STAY AWAY

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STAY AWAY
L'Arc〜en〜Cielシングル
初出アルバム『REAL
B面 get out from the shell
STAY AWAY -Jaze Poo Mix-
STAY AWAY -Truly Barbie Forest Ver.-
リリース
規格 マキシシングル
デジタル・ダウンロード
ジャンル ロック
時間
レーベル Ki/oon Records
作詞・作曲 hyde (作詞#1,#2)
tetsu (作曲#1)
yukihiro (作曲#2)
プロデュース L'Arc〜en〜Ciel
岡野ハジメ
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 2000年7月度月間5位(オリコン)
  • 2000年8月度月間8位(オリコン)
  • 2000年度年間24位(オリコン)
  • 登場回数9回(オリコン)
  • L'Arc〜en〜Ciel シングル 年表
    NEO UNIVERSE/finale
    2000年
    STAY AWAY
    (2000年)
    Spirit dreams inside -another dream-
    2001年
    REAL 収録曲
    finale
    (6)
    STAY AWAY
    (7)
    ROUTE 666
    (8)
    get out from the shell -asian version-
    (1)
    THE NEPENTHES
    (2)
    ミュージックビデオ
    L'Arc~en~Ciel「STAY AWAY」-Music Clip- - YouTube
    テンプレートを表示

    STAY AWAY」(ステイ アウェイ)は、日本ロックバンドL'Arc〜en〜Cielの20作目のシングル2000年7月19日発売。発売元はKi/oon Records

    解説

    リミックスアルバムectomorphed works』から約3週間ぶりとなる新譜で、前作「NEO UNIVERSE/finale」から約半年振りとなるシングルリリース。同年8月に発売された8thアルバム『REAL』の先行シングルとなっている。メンバーが全面的に企画に参加した、PlayStationレーシングゲームソフト『激突トマラルク』と同時発売された。

    本作の表題曲は、本作発売の約1ヶ月半前となる2000年6月1日から、ファッションモデル梅宮アンナが出演する資生堂口紅ブランド「ピエヌCMソングに起用されており、前作「NEO UNIVERSE」から引き続くかたちとなった。また、本作と同日に発売した前述のゲームソフト『激突トマラルク』では、ゲーム内BGMとして表題曲のゲームアレンジ版のインストゥルメンタルが使用されている。

    本作のリリースプロモーションとして、2000年4月17日に各種携帯電話に向けたサービスの一環で表題曲「STAY AWAY」の着信メロディの展開を開始している。これは、携帯電話の着信メロディを自分で手入力して作るのが一般的であった当時において、曲調のみを先行配信するという試みで、「STAY AWAY」の着信メロディの入力番号を記載したフライヤーを200,000枚限定で全国のCDショップなどで配る施策となっている[2]。また、本作発売に伴い、表題曲「STAY AWAY」のレコーディングの様子をストーリー仕立てでピックアップしたドキュメンタリー風のテレビCMが放映された[3]。このテレビCMは4種類作られ、それぞれ北海道東北地方北陸東海地方中国四国地方九州沖縄地方で放送されており、地域を限定したうえ、さらに時期をずらして放映された。ちなみに、このテレビCMは関東地方近畿地方では一切放送されていない。さらに、前述のテレビCM以外にも、本作の初回プレス50万枚分に付属するフィギュアを宣伝する内容の映像や、メンバーがミュージック・ビデオでダンスを披露していることをアピールする内容の映像も制作され、これらは全国圏で放映されている。これらのCM映像はすべて、2001年に発表したクリップ集『CHRONICLE 2』に収録されている。また、この曲で2000年12月31日に放送された『第51回NHK紅白歌合戦』に3年連続通算3度目の出場を果たしている。

    カップリングには、日本を除くアジア地域においてトヨタ自動車CMソングとして起用されていた楽曲の日本語詞バージョンとなる「get out from the shell」に加え、表題曲のリミックス音源とピアノアレンジバージョンが収録されている。過去音源のリミックス及びインストゥルメンタルでない未発表楽曲がシングル作品に収録されたのは、1998年に発表したシングル「snow drop」以来7作ぶりのこととなった。なお、L'Arc〜en〜Cielとしてカップリングに「過去音源のリアレンジやリミックス及びインストゥルメンタルでない未発表音源」が収録されたシングル作品は、本作が最後となっている。

