三角関係
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概要
[編集]恋愛関係は、婚姻関係の前段階であると考えられることが近年では一般化している。そのため、一夫一妻制の制度下では恋愛も1対1であることがごく自然なことと理解されている。一方で恋愛感情は変化しやすい側面を持つと同時に、恋愛におけるモラルは個々の解釈によって異なるため、三角関係と呼ばれる恋愛関係が生じる。
関係の破綻
[編集]恋愛・婚姻における人間関係は、愛情や信頼に大きく左右される。そのため三角関係はパートナーの裏切りととられることが少なくない。実際問題として三角関係が生じた場合は恋愛関係の大きな分岐点になることは少なくなく、婚姻関係においては破綻することも珍しくはない。男女とも離婚の原因の上位3位に「異性関係」が入っている。
日本の歌集『万葉集』には、櫻児(さくらこ)という女性に2人の男性が結婚を申し込み、命をかけた争いにまで発展し、争いを止めるために櫻子自身が首を括った伝説があり、3786番と3787番には、その男性2人が詠んだとされる和歌が残される。
創作における扱い
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こうした恋愛関係はごく日常的に起こりうる可能性を秘めているため古来より文学や映画、小説などで描写されることが多い。近年でも多くのテレビドラマや漫画で頻繁に取り上げられる一般的なモチーフで、特に映画ではロマンティック・コメディというひとつのジャンルになっている。漫画にも男女の恋愛をモチーフとしたラブコメというジャンルが形成されており、その系統の作品においては三角関係を超えたより多数との恋愛関係も描写されることがある。
関連項目
[編集]- ヘンリック・イプセン:ヘッダ・ガーブレル(Hedda Gabler, 1890年)という戯曲に三角関係とそれへの言及あり。
- うる星やつら:変形である四角関係。