米山香織
米山 香織 | |
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プロフィール | |
リングネーム |
米山 香織 米山 蛇織 井上京子シート グレート唯我 北海珍子 T-2マスク ヨネヤマカオ・リー YONEみちのく |
本名 | 同じ |
ニックネーム |
逗子の一番星 ゴム人間 |
身長 | 150cm |
体重 | 57kg |
誕生日 | 1981年2月26日(43歳) |
出身地 | 神奈川県逗子市 |
所属 | フリー |
スポーツ歴 | バドミントン |
トレーナー |
加藤泰貴 倉垣翼 |
デビュー |
1999年11月29日 対春山香代子戦 |
米山 香織(よねやま かおり、1981年2月26日 - )は、日本の女子プロレスラー。神奈川県逗子市出身。
所属
経歴、戦歴
総合格闘家の加藤泰貴が率いるロデオスタイルでトレーニングを始め、JWPに入団。
- 12月10日、LLPWで他団体初参戦。倉垣翼とのタッグで青野敬子・和田部美穂組と対戦。和田部のジャーマンスープレックスに屈する。
- 12月25日、NEO女子プロレス初参戦。タニー・マウスと対戦も、体固めで敗れる。
- 12月29日、Jd'初参戦。美咲華菜とのタッグで阿部幸江・武藤裕代組と対戦。阿部のジャーマンスープレックスに屈する。
- 2月4日、IWA・JAPANにおいて、他団体選手との初タッグをNEOの元気美佐恵と組み、ラス・カチョーラス・オリエンタレスと対戦。三田英津子の体固めで敗れる。
- 3月4日、Jd'において、山本千歳から初勝利。
- 3月25日、全日本女子プロレス初参戦。井上貴子の体固めに敗れる。
- 5月1日 - 4日、大日本プロレス北海道シリーズでマルセラと4連戦も4連敗。
- 6月1日、FMW初参戦で、元川恵美と対戦。バックドロップで敗れる。
- 11月3日、アルシオン初参戦。ミサイルキックで山縣優に勝利。試合後、「JWPをなめんな!」と発言。
- 6月2日、蛇界転生。リングネームを「米山蛇織」とする。
- 6月29日、ポイズン澤田JULIEと組んでコマンド・ボリショイ&GAMIが持つJWP認定タッグ王座挑戦。この選手権試合は男子選手による初の同王座挑戦となるが、ボリショイのタイガースープレックスで敗戦。試合後、真人間に戻る。
- 7月6日、金町地区センターにおいて渡辺えりかとの第10代JWP認定ジュニア王座決定戦を制して同王座獲得。
- 7月20日、桂スタジオでの全女において、春山とのタッグで全日本タッグ王座獲得。
- 11月29日、東京武道館での全女において、全日本シングル王座獲得。
- 5月29日、金町地区センターにおいて、タニア・トルメンタが持つNWG王座に挑むが、敗れる。
- 1月25日、 東京キネマ倶楽部において、春山とのタッグで第21代JWP認定タッグ王座獲得。
- 2月23日、第2回T-1興行において、永島千佳世と戦い、丸め込んで勝利する。試合後、握手を求められるが、ジャーマンで投げられ、蹴りを入れる。
- 8月20日、レッスルエキスポ2006において、希月あおいと組んで、渋谷シュウ、栗原あゆみ組と対戦。希月が栗原のミサイルキックで敗れる。
- 9月9日、アイスリボン初参戦。
- 7月19日、後楽園ホールにて、さくらえみと組んでコマンド・ボリショイ&藪下めぐみが持つJWP認定タッグ王座を奪取。
- 9月20日、NEO後楽園大会において、夏樹☆たいようが持つNEO認定ハイスピード王座に挑戦し、米-ZOUで王座獲得。
- 9月21日、アイスリボン板橋大会において、さくらえみと組んで高橋奈苗&牧場みのりが持つインターナショナル・リボンタッグ王座に挑戦し、王座獲得。
