FOMAらくらくホン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
NTTドコモ FOMAらくらくホン
FOMA らくらくホン ブロンズ
キャリア NTTドコモ
製造 富士通
発売日 2004年9月4日
概要
音声通信方式 FOMAW-CDMA
形状 折りたたみ式
サイズ 103 × 51 × 23 mm
質量 120 g
連続通話時間 約120分
連続待受時間 約380時間
外部メモリ なし
FeliCa なし
赤外線通信機能 あり
Bluetooth なし
放送受信機能 非対応
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 240×320ドット
サイズ 2.4インチ
表示色数 6万5536色
サブディスプレイ
方式 STN液晶
解像度 64×64ドット
サイズ 1.2インチ
表示色数 モノクロ
メインカメラ
画素数・方式 約30万画素CMOS
サブカメラ
画素数・方式 約11万画素CMOS
機能 なし
カラーバリエーション
ブロンズ
シルバー
ダークグリーン
ピンク
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

FOMA らくらくホン(フォーマ・らくらくホン)は、富士通が開発した、NTTドコモ第三世代携帯電話 (FOMA) 端末。らくらくホンシリーズの端末で、FOMA F880iES(フォーマ・エフ はち はち まる・アイ・イー エス)のブランド名。これまでmova端末として販売されてきたらくらくホンシリーズがFOMAへと移行。型番末尾の ESEasy Style の略である。

30万画素CMOSイメージセンサによるカメラを搭載し、シリーズとしては初のカメラ付き携帯電話となった。カラーバリエーションは当初ブロンズ、シルバー、ダークグリーンの三種類であったが、2005年2月23日にピンクが追加された。

テレビ電話に対応。外部メモリーは非対応。iモード対応。iアプリ非対応。歩数計機能の搭載は見送られた。

50代以上のユーザー獲得を狙っている。

歴史[編集]

不具合[編集]

  • NTTドコモ及び富士通より、特に報告はない。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]