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戦艦一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

戦艦一覧(せんかんいちらん)では、世界各国の戦艦を一覧表にする。

基準として20センチメートル(cm) を超える艦砲(主砲)を有し、装甲を持ち、各国海軍の主力として建造された艦を纏めている。

この記事では世界で最初に蒸気機関のみで航行する装甲艦を発明したフランス海軍から順に、装甲艦を導入した順から各国の戦艦を竣工順に並べる。

国籍目次

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フランス - イギリス - イタリア - スペイン - オスマン帝国/トルコ - ロシア/ソ連 - デンマーク - ルーマニア - 日本 - ドイツ - - オーストリア - ギリシャ - スウェーデン - アメリカ - ブラジル - アルゼンチン - チリ - ノルウェー - オーストラリア - フィンランド - タイ

フランス

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艦隊装甲艦(装甲艦)

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海防戦艦

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  • テリブル級(1881年、7,530トン: 42cm(22口径)単装砲4基)4隻
    • テリブル、カイマン、アンドンタブル、ルカン
  • ジュマプ級(1881年、6,476トン: 34cm(42口径)単装砲2基)2隻
    • ジュマプ、ヴァルミー
  • ブヴィーヌ級(1881年、6,681トン: 30.5cm(45口径)単装砲2基)2隻
    • ブヴィーヌ、アミラル・トレウアール
  • アンリ4世(1881年、8,800トン: 27cm(40口径)単装砲2基)

艦隊装甲艦(前弩級戦艦)

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  • ブレニュス(1895年、11,900トン: 34cm(42口径)連装砲1基、同単装砲1基)
  • シャルル・マルテル(1897年、11,693トン: 30.5cm(45口径)単装砲2基、27cm(45口径)単装砲2基)
  • カルノー(1897年、11,693トン: 30.5cm(45口径)単装砲2基、27cm(45口径)単装砲2基)
  • ジョーレギベリ(1893年、11,637トン: 30.5cm(45口径)単装砲2基、27cm(45口径)単装砲2基)
  • マッセナ(1898年、11,735トン: 30.5cm(45口径)単装砲2基、27cm(45口径)単装砲2基)
  • ブーヴェ(1898年、11,735トン: 30.5cm(45口径)単装砲2基、27cm(45口径)単装砲2基)
  • シャルルマーニュ級(1899年、11,100トン: 30.5cm(45口径)単装砲2基、27cm(45口径)単装砲2基)3隻
    • シャルルマーニュ、サン・ルイ、ゴーロア
  • イエナ(1907年、11,860トン: 30.5cm(45口径)連装砲2基)
  • シュフラン(1904年、12,527トン: 30.5cm(45口径)連装砲2基)
  • レピュブリク級(1906年、14,600トン: 30.5cm(45口径)連装砲2基)2隻
    • レピュブリク、パトリー
  • リベルテ級(1906年、14,900トン: 30.5cm(45口径)連装砲2基)4隻
    • リベルテ(自由)、デモクラティ(民主)、ジュスティス(公平・正義)、ヴェリテ(真実)
  • ダントン級(1911年、18,400トン: 30.5cm(45口径)連装砲2基、24cm(50口径)連装砲6基)6隻
    • ダントン、コンドルセ、ディドロ、ミラボー、ヴェルニョー、ヴォルテール

艦隊装甲艦(弩級・超弩級戦艦)

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戦列艦(高速戦艦)

