出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『MOONGLOW』(ムーングロウ)は、1979年10月21日 (1979-10-21)に発売された山下達郎通算4作目のスタジオ・アルバム。
解説
1978年 (1978)の暮れにリリースされたアルバム『GO AHEAD!』[注釈 1] の中の1曲「BOMBER」が大阪のディスコでヒットしているという話が山下達郎に伝わって来たのは、翌1979年 (1979)の春のことだった。そのため、急遽シングル「LET'S DANCE BABY」[注釈 2] の裏表を返して「BOMBER」を表面にした臨時のジャケットが作られたほどだった[1]。
この頃にはマネージメント体制がようやく整い始め、それまで思うようにならなかった東京以外の場所でのコンサートも企画され、『GO AHEAD!』のレコーディング・メンバーでツアーに出ることになった[注釈 3]。山下にとって大阪は、1974年 (1974)にシュガー・ベイブで行った時には“反東京”の空気が強く感じられ、かなりやりづらかった記憶が残っていただけに、久しぶりの大阪でのライブには少なからず不安があったという。ところが、半信半疑で出かけて行った1979年6月 (1979-06)の大阪サンケイホールは、今までの自分の観客とは異なる人々が、それこそ押しかけてくるという感じで埋め尽くしていたという。この日の観客は、音楽を生活の一部として素直に享受しているという、考えてみれば当然のことではあるが、もともとサブカルチャーでインディーな環境から出てきた、また東京中心の活動しか出来なかった山下にとって、大阪での直接的な反応はとても新鮮でうれしいものだった。それによって、もっと時代の空気に近い作品を作りたいという意欲がわいてきたという[1]。
ちょうどこの時期、山下のディレクター小杉理宇造が、会社の制約に支配されない、より自由な制作スタンスを取りたいという欲求から、所属していたRVC内に独立レーベル“AIR”を発足させた。本作『MOONGLOW』は、この新レーベルAIRの第1回新譜として1979年 (1979)秋にリリースされた。レコーディング・メンバーは前作『GO AHEAD!』とほぼ同じだが山下自身、同じリズム・セクションを起用していながら、作品の方向性がこれほど対照的なのも珍しいという。『GO AHEAD!』が作家志向の強い五目味のスタジオ然としたアルバムであるのに対して、『MOONGLOW』は時代性を意識した、何よりライブ・ステージでの再現性を考慮に入れた作品で固められたアルバムとなった。これまで作られたアルバムの中で、全作品をライブで演奏したことがあるのは、この『MOONGLOW』だけだという[1]。
小規模なツアーの成功を受け、1980年 (1980)になると、このアルバムに収録された作品を中心に据えた全国ツアーがスタートし、その効果もあって、このアルバムは1年間チャートインのロングセラーとなり、次作『RIDE ON TIME』[注釈 4] への足掛かりになった[1]。
第22回日本レコード大賞ベスト・アルバム賞受賞作品。
収録曲
SIDE A
- 夜の翼 (NIGHTWING) – (1:30)
- 『GO AHEAD!』の延長で、本作もオープニングは一人アカペラで始まるが、こちらはドゥーワップ・スタイルに日本語歌詞が付いていて、かなり恣意的になっている。曲のタイトルはアメリカのSF作家ロバート・シルヴァーバーグの小説からイメージをもらったという[1]。
- 永遠のFULL MOON – (4:25)
- AIRレーベルでの最初のシングル曲だが、山下はずいぶんと地味な曲をシングル・カットしたと思うという。上原裕と田中章弘の2人に、難波弘之と椎名和夫が加わったこのメンバーでの演奏は、今聴くとどこかマイアミのTKレーベル風の仕上がりになっているという[1]。
- RAINY WALK (レイニー・ウォーク) – (5:08)
- シカゴ・ソウルのスタイルのナンバー。高橋幸宏・細野晴臣・松原正樹・佐藤博でリズムが刻まれる。ドラムは、途中からタムがオーバーダブされ、フェードアウトに向かうところではリズムパターンが微妙に変わる。
- STORM (ストーム) – (6:22)
- 前作『GO AHEAD!』での好結果を受け、村上秀一・岡沢章・松木恒秀・佐藤博というメンバーで何曲かレコーディングしたいと思って書かれた曲。ロスト・ジェネレイションやアーティスティックスといった気配が濃厚な、シカゴのソウル・ミュージックからの影響を感じさせる作品。
