School Days (アニメ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
デイズシリーズ > School Days > School Days (アニメ)
School Days
アニメ
原作 オーバーフロー
監督 元永慶太郎
シリーズ構成 上江洲誠
キャラクターデザイン ごとうじゅんじ
アニメーション制作 ティー・エヌ・ケー
製作 School Days製作委員会
放送局 #放送局を参照
放送期間 2007年7月 - 9月
話数 全12話
伊藤誠
西園寺世界
桂言葉
清浦刹那
加藤乙女
黒田光
甘露寺七海
桂心
澤永泰介
平川大輔
河原木志穂
岡嶋妙
井本恵子
永見はるか
田中涼子
たかはし智秋
亜城めぐ
松本吉朗
OVA:School Days「Valentine Days」
原作 オーバーフロー
監督 元永慶太郎
シリーズ構成 上江洲誠
キャラクターデザイン ごとうじゅんじ
アニメーション制作 ティー・エヌ・ケー
製作 School Days製作委員会
発売日 2008年1月17日
話数 全1話
OVA:School Days OVAスペシャル
〜マジカルハート☆こころちゃん〜
原作 オーバーフロー
監督 元永慶太郎
シリーズ構成 上江洲誠
キャラクターデザイン ごとうじゅんじ
アニメーション制作 ティー・エヌ・ケー
製作 School Days製作委員会
発売日 2008年3月28日
話数 全1話
小説:School Days -TV Anime- イノセント・ブルー
著者 秋月ひろ
イラスト ごとうじゅんじ(表紙)
出版社 ジャイブ
レーベル キャラクターノベル
発売日 2008年4月28日
巻数 全1巻
インターネットラジオ:Radio School Days
配信期間 2007年6月27日 - 2008年3月28日
配信サイト ランティスウェブラジオ
音泉
配信日 ランティス - 毎週金曜日
音泉 - 翌週水曜日
配信回数 40
配信形式 ストリーミング
パーソナリティ 河原木志穂、岡嶋妙
構成作家 森永たまち
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメラジオ

School Days』(スクールデイズ)は、オーバーフロー同名のアダルトゲームを原作とした日本TVアニメ。主人公とメインヒロイン2人を中心にした三角関係とその末路が描かれた内容となっている。

2007年7月から同年9月まで、独立UHF局などで全12話が放送された。2012年現在は全話を収録したDVDシリーズが発売されている他、ネット配信携帯電話配信が行われている。

あらすじ[編集]

榊野学園高等学校へ通う伊藤誠は、以前から同じ通学電車に乗る桂言葉のことを気にかけていた。

そんなある日、誠は学園に伝わる「好きな相手を携帯電話の待ち受け画面にして、3週間隠し通したら想いが叶う」というおまじないを実行したが、隣席の西園寺世界にわずか1日で見つかってしまう。世界はお詫びという名目で、誠と言葉の間を取り持つこととなり、2人はめでたく交際することとなる。

しかし、2人の関係は当初からギクシャクの連続で、誠は次第に言葉との交際に飽きてしまい、たびたび助言を授けてくれる世界に欲情するようになる。そして世界もまた、徐々に秘めていた誠への想いを抑えられなくなり、遂には彼と肉体関係を結んでしまう。その一方で、誠は他の女子とも肉体関係を結んでいき、次第に自制しなくなっていく。

物語終盤には世界の妊娠が発覚し、誠は校内で居場所を失って孤立する。世界は誠が戻ってくることに期待するが、彼が堕胎を提案してきたことに逆上し、刺殺してしまう。その後、誠の遺体を発見した言葉は世界を呼び出して惨殺し、切断した彼の頭部を抱えながら、ヨットで海の彼方へ消えていく。

制作[編集]

TVアニメ化の企画については、発売以降たびたび上がっていたが、そのほとんどが「いかに惨劇を回避するか」という内容であった。しかし、それらとは全く異なるTNKの「とにかくショッキングに行きたい」という惨劇ありきの案が採用され、制作開始となる[1]。監督の元永慶太郎も、「最初からハッピーエンドだけは考えていませんでした」と述べていたほどである[2]。こうして完成したTVアニメ版は、主要人物である3人の三角関係を中心とした、アニメ史上類を見ない壮絶な愛憎劇に重点が置かれたものに仕上がり、スーパーバイザーを務めたオーバーフロー代表のメイザーズぬまきちも、「100点と言えるくらい」と評価している[1]

