HUNTER×HUNTERの登場人物
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HUNTER×HUNTERの登場人物では、冨樫義博の漫画『HUNTER×HUNTER』に登場する人物について述べる。
各自の能力・技の詳細については「HUNTER×HUNTERの能力」を参照
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] 主要人物
- ゴン=フリークス
- 声 - 竹内順子(TV/OVA)、松本梨香(パイロット版)
- 本作の主人公。父親を探すためにハンターとなる。詳細はゴン=フリークスの記事を参照。
- キルア=ゾルディック
- 声 - 三橋加奈子
- ゴンの親友。自分のやりたいことを見つけるために旅に出る。詳細はキルア=ゾルディックの記事を参照。
- クラピカ
- 声 - 甲斐田ゆき(TV/OVA)、日高のり子(パイロット版)
- 幻影旅団を壊滅させるためハンター試験を受験。詳細はクラピカの記事を参照。
- レオリオ
- 声 - 郷田ほづみ(TV/OVA)、林延年(パイロット版)
- 医師になることを目指してハンター試験を受験。詳細はレオリオの記事を参照。
- ヒソカ
- 声 - 高橋広樹
- 第287期ハンター試験合格者。元幻影旅団団員ナンバー4。変化系能力者。
- 能力:「伸縮自在の愛(バンジーガム)」「薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)」
- 6月6日生まれ、身長187cm、体重91kg、血液型B型。
- 過去、来歴が一切不明の謎の奇術師。普段はオールバックに似た独特の髪形をしており、左目の下に涙型の、右目の下に星型のペイントを施している。ちなみに、その扮装を解いた素顔の状態(シャワーや水浴びの後)は、ゴンやキルアが見てもすぐには本人と分からないほどに外見的イメージが変わる。アニメでは髪の色と標準服の色がハンター試験が終わるまで青、天空闘技場後から赤になった。原作コミックス7巻の表紙では金髪になっている。語尾にトランプマーク(「♡(ハート)」や「♧(クローバー)」など)を付けるのが特徴。トランプを武器として使用する。
- 己が最強と理解している。嘘つき・気まぐれな性格で頭の回転は極めて早く、人間性には掴み所がない。天才的な格闘センスを持ちクロロと闘う為だけに団員を殺し幻影旅団に入団し、ゴンやキルアの成長に性的興奮を覚えるなど、常軌を逸した戦闘狂である。気に入らない人間を理由なく残酷に殺す快楽殺人癖もある。第286期ハンター試験では、気に入らない試験官を半殺しにして失格になった。
- 第287期ハンター試験でゴンと出会って才能を見出し、将来の成長を待って戦闘、殺害することを決意。天空闘技場でゴンとキルアの念能力習得のきっかけを作った後、幻影旅団の一員としてヨークシンシティのオークション襲撃に参加。その傍らでクロロとの戦いの場を作るべく、クラピカに情報を提供するなどしていた。ヨークシンの戦いが終わり、クロロの念能力が封じられた後は、クロロの依頼を受け除念師を探してグリードアイランドに参加。ゴンらのカード集めに協力した後、除念師との交渉を行った。
- モデルは『ファイナルファンタジーVI』のケフカ・パラッツォ[要出典]。
- ジン=フリークス
- 声 - 東地宏樹(成年)、高乃麗(少年)
- ゴンの父親でゴンの旅立ちの理由となった人物。くじら島出身。12歳になる直前に「欲しいものがある」との理由でハンターを目指して島を飛び出し、その10年後、赤ん坊だったゴンを連れて突如帰郷。ゴンとゴン宛のメッセージボックスをミトに預けて、再び姿を消した。メッセージボックスによれば父親としての無責任さは自覚しており、ゴンに対しては申し訳なさから顔を合わせることを拒んでいる。ゴンに対してはそれでも会いたければ見つけてみろ、とのメッセージを残している。その反面、ゴンに一流のハンターになってもらいたいとの願望があり、レイザーに対してゴンと対決するときは本気で勝負するように頼んでいる(そもそもグリードアイランド自体がゴンの修行のために作られたとビスケは推測している)。
- 第267期ハンター試験唯一の合格者で、二ツ星ハンターとして世界を股にかける活躍をしている。様々な分野で歴史的な業績を残しており、カイトやサトツも「最高のハンター」と認める。一国の大統領に匹敵する権力を持ち、遺跡発掘の分野においては、行った仕事がそのまま遺跡保護のマニュアルとして世界的に普及しているという。三ツ星ハンターに値する功績を残しているが、本人は面倒臭がって申請していない。グリードアイランド製作チームの最高責任者。また念能力者としては、間違いなく世界で五本の指に入るとネテロに言わしめる程の実力者でもある。
- 現時点では、回想シーン以外での登場は恐竜のような生物に乗ってるシーンの数コマのみである。ゴンはG・I編で一度再会する機会を得るが、キルアの同行を望んだために実現しなかった。
[編集] ハンター
[編集] 旅立ち編
- カイト
- 声 - 岸祐二(TV)、中原茂(パイロット版)
- 契約ハンター。具現化系能力者。
- 能力:「気狂いピエロ(クレイジースロット)」
- ジンの弟子。ジンに課された最終試験・ジンを探し当てる旅の途中でくじら島に立ち寄り、幼少時のゴンと出会った(ゴンと再会した時には既に見つけていた)。試験をクリアした後は、生物調査専門のハンターとして活動している。キメラ=アントの師団を一瞬で全滅させるなど、念能力者としての実力も非常に高い。
- グリードアイランドを制覇したゴンと、カキン国で再会。その後、キメラ=アントの調査・討伐の為にゴン、キルアら共にNGLに潜入し、ネフェルピトーとの戦いで命を落とすが、ピトーの念能力により死体を修復され、操り人形として蘇った。現在はナックルとシュートにより保護されている(ネフェルピトーの念の支配下からは未だ脱していない)。
- 出身地はカイト自身も知らず、ジンに出会っていなかったらスラム街で野垂れ死んでいただろうと語っている。
[編集] ハンター試験編
- ネテロ
- 声 - 外波山文明
- ハンター。ハンター協会及び審査委員会の会長。キメラ=アント討伐隊。心源流拳法師範。
- 能力:「百式観音」(その他にもあるようだが、現時点では不明)
- 食えない性格で、20年前くらいから「約100歳」と言い続けたり、キルアやゴンと“遊んだ”りするおちゃめなジジイ。
- もとは名の知れた実力者でもなかったが、46歳にしてそれまで自分を鍛えてくれた武道に恩を返そうと日課にした「感謝の正拳突き1万回」により能力を開花させた。
- 半世紀前までは世界最強の念能力者だったが、本人曰く「今は最盛期の半分ぐらいの実力」らしく、コルトから「王どころか、王直属護衛軍にすらかなわない」と言われる。そのため討伐前に山篭りをし鍛錬し直した。本気で戦う場合のみ、戦闘服『心』Tシャツを着用する。
- 倫理的に問題のある依頼をしておきながら批判は全てハンター協会に押しつける政府の自己保身的な対応を理解しながら受け入れるという複雑な立場にある。
- 討伐作戦の開始直後、ゼノ=ゾルディックと共に東ゴルトー王宮上空に現れ、ネフェルピトーを自らの能力で彼方へ吹き飛ばした。その後、王と共にゼノの龍に乗って戦争兵器の実験場に向い王との直接対決に挑む。キメラ=アントと人間の狭間で揺れ動く王の心境にためらいを覚えかけるも私情を押し殺して戦う。そして、王が戦意を見せなかったことから名前を教えることを条件に勝負に持ち込んだ。
- サトツ
- 声 - 上別府仁資
- 遺跡ハンター。第287期ハンター試験第1次試験官。地獄マラソンの間も歩いていただけだった。
- トランプの絵札のような容貌。紳士的な男性で口ひげがトレードマーク。遺跡の保護・修復に尽力している。ジンに憧れるハンターの1人。
- メンチ
- 声 - 日比野朱里
- 一ツ星ハンター。美食ハンター。第287期ハンター試験第2次試験官の1人。
- 弱冠21歳で食文化への貢献が認められ一ツ星の称号を得た女性ハンター。食に対するプライドが高く、キレると融通が利かなくなる。料理を軽んじたハンゾーを「撃退」。一度食べたものの味は忘れない。2次試験の課題は寿司だったが、美食審査の様相を呈してしまい合格者0の事態を招く。その後、再試験が行われクモワシのゆで卵を課題にする。巨乳である。
- ブハラ
- 声 - 高橋啓士
- 美食ハンター。第287期ハンター試験第2次試験官の1人。
- 恐ろしいほどの大食漢。豚の丸焼きが大好物で、2次試験の課題も豚の丸焼きだった。
- リッポー
- 声 - 赤井田良彦
- 賞金首ハンター。第287期ハンター試験第3次試験官。アニメ版では、第3次ボーナス試験試験官も務める。刑務所長。
- 恩赦を条件に超長期刑囚(刑期が100年以上の囚人)を試験の試練官として使う。お菓子好き。
- ヒソカへの復讐者(仮称)
- ハンター。第287期ハンター試験第3次試練官。
- 技:「無限四刀流(むげんよんとうりゅう)」
- 1年前のハンター試験でヒソカに半殺しにされた試験官。再びヒソカに挑むがあっけなく殺される。
- マスタ
- 声 - 永野善一
- ハンター。第287期ハンター試験第4次試験官及び最終試験立会人。第4次試験でハンゾーの成績を評価していた。
- ルイ
- 声 - 森訓久
- ハンター。第287期ハンター試験第4次試験官及び最終試験立会人。
- ハンゾー
- 声 - 松本吉朗
- ハンター。第287期ハンター試験合格者。隠密集団雲隠流の上忍。
- ジャポン出身の忍者。基本的に陽気で社交的な性格であり、自ら人に話しかけたり名刺を渡すなど、非常に自己主張の強い印象を受けるが、人から貰ったものは口にしない事や「和」を重んじる忍びの習性は身についている。秘伝「隠者の書」を探す為ハンターとなる。最終試験では、ゴンの腕を折ったり足を切ろうとしたりする冷酷さも見せた。しかし、その腕の骨は恐ろしいほど綺麗に折られていて、くっつけば前より丈夫になるほどであった。念能力の習得もゴン達に先んじた。漢字表記は半蔵。
- 実力は高く、素質という点でもゴンに匹敵するとされる。第287期試験の最終試験では、対戦機会の回数はゴンと並ぶ5回で、ネテロによる評価としては受験生の中で最高の素質を持っていることになる(4回だったヒソカよりも上)。
- ポックル
- 声 - 玉木有紀子
- 幻獣ハンター。第287期ハンター試験合格者。キメラ=アント討伐隊。放出系能力者。
- 能力:「七色弓箭(レインボウ)」
- ハンター試験ではキルアの失格により不戦勝で合格する。キメラ=アント編で再登場し仲間と共にNGLへキメラ=アントの調査・討伐に向かうが、キメラ=アント兵士の神経麻痺の毒を受け食料用として拉致される。歯に仕込んであった解毒剤を使い脱出を試みるがネフェルピトーに見つかり、キメラ=アントに念についての知識を与える事になってしまう。最後は女王の食料となる。
[編集] G・I編
- ビスケット=クルーガー