- FUNKY FLUSHIN' (ファンキー・フラッシン) – (5:40)
- 「BOMBER」の路線で、よりポップなメロディーを、という意欲から生まれた曲。以後、山下はこうしたポリ・リズムのパターン・ミュージックを作り続けていくことになるが、リズムの構築という点では、この作品に一番愛着があるという。「オリジナル以上のものは作れない。それなら新曲を書いた方が良い」という山下は再録音に対して消極的だが、このトラックはリズム隊の録音グレードや毎夜の徹夜の歌入れで声のコンディションがいまひとつだったことなどが心残りで、ベスト・アルバム『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA』[注釈 5] で再録されている。オリジナル・ヴァージョンは後に、オールタイム・ベスト『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜』[注釈 6] に収録された。「永遠のFULL MOON」のB面曲。
SIDE B
- HOT SHOT (ホット・ショット) – (5:55)
- 山下曰く、アイズレー・ブラザーズに代表される、この当時のブラック・ロック路線の典型的なスタイルの作品。リズムのコンビネーションは純粋に自分で考案したものだという[1]。
- TOUCH ME LIGHTLY (タッチ・ミー・ライトリー) – (4:23)
- 「LET'S DANCE BABY」と同じく、1978年にキングトーンズに提供された作品を自身で歌ったもの。『GO AHEAD!』収録の「MONDAY BLUE」と同じ日のレコーディング。
- SUNSHINE −愛の金色− – (4:20)
- 8ビートの作品。『THE RCA ⁄ AIR YEARS LP BOX 1976-1982』[注釈 7] の「SPECIAL BONUS DISC」にライブ・ヴァージョンが収録された。
- YELLOW CAB (イエロー・キャブ) – (4:48)
- 前年に山下がニューヨークに行ったとき、タクシーに乗っていて交通事故に遭った経験を吉田美奈子に話して詞が書かれた曲。ライブのときはメンバー全員が楽器の持ち替えをするというアイデアで楽しんだという。1988年 (1988)の制度失効まで、要注意歌謡曲指定制度において時間帯、視聴対象により要配慮とされた[2]。
- 愛を描いて -LET'S KISS THE SUN- – (4:00)
- 『GO AHEAD!』と『MOONGLOW』の間にリリースされた山下にとって初めてタイアップが付いたシングルで、日本航空の沖縄キャンペーンのCMソング。後に、『GREATEST HITS!』[注釈 5]と『OPUS』[注釈 6]に、CMヴァージョンはシングルとは別演奏で、最後に“オキナワ〜!”という歌い込みが入っている。後に、『山下達郎CM全集 Vol.1 (Second Edition)』[注釈 8] に、それぞれ収録された。
クレジット
Recording Engineer – Kazuyuki Masumoto
|
Recorded at; Canyon 1st 2nd, Onkio Haus 1st, 3rd &
|
6th, Media 1st. Sound City Mix Down Room.
|
Assistant Engineers – |
- Shun Sekimoto (Sound City)
- Toshio Itoh (Onkio Haus)
- Tadashi Gotoh (Canyon)
|
Disk Mastering Engineer – |
- Tohru Kotetsu
- (Victor Yokohama Cutting Studio)
|
Recording Coordinator – Ken Kyogoku (P.M.P.)
|
Artist Management – Wild Honey Inc.
|
|
Also Special Thanks to : |
- Kentaro Hattori,
- Masutaka Nakayama
|
except, |
- “Touch Me Lightly” by © 1978 J&K
- “Hot Shot” by © 1979 Tenderberry Music.
