阿品駅
阿品駅 | |
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駅舎 | |
あじな Ajina | |
◄JR-R08 宮内串戸 (3.0 km) (1.7 km) 宮島口 JR-R10► | |
所在地 | 広島県廿日市市阿品二丁目29-1 |
駅番号 | JR-R09 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | R 山陽本線 |
キロ程 | 324.8 km(神戸起点) |
電報略号 | シナ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,786人/日(降車客含まず) -2020年- |
開業年月日 | 1989年(平成元年)8月11日[1][2] |
備考 | 業務委託駅 |
阿品駅(あじなえき)は、広島県廿日市市阿品二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅。駅番号はJR-R09。
歴史
- 1961年(昭和36年)12月21日:現在の阿品駅から100m広島寄りの場所に国鉄の阿品信号場として開業。
- 1962年(昭和37年)6月:阿品信号場が廃止される。
- 1989年(平成元年)
- 1992年(平成4年)11月1日:みどりの窓口営業開始。
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)3月15日:ホームにエレベーターが設置され、使用を開始。
- 2010年(平成22年)
- 2012年(平成24年)3月16日:改札口上の発車案内が字幕式からLED式へ変更となる。
- 2021年(令和3年)
駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地上駅で橋上駅舎を有する。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。改札口は、ホームから階段を上がったところにある。2008年(平成20年)3月15日に、バリアフリー対応に向け、上り下りホームともに、エレベーターが設置された。
JR西日本中国交通サービスによる業務委託駅で、オペレーター機能のないみどりの券売機が設置されている。ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。駅スタンプ設置。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | R 山陽本線 | 上り | 広島・瀬野・三原方面 |
2 | 下り | 宮島口・岩国方面 |
- 後付けの駅のため、案内上ののりば番号は付けられていなかったが、エレベーターが設置されるため、2008年(平成20年)3月12日に付けられた。
- 改札口上にはLED式の発車案内が設置されている。
利用状況
「廿日市市統計書」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
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1994年(平成 6年) | 2,348 |
1995年(平成 7年) | 2,399 |
1996年(平成 8年) | 2,373 |
1997年(平成 9年) | 2,394 |
1998年(平成10年) | 2,406 |
1999年(平成11年) | 2,624 |
2000年(平成12年) | 2,721 |
2001年(平成13年) | 2,777 |
2002年(平成14年) | 2,685 |
2003年(平成15年) | 2,770 |
2004年(平成16年) | 2,816 |
2005年(平成17年) | 2,711 |
2006年(平成18年) | 2,625 |
2007年(平成19年) | 2,586 |
2008年(平成20年) | 2,556 |
2009年(平成21年) | 2,539 |
2010年(平成22年) | 2,527 |
2011年(平成23年) | 2,500 |
2012年(平成24年) | 2,472 |
2013年(平成25年) | 2,522 |
2014年(平成26年) | 2,405 |
2015年(平成27年) | 2,399 |
2016年(平成28年) | 2,368 |
2017年(平成29年) | 2,350 |
2018年(平成30年) | 2,301 |
2019年(令和 元年) | 2,250 |
2020年(令和 2年) | 1,786 |
駅周辺
駅から国道2号を跨ぐ長い陸橋を渡るとショッピングモール“フジグラン・ナタリー”と高層マンション群“ナタリーマリナタウン”と広島電鉄宮島線の広電阿品駅がある。かつては“広島ナタリー”という遊園地があった。また、駅の西側(山側)には住宅地が広がっており、朝夕のラッシュ時にはここからの通勤客も多い。
廿日市市立阿品台東小学校、廿日市市立阿品台中学校及び日本赤十字広島看護大学が北東約2kmに位置し、広島電鉄のバスで約10分の距離にある。
隣の駅
- 西日本旅客鉄道
- R 山陽本線
脚注
関連項目
外部リンク
- 阿品駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道