    フィジカルの初回限定仕様は、CD-EXTRACD-TEXTかつフィルムジャケット&スーパーピクチャーレーベル仕様となっている。また、初回プレス50万枚限定でメンバー4人をデフォルメしたフィギュアが特典として付属している。さらに、CDパソコンのCD-ROMドライブにセットすると、発売日の2000年7月19日から1週間毎に内容を変え、前述のレコーディングの様子をピックアップしたストーリー仕立てで作られたテレビCMを4週に渡って視聴することができる仕様となっている。

    ミュージックビデオ

    表題曲「STAY AWAY」のミュージック・ビデオは、1999年に発表した「Pieces」の映像ディレクションを担当した多田琢と、上田拓がディレクターを務めた作品となっている。

    映像は、エキストラを含めた出演者全員がCG処理を施されており、最後のサビの部分ではメンバー4人が、バックで踊るエキストラと全く同じダンスを息を合わせて踊る内容となっている。最後のサビで展開されるダンスシーンではメンバー4人が先頭で踊っているが、メンバーの首から下の部分は合成により製作されており、首から下の踊りはプロのダンサーがパフォーマンスしたものとなっている。ちなみに、撮影当初はメンバー4人も実際に踊る予定だったが、スケジュールの都合で断念したという[4]。この映像について、当時のインタビューでtetsuyaは「もう爆笑してくれるとうれしい。いかにバカバカしいことを大マジメにやるかっていう面白さですよ。あれ、合成なんですけど、実際に同じ動きをしないと合成できないので大変でした。すごい筋肉痛になった。ふだん踊んないじゃないですか。振り付けを覚えるのも大変で、すごい撮影時間もかかって、途中で"俺はいったい何をやってるんだ"って思ってましたね[5]」と語っている。

    2006年東京ドームで開催したバンド結成15周年を記念したライヴ『15th L'Anniversary Live』では、この曲の演奏時にダンサーが登場しており、スクリーンに映し出されたミュージック・ビデオに合わせたダンスを披露する演出が為されている。

    そして、映像公開となる2000年には、音楽専門チャンネルスペースシャワーTV』が主催した音楽賞「SPACE SHOWER Music Video Awards 00」の「BEST VIDEO OF THE YEAR」と「BEST GROUP VIDEO」を受賞している。「BEST VIDEO OF THE YEAR」の受賞は、前年に発表した「Pieces」に続き2年連続2度目のこととなった。

    また、このミュージック・ビデオは2001年3月28日に発表したクリップ集『CHRONICLE 2』に初収録されている。さらに、2019年12月11日公式YouTubeアーティストチャンネルにおいて映像の無料公開を開始している。