- 声 - 樋口智恵子→木村亜希子(少女の姿)、萩野崇(本来の姿)
- 宝石ハンター。G・Iプレイヤー。変化系能力者。
- 能力:「魔法美容師(まじかるエステ)」
- 愛称・ビスケ。グリードアイランドでしか手に入らないという宝石「ブルー・プラネット」を手に入れるため、同ゲームに参加し、ゴンとキルアに出会う。当初は個人的な楽しみから2人の友情を引き裂こうと色々策を練るものの、全く通用せず、その後も懲りずに何かを仕掛けるため2人を観察していたが、彼らが自分達の才能を持て余している姿を見るに見かねて稽古をつけることにした。ゴンとキルアの第2の師匠で、ウイングの師匠でもある。普段は可愛らしい少女(推定12歳前後)の姿をしているが、それは本来の屈強な体つきを隠すための偽りの姿である。本来の姿を見せなければならない程の相手と戦う場合、先に相手に一発殴らせることにしている。実年齢は57歳。ネコを被った性格だが、ゴンとキルアを指導する時の態度は厳しい。パームに呼ばれ、再びゴンとキルアに修行をつける。喋る時に時々「だわさ」などと言う。
- ツェズゲラ
- 声 - 水木竜司
- 一ツ星ハンター。懸賞金ハンター。G・Iプレイヤー。
- 金利至上主義のハンターだが、様々な功績が認められ一ツ星の称号を持つ。根は善人。大富豪バッテラに雇われてグリードアイランドをプレイしており、最もゲームクリアに近い人物とされていた。また、プレイヤーに応募した者達の審査役も兼ねた。ゲンスルーとの交戦の際にバッテラ氏が突然依頼をキャンセルしたためにリタイア。ゲーム内では慎重な戦略家として活躍し、ゲンスルーに爆弾を仕掛けられかけたときも「話の転換が不自然」(能力の発動条件に関係)なことに警戒しこれを回避している。勝算の高い戦略を敷くことに尽力し基礎鍛錬を怠っているためにかなり鈍っている。ただし本人曰く「鍛錬不足を抜きにしてもゲンスルーの足元にも及ばない」。レイザーのドッヂボールでは外野との連係攻撃を避けきれずに負傷した。この結果、鍛錬不足を悔いたらしく修行に励むつもりでいるようだ。
- ビノールト
- 声 - 原沢勝広(成年)、早川沙希(少年)
- 賞金首ハンター。G・Iプレイヤー。
- 能力:「切り裂き美容師(シザーハンズ)」
- 賞金首ハンターながら自らの首にも賞金が掛かっている。ハサミを武器として戦い好物は22歳の女性の肉。貧しかった少年時代、親切のつもりが、誤解によるいわれのない暴力を受けた経験がある。ゴン、キルア、ビスケの三人を子供と見て殺しにかかるがビスケの本質を見ると武道家として挑み、重傷を負わされる。二週間ゴンたちの攻撃の直撃を避ける修行に利用される。しかし1日もせずに追い込まれ、ゴンが一対一で圧倒できるまで決着はつけないと言ったため、当初は二人を見くびり、一週間で回復するつもりだったが満身創痍のまま戦い続ける。リタイアしたのか死んだのかは不明だが、ゴン達に降参した後、自首すると告白している。
- ジェイトサリ
- プロハンター。グリードアイランドを7本所持してしており、自身もプレイ中。作中では名前のみの登場。
[編集] キメラ=アント編
- モラウ
- ハンター。キメラ=アント討伐隊。
- 能力:「紫煙拳(ディープパープル)」
- ネテロが連れて来たキメラ=アント討伐隊の1人。ネテロも信頼する実力者。ナックル、シュートの師匠。豪快で人情味のある性格。経験と実力からなる的確な判断力を持ち、常に余裕を持って戦闘に挑む。どんな相手にも「100%勝つ気概でやる」が信条であり事実相手が護衛軍のような強大なオーラの持ち主でも臆する事は無い。肺活量に絶対の自信がある。巨大なキセルを武器として使用し、紫煙拳もキセルを媒介して発動する。討伐作戦ではネフェルピトーの「人形」の陽動を担当。その最中レオル、ヂートゥといった師団長をあっさり連覇する。宮殿突入時にはシャウアプフと単独で交戦するが、シャウアプフの術策によってキセルを奪われモントゥトゥユピーと交戦中のナックルのサポートに回る。作戦前からの疲労もありユピーとの戦いで体力が尽き窮地に陥るも、ナックルがユピーとの交渉に応じたためにユピーに助命された。その後、ノヴによって治療のため戦線から離脱する。
- ノヴ
- ハンター。キメラ=アント討伐隊。
- 能力:「4次元マンション(ハイドアンドシーク)」「窓を開く者(スクリーム)」
- ネテロが連れて来たキメラ=アント討伐隊の1人。ネテロも信頼する実力者。パームの師匠。冷静で的確な判断が出来るが、賭け事では専ら大穴狙いである。キメラ=アント討伐作戦の為に東ゴルトー王宮に侵入したが、シャウアプフの凶悪なオーラを前に戦意を喪失してリタイア(ただし、彼も情報源のコルトもシャウアプフの事を詳しく知らなかった為か、ネフェルピトーに対して恐怖心を抱いている)。しかし、その後も念空間を維持しており、また前線には赴かないものの偵察任務などをこなして討伐隊に協力している。シュートとモラウの病院への搬送も行い、護衛軍の分断には成功したことからナックルにも離脱を勧めた。ちなみにリタイヤ後はあまりの恐怖からか白髪に変わり、遂には頭髪が殆ど抜け落ちてしまっていた。
- パーム=シベリア
- ハンター。キメラ=アント討伐隊。
- 能力:自らの血を代償に、一度でも見たことがある探索対象なら水晶玉に映し出し監視できる能力。
- ノヴの弟子で、ノヴに対して執拗な愛情を注ぐヒステリックな女性。普段はボサボサ髪に血走った表情で非常に不気味な印象を与えるが、素顔は好色のビゼフ長官の目に留まるほどの美人である。討伐隊人選の時に、NGLへ入国する為ゴン達に接近する。モラウの弟子であるナックルとシュートを忌み嫌っている。敵の潜む東ゴルトー王宮に「シンカー・ベル」という偽名で潜入する。その任務は、王と護衛軍を見ることで監視能力の発動条件を満たすことである。しかし、潜入以来完全に消息を絶っている。血液型A型。
- ナックル=バイン
- ビーストハンター。キメラ=アント討伐隊。
- 能力:「天上不知唯我独損(ハコワレ)」
- モラウの弟子。ネテロからゴンとキルアと対決する事を命じられ、NGL行きを賭けてゴンと決闘する。ナックルはこの戦闘でゴンに勝った為、討伐隊に決まりNGLへと向かう。戦五千歴を誇り、カイトにひけをとらない体術など元々実力も十分だっだが、優し過ぎる精神面に問題があった。不良の様な風貌とは裏腹に、野良犬を集めて世話していたりモラウとコルトのやりとりを聞いて泣いていたりするなど、情に厚く涙もろい師匠譲りの性格である。ゴンはメレオロンとのパートナー役をナックルに譲っている。宮殿突入時にはシュート、メレオロンとともにモントゥトゥユピーと交戦。シュートが負傷したためメレオロンとのコンビを解消し、直接対決を挑んだ。その後合流したモラウの紫煙機兵隊とのコンビネーションで、ユピーを破産寸前まで追い詰めるも、モラウが窮地に立たされた事により、その助命と引き換えにハコワレを解除するという苦渋の決断を余儀なくされる(ナレーションによれば破産までわずか4秒だった)。そしてナックル自身もユピーに見逃される事となり敗北に打ちひしがれる事となった。結果的にユピーを戦う対象として見られなくなったものの、他の護衛軍との交戦に備えメレオロンと再び組む。
- シュート=マクマホン
- UMAハンター。キメラ=アント討伐隊。操作系能力者(キルアの推測)
- 能力:「暗い宿(ホテル・ラフレシア)」
- モラウの弟子。ネテロからゴンとキルアと対決する事を命じられる。NGL行きを賭けてキルアと決闘し、勝利した為、討伐隊に決まりNGLへと向かう。感情的なナックルとはしばしば言い争いになることもある。弱気でチャンスにビビる性格から勝機を逃してしまうことが多かったが、討伐時に自分の代わりにユピーに立ち向かおうとしたゴンの姿に感動し、実力を発揮できるようになった。その凄まじいスピードと気迫はモントゥトゥユピーに一瞬防御を意識させるほど。しかしモントゥトゥユピー戦で重傷を負い、ノヴによって搬送された先の病院で治療を受けている。血液型AB型。
- リァッケ
- ハンター。ヂートゥ討伐の後任として、モラウから協会の審査部に推薦された人物。詳細は不明だが、スピードを誇るヂートゥの討伐に相性の良い能力を持つ。しかし協会は政治的思惑から別のハンターにこの任を割り当て、結果としてヂートゥを取り逃がす事になった。
- グラチャン
- ハンター。キメラ=アント討伐隊。
- 能力:「TUBE(イナムラ)」
- モラウの友人のハンター。レオル(ハギャ)の討伐の任に当たるが失敗。レオルに「借り」を作ったらしく、念能力を利用される(レオルの念能力の使用条件から、少なくともモラウvsレオル戦の時点では生存している)。
[編集] ハンター試験受験者
- トンパ
- 声 - 小和田貢平
- 第287・288期ハンター試験受験者。
- 新人潰しの異名を持つ。ハンター試験を37回受験しているベテランだが未だ合格せず。新人潰しが生きがいでもはや合格する気は無いと言っている。第4次試験でクラピカにプレートを奪われ脱落。第288期試験でもキルアに敗れ脱落。アニメでは軍艦島でゴンのレオリオ救出の手助けをした。
- ハンター試験に初参加したのは10歳の時で、年齢的にはゴンよりも受験開始が早い。
- ボドロ
- 声 - 竹本英史
- 第287期ハンター試験受験者。武道家。
- かなりの体術を会得しているが、最終試験ではヒソカに敗れる。次のレオリオとの対戦を控えていたが、イルミに会って精神的に混乱していたキルアに殺された。ネテロの見たところでは実力はレオリオのほうが上だったという。小説では"ポドロ"という名になっており、年齢が28歳とされている。
- ゲレタ
- 声 - 松山鷹志
- 第287期ハンター試験受験者。猟師。
- 第四次試験でゴンのプレートを狙い尾行し、得意の吹き矢でプレートを奪うも、ヒソカに殺されプレートを奪われる。アニメでは軍艦島で少し活躍する。小説ではゲレロという名でブラッドリーに血を吸われ殺されるという設定になっている。
- バーボン
- 声 - 竹本英史
- 第287期ハンター試験受験者。蛇使い。
- 非常に執念深い性格で罠を張って洞穴に隠れていたが、ポンズのシビレヤリバチに刺されアナフィラキシーショックを起こし死亡。
- ポンズ
- 声 - 天神有海
- 第287・288期ハンター試験受験者。キメラ=アント討伐隊。
- 様々な薬を使って罠を仕掛ける他、身を守るため帽子にハチを潜ませていて、彼女に危険が迫ると出てくる。戦い方は待ち一辺倒。第4次試験でバーボンの罠に嵌ったところをゴンに助けられるが、レオリオのターゲットだったため催眠スプレーで眠っているところをプレートを奪われ脱落。第288期試験も受験するがキルアに敗れ不合格。アマチュアハンターではあるが、「念」の存在は知っている。ポックルや他のアマチュアハンター達と共にNGLに潜入したが、キメラ=アントの襲撃により部隊は壊滅。逃げ延びてハチを伝令として他のハンター達に急を知らせたが、直後にキメラ=アントにより射殺される。
- アモリ(声 - 森訓久)/ウモリ(声 - 竹本英史)/イモリ(声 - 中野健治)