キャラクターデザインについては、ごとうじゅんじによって全てが新規に描き起こされた。どの人物も、TV画面での見栄えを重視して肉感を強調されたことでやや大人びた姿になった上、肌を中心に色味が見直されており、特に物語の序盤ではその違いが見て取れるようになっている。ただし、第11話以降は意図的に原作と同じ色味へ変更された[3]

作品の性質上、登場人物の多くは負の面が強調され、特に主人公の誠に関しては、シリーズ構成上江洲誠の発案で「最低な奴」として描かれている[1]。例として、世界が誠に妊娠したと告げるシーンでは、「何でもっと早く言わなかったんだよ」と誠が応じる原作に対し、TVアニメ版では妊娠したこと自体を激しく責め立てるセリフへと変更された上、つわりで気持ち悪くなった世界を放置するシーンが追加されている[4]

物語の序盤から性的描写が多かった上、中盤以降はセックスを示唆する描写が露骨となる[注 1]ため、朝でも放送されるAT-Xでは第9話以降に視聴年齢制限が掛けられた[注 2]

なお、本放送時の第4話以前のオープニングアニメーションには世界と言葉のバストアップ時に乳首[注 3]が映っていたが、第5話以降は映らないようにトリミング処理が施されている。

次回予告では、携帯電話の画面を通じて文字でサブタイトルが発表されるだけで、内容については一切触れられず、音声もない。また、次回予告の直後には「この作品はフィクションであり、登場する人物や、地名、学校名は架空のものであります。」というテロップが流れていた。

スタッフ[編集]

主なスタッフはTVアニメ版とOVA版で共通。

各話リスト[編集]

※各話のサブタイトルは、原作と同じくBパート終了後に表示される。

話数 サブタイトル 脚本 コンテ 演出 作画監督 エンディング曲 収録DVD
1 告白 上江洲誠 元永慶太郎 ごとうじゅんじ ウソツキ 第1巻
2 二人の距離 日暮茶坊 こでらかつゆき 喜多幡徹 李政權 愛のカケラ
3 すれ違う想い 秋月ひろ 阿宮正和 中島美子 ワルツ 第2巻
4 無垢 名田ユタカ 金澤勝眞 清水一伸 村山公輔 記憶の海
5 波紋 日暮茶坊
上江洲誠
久保太郎 清水勝祐 Look at me 第3巻
6 明かされた関係 秋月ひろ 田中宏紀 四辻たかお 田中基樹 涙の理由
7 前夜祭 則座誠 竹腰充保 記憶の海 第4巻
8 学祭 名田ユタカ こでらかつゆき 吉田俊司 内原茂 ウソツキ
9 後夜祭 名田ユタカ
上江洲誠
中村憲由 阿宮正和 中島美子 あなたが…いない
-remix ver.-
第5巻
10 心と体 秋月ひろ
上江洲誠
渡邊哲哉 李政權 涙の理由
11 みんなの誠 金澤勝眞 清水一伸 村上真紀
服部憲知
ワルツ 第6巻
12 スクールデイズ 元永慶太郎 ごとうじゅんじ
田中基樹
Still I love you
〜みつめるよりは幸せ〜

放送局[編集]

地上波各局については第12話が放送休止となったため、第11話までの放送期間を記載している。

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送区分 備考
神奈川県 tvk 2007年7月3日 - 9月11日 火曜 26:15 - 26:45 独立UHF局 -
千葉県 チバテレ 2007年7月4日 - 9月12日 水曜 26:00 - 26:30
愛知県 テレビ愛知 水曜 27:28 - 27:58 テレビ東京系列
埼玉県 テレ玉 2007年7月5日 - 9月13日 木曜 26:00 - 26:30 独立UHF局
大阪府 テレビ大阪 2007年7月6日 - 9月14日 金曜 28:05 - 28:35 テレビ東京系列
日本全域 AT-X 2007年7月12日 - 10月1日 木曜 10:30 - 11:00 CSチャンネル リピート放送あり
ShowTime 2008年11月7日 - - ネット配信 有料(税込105円/1話)
全話TV放送版
GyaO 2008年12月1日 - 2009年2月23日 月曜 12:00更新 1週間無料
毎週1話ずつ更新
15禁指定
全話レンタル版
GyaO NEXT 2009年3月13日 - - 有料
MOVIEFULL - - 携帯電話 無料
QTVビデオ - -
ニコニコ生放送 2011年12月27日 火曜 20:00 - 25:44 ネット配信 無料
全話一挙放送
18禁指定
全話DVD版

