コンテンツにスキップ

怪談乳房榎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

怪談乳房榎』(かいだんちぶさえのき)は、三遊亭圓朝により創作された怪談噺である[1]。新聞連載後、1888年明治21年)に出版された。舞台化・映像化されている。

あらすじ

[編集]

絵師として活躍していた菱川重信の妻・おきせに惚れてしまった磯貝浪江という浪人は、重信の弟子となっておきせに近づき、関係を持たないと子供を殺すと脅迫し、おきせと関係を持ってしまう。それだけでは飽き足らない浪江はおきせを独占するため、師を惨殺する。夫の死のショックで乳の出なくなったおきせの元に、死んだ重信の亡霊が現れ、乳を出す不思議な松月院にあると教え、やがてその榎の乳で育った子・真与太郎は父を殺した浪江を討ち仇を取る。

1990年代以降の刊本

[編集]

関連作品

[編集]

脚注

[編集]
  1. 1 2 3 4
  2. 平成中村座ニューヨーク公演スタート - 歌舞伎美人(松竹・歌舞伎公式サイト、2014年7月9日)

参考文献

[編集]
  • 『日本特撮・幻想映画全集』勁文社、1997年6月5日。ISBN 4-7669-2706-0 

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]