- 第287・288期ハンター試験受験者。
- 通称・アモリ3兄弟。左から長兄、次兄、末弟。ベテラン受験生。第287期第4次試験で抜群のコンビネーションで戦うもキルアに敗れる。翌年の第288期試験にも参加するがまたしてもキルアに敗れ、才能の差を実感し、ハンター試験は今年限りにすると決めた(試験開始直前はキルアにリベンジする気満々だったが、当のキルアからは忘れられていた)。アニメでは天空闘技場に挑戦しているが、ゴンに敗れている。
- ソミー
- 声 - 道脇広行(ソミー)、竹本英史(カムリ)
- 第287・288期ハンター試験受験者。
- 猿使い。カムリという猿を連れる。第4次試験でトンパと手を組みレオリオからプレートを奪おうとするが、クラピカに止められあえなく失敗。木に縛られ脱落。第288期試験でもキルアに敗れ脱落。
- アニメ版では、カムリはクラピカが自然に放し猿の集団を見つけ本来の野生に戻った。
- ゴズ
- 声 - 岸祐二
- 第287期ハンター試験受験者。武道家。
- 第4次試験でギタラクル(イルミ=ゾルディック)に致命傷を負わされ、最後の頼みとしてヒソカとの交戦を懇願するもヒソカに全く相手にされず、ギタラクルに止めを刺され死亡。小説では水を汲みに来たところを、ヒソカに殺されるという設定になっている。
- トードー
- 声 - 永野善一
- 第287・288期ハンター試験受験者。レスラー。
- 賞金首ハンター志望。意外と頭もキレるとトンパに評されるベテラン。第2次試験後半メンチのメニューでメンチに反抗するが、ブハラに制圧される。その後、ゆで卵を作る際にクモワシの卵を食べて美食ハンターの奥深さを思い知り、脱落宣言。第288期を受験するもキルアに敗れる。
- チェリー
- 第287期ハンター試験受験者。武闘家。
- 第1次試験でヒソカの「試験官ごっこ」に嵌り殺される。アニメでは彼の役をポックルが演じるため出てこない(ちなみにポックルは逃げ延びている)。
- ニコル
- 声 - 石川大介
- 第287期ハンター試験受験者。
- 一見育ちの良い、礼儀正しいエリート青年だが、実は自尊心が強く、ハンター試験を受験する前は自分の周囲の人間を見下すような考えを持っていた。
- アモリ曰く「新人にしてはいいセンいってた」らしいが、トンパの新人潰しに遭い、第1次試験で最初の脱落者となってしまう。他の受験生の情報が入ったノートパソコンを持ち歩いている。
- ケンミ
- 声 - 石川正明
- 第287・288期ハンター試験受験者。拳法家。
- 第4次試験でハンゾーにプレートを奪われ脱落。アニメではトンパに襲われる。第288期試験でもキルアに敗れ脱落。
- キュウ
- 声 - 永野善一
- 第287・288期ハンター試験受験者。
- 第4次試験でポックルの毒矢がかすりプレートを奪われ脱落。アニメでは軍艦島で船の切り離しを担当した。第288期でもキルアに敗れ脱落。
- スパー
- 声 - 飯田かおり
- 第287期ハンター試験受験者。スナイパー。
- 銃を武器としギタラクルのプレートを狙うも瞬殺される。アニメでは軍艦島で巨岩を撃ち脱出するきっかけを作った。
- アゴン
- 声 - 田邊真悟
- 第287期ハンター試験受験者。第4次試験で欲情したヒソカに不運にも出くわし、襲われ迎え撃つも殺される。
- リュウ
- 第287期ハンター試験受験者。ボドロにプレートを奪われ第4次試験で脱落。
- シシトウ
- 第287期ハンター試験受験者。ハンゾーにプレートを奪われ第4次試験で脱落。
- マシュウ
- 声 - 松本吉朗
- 第287期ハンター試験受験志願者。
- ドーレ港でゴンと船長とのを盗み聞きし一本杉を目指すが、本試験に参加する前にクイズばばの問いに答えてしまったため、魔獣に襲われ脱落。
- ゼパイル
- 声 - 山野井仁
- 第288期ハンター試験受験者。目利き。
- 元は贋作家で、ヨークシンシティで過去の作品を回収している際にゴン達に念の素質を見抜かれた(念を知らなくても物体に念を込める事が出来た)。ゴン達の資金調達を手伝う内に仲良くなる。ゴンが質草にしたライセンスカードを買い戻すために闇金融で借金をしてしまい、返済のための資金欲しさに第288期試験を受験するもキルアに敗れる。
[編集] ハンター試験関係者
ハンター試験は、ハンター協会を中心に開催される。毎年、協会が選んだ優れたハンターに試験官を依頼する。また、試験に辿り着く為に、各所にナビゲーターという者も存在する。更に合格した者だけを対象に(また念能力未修得者に限る)、裏試験というものも存在する。
- 船長(仮称)
- 声 - 西松和彦(TV)、内海賢二(パイロット版)
- ハンター協会試験官。海神丸の船長
- クイズを出題する老婆(仮称)
- 声 - 雪絵れな
- ハンター協会試験官。制限時間5秒で「大事な人2人の片方しか助けられないならどちらを選ぶか」と言う内容の「ドキドキ2択クイズ」を受験者に課す。このクイズの正解は沈黙であり(答えてしまうと違う道を教えられる)、またクイズの様な事態が実際にも起こりうる事を考えさせるのが真の意図であった。
- 凶狸狐(キリコ)
- 声 - 竹本英史(夫婦)、永野善一(息子)、徳永悦子(娘)
- ハンター試験ナビゲーター。試験会場まで受験者を案内する。キツネに似た魔獣で、人間に変身する能力を持つ。ドーレ港近くの一本杉の下に家族で住んでいる。ゴンをいたく気に入っている。第288期試験ではキルアのナビゲーターも務めた。人の姿に化ける能力を持つ。
- マーメン
- 声 - 森訓久
- ネテロの秘書。事務担当。
- ベンドット
- 声 - 杉野博臣
- 第287期ハンター試験第3次試験試練官。超長期刑囚。懲役199年の強盗殺人犯。デスマッチを望むも何もせずに降伏したトンパに勝利。物足りなさを感じながらも、ジョネスを倒したキルアの交戦依頼を断る。元軍人または傭兵。
- セドカン
- 声 - 遠藤章史
- 第287期ハンター試験第3次試験試練官。超長期刑囚。懲役149年の連続爆弾魔。ローソクを使った勝負で、イカサマを用いた駆け引きでゴンに戦いを挑むも敗れる。
- マジタニ
- 声 - 木内秀信
- 第287期ハンター試験第3次試験試練官。超長期刑囚。詐欺などでコツコツと懲役108年。顔の傷は整形手術失敗によるもの。実はハッタリだけが得意な小心者。右拳に鋼鉄を仕込み、偽のタトゥー(団員ナンバーが入っていない)を入れ幻影旅団員を名乗るも激昂したクラピカに敗れる。
- レルート
- 声 - 小谷伸子(現、nobuko)
- 第287期ハンター試験第3次試験試練官。超長期刑囚。稀少生物売買等の罪により懲役112年の元・精神科医。タワー脱出の残り時間をチップにしてレオリオと賭け勝負をし見事勝利する。アニメではレオリオの死んだ友人ピエトロを思い出させる心理戦に持ち込んだ。
- ジョネス
- 声 - 小山剛志
- 第287期ハンター試験第3次試験試練官。超長期刑囚。懲役968年で「解体屋(バラシや)」の異名を持つザバン市犯罪史上最悪の大量殺人犯。素手で人肉やレンガ壁をむしりとるほどの握力を持つ。キルアに心臓を抜きとられ死亡。
- カラ
- 声 - AKIKO
- ハンター協会船乗務員。試験の説明や案内を担当。
- ミハエル
- 第288期ハンター試験協力者。ビースカフマロのマンションの603号室に住んでいる。ディックサクラで使えるカードをくれる。
[編集] ゾルディック家
3700mの標高を誇るククルーマウンテンに棲む伝説の暗殺一家。10人家族により構成されている。地元では暗殺を請け負う家業は知られているが、恐れられず名家として慕われている。同業者からの依頼は3割引で請け負っている。ちなみに「誰も真の顔を見たことがない」と言われるが、彼らは潜伏などは一切せず、むしろ邸宅は観光スポットにすらなっている。また、兄弟の名前は3文字のしりとり(真ん中の文字は「ル」)になっている。
- キルア=ゾルディック
- ゾルディック家三男。詳細はキルア=ゾルディックの項目を参照
- シルバ=ゾルディック
- 声 - 石井康嗣
- 暗殺一家ゾルディック家当主。キルアの父親。変化系能力者。
- 相手の傷口から血を出さずに心臓を盗む事が出来る程の暗殺技術を持つ。かつて幻影旅団の1人を仕事で殺しており、団長クロロとも面識がある。後に旅団の事に対し『割に合わなかった仕事』や『旅団とは関わるな』などキルア達兄弟に警告していた。ヨークシンではマフィアに依頼され、ゼノと共にクロロと闘っている。ベンズナイフのコレクターで、クロロが使った毒ナイフもベンズの中期型と分析するなど、かなりのマニアである。また、キルアに対しては一度戻ってきた際にキルアの意思を尊重するなど父親らしさを示したが、キルアを後継者にすることはまだ諦めていない様子。また、キルアがイルミの針を摘出したことを知っても特に驚いた様子は見せなかった。血液型A型。
- キキョウ=ゾルディック
- 声 - 雪絵れな
- 暗殺一家ゾルディック家一員。キルアの母。操作系能力者。
- 包帯で顔を覆ってスコープを装着している。キルアに対して歪んだ愛情を注ぐ危険な母親。流星街出身。血液型A型。キルアに顔面を刺されて泣いた。しかしその理由は「こんな立派に育ってくれて嬉しい」という喜びからとやや常軌を逸したもの。
- イルミ=ゾルディック
- 声 - 高乃麗
- 暗殺一家ゾルディック家一員。シルバの長男。ハンター。第287期ハンター試験合格者。操作系能力者。
- 能力:針で刺したものを操作する能力。
- 父と共にキルアを一流の暗殺者に教育した人物。その教育方針は、どのような状況下でもキルアが絶対に死ぬことがないようにすること。キルアを歪ませた張本人であるが、これらの仕打ちは、キルアに対する歪んだ愛情からくるものである。仕事の都合でハンターの資格が必要となったためハンター試験を受け、合格する。試験時は“ギタラクル”という偽名を使っていた。ヨークシンではクロロの依頼によりマハ・カルトと共に十老頭を暗殺した。ヒソカやクロロとビジネス上の交流があるが、ヒソカとの付き合いのほうが長いらしくヒソカが旅団を出し抜く手助けをしたこともある。血液型A型。
- アニメ版では、ヒソカの怒りを買うと分かっていながら、ヒソカの目の届かないところで、キルアの人格に影響を与える恐れのあるゴンをハンター試験終了後に抹殺しようとし(原作ではヒソカに睨まれて断念している)、その歪んだ愛情がより強調されている。
- ミルキ=ゾルディック
- 声 - 石塚堅
- 暗殺一家ゾルディック家一員。シルバの次男。操作系能力者。
- フィギュアやゲームなどを収集しているオタク。加えて大食で滅多に家から出ないので肥満体。キルアからは陰で「ブタくん」と呼ばれるなど見下されており、キルアが家出した際、わき腹を刺されている。そのためキルアを快く思っておらず、ゾルディック一家では唯一キルアが後継者になることに反対している。コンピュータや機械全般に強いが、理論だけが先走って役に立たないものを作る事も多い様で、頭はいいがバカなのが玉にキズと祖父ゼノに評される。G・I落札に精力的に行動していたが、結局諦める。血液型A型。
