GHCヘビー級王座
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GHCヘビー級王座 | |||||||||||||||
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詳細 | |||||||||||||||
現王者 | 清宮海斗 | ||||||||||||||
獲得日 | 2024年5月4日 | ||||||||||||||
管理団体 | プロレスリング・ノア | ||||||||||||||
創立 | 2001年4月15日 | ||||||||||||||
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GHCヘビー級王座(GHCヘビーきゅうおうざ)は、プロレスリング・ノアが管理、認定している王座。
概要
[編集]初代王者は決定トーナメントで優勝して獲得。2019年11月2日の両国国技館大会から新調され、初代王者であり功労者の三沢光晴を称えてイメージカラーである緑の裏地となっている[1]。
歴代王者
[編集]歴代 | チャンピオン | 戴冠回数 | 防衛回数 | 日付 | 場所 |
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初代 | 三沢光晴 | 1 | 1 | 2001年4月15日 | 有明コロシアム |
第2代 | 秋山準 | 1 | 3 | 2001年7月27日 | 日本武道館 |
第3代 | 小川良成 | 1 | 2 | 2002年4月7日 | 有明コロシアム |
第4代 | 高山善廣 | 1 | 0 | 2002年9月7日 | 大阪府立体育会館 |
第5代 | 三沢光晴 | 2 | 1 | 2002年9月23日 | 日本武道館 |
第6代 | 小橋建太 | 1 | 13 | 2003年3月1日 | 日本武道館 |
第7代 | 力皇猛 | 1 | 3 | 2005年3月5日 | 日本武道館 |
第8代 | 田上明 | 1 | 1 | 2005年11月5日 | 日本武道館 |
第9代 | 秋山準 | 2 | 2 | 2006年1月22日 | 日本武道館 |
第10代 | 丸藤正道 | 1 | 2 | 2006年9月9日 | 日本武道館 |
第11代 | 三沢光晴 | 3 | 7 | 2006年12月10日 | 日本武道館 |
第12代 | 森嶋猛 | 1 | 2 | 2008年3月2日 | 日本武道館 |
第13代 | 佐々木健介 | 1 | 2 | 2008年9月6日 | 日本武道館 |
第14代 | 秋山準 | 3 | 1 | 2009年3月1日 | 日本武道館 |
第15代 | 潮崎豪 | 1 | 1 | 2009年6月14日 | 博多スターレーン |
第16代 | 杉浦貴 | 1 | 14 | 2009年12月6日 | 日本武道館 |
第17代 | 潮崎豪 | 2 | 3 | 2011年7月10日 | 有明コロシアム |
第18代 | 森嶋猛 | 2 | 8 | 2012年1月22日 | 大阪府立体育会館 |
第19代 | KENTA | 1 | 9 | 2013年1月27日 | 大阪府立体育会館 |
第20代 | 森嶋猛 | 3 | 0 | 2014年1月5日 | 後楽園ホール |
第21代 | 永田裕志 | 1 | 4 | 2014年2月8日 | 後楽園ホール |
第22代 | 丸藤正道 | 2 | 6 | 2014年7月5日 | 有明コロシアム |
第23代 | 鈴木みのる[2] | 1 | 4 | 2015年3月15日 | 有明コロシアム |
第24代 | 丸藤正道 | 3 | 0 | 2015年12月23日 | 大田区総合体育館 |
第25代 | 杉浦貴 | 2 | 1 | 2016年1月31日 | 横浜文化体育館 |
第26代 | 潮崎豪 | 3 | 1 | 2016年5月28日 | 大阪府立体育会館 |
第27代 | 杉浦貴 | 3 | 2 | 2016年7月30日 | 後楽園ホール |
第28代 | 中嶋勝彦 | 1 | 7 | 2016年10月23日 | 横浜文化体育館 |
第29代 | エディ・エドワーズ | 1 | 2 | 2017年8月26日 | 後楽園ホール |
第30代 | 拳王 | 1 | 2 | 2017年12月22日 | 後楽園ホール |
第31代 | 杉浦貴 | 4 | 6 | 2018年3月11日 | 横浜文化体育館 |
第32代 | 清宮海斗 | 1 | 6 | 2018年12月16日 | 横浜文化体育館 |
第33代 | 潮崎豪 | 4 | 6 | 2020年1月4日 | 後楽園ホール |
第34代 | 武藤敬司 | 1 | 2 | 2021年2月12日 | 日本武道館 |
第35代 | 丸藤正道 | 4 | 2 | 2021年6月6日 | さいたまスーパーアリーナ |
第36代 | 中嶋勝彦 | 2 | 4 | 2021年10月10日 | 大阪府立体育会館 |
第37代 | 藤田和之 | 1 | 1 | 2022年2月23日 | 名古屋国際会議場 |
第38代 | 潮崎豪 | 5 | 0 | 2022年4月30日 | 両国国技館 |
第39代 | 小島聡 | 1 | 0 | 2022年6月12日 | さいたまスーパーアリーナ |
第40代 | 拳王 | 2 | 0 | 2022年7月16日 | 日本武道館 |
第41代 | 清宮海斗 | 2 | 4 | 2022年9月25日 | 愛知県体育館 |
第42代 | ジェイク・リー | 1 | 4 | 2023年3月19日 | 横浜武道館 |
第43代 | 拳王 | 3 | 2 | 2023年10月28日 | 福岡国際センター |
第44代 | イホ・デ・ドクトル・ワグナー・Jr. | 1 | 1 | 2024年2月4日 | 仙台サンプラザホール |
第45代 | 清宮海斗 | 3 | 5 | 2024年5月4日 | 両国国技館 |
主な記録
[編集]- 最多戴冠回数:5回 - 潮崎豪(第15・17・26・33・38代)
- 最多連続防衛回数:14回 - 杉浦貴(第16代)
- 最多通算防衛回数:23回 - 杉浦貴
- 最長保持期間:735日 - 小橋建太(第6代)
- デビュー最長戴冠記録:36年4か月 - 武藤敬司(第34代)
- デビュー最短戴冠記録:3年0か月 - 清宮海斗(第32代)
- 最年長戴冠記録:58歳1か月 - 武藤敬司(第34代)
- 最年少戴冠記録:22歳4か月 - 清宮海斗(第32代)
脚注
[編集]- ^ “創始者三沢光晴の魂引き継ぐノアGHCヘビー級王座 - プロレスの月曜日 - 相撲・格闘技コラム : 日刊スポーツ”. nikkansports.com (2020年5月18日). 2020年5月18日閲覧。
- ^ みのる、5.10GHC戦へ丸藤を格下扱い - スポーツナビ 2016年1月15日閲覧
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- GLOBAL HONORED CROWN プロレスリング・ノア公式サイト