|
Album Photo-Tohru Kogure
|
Art Direction – Yukimasa Okumura
|
Design by THE STUDIO, TOKYO, JAPAN
|
BVCR-17016
解説
2002年 (2002)、“山下達郎 RCA/AIRイヤーズ 1976-1982”として、『CIRCUS TOWN』[注釈 9] から『FOR YOU』[注釈 10] までの7タイトルが山下監修によるデジタル・リマスタリング、および、自身によるライナーノーツと曲解説。CDには各タイトル毎に未発表音源を含むボーナス・トラック収録にて再度リイシューされた。本作には未発表音源を含む3曲をボーナス・トラックとして収録。また、本作を含むRCA/AIRイヤーズ対象商品7タイトル購入者に応募者全員への特典として、リマスター盤『COME ALONG』がプレゼントされた。
収録曲
- 夜の翼 (NIGHTWING) – (1:30)[3]
- 永遠のFULL MOON – (4:27)[3]
- RAINY WALK(レイニー・ウォーク) – (5:09)[3]
- STORM(ストーム) – (6:24)[3]
- FUNKY FLUSHIN'(ファンキー・フラッシン) – (5:43)[3]
- HOT SHOT(ホット・ショット) – (5:53)[3]
- TOUCH ME LIGHTLY(タッチ・ミー・ライトリー) – (4:24)[3]
- SUNSHINE −愛の金色− – (4:21)[3]
- YELLOW CAB(イエロー・キャブ) – (4:49)[3]
- 愛を描いて -LET'S KISS THE SUN- – (4:04)[3]
- <Bonus Tracks>
- 夜の翼 (NIGHTWING) [カラオケ -Karaoke-](未発表 -Previously Unreleased-) – (1:39)[3]
- 1980年 (1980)のライブで使用されたカラオケ。
- 永遠のFULL MOON [ライブ -Live Version-] (未発表 -Previously Unreleased-) – (5:14)[3]
- 1981年 (1981)、六本木ピットインで行われた『PERFORMANCE'81 前夜祭』からのライブ音源[注釈 11]。この『MOONGLOW』はライブと密接に関係したアルバムのため、ボーナス・トラックにもライブ・ヴァージョンが選ばれている。この時演奏された「LOVE SPACE」と「DANCER」の2曲がライブ・アルバム『JOY』[注釈 12] に収録された。
- FUNKY FLUSHIN' [別ヴァージョン -Alternate Version-] – (5:08)[3]
- 『MOONGLOW』ヴァージョンの仕上がりが今一つ不満だったことから1982年 (1982)に再録された別ヴァージョン。山下によれば演奏はともかく、オーディオ面ではこちらの方がはるかに自分好みだという[1]。
クレジット
レコーディング・メンバー
夜の翼 (NIGHTWING)
永遠のFULL MOON
Words by 吉田美奈子
|
Music by 山下達郎
|
©1979 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
|
|
山下達郎 : |
- Electric Guitar (Left), Glocken, Syn-Drums
- & Background Vocals
|
上原“YUKARI”裕 : Drums
|
田中章弘 : Bass
|
椎名和夫 : Electric Guitar (Right & Center)
|
難波弘之 : Acoustic Piano & Electric Piano
|
土岐英史 : Alto Sax Solo
|
PECKER : Percussion
|
吉田美奈子 : Background Vocals
|
|
数原晋 : Trumpet
|
岸義和 : Trumpet
|
向井滋春 : Trombone
|
粉川忠範 : Trombone
|
鈴木和雄 : Tenor Sax
|
砂原俊三 : Baritone Sax
|
多忠明 : Strings Concert Master
|
RAINY WALK(レイニー・ウォーク)
Words by 吉田美奈子
|
Music by 山下達郎
|
©1979 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
|
|
山下達郎 : Percussion & Background Vocals
|
高橋幸宏 : Drums
|
細野晴臣 : Bass
|
松原正樹 : Electric Guitar
|
佐藤博 : Electric Piano
|
PECKER : Percussion
|
|
数原晋 : Trumpet
|
岸義和 : Trumpet
|
向井滋春 : Trombone
|
粉川忠範 : Tromnbone
|
鈴木和雄 : Tenor Sax
|
砂原俊三 : Baritone Sax
|
多忠明 : Strings Concert Master
|
STORM(ストーム)
Words by 吉田美奈子
|
Music by 山下達郎
|
©1979 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
|
|
山下達郎 : Vibraphone & Background Vocals
|
村上“PONTA”秀一 : Drums
|
岡沢章 : Bass
|
松木恒秀 : Electric Guitar
|
佐藤博 : Electric Piano
|
土岐英史 : Alto Sax Solo
|
山川恵子 : Harp
|
|
多忠明 : Strings Concert Master
|
FUNKY FLUSHIN(ファンキー・フラッシン)
Words by 吉田美奈子
|
Music by 山下達郎
|
©1979 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
|
|
山下達郎 : Electric Guitar & Background Vocals
|
上原“YUKARI”裕 : Drums
|
田中章弘 : Bass
|
椎名和夫 : Electric Guitar (Incl. Solo)
|
難波弘之 : Keyboards
|
斉藤ノブ : Percussion
|
吉田美奈子 : Background Vocals
|
|
数原晋 : Trumpet
|
岸義和 : Trumpet
|
向井滋春 : Trombone
|
粉川忠範 : Trombone
|
鈴木和雄 : Tenor Sax
|
砂原俊三 : Baritone Sax
|
HOT SHOT(ホット・ショット)
Words by 吉田美奈子
|
Music by 山下達郎
|
©1979 TENDERBERRY MUSIC INC.
|
|
山下達郎 : |
- Electric Guitar, Synth Strings,
- Percussion, Bang!