- 7月18日、高橋奈苗が持つJWP認定無差別級王座選手権で自ら髪の毛を賭けた試合で勝利し、第15代王者となった。マット上で「米山革命」を唱え挑戦者をJWP以外に限定すると宣言。
- 8月1日、NEO女子プロレス後楽園大会でタニー・マウスを米-ZOUで下し初防衛に成功。
- 9月19日、新宿FACEにてさくらえみ相手にJWP認定無差別王座防衛戦を兼ねた髪切りマッチを決行。ロールスルー・ジャーマン・スープレックスでフォールし、2度目の防衛とともにさくらを丸坊主にした。
- 9月23日、アイスリボン(後楽園、対帯広さやか)&麺プロ2(新木場、対大畠美咲)のダブルヘッダーでJWP認定無差別王座を1日2防衛。
- 10月10日、東京キネマ倶楽部にてAIW・TLW二冠王者ヘイリー・ヘイトレッドと三冠戦を戦うが、両者リングアウト後の時間無制限延長戦も両者KO引き分け。
- 11月3日、ユニオンプロレスのメインイベントでチェリーに勝利し、春山香代子(8度)に次いで福岡晶と並ぶ2位タイとなる6度目のJWP王座連続防衛に成功。
- 11月30日、エスオベーション「Joshi 4 Hope」でヘイリー・ヘイトレッドとのタッグで初代TLW世界女子タッグ王座獲得。
- 12月5日、プロレスリングWAVEでGAMIに勝利し、単独2位となる7度目のJWP王座連続防衛に成功。
- 12月23日、後楽園大会にて田村欣子が持つNEO統一二冠王座との三冠統一戦に挑むが、時間切れ引き分け。三冠統一はならなかったが、JWP王座連続防衛記録で春山の8度に並んだ。
- 12月24日、SMASH「ハプニングEve'」のメインイベントで朱里との防衛戦。JWP無差別新記録となる9度目の防衛に成功。
- 12月31日、年越しプロレス「34団体シンボル物持ち込みランブル」にJWP代表として出場。佐藤光留(パンクラスMISSION)をOTRさせ初代世界米山級ベルト獲得。最終的には剣舞(みちのくプロレス)の斬殺でOTR。なお、この興行では第0試合として行われた「19時女子プロレス」提供試合にも出場している。
- 1月16日、東京キネマ倶楽部にてヘイトレッドとのタッグ「クィーンズレボリューション」でデイリースポーツ認定女子タッグ王座に挑戦。春山に片エビ固めで敗れ王座奪取ならず。この試合は「JWPタッグリーグ・ザ・ベスト2011」開幕戦も兼ねていた。
- 3月21日、OSAKA女子プロレスMアリ大会で、下野佐和子をダイビング延髄ニーからの片エビ固めで破りJWP無差別級王座10度防衛。
- 4月3日、後楽園ホールでLeonとJWP無差別級王座・ハイスピード王座の2冠戦を行う。JWP王座防衛戦としては初めて団体内選手を相手とするが、敗戦し王座陥落。
- 4月11日、下顎骨骨折のため欠場に入る[1]。
- 6月26日、大阪IMPホール大会で復帰。
- 7月10日、東京キネマ倶楽部大会終了後、年内での引退を表明。
- 10月10日、初の自主興行「よねやまつり」を東京キネマ倶楽部で開催。最初で最後の顔合わせとなる神取忍と三番勝負。
- 11月13日、クイーンズレボリューションでJWP二冠タッグを獲得し、TLWとの三冠統一に成功。
- 12月12・13・15日、自主興行「よねやマニア」をイサミレッスル武闘館で開催。14日の同所で開かれるアイスリボンにも参戦。
- 12月23日、後楽園大会での春山戦で引退。のはずが、10カウントゴングの途中で前代未聞の引退撤回。試合前の記者会見では春山から「引退したくないでしょ?」と諭されていた。
- 2月12日、JWPキネマ大会に来場し、私物のフリーマーケットを開いたさくらえみにタイ行きを提案された際にJWP入団を逆提案。4月22日のJWP後楽園大会で「(さくらえみ)JWP入団」コントラ「(米山)タイ行き」のコントラ・マッチが組まれる。