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イギリス

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装甲艦

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中央砲郭艦

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露砲塔艦

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砲塔艦

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前弩級戦艦

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装甲巡洋艦

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弩級戦艦

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超弩級戦艦

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巡洋戦艦

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イタリア

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装甲艦

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  • フォルミダビーレ級(1861年、2,700トン: 16.4cm鉄製ライフル砲単装16基、10ノット)2隻
    • フォルミダビーレ、テリビーレ
  • プリンチペ・ディ・カリニャーノ級(1863年、3,501トン: 20.3cm鋼製ライフル砲単装10基、16.4cm鉄製ライフル砲単装12基、11ノット)3隻
    • プリンチペ・ディ・カリニャーノ、メッシナ、コンテ・ヴェルデ
  • レ・ディタリア級(1864年、5,700トン: 20.3cm鋼製ライフル砲単装2基、20.3cm(72ポンド)鉄製単装砲4基、16.4cm鉄製ライフル砲単装30基、10-12ノット)2隻
    • レ・ディタリア、レ・ディ・ポルトガッロ
  • レジナ・マリア・ピア級(1863年、4,268トン: 20.3cm鉄製砲4基、16.4cm鉄製ライフル砲単装22基、13ノット)4隻
    • レジナ・マリア・ピア、サン・マルチーノ、カステルフィダルド、アンコーナ
  • アフォンダトーレ(1866年、4,100トン: 25.4cm(30口径)後装砲単装2基、12ノット)
  • ローマ級(1869年、5,814トン: 25.4cm単装砲5基、20.3cm単装砲12基、13ノット)2隻
    • ローマ、ヴェネツィア
  • パレストロ級(1866年、2,200トン: 20.3cm鉄製施条砲単装2基、20.3cm鉄製砲単装2基、8ノット)2隻
    • パレストロ、ヴァレーセ
  • プリンチペ・アメデオ級(1874年、5,854トン: 27.9cm鋼鉄製施条砲単装1基、25.4cm鋼鉄製施条砲単装6基、12ノット)2隻
    • プリンチペ・アメデオ
  • カイオ・ドゥイリオ級(1880年、11,140トン: 45cm(20.4口径)連装砲2基、15ノット)2隻
    • カイオ・ドゥイリオ、エンリコ・ダンドロ
  • イタリア級(1885年、13,900トン: 43.1cm連装砲2基)2隻
    • イタリア、レパント
  • ルッジェーロ・ディ・ローリア級(1888年、11,200トン: 43.1cm(27口径)連装砲2基)3隻
    • ルッジェーロ・ディ・ローリア、アンドレア・ドリア、フランチェスコ・モロシーニ

前弩級戦艦

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  • レ・ウンベルト級(1893年、13,300トン: 34.3cm(30口径)連装砲2基、18ノット)3隻
    • レ・ウンベルト、シチリア、サルデーニャ
  • エマヌエーレ・フィリベルト級(1901年、9,800トン: 25.4cm(40口径)連装砲2基、18ノット)2隻
    • エマヌエーレ・フィリベルト、アミラーリオ・ディ・サイント・ボン

準弩級戦艦

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  • レジナ・マルゲリータ級(1904年、13,450トン: 30.5cm(40口径)連装砲2基、20.3cm(40口径)単装砲4隻、20ノット)2隻
    • レジナ・マルゲリータ、ベネデット・ブリン
  • レジナ・エレナ級(1907年、12,691トン: 30.5cm(40口径)単装砲2基、20.3cm(45口径)連装砲6基)4隻
    • ヴィットリオ・エマヌエーレ、レジナ・エレナ、ナポリ、ローマ

装甲巡洋艦

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弩級戦艦

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超弩級戦艦

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スペイン

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装甲艦

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  • ヌマンシア(1862年、7,190トン: 20.6cm単装砲40基、10ノット)
  • テトゥアン(1862年、6,200トン: 20.6cm単装砲41基、10ノット)
  • アラプリーズ(1863年、5,500トン: 25.4cm(15口径)単装砲2基、20.3cm(15口径)単装砲5基、20cm単装砲10基、12ノット)
  • ビトリア(1864年、7,135トン: 20.6cm単装砲30基、12ノット)
  • ザラゴザ(1866年、5,530トン: 20.6cm単装砲21基、10ノット)
  • サグント(1868年、7,352トン: 20.6cm単装砲30基、8ノット)
  • メンデス・ヌニェス(1868年、3,380トン: 20.6cm単装砲12基、8ノット)

前弩級戦艦

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  • ペラヨ(1888年、9,745トン: 32cm(35口径)単装砲2基、28cm(35口径)単装砲2基、設計と重要部品は仏国製)

装甲巡洋艦

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インファンタ・マリア・テレサ(Infanta Maria Theresa)、ビスカヤ(Vizcaya)、アルミランテ・オクェンド (Almirante Oquendo)
  • エンペラドル・カルロス5世 (1898年、9,235トン: 28cm(35口径)単装砲2基、20.0ノット)
  • プリンセサ・デ・アストゥリアス級(?年、6,500トン: 24cm(42口径)単装砲2基、18.0ノット)3隻
プリンセサ・デ・アストゥリアス(Princesa de Asturias)、カルデナル・シスネロス(Cardenal Cisneros)、カタルーニャ(Cataruña)

弩級戦艦

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オスマン帝国/トルコ

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装甲艦

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(外国からの購入順)

