R4 -RIDGE RACER TYPE 4-
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| ジャンル | レースゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション |
| 開発元 | ナムコ |
| 発売元 | ナムコ |
| 人数 | 1~2人 |
| メディア | CD-ROM |
| 発売日 | 1998年12月3日 2002年2月14日(PS one Books) |
| 価格 | 6090円※税込価格 PS one Books;2310円※税込価格 |
| デバイス | DUAL SHOCK ネジコン ジョグコン |
『R4 -RIDGE RACER TYPE 4-』(アールフォー リッジレーサータイプフォー)とは、ナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から発売されたプレイステーション用のレースゲームで、リッジレーサーシリーズのひとつである。
目次 |
[編集] 概要
コンシューマー版リッジレーサーシリーズの4作目。メインとなるグランプリモードは、ストーリーに沿ってゲームを進めていくという、リッジレーサーシリーズのなかでも異色作。車種が多いのも特徴で、チームによるチューニングの違いなどを含めれば全320台+αにも及ぶ。ハイセンスなインターフェイス、テキスト、演出、音楽に彩られ、レースはさながら映画のワンシーンのような感触を持っている。特に3DCGアーティスト由水圭の製作したオープニングムービーとエンディングに流れるメインテーマは特に高品質で、既存のビデオゲームのデモシーンに当てはまらない非常にオシャレな物でもあった。 ちなみに、これがシリーズ最後のプレイステーション版でもある。
[編集] REAL RACING ROOTS '99
グランプリモードでは、1次予選:2レース、2次予選:2レース、決勝GP:4レースの計8レースで構成されるグランプリ「REAL RACING ROOTS '99」に出場する。
- 1次予選…3位以内
- 2次予選…2位以内
- 決勝GP…1位のみ
で通過となり、プレイの進行に合わせて条件が厳しくなる。通過に失敗しても3回までやり直せるが、それ以上失敗するとゲームオーバーとなりデータロードでやり直すことになる。
横浜や福岡、ロサンゼルスなどを舞台とし、すべて市街地コースで行われる。
[編集] チーム
グランプリモードでは、ゲームスタート時に以下の4つから契約するチームを選択し、そのチーム専属のレーサーとして出場する。
- R.C.Micro Mouse Mappy(MMM)
- フランスのチーム。マシンは操作性に優れたチューニングが施される。車が扱いやすいだけでなく、このチームを選んだ場合敵車が遅くなるので、難易度は低くなる。
- チームのオーナーはソフィ・シュバリエ。24歳の女性という異色のオーナーで、レースに関しては若干いい加減で疎く、監督のドナルドに一任している。今回優勝できないと父親の決めた相手と結婚させられてしまうらしい。
- 監督のドナルドは、以前DRTに所属していたことをほのめかす台詞がある。
- 最終戦でオーナーとしての自覚の為に髪を切る。
- MMM優勝後の記者会見で許婚と別れた事を明かした。最後に「私の守るべき人とは一体誰なのか今頃になって漸く分かった」という含みのある台詞を残す。
- チームカラーは女性オーナーらしくピンク・白・水色のパステル調。
- チームのモチーフはマッピー。
- Pac Racing Club(PRC)
- 日本のチーム。今年から参戦する新チーム。マシンはバランスの取れたチューニングが施され標準的な難易度になる。
- チームの監督は矢崎信次。口は悪いが面倒見は良い。
- 13年前まではRTSのドライバーだった。チームメイトでもあり親友でもあったドライバー、ジュリアーノ・ジルベルト(エンキ・ジルベルトの息子)の事故死の責任を負い一線から遠のいていたが、「RRRの頂点に立つ」というジュリアーノとの約束を思い出し戻ってきた事が明かされる。ジュリアーノはクリスマンに言わせれば「決勝で無傷の2連勝を果たした最初のドライバー」とのことである。
- エンディングによると、チームは「後にRRR史上最強と謳われる」ようになった。
- マシンカラーは新参加チームらしく、赤と黄色をベースとした派手なカラーリング。最終レースになると、赤と黄色のカラーリングから全体的に真っ赤なフォルムのカラーリングに変化する。