- 4月22日、「JWP入団・コントラ・タイ行きマッチ」でさくらえみに31秒で秒殺され、ともにタイで活動することが確定した。
- 5月4日、さくらとのタッグでJWPタッグ二冠王座奪取。
- 5月16日、新団体「我闘雲舞」PRのためバンコクMBKセンターでさくらとシングル。
- 9月14日、我闘雲舞市ヶ谷大会でさくら、米山、モーリー、中森華子の4人でユニット「ハートムーブ系リフォーム」を結成。
- 10月21日、JWP博多スターレーン大会でJWP認定無差別級選手権に挑戦するも王者春山に敗れて、次の挑戦者がさくらに決まる(さくらは11月4日に春山に勝利して新王者となった)。
- 1月6日、板橋大会において試合後、退団を発表。期日は追って発表されるが、13・14日の北千住2daysは出場が決まっているためそれ以降になる。去就についても我闘雲舞への移籍も否定していないが[3]、その可能性はさくらが後日否定した。
- 1月13日、27日の新宿FACE大会が所属として最後の大会となることが発表された。出場が決まっていた2月17日の大阪大会はフリーとして参戦。
- 1月27日、昼のJWP新宿大会にて所属最後の試合としてモーリー&中森のHMKトリオでボリショイ&中島安里紗&華名と対戦。夜の我闘雲舞市ヶ谷大会がフリーとしての初戦となる。
- 2月3日、スターダム新木場大会に乱入し、参戦を表明。
- 2月13日、ユニオン新木場大会にて新設される女子王座のデザイン案と命名権を懸けた試合で勝利し、権利を獲得。
- 3月3日、スターダム新木場大会で夏樹☆たいようが持つハイスピード王座に挑戦するが、敗れる。
- 3月10日、ユニオン横浜大会にて自身が命名したユニオン認定Fly to Everywhereワールドチャンピオンシップをチェリーと争い勝利。初代王座獲得。
- 6月2日、スターダム後楽園大会でハイスピード王座に再挑戦し、奪取に成功。その後敗れる。
- 2013年に結成したゲリラライブなどを行うYMZ(よねやまどかだぜ!)名義で興行を行っている。主に我闘雲舞・スターダム・OZアカデミーに参戦中。我闘雲舞ではよねやまどか・スターダムでは初日の出仮面と双方の友達で組むトモダチメイニア・OZアカデミーではダイナマイト・関西とダイナマイト・よねちゃんを結成。
- 8月10日にたわしーずvsトモダチメイニアの敗者ユニット解散マッチとなったアーティスト・オブ・スターダム王座挑戦が決定。最終兵器倉垣翼を投入し最後は米山が脇澤を丸め込み勝利しトモダチメイニアの解散を阻止する。
- 4月11日、みちのくプロレスで活躍中のムーの太陽に入信。入信理由は引退撤回時マスターから年賀状で励ましの言葉をもらったから。
- 12月22日、我闘雲舞板橋大会で、DJニラが持つIWA三冠統一王座に挑戦して勝利。王座を奪取した[4]。
人物
- Leonはアルシオン時代から米山をライバルとしており、後にJWP入りした。なお、米山もアルシオンの新人テストを受けていたが落選[5]。
- さくらえみとはFMWに参戦した頃からの親友であり、後にさくらが旗揚げしたアイスリボンにもJWPと並行する形でレギュラー参戦している。
- 新北京プロレスでは、中国の親戚だというヨネヤマカオ・リーも活躍している。
- タイ料理が好物。特にグリーンカレーを好んでいる。
得意技
- 後方回転エビ固め
- ローリング・ソバット
- 不知火
- エースクラッシャーの体勢からロープを駆け上がり後方回転、リバースDDTの要領で後頭部を叩きつけていく(コーナーでなくロープ中央付近を使う)。
- 米-ZOU