最終話の放送休止[編集]

最終話(第12話)は公式な発表こそ行われなかったものの、最速局のtvkでの放送日である2007年9月18日深夜(9月19日未明)の前日に当たる9月18日未明に発生した京田辺警察官殺害事件の影響により地上波の全局で放送が休止され、そのまま実質上の打ち切りとなった。その際、マスコミにも大きく取り上げられた[5][6][7][8][9]ため、その内容が話題となった。

tvkでは最終話の差し替え番組として紀行番組が放送された[注 4]が、その中でソグネ・フィヨルドを航行していたフェリーキャプチャ画像が英語圏の匿名掲示板4chan」へ投稿されて「Nice boat.」というコメントが付いたことが話題となり[10]Yahoo! JAPAN時事ワードランキング(2007年9月13日 - 9月23日)で第10位[7]に、未来検索ブラジルの『ネット流行語大賞 2007』(2007年12月14日)で第5位[11]にそれぞれランキングされた。これを受け、オーバーフローは2007年冬のコミックマーケット(以後、「コミケ」と表記)73で、「Nice boat.」を自社ブース名として使用している[12]。なお、その際には自社ブースでごとうじゅんじによる18禁同人誌『無料配布Days』が商品購入者へ先着順で無料配布された。詳細はSchool Days#備考を参照。

地上波の1週間遅れで放送中だったAT-Xでは、朝帯や昼帯の放送分は第11話の再放送へ差し替えられたうえ、夜間帯のみの放送となった[13]。また、同日には秋葉原UDXでオーバーフロー主催の試写会も行われた。これには当初、「未開封の『School Days』か『Summer Days』を持参する」という参加条件が告知されていたが、参加希望者やファンから批判の声が相次いだため、「開封済商品持参でも参加可能」と変更された[14][15]

こういった話題が生まれた最終話について、言葉の担当声優の岡嶋妙は「こんな結末ですけど、やってて楽しかった」、世界の担当声優の河原木志穂は「平川さん(主人公・伊藤誠役)の死にっぷりが素敵で、そのおかげでテンションがすごく上がった」とそれぞれ述べている[16]

この事例を分析した、社会学の学術研究も存在する[注 5]。また、月刊アフタヌーン2011年5月号の漫画『げんしけん』では登場人物が本作のコスプレを行う上、「Nice boat.」がセリフに登場する[要ページ番号]

その後は目立った動きはなかったが、2011年12月27日には『ニコニコ生放送』でネット配信イベント『【R-18】ニコニコアニメスペシャル DVD版「School Days」一挙放送』が行われた。DVD版マスターを用いてのネット配信や全12話完全放送、そして18禁指定[18]は、今回が初である。そういった要素に加え、運営も上記の「Nice boat.」やそのアスキーアートをコメントに用いたことから大反響を呼び、来場者数は25万人超[注 6]、コメント数は1041936[注 7]を記録した[19]。イベント終了後には『SHINY DAYS』の宣伝生放送が行われ、メイザーズぬまきちが出演した[20]

DVD/BD[編集]

マーベラスエンターテイメントより発売。エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズが販売を担当。

DVD
各巻ともディレクターズ・カット版と称され、TV放送版よりクオリティ向上や描写解禁を施されたバージョンが収録されているが、第12話が特にその傾向を色濃く出した凄惨な内容であることから、第6巻パッケージには購入者に注意を促す警告シールが貼付された。なお、レンタル版は音声のみの修正となっている。
巻数 発売日 規格品番
初回版 通常版
1 2007年9月26日 AVBA-26488 AVBA-26495
2 2007年10月31日 AVBA-26489 AVBA-26496
3 2007年11月28日 AVBA-26490 AVBA-26497
4 2007年12月19日 AVBA-26491 AVBA-26498
5 2008年1月30日 AVBA-26492 AVBA-26499
6 2008年2月27日 AVBA-26493 AVBA-26500
BD
DVD版全12話と後述のOVA2作品をBD2枚に収録したBD-BOXとして、2013年3月22日に発売。規格品番はAVXA-62281〜2。