- 作中のフィギュア・コレクションの中には『幽☆遊☆白書』の浦飯幽助・蔵馬・飛影がある。
- アルカ=ゾルディック
- 暗殺一家ゾルディック家一員。シルバの四番目の子供だが、登場は後姿のみで性別は不明。血液型A型。
- カルト=ゾルディック
- 声 - 前川優子
- 暗殺一家ゾルディック家一員。兄弟の末っ子。キャラクターブックでは弟(?)。小説では妹という設定。
- 幻影旅団団員、団員ナンバー4。操作系能力者。
- 能力:自在に紙を操る事が出来る能力。
- ヨークシンではイルミ・マハと共に十老頭を暗殺した。兄(誰なのかは今のところ不明)を取り戻すため、ヒソカの抜け番として幻影旅団に入団する。最初はすぐにNo.2の地位に登りつめるつもりだったが、フェイタンを始めとする旅団の圧倒的な強さを見て考えを変える。女物の着物姿から一見物静かな印象を受けるが、獲物をいたぶる癖があり、また、時として苛立ちも見せる。紙製の扇子と紙吹雪を武器として使用する。血液型A型。一人称は「ボク」。冨樫本人曰く、モデルは「セーラームーン」の土萠ほたる。
- ゼノ=ゾルディック
- 声 - 宮澤正
- 暗殺一家ゾルディック家一員。キルアの祖父。変化系能力者。
- 能力:「龍頭戯画(ドラゴンヘッド)」「龍星群(ドラゴンダイヴ)」
- 「一日一殺」や「生涯現役」等の刺繍が入った服を着ている。本気を出せば半径300mの「円」を使える。ヨークシンでは十老頭の依頼によりシルバと共にクロロと交戦し、互角以上に戦う(しかし、クロロが本気を出せば結果はわからないらしい)。仕事では非常に物騒な人物だが、それ以外では比較的好々爺でカナリアも彼に頼めばキルアを助けられるかもと思っていた。仕事以外での殺生は嫌っている。ネテロと共にキメラ=アントとの最終決戦に参加し、王と護衛隊の分断を担当した。血液型A型。
- キルアの祖母(仮称)
- 暗殺一家ゾルディック家一員。キルアの祖母。血液型A型。
- マハ=ゾルディック
- 暗殺一家ゾルディック家家長。ゼノの祖父。(当初、バスガイドの家族構成の説明では「曾祖父」としていた)強化系能力者。
- 旅団の団長クロロからの依頼を受け、イルミ、カルトと共に十老頭を暗殺した。ネテロと同い年で高齢ながら未だに現役。過去にネテロと一戦を交えたことがある。血液型A型。
[編集] ゾルディック家関係者
- ゴトー
- 声 - 松山鷹志
- 暗殺一家ゾルディック家執事長。コインゲームでゴン達と戦うも最後はキルアを託す良心の持ち主。本邸との連絡調整、外敵排除、来客対応が仕事。流星街出身。
- カナリア
- 声 - 木内レイコ
- 暗殺一家ゾルディック家執事見習いの少女。キルアに対し、ゾルディック家ではご法度の友情を抱いている。ゴン達の入庭を阻止しようとしたが、ゴンの強い意志を目の当たりにして「キルアを助けて欲しい」と本心を明かし、入庭を許可した。流星街出身。
- ゼブロ
- 声 - 赤星昇一郎
- 暗殺一家ゾルディック家使用人。仕事は表向きは門の警備係だが、実は正門以外から入った侵入者をミケが襲った際の後片づけ。キルアを訪ねて来たゴン達に優しく接してくれる。力は強く、正門のうち第1の門は開けることができる。これが開けられなくなると解雇されるため、結構な年であるが今でも鍛錬を重ねている。
- シークアント
- 声 - 平光琢也
- 暗殺一家ゾルディック家使用人。賞金首ハンター。かつて100人の子分を連れてゾルディック家に乗り込むも、当時10歳のカナリアに阻止されそのまま使用人となった。
- ミケ
- 暗殺一家ゾルディック家番犬。獰猛で意思を持たず「侵入者は噛み殺せ」という命令の意識しか無い(実際は食い殺している)。毎日顔を会わせているゼブロでも、命令条件に該当すれば襲いかかる。
[編集] 天空闘技場編
- ウイング
- 声 - 菊池正美→遊佐浩二
- 心源流拳法師範代。ハンター裏試験試験官。強化系能力者。
- ズシの師匠。天空闘技場で、“念”の存在を知ったゴンとキルアに“念”の手ほどきをする。かなりの使い手と思われるが、普段はノホホンとしていて、師匠のビスケや弟子のズシにいつもシャツが出ている事を注意されているらしい。ゴンの裏試験の試験官でもある。また、ビスケには「ひよっこウイング」と呼ばれていた。
- ズシ
- 声 - 天神有海
- 心源流拳法の門下生。操作系能力者。
- ウイングの下で修行に励む少年。真面目な性格で、語尾に「~ッス」と言うのが特徴的。柔道着を着ている。10万人に1人の逸材と評される(ゴンとキルアは1000万人に1人)。現在も天空闘技場にて最上階を目指し修行中。
- カストロ
- 声 - 岸祐二
- 天空闘技場200階クラスの闘士。強化系能力者。
- 能力:「虎咬拳(ここうけん)」「分身(ダブル)」「虎咬真拳(ここうしんけん)」
- ヒソカ打倒を目標に修練を詰む。フロアマスターに一番近い存在と言われていた。作中でのヒソカとの戦いでは、ヒソカの不意をついてヒソカからダウンを奪い、ヒソカの腕を切り落とすなど優勢に戦いを進める。しかしヒソカがカストロが分身(ダブル)を使ってることを見破ると、カストロ自身すら気付いていなかった欠点まで看破され、致命的な重傷を負い無残に敗れ去る、以後の生死不明(ヒソカは戦闘中に殺害を宣告している)。カストロ敗戦後、ヒソカは「容量(メモリ)のムダ使い」と評し、カストロ本来の能力(強化系)と相性の悪い超高度な具現化系・操作系の複合能力である分身(ダブル)をカストロが使うことを批判した。
- アニメでの2人の戦いは過激な描写が多いためか原作を読まないと判らないほど省略されている。
- ギド
- 声 - 小和田貢平
- 天空闘技場200階クラスの闘士。強化系能力者。
- 能力:「戦闘円舞曲(戦いのワルツ)」「竜巻独楽(たつまきごま)」「散弾独楽哀歌(ショットガンブルース)」
- 洗礼を受けた為か一本足の義足である。独楽を駆使して闘う。念の未熟なゴンに戦闘を押しかけ初戦は勝利するが、修行によって成長したゴンと再戦し敗れる。アニメでは義足は戦闘の為のもので、実際は両足があった。
- サダソ
- 声 - 永野善一
- 天空闘技場200階クラスの闘士。変化系能力者。
- 能力:「見えない左腕 」
- 別名新人ハンター。洗礼を受けたのか、左腕が無い。フロアマスターになる為、脅迫などの卑怯な手段に出るも、キルアに逆襲され闘技場を去る。アニメでは骨折した状態?で登場。
- リールベルト
- 声 - 赤井田良彦
- 天空闘技場200階クラスの闘士。放出系能力者。
- 能力:「爆発的推進力(オーラバースト)」
- 技:「双頭の蛇による二重唱(ソングオブディフェンス)」「双頭の蛇の正体(サンダースネイク)」
- 洗礼を受けたのか奇形の車椅子に乗っている。アニメでは三輪のスクーターに乗っていた。「双頭の蛇(ツインスネイク)」という100万ボルトの電流を流す事ができる2本の鞭を武器として使用する。ギド、サダソとは協力関係にある。
[編集] 天空闘技場関係者
- 200階クラスの受付嬢 (仮称)
- 声 - 甲斐田ゆき
- おっとりとした感じの顔つきで、紫色の服を着ている。ゴンとキルアに受付場所の案内をする。念の概念は一般人同様知らない様子。アニメではゴンとキルアが天空闘技場を出て行く際、キルアにイタズラされる。
- 200階クラスの受付嬢 (仮称)
- 紫色の髪で、オレンジ色の服を着ている。ゴンとキルアに200階クラスの説明をする。特典の豪華さを力説するもののゴンとキルアの無反応ぶりに驚き振り回される。
[編集] 幻影旅団
幻影旅団とは団長を蜘蛛の頭、団員を12本の蜘蛛の脚に見立て、13人で構成された流星街出身を多く含む盗賊団である。旅団に近しい者や、詳しい者達からは「蜘蛛」と呼ばれている。
活動は主に盗みと殺し、稀に慈善活動をするらしい。危険度Aクラスの賞金首であり、熟練ハンターですら迂闊に手が出せない。所属メンバーには、体の何処かに団員ナンバーが入っている12本の脚の蜘蛛の刺青が彫られている。旅団のメンバーになるには現役団員を倒した後に入団の意志を示すか、欠員時に団員からの推薦がある事が必須条件となる。原則として頭である団長に手足である団員が従って行動するが、生存の優先順位は団長ではなく旅団そのものであるとされている。そのため、団員は全員、死に直面しても動揺や混乱を見せず、旅団さえ存続できれば自分がどうなろうと二の次であると考えている。それは団長も例外ではない。ただし、念能力の希少さ便利さ、また能力から来る旅団内での役割から、団員の中でも(択一を迫られたら)生き残らせる優先順位のようなものはある様子(シズクやパクノダは「レア」だがウボォーギンやノブナガは特攻隊員と言うような発言が出てきている)。また団員の死に対して他の団員が涙する場面もあることから、一部を除いて仲間同士の結束は非常に強く、単なる利害一致だけの組織ではないと言える(団長のクロロやノブナガはウボォーギンの死に涙し、「暴れる」ことが好きだった彼への弔いとしてヨークシンを壊滅した)。その他、団員同士での揉め事はコイントスで解決するなど、あらかじめ衝突を防止するためのルールが定められている。
判明している結成時のメンバーは、団長のクロロ、ノブナガ、ウボォーギン、パクノダ、フェイタン、フィンクス、マチ、シャルナーク、フランクリンの9人。団員数は当初から13名であったのか、もとは9名であったのが増員されたのかなどの具体的なことは不明。ただ、クロロは旅団の支配者というよりもむしろ代表者としての雰囲気が強い様子で、新入りのシズクを除いてメンバー達は全員がタメ口でクロロと語り合っている。
旅団員は普段は各自自由に行動しており、団長のクロロからの指示によって集合し旅団としての活動を行う。作中ではヨークシンシティにて開催される地下競売の品を全て盗むべく、旅団員全員がヨークシンに招集された。会場に潜り込み競売品の強奪を狙うも、直前にマフィアンコミュニティが競売品を移動させていたために入手できず、マフィアや陰獣らと交戦した。途中ウボォーギンを失うというアクシデントに見舞われるも、全世界のマフィアの集まりに正面から攻撃を仕掛け、結果的に競売品の強奪に成功する。その後は本拠地に戻る予定であったが、ヒソカの策略によりヨークシンに留まり鎖野郎(クラピカ)の追跡を敢行。その過程で鎖野郎の正体をつかむものの、クロロは念能力を封印され孤立、パクノダは死亡しヒソカは本性を表して旅団を抜ける。また、クラピカとの交渉時には団長の命を優先するか否かで内部対立が起こり、ネオンの予言によればこの場で旅団は半分に減る可能性があったが、ゴンの介入により阻止されている。それ以降はグリードアイランドをプレイしてゲーム中のお宝を狙ったり、クロロの念を解く除念師を捜したり、流星街に現れたキメラアントを討伐したりといった活動を行っている。
- クロロ=ルシルフル
- 声 - 永野善一
- 幻影旅団団長。ハンター。特質系能力者。
- 能力:「盗賊の極意(スキルハンター)」
