「ゲームボーイライト」の版間の差分

ゲームボーイライト
メーカー	任天堂
種別	携帯型ゲーム機
発売日	1998年4月14日
CPU	Z80カスタム（4MHz）
対応メディア	ロムカセット
対応ストレージ	バッテリーバックアップ
コントローラ入力	内蔵
外部接続	通信ポート
互換ハードウェア	ゲームボーイ; ゲームボーイポケット; ゲームボーイカラー
前世代ハードウェア	ゲーム&ウオッチ
次世代ハードウェア	ゲームボーイアドバンス
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2013年3月16日 (土) 22:06時点における版

ゲームボーイライト (GAMEBOY LIGHT) とは、1998年 4月14日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。日本国内における同社最後のモノクロの携帯型ゲーム機である^[1]。

概要

希望小売価格は6,800円。ゲームボーイポケットと同じサイズで、画面にバックライトを搭載している。2007年 10月31日に公式修理サポートが終了した。

基本仕様

CPU:カスタムZ80 (4MHz)
RAM:8kバイト
VRAM:8Kバイト
ROM:256kビット～64Mビット
サウンド:ステレオ、パルス波2ch+波形メモリ音源1ch+ノイズ1ch（スピーカーは1つしか搭載されておらず、スピーカーでは両チャンネルの音声が合成されている。ヘッドフォンではステレオ音声）
画面:4階調モノクロ、160×144ドット
電源:単3形乾電池2本、もしくはバッテリーパック・ACアダプタが使用可能

単三電池を使用しているため、ポケットに比べて電池もちが長い。また、わずかにサイズが大きい。画面は非常に見やすく、ライトボーイを使用する必要がない。緑色の鮮やかなバックライト（有機EL）を搭載し、ボディカラーは金と銀。ただ、発売直後にゲームボーイカラーが発表されたので販売台数は少ない。海外では発売されていない^[1]。

通信ポート:シリアル通信ポートを搭載

カラーバリエーション

オリジナルカラー: 金（1998年4月14日 - ）; 銀（1998年4月14日 - ）
限定カラー: ASTRO　BOY(アトム)スペシャル

手塚治虫ワールドショップ限定販売。透明の本体にアトムのイラストがある。

脚注

[脚注の使い方]

^ ^a ^b 海外ではゲームボーイポケットが最後である。

外部リンク

ゲームボーイ任天堂公式ページ

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[Black・White-1] 海外ではゲームボーイポケットが最後である。

[1]

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