OVA[編集]

Valentine Days[編集]

PS2初回限定版同梱特典OVAとして『Valentine Days』(バレンタインデイズ)のタイトルで特別編が制作された。

本作は、TVアニメ版のパラレルワールドに相当する(ただ、TVアニメ版がクリスマスの時期で終わったのに対し、本作はバレンタインデーの話であるなど、時間的な連続性はある)。内容も、尺こそTV本編の1話分に満たない[注 8]ものの、言葉世界刹那乙女七海と仲良く温泉に浸かっていたり、を巡る応酬がラブコメディ仕立てであるなど、至って明るめな内容となっている。

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 マヨちゃん[注 9]デザイン
PS2版特典 Valentine Days 秋月ひろ、上江洲誠 葛谷直行 元永慶太郎 野口孝行石橋有希子、北野幸広 西E田
年明けの山間の温泉宿。そこで、世界言葉刹那乙女七海泰介は、年内とは異なる穏やかな時間を過ごしていた。その後日、ファミレスラディッシュ榊野町店」で世界・刹那・乙女・光・七海の間に、桂家で言葉と心の間に、バレンタインデーの話がそれぞれ持ち上がる。 そして2月14日。夕暮れの榊野学園で、乙女を皮切りに誠争奪戦の火蓋が切られた。世界や言葉も加わった危険な様相に、誠は泰介への告白を準備していた光を弾き飛ばす勢いで3人から逃げ始めるが、大人の色気を醸した水着姿の踊子や自らをリボンで包んだ心の参戦も災いし、校舎屋上へ追いつめられる。まもなく、世界・言葉・乙女の危険なチョコレートを一度に食べさせられて力尽きた誠を余所に、女性陣5人はホワイトデーに期待しながら去っていった。満身創痍となった誠は教室へ逃げ延びるが、刹那から純真な想いを込められた小さなチョコレートをもらえたことに喜んだのも束の間、彼の前には自身より巨大なチョコレートが置かれる。それは、同性愛に目覚めた泰介からのものだった。

マジカルハート☆こころちゃん[編集]

番外編OVAが『School Days OVAスペシャル 〜マジカルハート☆こころちゃん〜』のタイトルで2008年3月28日に発売された。世界役の河原木志穂と言葉役の岡嶋妙によるオーディオコメンタリー付きのTVアニメ版ダイジェストなどが特典映像として収録されている。略称は『マジころ[21]

原作やTVアニメ版の登場人物とネタを使ったパラレルワールドであり、オーバーフローの2007年エイプリルフール限定公開短編ムービー特報! マジカルハート☆こころちゃん』を元に制作された。スタッフや声優達がTVアニメ版の制作や収録の最中に話していた小ネタも設定に盛り込まれており[16]、原作のバッドエンドの1つ「鮮血の結末」が巨大なマヨちゃんの必殺技名にされたり、アニメ最終話放送休止の際に話題となった「Nice boat.」[22]がラディッシュ機動部隊の乗るゴムボートの表面に記載されるなど、楽屋オチとして楽しめる内容となっている。

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 ナレーション
OVA マジカルハート☆こころちゃん 上江洲誠 元永慶太郎 ごとうじゅんじ 堀内賢雄
世界七海、そしての4人は普段、露出度の高い制服で知られるラディッシュ榊野町店のウェイトレスである。しかし、榊野町店の正体は政府では対応不可な事件に対応するべく組織された民営の匿名防衛サービスであり、店長かつ司令踊子に率いられるウェイトレス達4人の正体はスーパーコンピュータで選ばれたラディッシュ機動部隊の一員として、普段の制服よりさらに恥ずかしいデザインのパワードスーツを身に纏い、時給750円+危険手当で出動する身であった。 ある日、ドクターSとその部下の田中が散布したゾンビガスによって、榊野ヒルズ商店街の一般市民達がエロエロゾンビと化す。出動したラディッシュ機動部隊は、エロエロゾンビに追いつめられていた乙女彼女の取り巻き達を救出しようとして窮地に陥るが、そこへ現れたマジカルハートによって救われる。しかし、ドクターSは田中を切ないんだー田中号へ巨大化させ、マジカルハートを圧倒する。そこへさらに現れたマジカルワードはマジカルハートと共に巨大なマヨちゃんへ合体すると、超必殺技「鮮血の結末」で切ないんだー田中号を撃破する。形勢逆転を重く見たドクターSは捨てゼリフを残し、撤退していくのだった。