    収録曲

    1. STAY AWAY
      資生堂ピエヌCMソング
      歪んだベースサウンドが印象的な解放感のあるソリッドなポップ・ロック。作曲を担当したtetsuya曰く、アルバム『REAL』のレコーディング前の作曲期間中に気分転換のためドライブに出かけた際にこの曲の断片が生まれたという[6]。この曲のデモ音源について、tetsuyaは「なんかお気楽な感じでできて、あんまり難しく考えないでいいような曲調だったんでさらっと作っちゃった感じ[6]」「シングル向きというよりは、ボツになるだろうなと思ってた曲[7]」と述べている。ちなみにtetsuyaは、この曲の仮タイトルとして、フー・ファイターズにちなみ「プー・ファイターズ」というタイトルを付けている[8]
      また、これまでにtetsuyaが手掛けたL'Arc〜en〜Cielの楽曲と比べ、珍しくコード進行がシンプルな楽曲となっている[6]。この曲の構成について、tetsuyaは「俺、どうしてもコード進行を複雑にしたがりなんですよ。だけどこの曲は、サビなんて3つのコードの繰り返しで、すごいシンプル[6]」と語っている。hydeもデモ音源を聴いた際に「tetsuの曲って、サビでなんかコードが出てくるっていうイメージがあったんだけど、そういうパターンではないな[9]」と感じたという。シンプルな楽曲構成であるのに対し、プレイ・アレンジ面に工夫がみられる楽曲となっており[6]、間奏ではギターソロに加え、韓国製のエフェクター「PSK Core Drive CDV-5」を使った歪んだベースソロが展開されている[10]。ちなみに、tetsuyaは当初はベースソロのパートを入れるつもりはなかったというが、tetsuyaは「軽く転調前に盛り上げるフレーズを弾こうとは思ってたんですけど、思ってた以上にカッコいい"ソロ"と呼べるぐらいのものができた」と制作を振り返っている。また、ライヴで大きな盛り上がりを見せるL'Arc〜en〜Cielのスタンダードソングのひとつとなっており、この曲の演奏前にはtetsuyaがベースを使ったパフォーマンスを披露することが多い。演奏前のベースソロプレイでは、tetsuyaがバナナでベースを弾き、そのバナナを客席に投げ入れるといったパフォーマンスをすることが多く、これがライヴにおける一つのお約束となっている。
      また、この曲のギターソロパートの頭の部分では、ハンマリングとプリングをしながら、アームをダウンさせリターンするアプローチを入れている[11]。これは、tetsuyaの「アームを使ったものが欲しい[12]」というリクエストを受け、kenが取り入れたものとなっており、kenは「途中から人格が変わるソロになった。アームの人からピッキングの人に。その対比が面白い[12]」とこの曲のギタープレイの印象を語っている。ちなみに、yukihiro曰く、この曲のドラム録りには2日ほど掛かったといい、100回近くドラムを叩いたという[13]。yukihiroにはこの曲を含め、アルバムのレコーディングを通じてテーマがあったといい、yukihiroは「自分の中で次の段階に行きたいなというのもあって。具体的な例をあげると手癖で叩くことをやめようとか、それだけじゃないけど、簡単に言えるとしたらそれかなあ[13]」と述べている。
      歌詞について、作詞を担当したhydeは「アメリカって自由な国っていうけど、何だかんだ法律いっぱい作って裁判とかしまくってるでしょ? 細かいことまで。だからなんにも出来ない状態。アメリカ大陸を人と考えて歌ってるようなものですね[14]」と語っている。この歌詞は、曲に対するtetsuyaのイメージが基になっており、曲のイメージについてtetsuyaは「"型にはまるな"って言ってるヤツのほうが、型にはまってる場合もあるだろうっていう。そういうようなことをhydeに伝えた覚えが。曲自体、結構お気楽に出来た曲だし、だから歌詞もうそういう歌詞のほうがいいかなと思って。あまりごちゃごちゃ考えずに、自由な感じがいいんじゃないかなぁって。"自分は型にはまってない、自由だ"って思ってるやつでも、案外型にはまってて、言ってることとやってることが違う人って、結構いるでしょう?そういう話をしたんじゃないかな、確か[15]」と述べている。また、韻を踏んだような語呂合わせ的な歌詞となっているが、hydeは「英語の語呂合わせみたいな、茶化した感じが全体の軽快さにあってる[7]」と述べており、曲調に合わせてこういったフレーズを取り入れたという。
      また、タイトルを決めた経緯について、hydeは「前は詞を書いてても、"どっか行こう、どっか行こう"っていうのが多かったです。だから、この詞を書き始めたときは、そこは避け気味でした。で、作っていく過程で、「STAY AWAY」というタイトルが出てきて、より明確になっていったんですよ。"自分はここにいて自分のやりたいようにやるから、もしそれが君と違うのであれば、そっちはそっちで勝手にやってくれ"というようなイメージが固まっていったんです[16]」と語っている。また、シングル発売当時のインタビューで、タイトルの意味について問われた際に、hydeは「近寄るな[9]」と答えている。
      8thアルバム『REAL』では、特別な表記はされていないがミックス違いのアルバムバージョンとして収録されている。本作に収録されたバージョンでは、アルバムに収録されたバージョンのテイクと比べ、エフェクターなどを掛け過ぎてないゆえの抜けのよさが印象的なミックスとなっており[8]、tetsuya曰く「(シングル版は)ラフ・ミックスに近い[8]」という。
      ちなみに、2005年に開催したライヴツアー「AWAKE TOUR 2005」と「ASIALIVE 2005」では、メンバーが担当するパートをシャッフルしたうえでこの曲を披露しており、構成としては"STAY AWAY formation A"と"STAY AWAY formation B"の2パターンが存在していた。