- チームのモチーフはパックマン。
- Racing Team Solvalou(RTS)
- イタリアのチーム。グランプリのエリートチーム。マシンは最高速重視のチューニングが施され、操作性はやや犠牲になっている。マシンが少し扱いにくいだけでなく、このチームを選ぶと敵のレベルがかなり高くなるため、難易度は高くなる。
- チームのオーナー兼監督はエンキ・ジルベルト。名門チームを引っ張るに相応しい厳格な性格の持ち主である。
- 決勝でかつてのチームメイトであった矢崎の存在を知り、それが息子ジュリアーノの死のフラッシュバックとなったのか急に弱腰になってしまう。ゲーム中でも矢崎の事を「疫病神」と罵る場面がある。
- カラーリングは決して派手ではないが、いかにも速そうな印象を与える銀・青・白の組み合わせ。オープニングムービーでメインに出てくるのは、このチームの車である。
- チームのモチーフはゼビウス。
- Dig Racing Team(DRT)
- アメリカのチーム。かつてはRTSに並ぶエリートチームだったが、現在では弱小チームに成り下がっている。難易度は最も高くなる。このチームを選んだ場合ライバルが非常に速いだけでなく、マシンも基本的に遅くハンドリングも悪い全チーム中最悪の性能を持つ。だが性能の低さは資金不足によるもので、予選で好成績を残し資金を集めれば決勝で与えられる車はかなりのハイパワー車となる。特に1次予選から一貫して1位を獲っていった場合、最終戦のマシンの最高速は全チーム中最高となる。ただし、スピードが上がっただけあって、操作性は悪いままである。後半の難易度が尻上がりに高くなるゲーム性に富んだチームといえる。
- チームの監督はロバート・クリスマン。一見頼りなさそうな中年男で、オーナーのレースを省みない好き勝手な行動(シーズン中にいきなりプレーヤーを解雇して有名ドライバーを引き抜こうとするなど)に苦労している。
- 有名ドライバー引き抜きに抗議したことを機に強気になっていく。最後はオーナーとの絶縁という形で監督の辞任を決意した。
- カラーリングは水色地にレモンイエローのストライプをあしらったもの。
- チームのモチーフはディグダグ。
[編集] コース
本作は全8コース。
- Helter Skelter(ヘルター スケルター)
- Wonderhill(ワンダー ヒル)
- Edge of the Earth(エッジ オブ ジ アース)
- Out of Blue(アウト オブ ブルー)
- ヘルター スケルターとコース共用。
- Phantomile(ファントマイル)
- Brightest Nite(ブライテスト ナイト)
- エッジ オブ ジ アースとコース共用。
- Heaven an Hell(ヘブン アンド ヘル)
- ワンダー ヒルとコース共用。
- Shooting Hoops(シューティング フープス)
[編集] メーカーとマシン
契約するチームを選択した後、プレイヤーの使用する車のメーカーを以下の4社から選択する。グランプリの途中で、メーカーを変えることはできない。設定で国籍が定められているが、架空のメーカーである。選択したメーカーによってコーナリングタイプが「ドリフト」「グリップ」に分かれることになるが、ほかの性能はメーカーによる差は大きくない。
各メーカーの一番下の車種は通称「デビルカー」と呼ばれ、グランプリモードを一度でもクリアした後に登場する隠しモード「EXTRA TRIAL」にて、そのデビルカーに勝利することによって獲得可能。挑戦の際、自分の車と同じメーカーで同じチームのデビルカーが登場する事になるが、これらは例外的にメーカーとの国籍が一致しているチームのマシンが最も速い。
- ASSOLUTO(アッソルート)
- イタリアのメーカー。直線的でスポーティなフォルムのマシンが特徴。タイプはドリフト。前作「レイジレーサー」から継続して登場。
- PROMESSA(プロメッサ)
- BISONTE(ビゾンテ)
- REGALO(レガーロ)
- FATALITA(ファタリタ)
- RONDINE(ロンディーネ)
- CAVALIERE(カヴァリエーレ)
- INFINITO(インフィニート)
- AQUILA(アクィラ)
- ESTASI(エスタジ)
- SQUALO(スクァーロ)
- VULCANO(ヴルカーノ)
- LIZARD(リザード)
- アメリカのメーカー。ダイナミズム溢れるフォルムのマシンが特徴。タイプはドリフト。ASSOLUTOと同じく「レイジレーサー」から継続して登場。