- 幻影旅団を創設した人物で、旅団のリーダー。鋭い思考力・洞察力・そしてヒソカが興味を惹く高い戦闘能力を持つ。自他共に認める本好きで、普段から大抵何かしらの書物を読み耽っている。オールバックの髪型に額の十字架の刺青、耳たぶに付けたイヤリングが特徴的。出歩く際には髪を下ろすこともあり、その時は外見がかなり若返って見える。旅団としての活動を行う時以外は姿をくらましているらしく、普段はヒソカですらその居所をつかめない。冷徹な性格で邪魔者はためらいなく利用・排除しようとするが、仲間であるウボォーギンの死を知った時には涙を流し、その鎮魂としてマフィア相手に団員を暴れさせたりと、団員に対しては強い仲間意識を持っている。旅団においては団長の命令に従うことが原則だが、旅団の存続のためには団長を犠牲にしても構わないという方針を掲げていて、彼自身も旅団のためならいつでも命を捨てられる覚悟を持っており、死そのものを日常的なものとして享受している。かつてシルバと戦ったことがあり、イルミとも以前から付き合いがあるらしい。ヨークシンではゼノ、シルバと交戦するも二人の雇い主である十老頭が彼の依頼によって暗殺されたため決着は付かなかった(ゼノによれば本気で戦った場合結果はわからないらしい)。鎖野郎=クラピカの念により念能力の使用と旅団員との接触を禁じられており、現在では除念師による除念を待つ身(恐らく除念されたと思われる)。流星街出身。血液型AB型。ちなみにモデルとなったのはL'Arc〜en〜Cielのhyde(特に「花葬」のミュージック・ビデオ)である。又、冨樫はL'Arc〜en〜Cielのファンでもあり、過去にジャンプを通じて直接彼らに会った事もある。その際の事を1999年12月21日号の『週刊少年ジャンプ』巻末コメントにおいて『取材中のラルク・アン・シエルにご挨拶。お疲れにもかかわらずの笑顔。いい人達だぁ。』と語っていた。
- ノブナガ=ハザマ
- 声 - 松山鷹志
- 幻影旅団団員、ナンバーは1。強化系能力者。
- 能力:不明。(フランクリン曰く、タイマン勝負専用というか限定条件付きの能力)
- 結成時からの初期メンバーの1人。常に刀を所持しており、ウボォーギンと共に旅団の特攻役を務める居合いの達人。半径4mの「円」を使う。ゴンの事を気に入り団員の抜け番に(ゴンの意思は無視して)推薦する。旅団内でもやや我が強い傾向があり、他のメンバーと言い争いになることも少なくない。ウボォーギンとは旅団結成前からの親しい仲で、彼を鎖野郎に殺されたことに深い悲しみと怒りを抱いている。それ故に鎖野郎への復讐心は非常に強く、絶対であるはずの団長に反抗してまで鎖野郎を捕らえようとした。流星街出身。血液型B型。クロロに占いをしてもらった時点で29歳。
- フェイタン
- 声 - 日比野朱里
- 幻影旅団団員。変化系能力者。愛称は「フェイ」。
- 能力:「許されざる者(ペインパッカー)」
- 結成時からの初期メンバーの1人。鋭い眼光を持つ黒いマントを纏った小柄な男性で、会話では語尾に「ね」を付けたり「っ」の発音を抜いたりなど特徴的な口調で喋るが、戦闘などで傷付き激怒した時には、本来の自分の言語である漢語のような話し方に変わる。旅団内でも比較的攻撃的な性格な上に拷問好きで、オークショニアや梟への拷問も行った。普段は刀を仕込んだ傘を武器として使う。ヨークシンのオークション襲撃前からグリードアイランドに興味を抱いており、後にフィンクスと共にゲームを強奪し、率先して参加し、キメラアント退治にも乗り出した。
- ヒソカ
- 幻影旅団団員、ナンバーは4。クロロと戦いたいがために偽装入団した新入り。彼のタトゥーは「薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)」による偽装。クロロが直接参加するまで活動はサボっていたため旅団内では「気に食わないが腕は立つ奴」と言う印象を持たれていた様子。詳細は主要人物を参照。
- カルト=ゾルディック
- 幻影旅団団員、ナンバーは4。退団したヒソカの後任。詳細については「ゾルディック家」を参照のこと。
- シャルナーク
- 声 - 高戸靖広
- 幻影旅団団員、ナンバーは6(と推測される)。ハンター。操作系能力者。愛称は「シャル」。
- 能力:「携帯する他人の運命(ブラックボイス)」
- 結成時からの初期メンバーの1人。通称シャル。美形で爽やかな好青年で比較的温和な性格、優れた思考力と分析力、そして多方面に対し様々な知識を持つ。ハンターライセンス所持者であり、ハンターサイトを通じて情報を得ている。旅団内では情報・処理部隊を担い、参謀的な存在としてクロロに代わり指示を出すこともあり、団員たちも彼の指示には文句なく従っている。グリードアイランドに潜り込んだ際には、その洞察力からゲームの舞台の真相にいち早く気付き、ゲーム内のお宝を盗み出すことを考え出した。念能力を用いる際には専用の携帯電話を使用し、そのために携帯電話の扱いに関してはうるさい。ドラキュラ・コウモリ型のアンテナ針を相手に差込み携帯電話でゲームのように操る操作系念能力を使う。アンテナを自分自身に利用する事でオートモードになり、飛躍的に戦闘能力を高める事ができるが、戦闘時の記憶がないため勝った実感がわかない、肉体への負担が大きく数日間筋肉痛でまともに動けなくなることを理由に滅多に使わない。流星街出身。血液型O型。
- シズク
- 声 - 豊後敦子
- 幻影旅団団員、団員ナンバー8。具現化系能力者。
- 能力:「デメちゃん」(掃除機のようにいろいろなものを吸い取る)
- 眼鏡をかけた黒髪の少女で、あまり感情の変化を表さない。ヒソカと同様、旅団員の中では新入りに当たる。1度忘れた事は思い出さない天然キャラで、意外と毒舌。左利きなのに腕相撲でそのまま右腕を出してしまうなど、どこか抜けた性格だが、障害となるものは迷いなく殺すだけの冷酷さも持つ。顔や小柄な身体に似合わずかなりのプロポーションで、相当な巨乳の持ち主。冷静な状況分析をもとに戦う。流星街出身。血液型O型。
- なお、当初はナンバーが6になっていたミスがありコミックスにて8に修正。修正された絵に「大変お騒がせしました」というコメントが載せられた。
- パクノダ
- 声 - 井関佳子
- 幻影旅団団員、ナンバーは9(と推測される)。特質系能力者。愛称は「パク」。
- 能力:触れたものの記憶を読み取る能力。固有の名称は不明。「記憶弾(メモリーボム)」
- 結成時からの初期メンバーの1人で、通称パク。特徴的な顔つきの長身でグラマーな女性で、情報・処理担当のひとり。作中に登場した多くの能力の中でも極めて稀な能力者。ゴンとキルアから鎖野郎の記憶を引き出すが、同時にクロロを人質に取られたため、団長の救出か旅団の存続かの板ばさみに苦悩した。その後、鎖野郎との取引で心臓に鎖を埋め込まれ、クラピカの情報を漏らすことを禁じられた。最終的には仲間達にクロロのことを託し、命と引き換えに己の能力でメンバーに鎖野郎の情報を伝えて死亡した。流星街出身。血液型O型。
- ウボォーギン
- 声 - 竹本英史
- 幻影旅団団員、団員ナンバー11。強化系能力者。愛称は「ウボォー」。
- 能力:「超破壊拳(ビッグバンインパクト)」「破岩弾(はがんだん)」
- 結成時からの初期メンバーの1人で、通称ウボォー、またはウボー。巨体で毛深い野性的な外見で、その容姿に違わず肉体の強さは旅団イチであると仲間からも評される。人や岩を軽々と粉砕する絶大な腕力に加え、銃弾や戦車を破壊する程のバズーカ砲も効かない程の頑丈な肉体を誇る戦闘狂。ガチンコ好きの単細胞だがただの筋肉馬鹿ではなく、団員からも知識と経験を活かすだけの頭脳も持っていると評価されていた。また時間にもうるさく、ノブナガやフランクリンとはよく喧嘩になったらしい。金は持ち歩かない主義で「欲しいものは全部盗る」のが信条。ノブナガの良きパートナーであり、フランクリン曰く「他人を守る時にこそ最も力を発揮するタイプ」。自分を捕えた鎖野郎に一矢報いるために単身戦いを挑むも、敗北して再び捕えられた。その後クラピカの拷問にも口を割らなかったため、彼の念能力によって命を落とす。
- マチ
- 声 - 並木のり子→上村貴子
- 幻影旅団団員。変化系能力者。
- 能力:「念糸(ネンシ)」
- 結成時からの初期メンバーの1人。勝気で鋭い性格の女性。見た目は小柄な美少女だが、腕力は団長であるクロロよりも強く、腹に受けたキルアの貫き手を筋肉で抜けなくさせるなど、肉体的な強さは相当なものを誇る。
- 天空闘技場にてヒソカの負傷を念能力によって治療しており、彼とは旅団の活動外でもある程度の付き合いがある様子。ヒソカの方はマチを気に入っている様子だが、マチ本人の態度はいたって素気ない。非常に勘が鋭く、旅団内でも一目置かれている。原作では髪の色はピンクだがアニメ版では紫になっている。流星街出身。血液型A型。
- フィンクス
- 声 - 松本吉朗
- 幻影旅団団員。強化系能力者。
- 能力:「廻天(リッパー・サイクロトロン)」
- 結成時からの初期メンバーの1人。短気で豪放な性格で、フェイタンと並ぶ旅団内のタカ派。普段はエジプト風の衣装をまとっているが、外を出歩く時はジャージを着用していることが多い。腕力はウボォーに次いで優れ、ヒソカよりやや高い。メンバーよりも団のルールを優先するタイプで、そのために鎖野郎追跡の際には他の団員と揉めたりもした。しかし、キメラアントに変異させられてしまった同郷の者達をあえて自分の手で葬ったり、クロロの除念の報告を一途に待ち続けるなど、根底の部分の仲間意識は強い。流星街出身。血液型AB型。
- フランクリン
- 声 - 金子幸伸→乃村健次
- 幻影旅団団員。放出系能力者。
- 能力:「俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)」
- 結成時からの初期メンバーの1人。フランケンシュタインの怪物のような風貌をした巨漢で、長い耳たぶや顔に負った無数の傷など特徴的な外見。ゴンとの腕相撲に負けて落ち込むシズクを慰めるなどの優しさも見せる。当初はノブナガと喧嘩もするキレキャラであったが、ウボォーギンの死後は血の気の多い旅団メンバーのセーブ役になり、冷静で客観的に物事を分析する一面も見せた。旅団内でもノブナガ、ウボォーギンとは特に深い間柄だった模様。ヨークシンでの活動時には念能力で数多の人間を一瞬で駆逐する暴れっぷりを見せたが、基本的には留守番などが多くあまり目立った行動はなかった。流星街出身。
- コルトピ
- 声 - 天神有海
- 幻影旅団団員。具現化系能力者。愛称は「コル」。
- 能力:「神の左手 悪魔の右手(ギャラリーフェイク)」
- 旅団内で一番小柄な人物で、腕相撲も旅団最弱。髪が非常に長く、髪の隙間から片目を覗かせているだけで素顔は不明(男性であることは判明している)。ヨークシン襲撃の際には盗み出した数多くの競売品や一部の旅団員の肉体のコピーを具現化し、マフィアンコミュニティを欺いた。その状態でさらにまだ50個はコピーを作れると言い放ち、巨大なビルをも具現化してアジトをカムフラージュした。名前どおり左手で物を記憶し右手でコピーを作れる念能力。
- ボノレノフ
- 幻影旅団団員。具現化系能力者。愛称は「ボノ」。