インターネットラジオ[編集]

Radio School Days』のタイトルで、TVアニメ版の放送開始に先立ち、2007年6月26日よりランティスウェブラジオ音泉にて配信された[23]。全40回。パーソナリティは、世界役の河原木志穂言葉役の岡嶋妙

提供コールはないが、エイベックス・エンタテインメントランティスCMが流れる。

コーナー[編集]

第3回からは、パーソナリティの心を動かす投稿に対して、「School Daysグッズ」(主にたわし)が贈呈されることになった。

ふつおた
アニメやラジオの感想・質問から日常の出来事まで。
TVアニメ版のDVD初回限定版に同梱されている「出張版」では、各2話ずつに収録されている内容に関するネタバレが含まれている。
みんなのSchool Days
学校での思い出、学校での出来事など、学校にまつわる話題を語るコーナー。
誠の国から
恋人への別れの切り出し方をおもしろおかしく語るコーナー。
行列のできる妄想恋愛相談室
「もし、こんなシチュエーションが起こったら」という妄想をもとに恋愛相談をするコーナー。

ゲスト[編集]

ラジオの他にDVDの特典などに出演経験がある
  • 井本恵子(清浦刹那役)・(#7、#8、DVD第3巻特典『補習ディスク三時間目』、PS2限定版特典『出張版〜ここはスクイズ おもいッきりCD〜』、ラジオCD Vol.3「二組以上の落下傘部隊」)
  • 平川大輔(伊藤誠役)・(#9、#10、#31、#32、#38、#39、DVD第1〜5巻特典『補習ディスク一〜五時間目』、ラジオCD Vol.3「二組以上の落下傘部隊」)
  • 松本吉朗(澤永泰介役)・(#9、#10、#39、DVD第2巻特典『補習ディスク二時間目』、DVD第4巻特典『補習ディスク四時間目』、DVD第6巻特典『補習ディスク六時間目』)
  • たかはし智秋(甘露寺七海役)・(#37、#38、ラジオCD Vol.2「二組だけの社会科見学」)
  • 亜城めぐ(桂心役)・(#21、#22、#25、ラジオCD Vol.3「二組以上の落下傘部隊」)
ラジオには出演していないが、DVDの特典などの出演経験がある
  • 永見はるか(加藤乙女役)・(DVD第5巻特典『補習ディスク五時間目』、ラジオCD Vol.1「二組だけの体育祭」)
  • 田中涼子(黒田光役)・(DVD第6巻特典『補習ディスク六時間目』、ラジオCD Vol.1「二組だけの体育祭」)
  • 栗林みな実(小渕みなみ役。原作・TVアニメ版エンディングテーマ担当)・(ラジオCD Vol.2「二組だけの社会科見学」)
ラジオのみ出演経験がある
  • 千々和竜策(駅アナウンス、田中一郎役)・(#25、#26)
  • yozuca*(原作・TVアニメ版エンディングテーマ担当)・(#31、#32)
  • rino (CooRie)(TVアニメ版エンディングテーマ担当)・(#31、#32)
  • 伊藤誠(プロデューサー)・(#39(#33ではメールが紹介された))
その他(一般メールとして番組中に紹介された)

携帯アプリ[編集]

スクールデイズ麻雀』のタイトルで、i-mode公式サイト「萌きゅあっと」内にて2008年6月26日より配信が開始された、2人打ち麻雀ゲーム。ウインライトが制作を、オーバーフローが監修を担当している。原作ではなくTVアニメ版を原作としているため、ここに記述する。

「世界編」と「言葉編」の2種類があり、利用料金はそれぞれ315円。「相手に鳴かれる」「捨て牌がダブる」「先に立直される」など不利な状況になると「ヤンデレゲージ」が増加し、それが最大に達すると「ヤンデレモード」が発動。この状態で和了すると、役や得点に関係なく和了した方が勝つという、「FATAL FINISH(フェイタルフィニッシュ)システム」が搭載されている[24][25]

使用楽曲[編集]