& Background Vocals
|
上原“YUKARI”裕 : Drums
|
田中章弘 : Bass
|
椎名和夫 : Electric Guitar (Incl. Solo)
|
難波弘之 : Electric Piano
|
吉田美奈子 : Background Vocals
|
TOUCH ME LIGHTLY(タッチ・ミー・ライトリー)
Words by CHRIS MOSDELL
|
Music by 山下達郎
|
©1978 JUN & KEI MUSIC PUBLISHERS, INC.
|
|
山下達郎 : Percussion & Background Vocals
|
村上“PONTA”秀一 : Drums
|
岡沢章 : Bass
|
松木恒秀 : Electric Guitar
|
佐藤博 : Electric Piano
|
土岐英史 : Alto Sax
|
山川恵子 : Harp
|
SUNSHINE –愛の金色–
Words by 吉田美奈子
|
Music by 山下達郎
|
©1979 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
|
|
山下達郎 : |
- Electric Guitar, Percussion
- & Background Vocals
|
上原“YUKARI”裕 : Drums
|
田中章弘 : Bass
|
椎名和夫 : Electric Guitar
|
難波弘之 : |
- Acoustic Piano,
- Electric Piano & Mini Moog Solo
|
斉藤ノブ : Percussion
|
吉田美奈子 : Background Vocals
|
YELLOW CAB(イエロー・キャブ)
Words by 吉田美奈子
|
Music by 山下達郎
|
©1979 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
|
|
山下達郎 : |
- Electric Guitar (Incl.Solo) , Percussion, Effect
- & Background Vocals
|
上原“YUKARI”裕 : Drums
|
田中章弘 : Bass
|
椎名和夫 : Electric Guitar & Background Vocals
|
難波弘之 : Electric Piano & Background Vocals
|
坂本龍一 : KORG PS-3100 Synthesizer
|
吉田美奈子 : Background Vocals
|
愛を描いて –LET'S KISS THE SUN–
Words by 吉田美奈子
|
Music by 山下達郎
|
©1979 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
|
|
山下達郎 : |
- Electric Guitar (Right), Percussion
- & Background Vocals
|
上原“YUKARI”裕 : Drums
|
田中章弘 : Bass
|
椎名和夫 : Electric Guitar (Left)
|
難波弘之 : Acoustic Piano & Electric Piano
|
吉田美奈子 : Background Vocals
|
|
数原晋 : Trumpet
|
岸義和 : Trumpet
|
向井滋春 : Trombone
|
粉川忠範 : Trombone
|
村岡建 : Tenor Sax
|
砂原俊三 : Baritone Sax
|
永遠のFULL MOON [ライブ –Live Version–] (未発表 –Previously Unreleased–)
Words by 吉田美奈子
|
Music by 山下達郎
|
©1979 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
|
|
山下達郎 : |
- Electric Guitar (Left), Percussion
- & Background Vocals
|
青山純 : Drums
|
伊藤広規 : Bass
|
椎名和夫 : Electric Guitar (Right)
|
難波弘之 : Electric Piano
|
土岐英史 : Alto Sax & Percussion
|
和田夏代子 : Background Vocals
|
鈴木宏子 : Background Vocals
|
|
Recorded Live at PIT-INN Roppongi, Tokyo in 1981/03/11
|
FUNKY FLUSHIN' [別ヴァージョン –Alternate Version–]
Words by 吉田美奈子
|
Music by 山下達郎
|
©1979 FUJIPACIFIC MUSIC INC.