- 能力:「戦闘演武曲(バト=レ・カンタービレ)」
- 旅団のメンバーで、通称ボノ。普段は全身に包帯(初期は円形の物体が付いていたため「ベルト」と解釈することもあった)を巻いており、その上からボクサー用のようなグローブとトランクスを身に付けている。開発によって住み処を追われた少数部族ギュドンドンド族の生き残りにして舞闘士(パブ)。包帯の下の体には多数の穴が空いており、その穴を使って音を奏でることができる。ヨークシンシティ編では全くと言っていいほど活躍の場がなかったものの、キメラアント討伐の際には具現化した巨大なオーラで敵を圧倒する実力を見せた。ギュドンドンド族のパブであることを誇りに思っているようだ。
[編集] マフィアンコミュニティー
十老頭を筆頭に構成される。陰獣は十老頭というマフィアのトップに立つ者達が、それぞれの抱える強力な念能力者を集結させた自慢の実行部隊。よって10人で構成されている。残りの5人は詳細不明だが、幻影旅団のシャルナーク、フェイタン、マチ、シズク等に全滅させられた。
- 十老頭(じゅうろうとう)
- 声 - 小山剛志
- マフィアンコミュニティーの頭。マフィアンコミュニティーで6大陸10地区を縄張りにしている大組織の長達。幻影旅団の抹殺をシルバとゼノに依頼するが、クロロから依頼を受けたイルミ、マハ、カルトによって始末された。
- 梟(ふくろう)
- 声 - 鈴木淳
- 陰獣の1人。具現化系能力者。
- 能力:「不思議で便利な大風呂敷(ファンファンクロス)」
- 物品の運搬を担当していて、地下競売の金品を移動させた。地下競売場を襲撃した幻影旅団を壊滅させる為に旅団に挑むが返り討ちにされ、その念能力から、陰獣の中で1人だけ生き残り捕らえられた。現在念能力はクロロに盗まれ使用出来ない。
- 蚯蚓(みみず)
- 声 - 上別府仁資
- 陰獣の1人。
- 能力:念を使い、地中で自在に行動する事が出来る能力(その間何倍ものパワーを発揮できる)。
- 地下競売場を襲撃した幻影旅団を壊滅させる為に旅団に挑むがウボォーギンの攻撃を受け返り討ちにされる。最後はウボォーギンを地中に引きずり込もうとしたが、地面ごと吹き飛ばされて右手首から先だけを残して跡形も無くなる…と思いきや上半身は残っていた(結局死亡)。
- 病犬(やまいぬ)
- 声 - 内藤玲
- 陰獣の1人。強化系能力者。
- 能力:歯を強化して攻撃する能力(歯には即効性の神経毒が仕込まれている)。
- 地下競売場を襲撃した幻影旅団を壊滅させる為に旅団に挑む。隙を突いて複数回攻撃をしかけ、毒によりウボォーギンの体の自由を奪う事に成功するが、ウボォーギンが吹き出した蛭の頭蓋骨が手のひらと顔面を貫通し死亡。
- 豪猪(やまあらし)
- 声 - 高橋あきお
- 陰獣の1人。
- 能力:体毛を自在に操る能力。
- 地下競売場を襲撃した幻影旅団を壊滅させる為に旅団に挑む。針とクッションを使い分ける体毛によりウボォーギンの右手を封じるが、鼓膜が裂けるほどの大声により返り討ちにされる。「~だな、うん」が口癖。
- 蛭(ひる)
- 声 - 堀圭一郎
- 陰獣の1人。操作系能力者。
- 能力:ヒルを操る能力。
- 地下競売場を襲撃した幻影旅団を壊滅させる為に旅団に挑む。ウボォーギンが毒でマヒしている隙にヒルを仕込む事に成功するが、頭半分を噛み千切られて死亡。
- ゼンジ
- 声 - 泉尚摯
- マフィア構成員。ノストラード組に激しく嫉妬するマフィアの組頭。ヨークシンでの地下競売に参加し、ライトの破産の原因を作った。
- ビーン
- 声 - 小和田貢平
- マフィア構成員。ヨークシンのサザンピースオークションで会場を取り締まる。幻影旅団の襲撃後、オークションを再開させたところでマチの攻撃を受け死亡。
- ロットフェリ
- マフィア構成員。ネオンに占ってもらっていた幹部クラスのマフィア。
- トリンク
- マフィア構成員。ネオンに占ってもらっていた幹部クラスのマフィア。
- 暗殺者チームの男(仮称)
- 声 - 高橋広樹
- マフィアンコミュニティーが幻影旅団の抹殺を目的として雇った暗殺者の一人。ベレー帽を被っている。クラピカ曰く「(ゾルディック家に)なんとか対抗できそうな」実力者の一人。ネオンが気絶した原因は、クロロの超高速の手刀によるものであることを見抜く。実は人殺しに快楽を見出す殺人中毒者。クロロと交戦するも敵わず、密室遊魚(インドアフィッシュ)の餌食となる。
[編集] ノストラードファミリー
十老頭傍系組の組。元は片田舎の小さな組であったが、組長ライト=ノストラードが娘のネオンの能力を取引に使用しマフィアの世界でのし上がった。
- ライト=ノストラード
- 声 - 西松和彦
- ノストラードファミリー組長。ネオンの父親。娘の念能力を利用してマフィアの世界でのし上がる。その為、娘の安全を第一に考えて護衛団を組織している。その経緯ゆえに、他のマフィアからは「イナカ者」と罵られ、敵視されている。ネオンの能力によってさらにのし上がっていく野心を持っていたが、ネオンの能力がクロロに盗られた事により決済に追われ無残な結末を迎えることとなった。
- ネオン=ノストラード
- 声 - 前川優子
- 占い師。ライトの娘。特質系能力者。
- 能力:「天使の自動筆記(ラブリーゴーストライター)」
- マフィアの顧客を多数抱える占い師。「銀河の祖母」という占い師の発言に影響を受け、占い師となる。名前はノストラダムスから。人体収集という奇怪な趣味以外はごく普通の少女だが、父のライトから相当甘やかされて育ったためか、ダルツォルネやバショウ達護衛団を振り回す程わがまま。しかし、恋人を失い動揺するエリザを気遣い、自身の目的より屋敷に戻る事を優先するなど、親しい者に対しては厚意や思いやりを見せる一面もある。自分で念を使っていることを自覚していないとみられる。ヨークシンシティにて、幻影旅団団長のクロロに念能力を奪われる。
- ダルツォルネ
- 声 - 杉野博臣
- ネオン護衛団リーダー。
- 直情型人間。銃弾10発程度であれば食らっても平気な肉体を持つ。功名心が先行する性格。自分の言う事を聞かずに敵に踊らされた仕事仲間を処分し、雇用テストを行った。ヨークシンシティの地下競売場ではネオン護衛担当。捕獲したウボォーギンをコミュニティーに引き渡そうとしたが、変装したフィンクスの手刀を受け命を落とす。
- 刀を用いるが、ウボォーギンの肉体には全く歯が立たずに折れた。アニメの設定では、念を補助する「神字」が彫られた刀とされている。
- センリツ
- 声 - TARAKO
- 音楽ハンター。ネオン護衛団メンバー。放出系能力者。
- 能力:フルートの演奏とともにオーラを飛ばし相手の心理に影響を与える。
- 技:ずば抜けた聴覚を有し、人間の足音を聞き分けたり、心臓の鼓動のリズムから他人の心理状態などを知ることができる。
- 「闇のソナタ」を聞いた事で体を病んでしまうと同時に、念能力を得る。自分のような犠牲者を出さない為「闇のソナタ」を探し、この世から消そうとしている。ヨークシンシティの地下競売場では正面口側担当。ダルツォルネが殉職した際、クラピカを新リーダーに推薦した。
- 登場当初はクラピカに「彼」呼ばわりされ、「彼女よ失礼ね」とツッコミをいれている。
- バショウ
- 声 - 木内秀信
- ネオン護衛団メンバー。
- 能力:「流離の大俳人(グレイトハイカー)」
- リーゼントともみあげから繋がった髭が特徴的。世界中をバイクで旅する事に憧れている。祖国の伝統文学である俳句を特技とし、普段でもよく五七五調で話す(アニメではスタッフが気付かなかったためか、普通に改変されてしまっているところも多々ある)。出身はハンゾーと同じくジャポン。漢字表記は芭蕉。ヨークシンシティの地下競売場では裏口側担当。
- スクワラ
- 声 - 森訓久
- ネオン護衛団メンバー。操作系能力者。
- 能力:犬を操作する能力。
- トチーノと共に面接試験ではスパイだった。ダルツォルネの次に古株。ヨークシンシティの地下競売場ではネオン護衛担当。落札した緋の眼(コルトピがコピーしたもの)を所持していた為旅団に襲われ、ノブナガに首を刎ねられて命を落とす。ネオンの付き人のエリザという恋人がおり、将来について真剣に交際していた。
- ヴェーゼ
- 声 - 大田詩織
- ネオン護衛団メンバー。操作系能力者。
- 能力:「180分の恋奴隷(インスタントラヴァー)」
- クラピカ、センリツ、バショウと共に面接に合格する。ヨークシンシティの地下競売場では競売担当。幻影旅団の襲撃に遭いシズクの攻撃を受けて命を落とす。名前の由来はキスを意味するフランス語。
- シャッチモーノ=トチーノ
- 声 - 石川正明
- ネオン護衛団メンバー。ハンター。放出系能力者。
- 能力:「縁の下の11人(イレブンブラックチルドレン)」
- 面接試験で状況を混乱させたスパイ。ヨークシンシティの地下競売場では競売担当。幻影旅団の襲撃に遭った際にフランクリンの念弾を受けて命を落とす。
- イワレンコフ
- 声 - 小和田貢平
- ネオン護衛団メンバー。なかなかの巨漢。ヨークシンシティの地下競売場では競売担当。幻影旅団の襲撃に遭いシズクの攻撃を受けて命を落とす。アニメでは椅子を使って攻撃した。またネオンの顧客である常連の組が競売に来ていないことに気づいた。
- リンセン
- ネオン護衛団メンバー。護衛団ではかなりの古株。ヨークシンシティの地下競売場では裏口側担当。以後の消息は不明。
- エリザ
- 声 - 清水みな
- ネオンの侍女。身の回りの世話や買い物に付き合ったりしている。恋人であるスクワラと共に仕事を辞めて新たな生活を始めたいと考えていた。その後スクワラの死を知りショックを受ける。
[編集] G・Iプレイヤー
[編集] ゴン組
全100枚の指定ポケットカードをコンプリートした。
- ゴン=フリークス →ゴン=フリークスの項目を参照
- ナンバー000カードのクイズイベントで最高成績を出して、これを手に入れ、ゲームをクリアした。
- キルア=ゾルディック →キルア=ゾルディックの項目を参照
- ビスケット=クルーガー →ビスケット=クルーガーの項目を参照
[編集] ツェズゲラ組
G・I入島前から20年近くに渡って共に仕事をしているハンター仲間。G・I編開始当初、一番クリアに近いとされていた。対レイザーイベント後「爆弾魔」に狙われてしまい、最後にはゴン組にゲームクリアを託す決意をする。
- ツェズゲラ →ツェズゲラの項目を参照
- バリー
- G・Iプレイヤー。ツェズゲラの仲間。レイザーのイベントでボクシングで勝利。
- ロドリオット
- G・Iプレイヤー。ツェズゲラの仲間。登録名はボードム。レイザーのイベントではボウリングで勝利。
- ケスー
- G・Iプレイヤー。
- 能力:「蝿の仕事(サイレントワーカー)」
- ツェズゲラの仲間。ゲームの登録名はドッブル。メンバーでは唯一、念能力を見せている。レイザーのイベントではバスケットボール(フリースロー)で勝利。
- ゴレイヌ
- 声 - 鳥海浩輔
- G・Iプレイヤー。選考会合格者。具現化系能力者。