- 前かがみの相手の背中に飛びつき高速で回転エビ固めにいく。相手は後頭部から勢いよくマットにたたきつけられる。ヨシタニックと同型。
- 米-ZOU改
- 米-ZOUに横にひねりを加えたたきつける。
- ダブルリスト・アームサルト
- ダイビング千豚♪
- ロールスルー・ジャーマン・スープレックス・ホールド
タイトル歴
- 第32代全日本タッグ王座(パートナーは前村早紀)
- 全日本シングル王座
- BJW認定女子王座
- 第10代JWP認定ジュニア王座
- 第21代・第23代・第32代・第37代・第39代JWP認定タッグ王座(パートナーは春山香代子、闘獣牙Leon、さくらえみ(第37代:よねざくら、第39代:リセット)、ヘイリー・ヘイトレッド)
- 第199代アイアンマンヘビーメタル級王座
- 第2代・第6代ハイスピード王座
- 第6代インターナショナル・リボンタッグ王座(パートナーはさくらえみ)
- 第15代JWP認定無差別級王座
- 初代TLW世界女子タッグ王座(パートナーはヘイリー・ヘイトレッド)
- 初代ユニオン認定Fly to Everywhereワールドチャンピオンシップ
- 第5代アーティスト・オブ・スターダム王座(パートナーは初日の出仮面、倉垣翼)
- 第8代IWA三冠統一王座
入場曲
- 「Come'n Get Me」(Solid Base)
- 「米山です。」
トモダチメイニア
スターダムでアーティスト・オブ・スターダム王座に挑戦時、米山香織と日の出のよね日の出を筆頭にしたタッグチーム。パートナーは米山香織と日の出の双方の友達限定。
YMZ
YMZ(ワイ・エム・ズィー)は、「よねやまどかだぜ!」の略称でフリー選手が集まって作ったユニット。現在は米山香織や円華が参戦しない大会もあるため「YMZゴキゲンなプロレス」という名前になっている。
概要
2013年12月10日に結成し、翌月より始動。ユニットの名称に関してはプロレスリング我闘雲舞に参戦していた米山香織と円華のタッグチーム「よねやまどか」がメンバーの増加などを考えて改名した。
歴史
- プロレスリング我闘雲舞に参戦していた円華と米山香織が2人が結成した。初めて会ったのは円華がタイでコーチをしていたとき。
- 11月21日、YMZ KAORism Vol.1を開催。ノーピープルマッチでGAMIと対戦。この試合を行うため女子プロレスバー「ちゃんす」と女子プロレスのお仕事のスタジオまでゲリラオファーをした。
- 12月6日、YMZ KAORism vol.2を開催。この日初参戦の倉垣翼と米山が倉垣の誕生日の10分前となる23:50に対戦。
- 12月30日、GAMI引退記念パーティーでゲリラライブを行う。ここではゴム人間のうたと米山です。の替え歌GAMIです。を披露。また引退バトルロイヤルに米山が出場するがすぐにリングから落とされたうえ米山が引退撤回をした6回目のゴングを鳴らすことになってしまった。
- 1月1日、S.ONE-PLAZA2Fのよねまどアリーナでよねやまどか主催ゲリラ興行YMZ Vol.3 初日の出プロレスを開催。円華はめんそ〜れ親父と米山は初日の出仮面と対戦。また会場は1Fにある草加せんべい「夢せん菓」から借りて行っていた。
- 1月8日、よねまどアリーナで倉垣翼の19周年記念試合YMZ vol.4 円華見参!を行う。倉垣には12月31日にオファーをしてOKをもらった。
- 1月18日、大阪プロレスで倉垣翼&松山勘十郎と対戦。
- 2月5日、新しくテナントの入るよねまどアリーナでの最終興行YMZ vol.5 円華見参!さらば、よねまどアリーナ!を行う。米山香織は入団を直訴している初日の出仮面と入団査定マッチを行い初日の出仮面の入団が決定。
