南越駅

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南越駅
南越駅建設光景(2019年9月1日)
南越駅建設光景(2019年9月1日)
なんえつ(仮称)
Nan-etsu
福井 (19.0km)
(30.2km) 敦賀
所在地 福井県越前市岩内町
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 北陸新幹線
キロ程 421.4km(高崎起点)
東京から526.4km
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
開業年月日 2023年春頃(予定)
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南越駅(なんえつえき(仮称))は、福井県越前市(旧武生市)岩内町付近に設置される予定の北陸新幹線である。

北陸新幹線が経由する主要な都市では、殆どが既存の在来線駅に併設される形での設置が予定されているが、当駅は新幹線単独駅としての設置が予定されている。

2015年(平成27年)12月には、所在地の越前市において整備基本計画が作成され、北陸本線武生駅・武生インターチェンジのアクセスを含めた駅周辺の整備の検討がなされている[1]

位置[編集]

JR北陸本線武生駅から約5km東にある北陸自動車道武生インターチェンジの南側に設置される予定である[2]

付近には仁愛大学のキャンパス、御誕生寺がある。

隣接している鯖江市では、当駅からのアクセスが悪化する影響から優等列車の鯖江駅停車を求める「特急サンダーバード・特急しらさぎの存続を実現する会」での活動が2016年10月31日から開始したり[3]、鯖江市民アンケートでも「鯖江駅を中心とした交通利便性の高いまちづくり」が求められている傾向が強いこともある。当駅名称についても「鯖江市」関連の名称を盛り込んで欲しいという意識が高い[4]

2018年には、福井経済同友会が南越駅西側の北陸新幹線と国道8号に囲まれた一帯に、統合型リゾート(IR)や福井県立大学の新学部としての専門職大学の誘致を提言している[5]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線と中央に通過線2線を有する高架駅として計画されている[6]

駅デザインは外観は「越前和紙の技法『流し漉き』の動き」をデザインとし、他にも越前指物の利用による地元の伝統工芸品を押し出している。ホームはコウノトリをモデルとしたデザインとし、統一感のためにモノトーンとした[7]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
北陸新幹線(建設中)
福井駅 - 南越駅 (仮称) - 敦賀駅

脚注[編集]

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  1. ^ 北陸新幹線南越駅周辺整備基本計画 (PDF)”. 越前市 (2015年12月). 2018年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月11日閲覧。
  2. ^ 北陸新幹線県内ルート図/越前市付近
  3. ^ 特急サンダーバード・特急しらさぎの存続を実現する会について”. 鯖江市 (2017年3月24日). 2018年2月11日閲覧。
  4. ^ “特急存続「必要ある」が7割超 鯖江市民アンケート”. 福井新聞ONLINE (福井新聞社). (2018年1月25日). オリジナルの2018年2月1日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180201191241/http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/285828 2018年2月11日閲覧。 
  5. ^ “IRや専門職大学 提案 福井同友会、越前市の新幹線新駅周辺”. 日本経済新聞. (2018年3月23日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28519950T20C18A3LB0000/ 2019年9月4日閲覧。 
  6. ^ “地域の特色を活かした使いやすい駅へ…鉄道・運輸機構が北陸新幹線金沢-敦賀間の駅舎デザインを公表”. Response.. (2019年4月21日). https://response.jp/article/2019/04/21/321610.html 2019年9月4日閲覧。 
  7. ^ “北陸新幹線6新駅のデザイン決まる ホームやコンコースのイメージ”. 福井新聞ONLINE (福井新聞社). (2019年4月17日). オリジナルの2019年4月22日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190422111237/https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/837260 2019年5月4日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]