  • オスマニイェ級(1863年、6,400トン: 22.9cm単装砲1基、12ノット)4隻
    • オスマニイェ、マフムディイェ、オルハニイェ、アブデュルアズィズ(後に「アジィズェ」に改名)
  • フフズッラマーン級(1869年、2,640トン: 20.3cm(14.8口径)連装砲2基、17.8cm(15.9口径)連装砲1基、12ノット)2隻
    • フフズッラマーン、ルフティ・デジェリ
  • アサル・テヴフィク(1870年、4,687トン: 22.9cm単装砲8基、13ノット)
  • アーサール・シェヴケド級(1869年、2,047トン: 22.9cm(13.9口径)単装砲1基、17.8cm(15.9口径)単装砲4基、12ノット)2隻
    • アーサール・シヴシュケド、ニジュミ・シヴシュケド
  • アヴニッラー級(1870年、2,362トン: 22.9cm(13.9口径)単装砲4基、12ノット)2隻
    • アヴ・ニッラー、ムイーニ・ザファー
  • フェトヒ・ビュレント級(1871年、2,761トン: 22.9cm(13.9口径)単装砲4基、13ノット)2隻
    • フェトヒ・ビュレント、ムカッデメイ・ハユル
  • イジャリィエ(1872年、3,266トン: 22.9cm(13.9口径)単装砲2基、12ノット)
  • メスディイェ級(1875年、9,120トン: 25.4cm(14.5口径)単装砲12基、13.7ノット)2隻
  • ペイキ・シャリーフ級(1875年、9,120トン: 30.5cm(13.5口径)単装砲4基、13.0ノット)2隻
    • ペイキ・シャリーフ、ブルーディ・ザッファ
  • ハミディイェ(1875年、9,120トン: 22.9cm(13.9口径)単装砲4基、13.0ノット)

前弩級戦艦

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巡洋戦艦

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ロシア帝国/ソビエト連邦/ロシア連邦

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装甲艦

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モニター艦

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海防戦艦

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前弩級戦艦

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準弩級戦艦

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装甲巡洋艦

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弩級戦艦

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巡洋戦艦(ミサイル原子力重巡洋艦)

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  • キーロフ級( 1977〜1989年、24,300トン: P-700グラニート対艦ミサイル20基、30ノット)5隻
    • キーロフ英語版(後アドミラル・ウシャコフ)、フルーンゼ(後アドミラル・ラーザリェフ)、カリーニン英語版(後アドミラル・ナヒーモフ)、ユーリイ・アンドローポフ(後ピョートル・ヴェリーキイ)、ジュルジンスキー(未成、後アドミラル・クズネツォフ、名前は航空母艦に引き継がれる)
    • ソビエト海軍での呼称は、「重ロケット巡洋艦」。20センチ以上の主砲はないが、一部文献に「巡洋戦艦」として分類されている記述が見られる。

計画・未成戦艦

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  • インペラートル・ニコライ1世(1914年、27,300トン: 30.5cm3連装4基)
  • ボロディノ級(1915年、32,500トン: 35.6cm3連装4基、26.5ノット)4隻
    • ボロディノ、イズマイル、キンブルン、ナワーリン
  • ソビエツキー・ソユーズ級(1938年、59,150トン: 40.6cm3連装3基、28ノット)4隻
    • ソビエツキー・ソユーズ、ソビエッカヤ・ウクライナ、ソビエッカヤ・ベロルーシア、ソビエッカヤ・ロシア
  • プロジェクト24級(1941年、75,000トン: 40.6cm3連装3基、30ノット)2隻
  • クロンシュタット級(1939年、35,240トン: 30.5cm3連装3基、33ノット)4隻
    • クロンシュタット、セヴァストーポリ、名称未定2隻
  • スターリングラード級(1953年、38,540トン: 30.5cm3連装3基、37ノット)7隻
    • スターリングラード、モスクワ、クロンシュタット、名称未定4隻

貸与・賠償戦艦

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  • アルハンゲリスク(1916年、29,150t: 38.1cm連装4基、23ノット)
  • ノヴォロシースク(1915年、26,140トン: 32cm3連装砲3基、同連装砲2基、27ノット)

デンマーク

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装甲艦

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  • ダーネブログ(1853年建造の木造戦列艦を1864年に装甲艦へ改装、3,057トン: 60ポンド単装カノン砲12基、8.7ノット)
  • デンマーク(1864年、4,770トン: 60ポンド単装カノン砲20基、11ノット)
  • ペダー・スクラム(1866年、3,370トン: 60ポンド単装カノン砲6基、24ポンド単装カノン砲8基、11.5ノット)
  • オーディン(1874年、3,232トン: 25.4cm単装砲4基、12ノット)