- 2月9日、ワールド女子プロレス・ディアナで青野敬子の20周年記念大会に参戦。またこの日初日の出仮面は我闘雲舞に初参戦。日の出にとっては初の他団体参戦だった。
- 2月20日、YMZ vol.6 よねまどパーティを秋葉原・スタジオリボレパート2・1Fで開催。よねやまどかの二人はコスプレマッチで佐藤光留と石橋葵と対戦。なおレフェリーは初日の出仮面。
- 2月25日、倉垣の果たし状により一方的に倉垣が決めた米山への誕生日プレゼントと言う形でYMZ vol.7 ツバサ☆リライトを西新井大師西スタジオで開催。米山vs倉垣&円華のノーピープルマッチで米山が敗北。
- 3月16日、スターダムで米山がケリー・スケーターと初日の出仮面のユニット「トモダチメイニア」でアーティスト・オブ・スターダム選手権試合でたわしーずと対戦するも敗北。初日の出仮面が初のスターダム参戦を果たす。
- 3月25日、YMZ vol.8 よねまどディナープロレスとして水道橋のGLAMOROUS ORANGEでよね日の出vsつばさまどかのワンマッチ興行を行う。
- 4月18日、YMZ vol.9 KAORism ただいまロデオスタイルをロデオスタイルで開催。特別参戦選手としてカルロス天野の参戦と円華日本デビュー12周年記念試合として円華&石橋葵vsPSYCHO&上林愛貴が決定した。
- 5月11日、YMZ vol.10 よねまどパーティを西新井大師西スタジオで開催。
- 6月6日、なぜか11よりも先にYMZ vol.12 KAORismを開催。ニコプロで紫雷美央にゲリラオファーをしてシングルを米山がコスチューム交換マッチで行った。
- 6月8日、YMZ朝プロ~よねまどプロレス道場開き~としてよねまどプロレス道場の道場開きをする。練習生Bがエキシビションマッチを行う。
- 6月21日、YMZ vol.11 よねまどパーティを開催。ハルク女・練習生Bがびぃのリングネームでデビュー。
- 7月13日、西新井でレギュラーメンバー倉垣のプロデュース大会YMZ vol.13ツバサ☆リライトの開催が決定。
- 7月21日、西新井で同期である円華とPSYCHOによるプロデュース興行YMZ vol.14サイコパス円華の開催が決定。
- 7月22日、スターダムの記者会見にてアーティスト・オブ・スターダム選手権にトモダチメイニアとして再々挑戦が決定。この試合はたわしーずとの敗者ユニット解散マッチとなり米山と日の出双方の友達と言うことで最終兵器倉垣翼とのタッグで再々挑戦が決定。記者会見場では岩谷麻優にアルゼンチンバックブリーカーを決め岩谷を使い脇澤美穂にも攻撃。勢いづくも勢いが付き過ぎて倉垣が味方の米山にまでアルゼンチンバックブリーカーを決めてしまう。試合は米山が脇澤を丸め込み解散は免れる。
- 8月は大会を行わず夏休みらしくいろんなところに出かけると言う。ちょっと早い夏休みとして米山、円華、日の出の3人で夏合宿をしたほか、円華の実家BlueFieldにも行く。
- 8月10日、我闘雲舞市ヶ谷大会さくらの7日間戦争4日目〜Gatoh-Move Japan Tour・122〜によねやまどかが参戦。帯広を加えた6人タッグで我闘雲舞との対抗戦が決定。対戦相手はX&「ことり」&北沢ふきんとなる。
- 8月16日、KAIENTAI DOJOのCLUB-K 3000によね日の出が参戦。梶トマト&バンビと真霜拳號&雄馬を相手に3WAYタッグマッチで対戦。バンビを米山がスクールボーイで丸め込み勝利。
- 8月21日、北千住のシアター1010で米山のファンクラブよねぞーんのイベントプロレスを開催。参戦選手はYMZのレギュラーメンバー、尾崎魔弓、西尾美香、Sareee、真霜拳號。米山は尾崎with西尾美香とシングルで対戦。