- 能力:ゴリラ型の2匹の念獣を操る能力。「白の賢人(ホワイトゴレイヌ)」「黒の賢人(ブラックゴレイヌ)」
- バッテラに雇われたグリードアイランドのプレイヤー。ゴン達と同時期に参加し単独で行動していたが、カヅスールの呼びかけでレイザーのイベントに挑む。イベントに1度失敗した後、イベントの真実に気付きゴン達と再度挑戦し、カード「一坪の海岸線」を手に入れる。この後ツェズゲラと組むが、最後はゴン達にカードを託す。外見に似合わず読みが鋭い男。又、バッテラ氏との交渉で得た違約金を、何のためらいも無くゴン達と山分けに出来る、義に厚い部分も持っている。作中では特に言及されていないが食事シーンやボールを投げた手から左利きだと判る。
[編集] 爆弾魔
G・I内で有名なプレイヤーキラー「爆弾魔(ボマー)」。他者を徹底的に利用する反面仲間同士の結束力は強い。リーダーはゲンスルーだがサブとバラの戦闘力も決して低くはない。
- ゲンスルー
- 声 - 小山剛志
- G・Iプレイヤー。ハメ組の初期メンバーの1人。爆弾魔。具現化系能力者。愛称は「ゲン」。
- 能力:「一握りの火薬(リトルフラワー)」「命の音(カウントダウン)」
- G・I内で有名なプレイヤーキラー「爆弾魔(ボマー)」。放出・操作・具現という3つの系統をバランス良く使いこなす念のレベルと、一瞬で背後に回ったジスパに対応する身のこなしなど相当な実力者。シングルハンターのツェズゲラをして「オレの負傷や修行不足をぬきにしても奴の足下にさえ及ばない」と言わせる。ハメ組の結成時のメンバーの1人だが5年間メンバーを欺き続け、90種類の指定カードが集まったところでチームを裏切って全員を殺害し、指定カードを大量入手する。性格は残忍で頭は切れる。ゴンを極限まで追い詰めるも策にはまり敗北、捕縛される。
- サブ
- 声 - 吉野裕行
- G・Iプレイヤー。ゲンスルーの仲間の爆弾魔。短髪。キルアと交戦しフェイントと電撃で敗れ、捕縛される。キルアのみたところでは、オーラの量はキルアに遙かに勝るが、体術・筋力では少し劣るらしい。
- バラ
- 声 - 遊佐浩二
- G・Iプレイヤー。ゲンスルーの仲間の爆弾魔。長髪。ビスケと交戦し敗れ、捕縛される。ビスケが真の姿で顔面をまともに殴ったにも関わらず生きていた事から、ビスケは「やっぱり強いよアンタ」と評していた。
[編集] ハメ組
約5年かけて、スペルカードによる人海戦術で他プレイヤーを圧倒する作戦を行っていたが、コンプリート目前に初期メンバーの1人・ゲンスルーの裏切りによって崩壊する。初期メンバー10名、最終的には63名に至った。「ハメ組」はキルアの命名。
- ニッケス
- 声 - 乃村健次
- G・Iプレイヤー。ハメ組のリーダー格で初期メンバーの1人。かなり前からバッテラ氏に雇われて参加している。G・Iクリアの為に巨大な組織を作った人物で、確実なゲームクリアを目標とする。クリア間近、ゲンスルーに裏切られて罠にはめられてしまい、ゲンスルーの念「命の音(カウントダウン)」を受け死亡した。
- ジスパー
- G・Iプレイヤー。ハメ組の初期メンバーの1人。バッテラに雇われたグリードアイランドのプレイヤー。ハメ組では一番の格闘能力を持っていた。ゲンスルーの裏切りを知り攻撃を仕掛けるが返り討ちに遭い、ハメ組に対する一斉爆破前に死亡した。
- コズフトロ
- 声 - 飯田利信
- G・Iプレイヤー。ハメ組の1人。ハメ組のアジトの発覚を防ぐ為の仲介役を担っている男。ゲンスルーの念「命の音(カウントダウン)」を受け死亡した。
- アッサム
- G・Iプレイヤー。ハメ組の初期メンバーの1人。報酬金に強い執着を持っていた。ゲンスルーの念「命の音(カウントダウン)」を受け死亡した。
- ノームデュー
- G・Iプレイヤー。ハメ組の初期メンバーの1人。バッテラに雇われたプレイヤー。ゲンスルーの念「命の音(カウントダウン)」を受け死亡した。
- イサク
- G・Iプレイヤー。ハメ組の初期メンバーの1人。ゲンスルーの念「命の音(カウントダウン)」を受け死亡した。
- コンターチ
- G・Iプレイヤー。ハメ組の初期メンバーの1人。ゲンスルーの念「命の音(カウントダウン)」を受け死亡した。
- ミクリー
- シハエル
- ドースター
- レドウッド
- ジェン=レイ
- G・Iプレイヤー。ハメ組構成員。ゲンスルーの念「命の音(カウントダウン)」を受け死亡した。
- プーハット
- 声 - 宮野隆矢
- G・Iプレイヤー。ハメ組の1人。選考会合格者。バッテラに雇われたグリードアイランドのプレイヤー。見栄っ張りな性格で、しゃくれた顎が特徴的。ゴン達と同時期に参加しハメ組に入るも「爆弾魔」の罠にかかってしまう。ゲンスルーに交渉を試みたが失敗し、死亡した。
- アベンガネ
- 声 - 平川大輔
- G・Iプレイヤー。ハメ組の1人。除念師。選考会合格者。具現化系能力者。
- 能力:念を食う念獣を具現化する能力。
- バッテラ氏に雇われたグリードアイランドのプレイヤー。やや他者を見下したような性格。ゴン達と同時期に参加しG・Iでその博識を生かしハメ組に属したが、ゲンスルーの能力から逃れる為自分自身を除念した、ハメ組唯一の生き残り。自分自身を除念する直前にビスケとゴンにゲンスルーの能力を教えた。実のところ、ゴン達には全く期待していなかった。ゴンがゲンスルーを捕縛した後に再び現れて念獣の解除条件を満たし、ヒソカとの交渉の末、クロロの除念をする為現実世界に戻る。
[編集] カヅスール組
- カヅスール
- G・Iプレイヤー。熟練プレイヤー。スウヘイル、ニック=キューとチームを組んでいる。カード「一坪の海岸線」を求めている。最初はゴン組から「真実の剣」を奪ったりと見下していたが、後にトレードや情報交換を持ちかけるようになる。ゲンスルー組のクリアを阻止すべくゴン達とレイザーのイベントに挑むも失敗。その後、ゲンスルーに始末される。
- スウヘイル
- ニック=キュー
- G・Iプレイヤー。カヅスール組。カヅスールの呼びかけで集まりレイザーのイベントに参加する。その後、ゲンスルーに始末される。
[編集] アスタ組
- アスタ
- G・Iプレイヤー。やたらとキルアに絡む実力派の女性プレイヤー。カード「一坪の海岸線」を求めている。アマナ、マンヘイムとチームを組んでいる。カヅスールの呼びかけで集まりレイザーのイベントに参加する。その後、ゲンスルーに始末される。
- アマナ
- マンヘイム
- G・Iプレイヤー。アスタ組。カヅスールの呼びかけで集まりレイザーのイベントに参加する。その後、ゲンスルーに始末される。
[編集] ヤビビ組
- ヤビビ
- G・Iプレイヤー。老齢の上級プレーヤー。モントールとチームを組んでいる。カヅスールに呼ばれレイザーのイベントに参加するも、その後、ゲンスルーに始末される。
- モントール
- G・Iプレイヤー。放出系能力者。
- 能力:パンチと共に念弾を飛ばす能力。
- ヤビビ組。カヅスールの呼びかけで集まりレイザーのイベントに参加する。その後、ゲンスルーに始末される。
[編集] ハンゼ組
- ハンゼ
- G・Iプレイヤー。カヅスールの呼びかけで集まった熟練プレイヤー。ゼホ、ウォン=リーとチームを組んでいる。カヅスールの呼びかけでのレイザーのイベントに失敗した後で、ゲンスルーに始末される。
- ゼホ
- G・Iプレイヤー。
- 強化系能力者。ハンゼ組。カヅスールの呼びかけで集まりレイザーのイベントに参加する。その後、ゲンスルーに始末される。
- ウォン=リー
- G・Iプレイヤー。ハンゼ組。カヅスールの呼びかけで集まりレイザーのイベントに参加する。その後、ゲンスルーに始末される。
[編集] ベラム兄弟
- ガシタ
- 声 - 竹本英史
- ゼツク
- 声 - 平川大輔→遊佐浩二
- G・Iプレイヤー。選考会合格者。バッテラに雇われたグリードアイランドのプレイヤー。通称・ベラム兄弟。ガシタが兄、ゼツクが弟。ゴレイヌに戦闘能力は高いと評される。終盤、指定ポケットカード全種をゴン達から横取りしようとするが返り討ちに遭う。
[編集] その他のプレイヤー
- ラターザ
- 声 - 田邉真悟
- G・Iプレイヤー。G・Iに来て間もないキルアに「追跡(トレース)」の呪文(スペル)をかけた。フィンクス・フェイタン組にカードを奪われ、あっさり殺された。
- ジート
- G・Iプレイヤー。選考会合格者。がっちりした筋肉質の男。選考会合格者の1人だが、アントキバで爆弾魔(ボマー)に腹を吹っ飛ばされ死亡。
- クズコ
- ゼンジュ
- サキスケ=ンジジ
- G・Iプレイヤー。選考会合格者。
- モタリケ
- 声 - 竹本英史
- G・Iプレイヤー。元々はクリア目的で参加したが、すぐに諦めてしまい、結婚までしてしまっている。ゴン達に呪文をかけるが失敗し、カードを失った。その後はゲンスルー達に捕縛され、リスキーダイスを振らされたり、顔を変えられたりと、悲惨な運命を辿る。公式の第3回人気投票では第29位に入っており、コアな人気がある。
- アーカ
- ドジーロ
- G・Iプレイヤー。ゴン達に呪文をかけるが失敗し、カードを失った。
- ウォン=ホー
- イボナ=カウスキー
- リチャード=ハケット
- G・Iプレイヤー。ゴン組に「離脱」と引き替えに所持カードを全て渡す。
- ボポボ
- 声 - 乃村健次
- G・Iの海賊役。レイザーが雇った死刑囚。ゲームでは海賊役で相撲担当。キルアから顔面に火傷を負わされる。「雇用者に反しない」「プレイヤーに余計なことを話さない」といったルールを破り、レイザーに処刑される。
- ニパ
- ロコービャ
- マルミスタ
- キンセタ
- イトラス
- ルルーペ
- ベルデ
- ロメイス
- カカ
- エヴァンナ
- キロー
- モゾ
- ジェトラン
- スイッケ
- ナバレ
- バスビー
- アラン
- ドウシャン
- ジム=ティム
- ルアパル
- エトワーヌ
- イラセマ
- カーヴァ
- アラン=テラン
- アイシャ
- パトリス
- ドミトリ
- ニナ
- ジェームス
- ビットリオ
- ベルモ
- ブライアント
- オイゲン
- ササラ
- 知らない間にゴンと遭遇していたG・Iプレイヤー達。
- マコルキ
- トトカラ
- ミケハン
- カドリ
- メウソポ
- ローラ
- ゴダーレ
- ヒソカと遭遇していたG・Iプレイヤー達。
[編集] G・I製作者
グリードアイランド(=G・I)とはジン=フリークスを中心とした11人のメンバーによって造られたゲームである。"GREED ISLAND"も製作者達の名前の頭文字を合わせて出来た名称である。このうち"IS AND"は不明。
- ジン=フリークス
- ゲームマスターの1人。"G"。→ジン=フリークスを参照
- レイザー
- 声 - 古澤徹
- ゲームマスターの1人。"R"。
- 放出系能力者。
- 能力:「14人の悪魔」
- グリードアイランドの放出系のシステムを担当しており、呪文(スペル)での移動や外敵排除を行っている。ビスケやヒソカが認めるほどの高い実力を持つ。不当な入島を試みた者を島外へ飛ばす専用カードを持つ。元はジンに捕まった死刑囚だが、自分を頼りにしてくれ、友人として接してくれたジンを慕っている。ゴン達とドッジボールで対戦し、敗北。その後、ゴンにジンに雇われた際の出来事について話し、ジンに会えと喝を入れて去っていった。
