ラクダになるぞ
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(ラクダとカッパから転送)
「ラクダになるぞ」 | |||||||||||
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ラクダとカッパ の シングル | |||||||||||
初出アルバム『『WE LOVE ヘキサゴン』』 | |||||||||||
リリース | |||||||||||
規格 | DVDシングル | ||||||||||
録音 | 2008年 | ||||||||||
ジャンル | J-POP・童謡 | ||||||||||
レーベル | ポニーキャニオン | ||||||||||
作詞・作曲 |
作詞:カシアス島田 作曲:高原兄 | ||||||||||
プロデュース | カシアス島田 | ||||||||||
チャート最高順位 | |||||||||||
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「ラクダになるぞ」は、フジテレビ系で放送されていたクイズバラエティ番組『クイズ!ヘキサゴンII』発のDVDシングル。歌は同番組発の企画ユニットであるラクダとカッパ。2008年5月21日にポニーキャニオンから発売された。
CDシングルではないが、『ヘキサゴンII』発(いわゆる“ヘキサゴンファミリー”)のものとして「恋のヘキサゴン」「羞恥心」に続く3作目の音楽作品である[1][2]。2008年10月22日発売のアルバム『WE LOVE ヘキサゴン』に収録され、CD化となった。
解説
[編集]- ラクダとカッパはPabo・羞恥心と同様に、『ヘキサゴンII』の番組の中で島田紳助によってユニット結成とデビューが提案・発表された。ユニットの命名者も紳助である[1]。
- 2008年3月26日放送分の『ヘキサゴンII 春の3時間スペシャル』の終盤で紳助がカシアス島田に扮して羞恥心の楽屋に乱入し、クリス松村の歌手デビューを発表する。後に「子供向けのラクダの歌を出す。『勉強しないとラクダになっちゃうよ』ていう(内容のもの)」「コンビ名は『ラクダとカッパ』」と発表され、同年4月30日放送分の『ヘキサゴンII ゴールデンウィーク2時間スペシャル』において楽曲が初披露された。
- 『ヘキサゴンII』以外の番組でも、ラクダを番組内で取り上げるときにBGMで使われることがある。
収録内容
[編集]- 「子供向けの歌」という当初の発表のように、子供に向けたメッセージを歌う内容になっている[1]。DVDシングルの映像は、アニメと実写を織り交ぜた作品。
- それぞれが着ぐるみやタイツでラクダとカッパに扮しており、松村曰く「営業などで歌うと子供たちに好評だが、いざ近づくと(その異様な風貌からか)泣き出してしまう」とのこと。振り付けは松村自身が「小さな子でも踊れる踊り」を想定して創作した。
- 当初は「2番(の歌詞のメインは)はカッパ」とされていたが違うものとなった。カッパはソロパートもなく、サビに「カッパ」と合いの手を入れることとセリフがあるだけでラクダに対してあまり目立たない。
バックダンサー
[編集]お台場ダンサーズ
[編集]『ヘキサゴンII』で歌を披露した2008年5月14日、21日、28日、6月4日の放送分は、解答者の中から活躍しなかった人物やチームの足を引っ張った3、4名がラクダとカッパの後ろで踊る「お台場ダンサーズ」として選ばれた。
- 2008年5月14日放送分
- 2008年5月21日放送分
- 2008年5月28日放送分
- 2008年6月4日放送分
ヘキサゴンファミリーコンサート
[編集]「ヘキサゴンファミリーコンサート」では、コンサート出演者のなかで番組発ユニット未参加者や番組出演経験の少ない出演者が「ラクダ隊&カッパ隊」などと称してバックダンサーを務めた。
カバー
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “大ヒット"羞恥心"に続け! 『ヘキサゴンII』発第3弾ユニット:『ラクダとカッパ』デビュー!”. 株式会社フジパシフィック音楽出版
- ^ “羞恥心をライバル視 ヘキサゴン第3のユニット・ラクダとカッパ、デビューイベントに2000人”. ORICON STYLE. (2008年5月28日)
- ^ 元々選ばれたのは上地雄輔だったが、この時つるのが「うち(羞恥心)のメンバーがかわいそう・・・」と呟いたところ、紳助によって強制的に上地の代わりにバックダンサーを担当することになってしまった。
- ^ フジテレビから「中村のダンスを見てみたい」という要望があったため、選抜された。
- ^ この放送分では田中はクイズに参加していなかったが、エンディングでスタジオに乱入し、自らバックダンサーを務めた。