- 9月21日、西新井でYMZvsKAIENTAI DOJOの対抗戦が決定。大会名はYMZ vol.15 Y2K。この大会にヒロ・トウナイ、バンビ、雄馬、真霜拳號、関根龍一、梶トマトが参戦する。対抗戦はK-DOJOの勝利で終わる。またメタルバンドのバックダンサーとして梶トマトを勧誘。戸惑うトマトの前で関根が立候補するが円華が即却下する。またヒロ・トウナイも勧誘してメンバーの1人になる。
- 10月3日、千葉のBlue FieldでYMZ vol.16 ブルー倉庫と落花生を開催。米山とTAKAみちのくのシングルマッチ1試合になる。
- 10月28日、YMZ vol.17 よねまどパーティをロデオスタイルで開催。
- 11月9日、YMZ vol.18 KAORismをロデオスタイルで開催。トウナイと帯広のオビ・トウナイが好評で次回大会も結成。
- 11月29日、YMZ Vol.19 よねまどパーティを西新井で開催。米山のデビュー15周年記念大会でよねやまどかがサイコパス倉垣と対戦し円華との合体米-ZOUで勝利する。
- 12月5日、美少年プロレスでシャルル・ゴールド・ボナパルト三世(びぃ)が挑戦者藤田峰雄と美少年プロレス選手権試合で対戦し防衛する。
- 12月25日、全試合シングルマッチでクリスマスなのにヒマな人たちを集めた興行でサンタクロースと日向小陽が初参戦の興行YMZ vol.21シングルベル~ヒマ人の祭典を開催する予定だったが会場の都合により急遽中止となった。また後日参戦が決まっていた雄馬のもとによね日の出がゲリラオファーに行った際ヒマだからオファーに行っている雄馬から「お前らのほうがヒマだろ」と日本語で説教された。
- 1月1日、西新井でYMZ vol.20初日の出プロレスを開催。大会概要などはシングルベルよりも先に決まっている。練習生A改め瑛翔が関根龍一とデビュー戦を行う。またタンク永井と紫雷美央のシングルの際スタジオの天井が破損したが即座に募金を行い修理費がすぐに賄うことができた。また同月にはYouTubeのZMY(ぜったいみてねYouTubeマッチ)の配信を行う
- 2月14日、YMZ vol.22 朝プロ~バレンタインデーキッスを朝10時から西新井で開催。全試合くじ引きで対戦カードが決まる。
- 4月12日、新メンバーでリングアナのみならい・いー子がデビュー。トウナイ・ニュースジャパンでのアシスタントも担当する。
- 5月24日、受付担当として受付F美がデビュー。
特徴
- 基本的にライヴを中心に活動している。
- 老若男女、動物、物のみYMZには入れる。動物はまだいないが練習生の第一号は物の竹ぼうきである。
- マットのみの試合ではレフェリーも米山がだるまん米山の名義で円華がJM(ジャッジ円華)倉垣翼がファイヤー倉垣の名義で活動する。
- ロケンローという行為を円華は一時期行っていてめんそ〜れ親父に熱い紅茶をかけたりPSYCHOのマスクを奪おうとしたことがある。
- 過去に鎌倉海岸で青野敬子の20周年のお祝いゲリラライヴを行い米山です。の替え歌で青野です。を歌うなどゲリラライブ活動は頻繁に行っている。
- 果たし状を米山が米山の対戦相手によく渡すが手抜き過ぎて捨てられることや無視されることも多い。
- 青野には盛り上げ隊と言われている。
- 練習生Aは米山や円華よりも歌がうまいらしい。
- YMZ vol.10から参戦しているレフェリーの吉野恵悟のインフォメーションコーナー「吉野の部屋」と前説が名物コーナーになっている。YMZのタオルを宣伝していて会場のタオル保有率はほぼ100%に近いレベルである。
- メインの試合は引き分けになることが多く相撲マッチ、柔道マッチ、剣道マッチ、お絵かき、じゃんけん、プロレス用語しりとり、などのどれかによる3本勝負で決着をつけることがある。
