日本におけるLGBTの政治家一覧
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日本におけるLGBTの政治家一覧(にほん における LGBT の せいじか いちらん)は、日本の政治家、すなわち、国務大臣・国会および地方議会の議員・都道府県知事・市区町村長のうち、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)をはじめとした性的少数者である者の一覧である。
国会議員
[編集]現職の国会議員
[編集]元職の国会議員
[編集]地方議会議員
[編集]現職の地方議会議員
[編集]- 渕上綾子 - 北海道議会議員(立憲民主党)
- 保坂いづみ - 根室市議会議員(無所属)[2]
- 滑川友理 - 水戸市議会議員(立憲民主党)
- 上川あや - 世田谷区議会議員(無所属)
- 石坂わたる - 中野区議会議員(無所属)
- 斎木陽平 - 港区議会議員(諸派)
- 高月真名 - 新宿区議会議員 (日本共産党)[3]
- 矢ケ崎清花 - 渋谷区議会議員(立憲民主党)[4]
- 臼井愛子 - 北区議会議員(立憲民主党)[4][5]
- 東由貴 - 品川区議会議員(立憲民主党)[4]
- 東友美 - 町田市議会議員(立憲民主党)[6]
- 小嶋小百合 - 春日井市議会議員(社会民主党)[7]
- 柴口征寛 - 高浜市議会議員(日本共産党)[8]
- 小原明大 - 長岡京市議会議員(日本共産党)
- 渡邉啓之 - 松山市議会議員(無所属)[9]
- 都留康敏 - 長崎市議会議員(日本維新の会)[10]
元職の地方議会議員
[編集]- 舘内孝夫 - 元滝川市議会議員(日本共産党)[11]
- 加藤麻衣 - 元盛岡市議会議員(無所属)[12]
- 細田智也 - 元入間市議会議員(国民民主党)
- 依田花蓮 - 元新宿区議会議員 (れいわ新選組)
- 前田邦博 - 元文京区議会議員(無所属)
- 赤坂マリア - 元亀岡市議会議員(無所属)
脚注
[編集]- ^ 佐野真一『枢密院議長の日記』1911号、講談社〈講談社現代新書〉、2007年10月。 NCID BA83405921。
- ^ “性同一性障害の市議、市長選へ”. ロイター (2018年8月27日). 2023年4月25日閲覧。
- ^ 中村かさね (2019年1月29日). “新宿区議選 トランスジェンダー女性2人が立候補へ”. ハフポスト 2020年10月8日閲覧。
- ^ a b c 奥野斐 (2023年4月25日). “LGBTQ当事者の初当選、相次ぐ「変化の前線は、むしろ地方」 議席を得た意味は 統一地方選”. 東京新聞. 2023年4月25日閲覧。
- ^ 三浦まり(編著)『政治って、面白い!―女性政治家24人が語る仕事のリアル』花伝社、2023年5月25日。ISBN 978-4763420657。
- ^ 大川恵実 (2018年12月8日). “性的欲望もたない「アセクシュアル」 恋愛経験なく自責の念も”. AERA 2019年9月13日閲覧。
- ^ 長谷川和華 (2023年4月25日). “住みたくなる春日井に、当事者支援に意欲 トランスジェンダーの小嶋さん市議選初当選”. 中日新聞. 2023年4月25日閲覧。
- ^ 田中理知 (2023年4月24日). “性的マイノリティー公表の2人、愛知で議員初当選「誰もが生きやすく」”. 毎日新聞. 2023年4月25日閲覧。
- ^ “LGBTQを公表 松山市議選で初当選を果たした新人が伝えたい思い”. TBS. (2022年4月25日) 2022年4月27日閲覧。
- ^ “「当事者だから伝えられる」LGBTQの目線から多様性実現へ…長崎市議選・都留康敏さん”. 読売新聞 (2023年4月24日). 2023年4月25日閲覧。
- ^ “「OUT IN JAPAN」札幌撮影会で、滝川市議の舘内孝夫さんがカミングアウト”. PRIDE JAPAN. アウト・ジャパン (2017年10月24日). 2023年6月5日閲覧。
- ^ “LGBT公表の加藤さん・盛岡市議に 2位で初当選 パートナー制導入目指す”. 河北新報. (2019年8月27日) 2019年8月28日閲覧。