- BONFIRE(ボンファイア)
- DETECTOR(ディテクター)
- WISDOM(ウィスダム)
- OFFICER(オフィサー)
- COLLEAGUE(コリーグ)
- COMRADE(カムラッド)
- IGNITION(イグニッション)
- TAMER(テイマー)
- CATARACT(キャタラクト)
- RECKLESS(レックレス)
- NIGHTMARE(ナイトメア)
- TERRAZI(テラジ)
- 日本のメーカー。シリーズ初登場。普通の車から三輪タイプの車まで、個性豊かなフォルムのマシンを揃えている。タイプはグリップ。
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- AMBITIOUS(アンビシャス)
- TROOP(トループ)
- RUMOR(ルーモア)
- WILDBOAR(ワイルドボアー)
- CAPITAL(キャピタル)
- COWBOY(カウボーイ)
- STARLIGHT(スターライト)
- DECISION(デシジョン)
- TERRIFIC(テリフィック)
- DESTROYER(デストロイヤー)
- UTOPIA(ユートピア)
- AGE SOLO(アージュ・ソロ)
- フランスのメーカー。流線型なフォルムのマシンが特徴。タイプはグリップ。「レイジレーサー」に登場した同国のメーカー「AGE」(アージュ)の子会社であり、「AGE SOLO」名義で登場した作品はこの「R4」のみ。
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- PROPHETIE(プロフェシー)
- DIRIGEANT(ディリジャン)
- BATAILLE(バタイユ)
- MEGERE(メジェーレ)
- ANTILOPE(アンティロープ)
- AVERSE(アヴェルス)
- LICORNE(リコルヌ)
- ESPION(エスピオン)
- SORCIERE(ソルシエール)
- SUPERNOVA(シュペルノーヴァ)
- ECUREUIR(エキュルイユ)
同車種でも、グレード違いやチームによる性能違いが存在し、合計すると320車種にも及ぶ。これらをすべて集めると、ガレージに
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- PAC-MAN(パックマン)
が追加される。
[編集] ボーナスDISC
本ソフトには2枚目のディスクとして「ボーナスDISC」というものが含まれている。このディスクには、
- RIDGE RACER ハイスペックVer.
- NAMCO CATALOGUE '98
の2つが収録されている。前者については「リッジレーサー」を参照。 後者は、1998年当時までのナムコのPSソフトのカタログとなっている。体験版やムービー、設定集などが入っているゲームもある。
なお、2002年にPS one Booksとして発売された廉価版には、ボーナスDISCは付属されていない。
[編集] サウンドトラック
R4 -RIDGE RACER TYPE 4- DIRECT AUDIO
発売日: 1999年1月27日
発売元:メディアファクトリー
1. URBAN FRAGMENTS
2. TURN THE PAGE
3. ON YOUR WAY
4. GARAGE TALK
5. SPIRAL AHEAD
6. PEARL BLUE SOUL
7. NAKED GLOW
8. YOUR VIBE
9. LUCID RHYTHMS
10. THRU
11. SILHOUETTE DANCE
12. BURNIN’RUBBER
13. REVLIMIT FUNK
14. QUIET CURVES
15. MOTOR SPECIES
16. THE OBJECTIVE
17. MOVE ME
18. THE RIDE
19. MOVIN’IN CIRCLES
20. THE PARADE
21. EPILOGUE
22. RIDGE RACER ~one more win~
23. READY TO ROLL!
24. PARTY’S OVER
25. EAT’EM UP!
ゲーム内に収録された320車種すべて獲得した際のボーナストラックである「EAT’EM UP!」も収録されている。
[編集] 外部リンク
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