      "STAY AWAY formation A"では、tetsuyaがボーカルを、hydeがコーラスパートを担当している。さらにこの曲の2A以降、kenがtetsuyaとボーカルパートを交代し、kenとtetsuyaがボーカルをとったこともある(その際は、hydeは一貫してコーラスにまわっている)。そして間奏のギターソロ以降は通常担当するパートに戻し、この曲を披露している。また、2サビの終わりでyukihiroがボーカル、hydeがドラムにスイッチし、演奏する曲をP'UNK〜EN〜CIELの楽曲「花葬 平成十七年」に変えて披露することもあった。ちなみに、このバージョンで演奏している模様はライヴビデオ『AWAKE TOUR 2005』に収録され、音源はBD-BOX『L'Aive Blu-ray BOX -Limited Edition-』に付属するライヴ音源CDに収録されている。
      "STAY AWAY formation B"は、ボーカルをyukihiro、ギターをhyde、ベースをken、ドラムをtetsuyaが担当する形態となっている。このバージョンのライヴ音源ならびにライヴ映像は現在まで未発表となっている。
    2. get out from the shell
      • 作詞: hyde / 作曲: yukihiro / 編曲: L'Arc〜en〜Ciel
      作曲を担当したyukihiroが嗜好するマシーン・ビートとバンドサウンドとを同期させた、打ち込みを多用したインダストリアル色の強い楽曲。yukihiroがリスペクトしているバンド、SOFT BALLETに関わったレコーディング・エンジニア杉山勇司をこの曲のミックス作業に招いていることから、yukihiroはこの曲を「SOFT BALLETのパクリ[17]」と表現している。ちなみに、アルバム『REAL』にはこの曲の全英語詞バージョンが収録されているが、アルバムに付属するブックレットのスペシャルサンクスの欄にSOFT BALLETのボーカルである遠藤遼一の名前がクレジットされている。
      また、イントロに打ち込んだベースラインは、本来はyukihiroがシーケンサーにドラムのデータとして打ち込んでいたもので、マニピュレーターが誤ってベース音で出してしまったものとなっている[18]。ただ、yukihiroがそのサウンドを凄く気に入ったため、この曲に採用されることとなった[18]。さらに、この曲でtetsuyaは、6弦エレクトリックベースフェンダー・ベースVIを使用している[19]。tetsuyaは自身のベースプレイについて「俺の6弦ベースは高いほうに2本張ってるから、音域的にギターとダブりつつも、6弦ベースでしかできないフレーズを弾いてます[20]」と語っており、この曲ではギターのようなアプローチで弾いているという[20]。ちなみに、tetsuyaはこの曲以外でもフェンダー・ベースVIをたびたびレコーディングで使用しているが、tetsuya曰く、ザ・キュアーロバート・スミスの影響により使っているという[21]
      歌詞は、yukihiroの「怖い感じで[22]」というキーワードを受け取ったhydeが手掛けている。作詞を担当したhydeは「グリム童話っぽさ[22]」をイメージしていたといい、yukihiroは「単純な話なんだけど、でもぞっとするような怖さもある[22]」とhydeから聞いた歌詞のイメージを語っている。
      8thアルバム『REAL』には、歌詞を全て英語で綴った「get out from the shell -asian version-」が収録されているが、当初はこの全英語詞バージョンを本作のカップリングとして収録する予定であったという[23]。ちなみに、こちらのバージョンは、2000年1月から日本を除くアジア地域でトヨタ自動車CMソングに起用されており、そのタイアップを踏まえて「asian version」という副題を付けている。
    3. STAY AWAY -Jaze Poo Mix-
      表題曲「STAY AWAY」のリミックスバージョン。リミックスは、L'Arc〜en〜Cielがメジャーデビューした頃からtetsuyaと知り合いであったTT manが担当している[20]。このバージョンでは原曲をジャズ・テイストにしたリミックスが行われている[20]。また、tetsuyaの「自分で作ったものを素材として提供して、他の人に料理してもらうのが面白い[20]」という思いから、リミックスの方向性はほぼ全てTT manに一任していたという[20]
      ちなみに、「Jaze Poo Mix」という副題はTT manが付けていることから、tetsuyaはこの副題の意味を知らないという。ただ、シングル発売当時のインタビューにおいて、tetsuyaは「表題曲「STAY AWAY」の仮タイトルが貼られたDATがたぶんリミキサーのところに行っただろうから、仮タイトルの「プー・ファイターズ」から取ったのではないか[8]」と推察している。余談だが、このバージョンは本作限定の収録楽曲となっており、アルバムには収録されていない。
    4. STAY AWAY -Truly Barbie Forest Ver.-
      表題曲「STAY AWAY」のピアノアレンジによるインストゥルメンタル。アレンジは、L'Arc〜en〜Cielのいくつかの楽曲で共同プロデュースを担当していた富樫春生が手掛けている[20]tetsuyaの「原曲のメロディを忠実に追わず、多少メロを崩してもいいからアバンギャルドな感じにして欲しい[20]」というリクエストをもとに富樫が単独で編曲している。前曲と同様に、このバージョンは本作限定の収録楽曲となっており、アルバムには収録されていない。