- 瑛翔は練習生Aの時代にはリングアナウンサーや米山が参戦する団体の売店でスタッフも担当していた。
- YMZの動画ではロケ地のことをクソ田舎などと言うことが多くある。また海でのロケを行った際はいまだかつてない田舎と表記していてちゃんとロケ地の名前を言ったことがない。
- 興行にはそれぞれサブタイトルがある。初日の出仮面がメインの時と元日の興行は「初日の出プロレス」、米山香織がメインの時は「KAORism」、円華がメインの時は「円華見参!」、倉垣翼がメインの時は「ツバサ☆リライト」・よねやまどかメイン時は「よねまどパーティ」というタイトルになる。
- 初日の出仮面の意気込みやコメントのほとんどは「\(^o^)/」で終わる。
- KAIENTAI DOJOにはYMZのスパイがいると言う。鍵が閉まっていて入れないBlue Fieldのドアを合言葉を言ったら開けた協力者である。
- 15参戦以降やたらと関根龍一がYMZ愛を見せてメンバーだと言っているが米山と日の出は無視している。
- 鱈子(猫)が初の動物メンバーとなった。
メンバー
- プロレスラー
- スタッフ
その他のメンバー
参戦選手
- めんそ〜れ親父(現:中島洋平)
- 佐藤光留
- 石橋葵
- カルロス天野
- 帯広さやか
- 上林愛貴
- 小谷直之
- マスクドCoCo壱
- ヤス・ウラノ
- 南野タケシ
- めーんじーもー(現:卍丸)
- 真霜拳號
- GENTARO
- 倉垣翼(現:田村和宏)
- 倉垣翼(現:山田太郎、鍼灸師担当、レフェリーや出張針治療師としても参戦)
- ヒロ・トウナイ
- バンビ
- 雄馬
- 関根龍一
- 梶トマト
- タンク永井
- 十嶋くにお
その他の関係者
- 青野敬子(動画出演、青野敬子20周年記念大会に米山香織と円華が参戦、撮影場所が青野の住んでいる鎌倉)
- 宮崎有妃(動画出演、YMZvol.8ゲスト撮影場所が宮崎の家)
- 木村響子(動画出演、よねやマニア参戦)
- 雫有希(動画出演、撮影場所が実家の寺)
- ケリー・スケーター(動画出演、スターダムでトモダチメイニアを結成)
- めんそ〜れ親父(現:中島洋平、動画出演、YMZ&よねやマニア参戦、撮影場所が過去2回自宅マンション)
- ニード手島(よねやマニア2のレフェリー)
- ナオミ・スーザン(よねやマニア2のリングアナウンサー)
- 味方冬樹(サイコパス円華の特別リングアナウンサー)
- カメラマンにしじま(カメラマン)
開催会場
- 横須賀にある米山香織がプロレスラーになる以前にトレーニングをしていたジム。
- 合同練習でもたびたび使用する会場。現在の主戦場。
- 都内にあるYMZの道場。旧名はよねまどプロレス道場。
反抗期びぃ
YMZ最年少の中学生プロレスラー。
- 出身地 : 東京都
- 年齢 : 12才
- 身長 : 137cm
- 体重 : 35kg
- スポーツ歴 : 野球
- 憧れの選手 : 葛西純
- 好きな選手 : 橋本和樹
- 好きな女性 : スザンヌ
- 好きな教科 : 社会
- 好きなもの : ラーメン
- デビュー : 6月21日のYMZ vol.11 よねまどパーティのヤス・ウラノ戦
マサキ
YMZスタッフ兼パシフィックトラスト代表取締役。
- 本名 : 有田正樹、
- 作詞、作曲、編曲
- CDの制作
- DVDの撮影、インタビュー、制作
- YouTubeの撮影、編集、動画のアップ
- ポートレートの制作
- 米山堂オフィシャルサイトの運営
- ファンクラブ「よねぞーん」の運営
脚注
外部リンク
- 米山香織オフィシャルサイト
- よねっちのキマグレ日記 - Ameba Blog
- 米山香織 (@kaori_yoneyama) - X(旧Twitter)
- YMZ