モニター艦

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  • ロルフ・クラケ(1863年、1,360トン: 20.3cm(60ポンド)連装砲2基、8ノット)
  • リンドルメン(1869年、2,105トン: 22.8cm連装砲1基、12ノット)
  • ゴーム(1872年、2,350トン: 25.4cm連装砲1基、12.5ノット)

海防戦艦

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ルーマニア

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モニター艦

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大日本帝国/日本国

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装甲艦

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  • (1871年購入、1,358トン、28cm前装填式滑腔砲単装4基、10.5ノット)
  • 扶桑(1879年、3,717トン、24cm単装砲4基、13ノット)

前弩級戦艦

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装甲巡洋艦

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  • 筑波型(1907年-1908年、13,750トン: 30.5cm連装砲2基、20.5ノット)
  • 鞍馬型(1907年-1911年、14,636トン: 30.5cm連装砲2基、20.3cm連装砲4基、20.5-21.5ノット)

戦利艦

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  • 鎮遠(1885年、ドイツのフルカン造船所にて清国軍艦として竣工、7,220トン: 30.5cm連装砲2基、14.5ノット)
  • 壱岐(1891年、ロシア戦艦インペラートル・ニコライ1世として竣工、9,672トン: 30.5cm連装砲1基、15.5ノット)
  • 見島沖島(1896・1899年、ロシア海防戦艦アドミラル・セニャーウィンおよびゲネラル=アドミラル・アプラクシンとして竣工、5,971トン: 25.4cm連装砲2基)
  • 丹後(1898年、ロシア戦艦ポルタワとして竣工、10,960トン: 30.5cm連装砲2基、16.5ノット)
  • 相模周防(1901年、ロシア戦艦ペレスヴェートおよびポベーダとして竣工、12,674トン: 25.4cm連装砲2基、19ノット)
  • 肥前(1902年、ロシア戦艦レトウィザンとして竣工、12,700トン: 30.5cm連装砲2基、18ノット)
  • 石見(1904年、ロシア戦艦オリョールとして竣工、13,516トン: 30.5cm連装砲2基、17.6ノット)

弩級戦艦

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超弩級戦艦

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  • 金剛型(1913年、26,330トン: 35.6cm連装砲4基、27.5ノット)4隻
  • 扶桑型(1915年、29,330トン: 35.6cm連装砲6基、22.5ノット) 2隻
  • 伊勢型(1917年、29,900トン: 35.6cm連装砲6基、23ノット)2隻
  • 長門型(1920年、32,720トン: 41cm連装砲4基、26.5ノット)2隻
  • 加賀型(未成艦、39,900トン: 41cm連装砲5基、27ノット)2隻
    • 加賀(航空母艦として完成)、土佐
  • 天城型(未成艦、36,500トン: 41cm連装砲5基、30ノット)4隻
    • 天城赤城(航空母艦として完成)、愛宕、高雄
  • 紀伊型(計画艦、42,600トン: 41cm連装砲5基、29.5ノット)4隻
    • 紀伊、尾張、十一号艦(予定艦名: 駿河)、十二号艦(予定艦名: 近江)
  • 13号艦型(計画艦、47,500トン: 46cm連装砲4基、30ノット)4隻
    • 13号艦、14号艦、15号艦、16号艦
  • 金剛代艦(計画艦)
  • 大和型(1941年、63,980トン: 46cm3連装砲3基、27ノット)4隻
  • 改大和型(計画艦、63,980トン: 46cm3連装砲3基、27ノット)1隻
    • 797号艦
  • 超大和型(計画艦、約69,000トン: 51cm連装砲3基、27ノット)6隻
    • 798号艦、799号艦、艦名未定4隻
  • 五十万トン戦艦 (計画艦、約500,000トン: 41cm連装砲50基、42ノット)

ドイツ

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装甲海防艦

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  • プロイセン級(1876年、6,820トン: 26cm砲4門)3隻
    • プロイセン(後サターン)、フリードリッヒ・デア・グロッセ、グローサー・クルフュルスト
  • ザクセン級(1878年、7,630トン: 26cm単装砲6基)4隻
    • ザクセン、バイエルン、ヴュルテンベルク、バーデン