イノセント・ブルー
作詞 - REM / 作曲・編曲 - 橋本彦士 / 歌 - DeviceHigh
第2話〜第11話・『Valentine Days』オープニングテーマ、『Radio School Days』テーマ
ウソツキ
作詞・作曲 - rino / 編曲 - 大久保薫 / 歌 - CooRie
第1話・第8話エンディングテーマ
愛のカケラ
作詞・歌 - 橋本みゆき / 作曲 - 福本公四郎 / 編曲 - 近藤昭雄
第2話エンディングテーマ
ワルツ
作詞・歌 - いとうかなこ / 作曲・編曲 - 前澤寛之
第3話・第11話エンディングテーマ
記憶の海
作詞・歌 - yozuca* / 作曲・編曲 - 岡ナオキ
第4話・第7話エンディングテーマ、第6話挿入歌
Look at me
作詞・作曲・歌 - YURIA / 編曲 - chokix
第5話エンディングテーマ、『Valentine Days』挿入歌
涙の理由
作詞 - 江幡育子 / 作曲・編曲 - 飯塚昌明 / 歌 - 栗林みな実
第6話・第10話エンディングテーマ、第5話・第11話挿入歌
Let me Love you
作詞・歌 - 桃井はるこ / 作曲 - 太田雅友 / 編曲 - 大久保薫
第9話挿入歌(リミックス版を使用)
あなたが…いない
作詞 - 江幡育子 / 作曲・編曲 - 飯塚昌明 / 歌 - 栗林みな実
第9話エンディングテーマ
Still I love you 〜みつめるよりは幸せ〜
作詞 - KIRIKO / 作曲・編曲 - HIKO / 歌 - KIRIKO
第12話エンディングテーマ
二人のクリスマス
作詞 - WHITE-LIPS / 作曲 - Manack / 歌 - rino
第11話・第12話挿入歌
悲しみの向こうへ
作詞・作曲 - KIRIKO / 編曲 - HIKO / 歌 - いとうかなこ
第12話挿入歌
hello, my happiness
作詞 - Rita / 作曲 - KIRIKO / 編曲 - HIKO / 歌 - 橋本みゆき
OVA版『Valentine Days』エンディングテーマ
マジカルハート☆こころちゃんのテーマ
作詞 - 上江洲誠 / 作曲・編曲 - 大久保薫 / 歌 - マジカルハート(亜城めぐ
OVA版『マジカルハート☆こころちゃん』オープニングテーマ

評価[編集]

アニメキャラクター事典サイトである「キャラペディア」が2015年に行った「アニメファンが選ぶ『早く別れて欲しいアニメ・漫画のカップル』TOP10」アンケートでは、「伊藤誠 & 桂言葉」が第4位、「伊藤誠 & 西園寺世界」が第9位となった[26]。また、同サイトによる「アニメファンが選ぶ『最終回にもっとも衝撃を受けたアニメ・漫画』TOP20」では、第1位の『コードギアス 反逆のルルーシュ』に次いで本作が第2位となった[27]

2016年4月2日にフジテレビ土曜プレミアム枠で放送された、単発バラエティ番組『有名人が初めて話します!とっておきランキング ここでしか聞けないヒミツの話30連発』[28]では、市川紗椰プレゼンコーナー「アニメ女子が選ぶラストが衝撃!切なすぎるアニメランキングベスト3」で第1位の『伝説巨神イデオン』と第3位の『無敵超人ザンボット3』と並び、本作が第2位として紹介され、最終回の一部シーンが使用された[29][30][31]。この放送によって本作のタイトルがTwitterのトレンドに入るなど話題になったことについて、オーバーフローは公式Twitterで改めて原作シリーズについての説明を行い[32][33]、ごとうじゅんじも自身のTwitterでこのことを取り上げた[34][35]

関連商品[編集]

書籍[編集]

School Days -TV Anime- 公式ガイドブック
編集 - ランアンドガン / 発売元 - ジャイブ / ISBN 978-4-86176-462-2
2007年12月1日発売。各話紹介や裏話、考察の他、ごとうじゅんじらスタッフへのインタビューも掲載。
School Days -TV Anime- イノセント・ブルー
著 - 秋月ひろ / 発売元 - ジャイブ / ISBN 978-4-86176-505-6
2008年4月28日発売。TVアニメ版のノベライズ。
世界言葉の両名に視点を置いた、TVアニメ版の物語が描かれている。劇中では伝わりづらかった2人の胸の内や、学校生活などにおける細かな描写などが明らかとなった。
上記の通り、ヒロイン視点で物語が進むゆえに、TVアニメ版でのみが関わるイベントは描かれていない。