|
|
山下達郎 : Electric Guitar & Background Vocals
|
青山純 : Drums
|
伊藤広規 : Bass
|
椎名和夫 : Electric Guitar (Center)
|
難波弘之 : Keyboards
|
浜口茂外也 : Percussion
|
吉田美奈子 : Background Vocals
|
|
数原晋 : Trumpet
|
小林正弘 : Trumpet
|
向井滋春 : Trombone
|
粉川忠範 : Trombone
|
村岡建 : Tenor Sax
|
砂原俊三 : Baritone Sax
|
スタッフ
Produced by 山下達郎 & 小杉理宇造
|
All Songs Arranged by 山下達郎
|
Production Co-odinater: 小杉理宇造
|
|
Recording Engineers: 益本憲之, 吉田保 & 梅津達男
|
Mixed by 益本憲之
|
|
except Track 10, 12 & 13 Mixed by 吉田保
|
Mixed at SOUND CITY using 3M 24 Track Recorder & API Mixing Console
|
|
except Track 10 Mixed at RVC
|
|
Track 13 Mixed at CBS SONY ROPPONGI in June 1982
|
|
Track 12 Mixed at PLANET KINGDOM in Sep. 2001
|
Assistant Engineers: 関本俊 (SOUND CITY), 伊東俊郎 (ONKIO HAUS) & 後藤正 (CANYON)
|
|
CD Mastering Engineer: 原田光晴 (On Air Azabu)
|
|
Original Art Direction: 奥村靫正
|
Original Design: THE STUDIO of TOKYO
|
Cover Photographs: 小暮徹
|
CD Design: 高原宏 & 上原加代
|
|
Originally Released in 1979/10/21 as AIR AIR-8001
|
リリース履歴
# |
発売日 |
リリース |
規格 |
品番 |
備考
|
1
|
1979年10月21日 (1979-10-21) |
AIR ⁄ RVC |
LP |
AIR-8001 |
レーベルはメーカー共通のデザインを使用。
|
2
|
1979年10月21日 (1979-10-21) |
|
ART-8001 |
カセット同時発売。アナログLPと同内容。
|
3
|
1984年6月21日 (1984-06-21) |
CD |
RACD-8 |
初CD化。
|
4
|
1986年8月15日 (1986-08-15) |
CD |
R32A-1018 |
品番及び価格改定による再発。
|
5
|
1987年3月15日 (1987-03-15) |
CD |
R28H-2804 |
『Tatsuro Yamashita SPECIAL CD-BOX』(R28H-2801∼06)の一枚。
|
6
|
1990年8月21日 (1990-08-21) |
RCA / BMG VICTOR |
CD |
BVCR-7004 |
『TATSURO YAMASHITA ORIGINAL COLLECTION 1976-1982』(BVCR-7001∼06)の中の一枚。
|
7
|
1990年9月21日 (1990-09-21) |
CD |
BVCR-2502 |
品番及び価格改定による再発。ディスク表面のレーベルはメーカー共通のデザインを使用。
|
8
|
1997年6月4日 (1997-06-04) |
RCA / BMG JAPAN |
CD |
BVCR-1031 |
|
9
|
1999年5月21日 (1999-05-21) |
CD |
BVCK-37009 |
“RCA名盤選書オリジナル・アルバム紙ジャケット完全復刻シリーズ”の一枚。帯はオリジナルLPのデザインを復刻(表面のみ)。
|
10
|
2002年2月14日 (2002-02-14) |
RCA / BMG FUNHOUSE |
CD |
BVCR-17016 |
“TATSURO YAMASHITA THE RCA/AIR YEARS 1976-1982”の一枚。本人監修によるデジタル・リマスタリング + ボーナス・トラック3曲収録。ディスク表面のレーベルはオリジナル・デザインを使用。
|
11
|
2002年2月20日 (2002-02-20) |
LP |
BVJR-17006 |
『THE RCA/AIR YEARS LP BOX 1976-1982』の一枚。本人監修によるデジタル・リマスタリング音源使用。レーベルはオリジナル・デザインを使用。
|
脚注
注釈
出典
外部リンク
- SonyMusic
-
- 山下達郎 OFFICIAL SITE
-
- その他
-
|
---|
シングル |
|
---|
オリジナル |
70年代 |
|
---|
80年代 |
|
---|
90年代 |
90年 | |
---|
91年 | |
---|
92年 | |
---|
93年 | |
---|
94年 | |
---|
95年 | |
---|
96年 | |
---|
98年 | |
---|
99年 | |
---|
|
---|
00年代 |
|
---|
10年代 |
|
---|
20年代 |
|
---|
|
---|
配信 | |
---|
|
---|
アルバム |
スタジオ |
|
---|
ベスト |
|
---|
企画 |
ア・カペラ | |
---|
サウンドトラック | |
---|
レア音源集 | |
---|
ボックス・セット | |
---|
ライブ | |
---|
その他 | |
---|
コンピレーション | |
---|
|
---|
|
---|
楽曲 | |
---|
プロデュース | |
---|
ラジオ |
|
---|
関連 |
|
---|
カテゴリ |
|
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|