海防戦艦

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前弩級戦艦

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装甲巡洋艦

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弩級戦艦・超弩級戦艦

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巡洋戦艦

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第一次世界大戦後に建造された艦

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  • ドイッチュラント級ポケット戦艦)(1933年、11,000トン: 28.3cm3連装砲2基、28.5ノット)
  • 装甲艦(未成艦、19,900トン: 28.3cm三連装砲2基、29ノット)2隻
    • D、E
  • シャルンホルスト級(1938年、34,814トン: 28.3cm3連装砲3基、33ノット)
  • ビスマルク級(1940年、41,700トン: 38.1cm連装砲4基、30.8ノット)
  • H39級(未成艦、57,617トン: 40.6cm連装砲4基、30.4ノット)6隻
    • H (フリードリッヒ・デア・グロッセ)、J (グロース・ドイッチュランド)、K、L、M、N
  • H40A級(計画艦、65,600トン: 40.6cm連装砲3基、30.4ノット)
  • H40B級(計画艦、70,000トン: 40.6cm連装砲4基、30.4ノット)
  • H41級(計画艦、68,800トン: 42cm連装砲4基、28.8ノット)
  • H42級(計画艦、90,000トン: 48cm連装砲4基、32.2ノット)
  • H43級(計画艦、111,000トン: 48cm連装砲4基、31ノット)
  • H44級(計画艦、131,000トン: 50.8cm連装砲4基、30.1ノット)
  • H45級(計画艦、627,843トン: 80cm連装砲4基、30ノット)
  • O級(未成艦、31,152トン: 38.0cm連装砲3基、33.5ノット)3隻
    • O、P、Q
  • P級(未成艦、23,700トン: 28.3cm連装砲3基(または3連装砲2基)、34ノット)12隻
    • P1、P2、P3、P4、P5、P6、P7、P8、P9、P10、P11、P12

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装甲艦

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オーストリア/オーストリア=ハンガリー

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装甲艦

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海防戦艦

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前弩級戦艦

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弩級戦艦

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超弩級戦艦

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  • エルザッツ・モナルヒ級(未成艦、24,500トン: 35cm3連装砲2基+同連装砲2基、21ノット)3隻
    • エルザッツ・モナルヒ、フニャディ、グラーフ・ダウン

ギリシャ

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装甲艦

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海防戦艦

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装甲巡洋艦

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準弩級戦艦

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超弩級戦艦

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スウェーデン

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海防戦艦

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弩級戦艦

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  • 1940年戦艦試案(未成、15,645トン: 28.3cm連装砲3基、22ノット)

オランダ

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海防戦艦

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超弩級戦艦

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巡洋戦艦

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アメリカ合衆国

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装甲艦

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  • テキサス(1895年 6,316t: 30.5cm砲単装2基 17.8ノット)
  • メイン(1895年 6,682t: 25.4cm砲連装2基 16.45ノット)

前弩級戦艦

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準弩級戦艦

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弩級戦艦

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超弩級戦艦

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アーセナル・シップ

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  • アーセナル・シップ(計画艦 約20,000t: VLS約500セル 22ノット)0隻(5隻計画中止)
    • ミサイル搭載能力に全ての性能を特化させた前例のない艦種だが、一部文献に「21世紀の戦艦」という記述が見られる。

巡洋戦艦

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  • レキシントン級(未成艦 43,500t: 40.6cm砲連装4基 33.3ノット)0隻(4隻建造中止、2隻種別変更)
    • コンステレーション、レンジャー、コンスティテューション、ユナイテッド・ステーツ → 建造中止
    • レキシントンサラトガ → 航空母艦へ
  • アラスカ級(1944年 29,000t: 30.5cm砲三連装3基 31.4ノット)6隻(3隻建造中止)

アラスカ級は正式にはCB(大型巡洋艦)で巡洋戦艦の艦種記号CC(巡洋戦艦)ではないのでアメリカ海軍公式では巡洋戦艦ではないが世界的に見ると分類されることが多い

ブラジル

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装甲艦

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  • リアチュエロ(1883年、5,580トン: 22.9cm連装砲2基、16.7ノット、英国製)
  • アキダバン(1885年、5,029トン: 23.4cm連装砲2基、15.8ノット、英国製)

弩級戦艦

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アルゼンチン

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モニター

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装甲艦

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海防戦艦

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弩級戦艦

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チリ

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装甲艦

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オーストラリア

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フィンランド

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タイ

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海防戦艦

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