CD[編集]

School Days オリジナルサウンドトラック
発売元 - ランティス
サウンドトラック盤。原作と同名のタイトルで1枚ずつ発売された。
School Days Ending Theme+
発売元 - ランティス
エンディングテーマ及び挿入歌のアルバム。ただし、『二人のクリスマス』『悲しみの向こうへ』『Still I love you 〜みつめるよりは幸せ〜』は未収録。
School Days オリジナルドラマCD Vol.1 ヒ・ミ・ツの花園
発売元 - ランティス
ドラマCD。定期試験へ向けた勉強会のために、清浦家を世界・七海・光、そして言葉が訪れる。言葉のセリフから時間軸はTVアニメ版第2話以降であることが窺えるが、刹那・七海・光の3人が誠と言葉の関係をこの話の中で知るという展開がTVアニメ版本編と矛盾するため、設定上ではパラレルワールドと見なされている。
声優陣はTVアニメ版と同じ。また、TVアニメ版本編では未登場だったが登場している。
School Days オリジナルドラマCD Vol.2 恋のノ・ウ・ハ・ウ
発売元 - ランティス
ドラマCD。Vol.1では世界の視点で進められたが、Vol.2では言葉の視点で物語が進められる。また、このCDから言葉の妹のが登場している。
ラジオCD「Radio "School Days" CD Vol.1 二組だけの体育祭」
2007年11月21日発売。0 - 13回放送分をmp3データに再編集したデータCDと「二組だけの体育祭」というタイトルのオーディオCDを収録した2枚組。オーディオCDである特別版のゲストは、永見はるか田中涼子
リリース紹介を行う際には、河原木志穂が「メインがデータCDでオーディオCDはオマケ」と語っていた。また、河原木志穂が「2枚組」と語った際には、岡嶋妙が「ガッカリだ」と呟っていた(理由は不明)。
ラジオCD「Radio "School Days" CD Vol.2 二組だけの社会科見学」
2008年2月6日発売。14 - 26回放送分をmp3データに再編集したデータCDと「二組だけの社会科見学」というタイトルのオーディオCDを収録した2枚組。オーディオCDのゲストは、たかはし智秋栗林みな実
ラジオCD「Radio "School Days" CD Vol.3 二組以上の落下傘部隊」
2008年5月21日発売。27 - 39回放送分をmp3データに再編集したデータCDと「二組以上の落下傘部隊」というタイトルのオーディオCDを収録した2枚組。ラジオCDの完結編である。オーディオCDのゲストは、井本恵子亜城めぐ平川大輔

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ 原作では誠との肉体関係が成立しなかった乙女の取り巻きたち(小渕みなみ小泉夏美森来実)にすら、TVアニメ版ではそれが3人纏めて成立したことを示唆する描写が追加されたほど。
  2. ^ 2008年1月開始の再放送では初回から視聴年齢制限が掛けられ、放送枠も夜間のみとなった。
  3. ^ ただし、色は付けられていない。
  4. ^ 『ヨーロッパの風景』という番組名で、当局の横浜ベイスターズ戦中継早期終了時の穴埋め番組としても使用されていたもの。
  5. ^ 田中智仁「深夜アニメ『School Days』と『ひぐらしのなく頃に解』の放送中止に関する一考察 - 『自主規制』と『有害』および『連想』のリアリティ」『白山社会学研究』第16号(2009年3月)に収録[17]
  6. ^ イベント終了時点での来場者数。タイムシフト放送終了(2012年1月4日23:59)時点では、29万人超へ増加した。
  7. ^ イベント終了時点でのコメント数。タイムシフト放送終了時点では、再集計されて1030458へ減少した。
  8. ^ オープニングとエンディングを含めても、約18分強しかない。
  9. ^ オーバーフローのマスコットキャラクター

出典[編集]

