怪談乳房榎
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『怪談乳房榎』(かいだんちぶさえのき)は、三遊亭圓朝により創作された怪談噺である[1]。新聞連載後、1888年(明治21年)に出版された。舞台化・映像化されている。
あらすじ
[編集]絵師として活躍していた菱川重信の妻・おきせに惚れてしまった磯貝浪江という浪人は、重信の弟子となっておきせに近づき、関係を持たないと子供を殺すと脅迫し、おきせと関係を持ってしまう。それだけでは飽き足らない浪江はおきせを独占するため、師を惨殺する。夫の死のショックで乳の出なくなったおきせの元に、死んだ重信の亡霊が現れ、乳を出す不思議な榎が松月院にあると教え、やがてその榎の乳で育った子・真与太郎は父を殺した浪江を討ち仇を取る。
1990年代以降の刊本
[編集]関連作品
[編集]脚注
[編集]- 1 2 3 4
- 日本特撮・幻想映画全集 1997, p. 87, 「1950年代」
- 日本特撮・幻想映画全集 2005, p. 95, 「1950年代」
- ↑ 平成中村座ニューヨーク公演スタート - 歌舞伎美人(松竹・歌舞伎公式サイト、2014年7月9日)
参考文献
[編集]- 『日本特撮・幻想映画全集』勁文社、1997年6月5日。ISBN 4-7669-2706-0。
- 『日本特撮・幻想映画全集』朝日ソノラマ、2005年12月30日。ISBN 4-257-03720-2。