    参加ミュージシャン

    カバー

    収録アルバム

    オリジナルアルバム
    • REAL』 (#1、#2,全英語詞バージョン)
    ベストアルバム

    受賞

    脚注

    1. ^ ゴールドディスク認定 2000年8月 - 日本レコード協会
    2. ^ L'Arc〜en〜Ciel Biography 2000 - L'Arc〜en〜Ciel
    3. ^ 『L'Arc〜en〜Ciel Box Set of The 15th anniversary in formation CHRONICLE of TEXT 03』、p.110、ソニー・マガジンズ、2006年(『WHAT's IN? 2000年7月号』の再掲)
    4. ^ TBS系音楽番組『うたばん2000年8月24日放送分
    5. ^ 『L'Arc〜en〜Ciel Box Set of The 15th anniversary in formation CHRONICLE of TEXT 03』、p.152、ソニー・マガジンズ、2006年(『uv vol.58』の再掲)
    6. ^ a b c d e 『WHAT's IN?』、p.89、ソニー・マガジンズ、2000年8月号
    7. ^ a b 『WHAT's IN?』、p.36、ソニー・マガジンズ、2000年9月号
    8. ^ a b c d 『GiGS』、p.26、シンコーミュージック、2000年9月号
    9. ^ a b 『L'Arc〜en〜Ciel Box Set of The 15th anniversary in formation CHRONICLE of TEXT 03』、p.116、ソニー・マガジンズ、2006年(『PATi PATi 2000年8月号』の再掲)
    10. ^ 『BASS MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES tetsuya/L'Arc〜en〜Ciel』、p.46、リットーミュージック、2010年。
    11. ^ 『GiGS』、p.70、シンコーミュージック、2000年10月号
    12. ^ a b 『GiGS』、p.69、シンコーミュージック、2000年10月号
    13. ^ a b 『R&R NewsMaker』、p.28、ビクターエンタテインメント、2000年10月号
    14. ^ 『B=PASS』、シンコー・ミュージック、2000年8月号
    15. ^ 『L'Arc〜en〜Ciel Box Set of The 15th anniversary in formation CHRONICLE of TEXT 03』、p.117、ソニー・マガジンズ、2006年(『PATi PATi 2000年8月号』の再掲)
    16. ^ 『L'Arc〜en〜Ciel Box Set of The 15th anniversary in formation CHRONICLE of TEXT 03』、p.144、ソニー・マガジンズ、2006年(『uv vol.57』の再掲)
    17. ^ TOKYO FM系ラジオ番組『FLYING〜L'Arc〜ATTACK2001年2月8日放送分
    18. ^ a b TOKYO FM系ラジオ番組『FLYING〜L'Arc〜ATTACK2001年5月17日放送分
    19. ^ 『BASS MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES/tetsuya L'Arc〜en〜Ciel』、p.63、リットーミュージック、2010年
    20. ^ a b c d e f g h 『WHAT's IN?』、p.90、ソニー・マガジンズ、2000年8月号
    21. ^ 『BASS MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES/tetsuya L'Arc〜en〜Ciel』、p.57、リットーミュージック、2010年
    22. ^ a b c 『L'Arc〜en〜Ciel Box Set of The 15th anniversary in formation CHRONICLE of TEXT 03』、p.133、ソニー・マガジンズ、2006年(『PATi PATi 2000年9月号』の再掲)
    23. ^ 『WHAT's IN?』、p.32、ソニー・マガジンズ、2000年9月号