  1. ^ a b c 『現代視覚文化研究 Vol.2』三才ブックス、2008年 付録『まじカル! 2008SP』、p.15より。 ISBN 978-4-86199-123-3
  2. ^ 『現代視覚文化研究 Vol.2』三才ブックス、2008年 付録『まじカル! 2008SP』、p.13より。
  3. ^ キャラの! Vol.5 2007 Dec. 【巻中特集】緊急特集 あの結末は必然だったのか!? School Daysより。
  4. ^ 『現代視覚文化研究 Vol.2』三才ブックス、2008年 付録『まじカル! 2008SP』、p.14より。
  5. ^ 「School Days」12話放送休止に関して - アニメ公式サイトより。
  6. ^ School Days:京都の父殺害事件で最終回の放送見送る 女子高生の暴力シーンを考慮 - 2007年9月19日 まんたんウェブのInternet Archiveキャッシュより。
  7. ^ a b アニメ「スクールデイズ」 偏見助長する過剰反応うんざり - 2007年9月26日読売新聞より。
  8. ^ 「スクールデイズ」「ひぐらしのなく頃に解」 アニメ休止は「過剰反応」? : J-CASTニュースより。
  9. ^ 事件の影響、アニメの放送中止 - 2007年10月26日朝日新聞より。
  10. ^ 「涼宮ハルヒ」ミステリー 完成していたのに「出来ませんでした」 : J-CASTニュースより。
  11. ^ ネット流行語大賞に「アサヒる」 - ITmedia Newsより。
  12. ^ Nice boat.のInternet Archiveキャッシュより。
  13. ^ 「School Days」第12話(最終話)の放送について - 2007年9月26日 AT-Xより。
  14. ^ TVアニメ『スクールデイズ』試写会お申し込みのInternet Archiveキャッシュより。
  15. ^ 『School Days』試写会実施と参加方法にブーイング - 2007年9月29日 アメーバニュースのInternet Archiveキャッシュより。
  16. ^ a b 【レポート】今度は「こころ」が主役 - OVA『School Days~マジカルハート☆こころちゃん』発売記念イベント | ホビー | マイナビニュースより。
  17. ^ 白山社会学会 『白山社会学研究』第16号(2009年)目次 - 白山社会学会公式ブログより。
  18. ^ School Days一挙放送の視聴年齢制限設定‐ニコニコインフォより。
  19. ^ 【R-18】ニコニコアニメスペシャル DVD版「School Days」一挙放送 - ニコニコ生放送より。
  20. ^ ニコニコアニメスペシャル「School Days」一挙放送スペシャル - ニコニコ生放送より。
  21. ^ 旧ぶろぐDays2008年3月21日付「マジカルハート★こころちゃんまで後5日」より。
  22. ^ GyaO、“ヤンデレ”アニメ「School Days」をR指定で配信 -最終話が「Nice boat.」と称えられた話題作」 AV Watch、2008年12月1日より。
  23. ^ 音泉トピックス ≫ 新番組「Radio School Days」放送開始!
  24. ^ スクールデイズ携帯アプリ麻雀情報より。
  25. ^ 業界初(か!?)、ヤンデレゲージ搭載! 携帯アプリ『スクールデイズ麻雀』配信開始”. 電撃萌王ドットコム 電撃萌王ブログ. アスキー・メディアワークス (2008年7月2日). 2011年11月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年1月30日閲覧。
  26. ^ 人気の裏返し!?アニメファンが選ぶ「早く別れて欲しいアニメ・漫画のカップル」TOP10! | マイナビニュースより。
  27. ^ まさかの展開に驚きを隠せず!?アニメファンが選ぶ「最終回にもっとも衝撃を受けたアニメ・漫画」TOP20! | マイナビニュースより。
  28. ^ 有名人が初めて話します!とっておきランキング ここでしか聞けないヒミツの話30連発 - フジテレビ
  29. ^ 市川紗椰がアニメの「School Days」を紹介 サイコな展開に出演者もドン引き - ライブドアニュース
  30. ^ 【エンタがビタミン♪】市川紗椰の『ラストが切なすぎるアニメ ベスト3』に騒然「2位でやめて…」 - Techinsight
  31. ^ 地上波に突如“伝説の鬱アニメ”『School Days』!? “オタクモデル”市川紗椰に「頭おかしい」とオタクも戦慄 - おたぽる
  32. ^ Overflow_staffのツイート (716346677641093120)
  33. ^ Overflow_staffのツイート (716469355521794048)
  34. ^ gotoujioのツイート (716314182967136257)
  35. ^ gotoujioのツイート (716315904619859968)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]