プロレス用語一覧

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プロレス用語一覧ではプロレスで使用される隠語スラングを含む用語について記す。プロレスで使用される技の名前についてはプロレス技を参照のこと。

あ行[編集]

試合展開やリング外の抗争などに関して前もって決められる仕掛けや段取り、筋書き。
  • アメプロ
⇒アメリカンプロレス
WWEに代表される、ストーリーラインと劇場的な演出を重視するスタイルのプロレス。
  • アンダーカード
ダーク・マッチ
  • インディ
小規模、または独立系興行団体のこと。⇔メジャー
プロレス興行において出場選手が未定、または当日発表の際に用いられる表記方法。
ジャイアント馬場が提唱したプロレスにおけるスタイル、思想の一種。⇔ストロングスタイル

か行[編集]

試合の対戦の組み合わせのこと。
来日する外国人レスラーのこと。
  • 外敵
ある団体に参戦した他団体のプロレスラーのこと。
  • ガチ
⇒ガチンコ
予め決められたシナリオを無視し、試合中に真剣勝負を行うこと。日本ではシュートとほぼ同義として扱われている。⇔ワーク
  • カバー
ピンフォールの体勢に入ること。
敗者が髪を切ることを約束して行う試合。
リング上で演じられるプロレスラーのキャラクターのこと。
  • キャッチ
⇒キャッチ・アズ・キャッチ・キャン
イングランドを起源とするレスリングの流派。現代のプロレスの源流とされている。
プロレスの試合をショーとして成立させる上で守らねばならないタブーや暗黙の了解のこと。
  • クイック
一瞬の隙を突いて相手をピンフォールし勝利すること。フォール技を参照。
  • グリーンボーイ
駆け出しのプロレスラーのこと。「グリーン」とも。

さ行[編集]

  • 参戦
業務提携により、興行会社間でレスラーを人材派遣する場合に用いる表現。レフェリーなどその他裏方と呼ばれる人材も派遣する場合があるが、参戦という表現は用いられない。
  • ジャズ
試合内容をほとんど打ち合わせせずに、アドリブで試合を行うこと。
  • シューター
シュートの実力があるレスラー、またはシュートファイトを好んで行うレスラー。
  • シュート
観客に見せることを無視し、本気で相手を潰そうとする行為。ガチンコとほぼ同義。⇔ワーク
  • シュートスタイル
パンチやキック、サブミッションなど実戦的な技術のみを用いるスタイルのプロレス。
「観客を満足させるに足りない」、「情けない」、「中途半端」、「弱い」を表す形容詞。元来は相撲用語。
  • ジュース
流血のこと。試合中に予期せぬトラブルで流血したケースは「生ジュース」と呼ぶ。
  • ジョバー
やられ役、負け役のプロレスラーのこと。
プロレスラーが興行を盛り上げるために対戦相手に敗北すること。「ジャブ」とも。
  • スーパースター
WWEにおけるプロレスラーの呼称。
アントニオ猪木が提唱したプロレスにおけるスタイル、思想の一種。⇔王道プロレス
  • スマート
プロレスの台本(ブック)や、因縁・抗争などの仕掛け(アングル)を分かった上で楽しむファンのこと。⇔マーク
  • セール
技を受けたレスラーが派手に受身をとること。「セル」とも。
  • セメント
⇒シュート、ガチンコとほぼ同義。⇔ワーク

た行[編集]

  • ダーク・マッチ
第一試合の前に行われる試合。またはテレビで放映されない試合。WWEではテレビ放送分の収録後、来場者向けのダーク・メイン・イベントを行う場合もある。
  • 第0試合
  1. ダークマッチと同意義。
  2. スタイルの違いなどの理由から団体が公式戦として認定しない特別試合で団体側は試合の場を提供するが責任は持たないという意味合いで定義する。試合順は第1試合の前とは限らない。新日本プロレスにおける大仁田厚絡みの電流爆破デスマッチ(蝶野正洋戦、グレート・ムタ戦、長州力戦)などが代表例。
2対2など、複数対複数で行う試合形式。
タッグマッチの際のプロレスラーによるチーム。
  • 団体
プロレス興行会社のこと。
タッグマッチの際、二人がかりで一人を攻撃する技のこと。「ダブルチーム」とも。
デスマッチのうち、Tables(机)、Ladders(梯子)、Chairs(椅子)を使用するもの。
WWEにおける女子プロレスラーと女子マネージャーの呼称。
ピンフォールや点数制による勝負決着がない試合形式。大まかに完全決着型、敗者制裁型、特殊リング使用型、凶器使用型に分類される。

な行[編集]

  • ニアフォール
「カウント2.9」など、ピンフォール寸前でカバーを返すこと。
  • 寝る
格下の相手との試合に負けること。⇒ジョブ

は行[編集]

  • ハードコア
ハードコア・レスリングのこと。
  • ハウス・ショー
テレビで放映されない興行のこと。
  • 旗揚げ
プロレス興行会社(団体)が開業すること。開業後に初めて行われる興行は「旗揚げ戦」と呼ばれる。
  • バンプ
受身のこと。
  • ヒート
ヒールレスラーが尊大な態度や不正行為で観客の憎悪を煽ること。
悪役レスラーのこと。⇔ベビーフェイス
  • ピストル
ガチンコ、⇔ワーク
各プロレスラーの決め技のこと。「フィニッシュ・ムーブ」、「フィニッシャー」とも。
  • フェイス
ベビーフェイス
  • フェイバリット
フィニッシュ・ホールド
  • フッカー
⇒「裏技(フック、hook)」を使えるレスラーのこと。シューターとほぼ同義。
  • ブック
試合の進行に関する段取り、シナリオ。
  • プロモーター
日本では地方興行において、団体から興行権を買って興行を行い、興行収入を得る法人のこと。アメリカでは団体の経営者のこと。
善玉、正統派レスラーのこと。⇔ヒール
  • ボーイズ
プロレスラーのこと。

ま行[編集]

プロレスの試合やギミック、ストーリーの全てまたはいずれかを、演技ではなく真実として楽しむ観客のこと。⇔スマート
プロレスラーがマイクロフォンを片手にしゃべるパフォーマンスのこと。
  • マスクマン
覆面レスラーのこと。
覆面レスラー同士による試合のうち、敗者がマスクを脱ぐことを約束して行うもの。
プロレス興行において、プロレスラーに帯同して行動する者。
  • メジャー
プロレス団体のうち、定期的に大規模興行を行うもの。2014年現在の現存団体では新日本プロレスWWECMLLAAAなどが該当するとされる。⇔インディ

や行[編集]

かつて存在したプロレス団体UWFをルーツにもつ格闘技色の強い団体やプロレスラーのこと。
上記のファイトスタイルそのものを指す用語としても用いられ、Uスタイルとも呼ばれる。

ら行[編集]

  • レスリング・ブラザーズ
兄弟レスラーのこと。実際の血縁関係がない場合も多い。
  • 両リン
「両者リングアウト」の略。
  • ルチャ
⇒ルチャリブレ
メキシコ流のプロレスのこと。

わ行[編集]

  • ワーク
予め筋書きが決められた試合のこと。また、それに沿う行為。⇔シュート

関連項目[編集]