- エレナ
- 声 - 荒木香恵
- ゲームマスターの1人。"E"。
- グリードアイランドから出る者を把握する役割を担当。島外へ出る為の唯一の港にいる。「通行チケット」を持つプレーヤーを希望の港へ送ったり、クリア後の手続き等を行う。ジンに頼まれ、「磁力」を使うとジンに、「同行」を使うとカイトに飛ぶように設定した。イータとは双子。
- イータ
- 声 - 荒木香恵
- ゲームマスターの1人。"E"。
- グリードアイランドに入る者を把握する役割を担当。シソの木でゲームの説明やクイズの出題をする。また旅団の進入を感知しレイザーと連絡を取っていた。エレナとは双子。
- ドゥーン
- 声 - 井手らっきょ
- ゲームマスターの1人。"D"。
- リーメイロのG・I城に住む。ゲーム名の辻褄合わせの為、ジンに名前のスペルをWDWUNEからDWUNに変えられてしまったが、そのおかげで運気が上昇した(Eは勘違いでとられた)。
- 気さくで人をからかうのが好き。
- リスト
- 声 - 野島裕史
- ゲームマスターの1人。"L"。
- ドゥーンとともにリーメイロのG・I城に住む。クリア報酬について説明する役割を担当。
[編集] キメラ=アント
摂食交配という特殊な生態を持つ蟻で、繁殖を許されたキメラ=アントが餌を食べる事でその生物の特徴を次世代に反映させる事が出来る。気に入った餌を見つけると、その種が絶滅するまで食べ続ける事もしばしばである為限定的に第一級隔離指定種に認定されている(美食の蟻として形容詞される事も)。
突如現れた巨大な女王蟻が人間を食し始めて以来、次々と凶暴な蟻を生み出し未曾有の生物災害を引き起こしている。
キメラ=アントの軍団は通常の蟻と同じく『王』を頂点に、直属護衛隊、師団長、兵隊長、戦闘兵、雑務兵の階級で構成される。しかし、当代の女王から人間の個性豊かな特性を受け継いでいるため、師団長以下の蟻は統率性に欠け、護衛隊と師団長の繋がりは打算的な関係でしかない。なお、同じ王から生まれたとしてその内臓構造については同世代ならともかく次世代以降にむけて徐々に統一性は失われるとされている。
生物学的に変則的な雌雄同体である事、各自の容姿が捕食前の生物に左右され、女王が卵生と胎生双方で出産可能、男王でも繁殖が可能らしく、コルトのセリフから女王の次の次世代キメラ=アントがいる事など、外見が男女どちらかであったとしても明確な性別については原作が中断がちでもある事も含め作者からの発表はまだ無い。
現在キメラ=アントは『女王』と『王』の二派に分かれ、王派がゴン達と戦っている(原作中断中)。女王派はゴン達と人間を襲わない事を誓い穏健派となっている。
[編集] 『王』
- 女王
- キメラ=アントの女王。多種多様なキメラ=アントの中において蟻としての要旨をそのまま持つ世代故、容姿が他者の中では異彩を放つ。
- 作中では登場しない数代前の王が人間を捕食した事から僅かに人間の血が流れている為人としての思考を持ち合わせる。ただし祖先が人を捕食してから世代が経過しており、人語の発音機能はないがテレパシーで兵隊達と会話が可能。本来は何処かの地にいたのだが何らかの事情で海で漂流し、NGLに近い海岸沿いに辿り着く。その際偶然食べた人間を極上の餌と見なし、キメラ=アントの本能に従い捕食を開始。一匹の状態からコミニティを形成する(後に王が受け継ぎ、一部は離反)。
- 漂流の際片手を失い、全身も傷だらけとなり表だって行動する事はなかった。一定の師団長、兵隊長、戦闘兵、雑務兵を出産後、次世代の『王』を生む為巣の奥へと籠り、良質の餌を食べながらまず王直属護衛隊を生み出し、次に後述の王「メルエム」を受胎する。
- 当人はあくまでキメラ=アントの本能に従い行動をしていた為、世界創設などといった思想は無く、色濃く人間の血を引いた他のキメラ=アントと比較して温厚であり、わが子の誕生[1]を何よりも楽しみにしていたという穏やかな一面を持つ。
- メルエムの早産(本人が勝手に母の体内から出る)により重傷を負う。メルエムが巣立ちを迎えた際残った師団長コルトらがゴンたちに降伏、治療を求めるがそのかいもなく他界。メルエム本人はこれについて何とも思っていないが、女王は最後までわが子を案じ、遺言として王の「名前」を託した。
- 王
- キメラ=アントの王。
- 能力:生物のオーラを食い、自分のものにできる能力。
- 女王がすべてを注ぎこんで誕生した子。外見は、昆虫的な要素の混じった比較的小柄な青年と言った所で、刺殺能力を持つ尻尾を持つ。ネテロとゼノの死線をたやすく横切り、二人に一瞬で死を予感させるほどの実力を持つ怪物。
- NGLで誕生した後、念能力者(レアモノ)を求めて東ゴルトー共和国に進出。自らが王であるという自覚と自負を持ち、非常に誇り高く、王になる為には修練を止まない気高い気質の持ち主。当初は暴君として振舞っていたが、コムギの存在によって部下を信頼し突如として現れたネテロとゼノに対しても堂々と振舞うなどの器の大きさを見せる。
- 生まれて間もないころは人間を家畜同然にしか考えておらず、全てをねじ伏せる暴力による圧倒的な恐怖を持って世界征服を進める恐るべき王として君臨していた。しかし、コムギの存在によって人間の中にも少数ながら強者とみなし価値を認める存在がいると認識し、己の力を抑圧のためでなく弱者を庇護し理不尽な格差の無い世界を創設するために利用すると決意する。しかし、この思想はあくまでもキメラ=アントという種族があらゆる種族との交配が可能であるがゆえの理想であり、人間とは相いれないという認識自体が存在していない。そのため、ネテロが討伐に現れたときもあくまでも不戦の立場を貫こうとしたが、名前を教えることを戦いの条件に持ち出されたことにより勝負を受ける決意をする。
- 「選別」が終わるまでの暇つぶしとして、囲碁や将棋の名人と対局している。軍儀打ちのコムギと出会ったことにより、自らの価値観に変化が生じ始めている事に戸惑いを抱き始めている。
- 女王は『全てを照らす光』という意味が込めて「メルエム」という名前を付けたが、本人や護衛軍はこの名前の存在を知らない。最初は名前を持とうと言う概念自体を持っていなかったが、コムギに名前を聞かれて初めて、自分の名が無い事に対して疑問を抱く。
- 王の弟妹(仮名)
- 女王の体内に残されたもう一つの生命。直接遺言を託されたコルトが、女王の体内から見つけ出す。当初片手に収まる程度の大きさしかなかったが、後に人間の赤子並まで無事に成長した。双子とは思われるが、王そして女王もその存在は気が付いていない。現在離別したコルト(旧コミニティ)達のもとで養育される。
[編集] 王直属護衛隊
- ネフェルピトー
- 王直属護衛隊の1人。特質系能力者。
- 能力:「玩具修理者(ドクターブライス)」。念の傀儡師を相手にとり憑かせ操作する能力。「黒子無想(テレプシコーラ)」
- 猫型の蟻。通称・ピトー。直属護衛隊の中で最初に生まれた。発言の語尾に「~~ニャ」と付くことが多い。プロハンターですらたじろぐほどの不気味なオーラを発しており、カイトを倒しネテロに「わしより強いかも」と言わしめるほどの実力を持つ。戦闘を好み、自分が楽しいと夢中になってしまって周りが見えなくなる癖がある。王と共に東ゴルトーに進出後、総帥マサドルデイーゴとその軍隊を操り指揮をとるほか、一部分ならば最大2kmにも及ぶアメーバ状に変化する不定形の「円」を張り城の警備も担当している。カイトの仇としてゴンが自ら倒すと誓っている相手。しかし、王にコムギの治療を任されたことから自分が信頼されていることと王が王として成長していることに感動し、コムギの治療に専念するため現れたゴンに対し降伏の意を示す。
- 公式の第3回人気投票で第6位に入るなど敵キャラの中でも人気は高い。
- シャウアプフ
- 王直属護衛隊の1人。
- 能力:「麟粉乃愛泉(スピリチュアルメッセージ)」「蝿の王(ベルゼブブ)」
- 蝶型の蟻。通称・シャウ、またはプフ。バイオリンが趣味で、自己陶酔の癖がある。蟻達に各々に見合った念能力を伝授している。王への忠誠心が極めて高く、狂信的といえるほど。ささいなことで自分が護衛隊失格だと落ち込むことがある。口癖は「それだけのこと」。王への思いが高じるあまり、世界征服がひと段落したら自分で命を絶とうと(勝手に)考えている。また、王に気高さを求めているため、庶民のコムギと親しくすることを非常に苦々しく思っている。護衛隊の中では参謀的な役割を担い、戦闘においても心理作戦を展開する。また、普段は常に敬語で話すが、高揚すると子供染みた口調になることもある。「円」の範囲はネフェルピトーと比べてずっと狭く玉座の間を覆う程度であるが、極めて禍々しく、ノヴは「円」に触れるまでもなく見ただけで戦意喪失した。自分の肉体を無数に分裂させナノレベルの極小の生物群に変化させることが可能だが、本体のない分身は非力になる。
- 討伐作戦ではモラウに隔離されるが、脱出に成功し王のサポートを試みる。
- モントゥトゥユピー
- 王直属護衛隊の1人。
- 通称・ユピー。直属護衛隊の中では最後に生まれた。大柄の身体を持ち、直情型の荒々しい大雑把な性格。護衛軍の中で唯一人間ではなく魔獣との混成。そのため個に頓着がなく無我故の強さをもつ。戦暦5千を越え、オーラを数値化してきたナックルでも計ることのできない膨大なオーラを内包しており、その一撃は宮殿の中央塔を破壊し巨大なクレーターを作るほど。また巨体ながら機敏であり、0.27秒の間に肉体を異形の化け物に変形させ、相手の一瞬の隙を見逃さず巨大な拳を叩き込むスピードも持っている。シャウアプフの真似をして背中に羽を生やし飛行能力を手に入れたり、六つ腕になる事も出来る。その性格ゆえ戦闘スタイルは無策で力任せだったが、ナックルとの対峙において冷静な戦術とオーラをコントロールする術を身に付ける。爆発の感覚を体得した結果、鎌状の右腕と怒りのエネルギーを溜め込んだ銃の左手を持つケンタウロスのような姿に変化し冷静さを保ったまま怒りのエネルギーを利用できるようになった。また、キルアとの戦闘でオーラの奥深さを知り、戦闘そのものに楽しみを覚え始める。そうした心境の変化もあり打ち負かしたモラウを実力者と認め敬意を持って接するまでに至る。その後、モラウに止めを刺そうとするが、ナックルが彼の助命を求めてきたことによりハコワレの解除を条件に彼らを見逃すことになる。当初の目的とはかけ離れた決断に念能力の奥深さを知ったことによる自身の心境の変化を感じ、戸惑いを覚えている。その後、シャウアプフと合流し王を探すこととなる。
[編集] 師団長
- コルト
- キメラ=アント兵の1人。師団長。
- 女王に忠誠的なキメラ=アント。王が誕生した後、女王を助ける為討伐隊に白旗を挙げ全面協力をする。人間の時には蟹型のキメラアントの犠牲となり、最初に女王に喰われた兄妹の兄の方で、その頃の記憶がかすかに残っていたため妹を守れなかった、という後悔の念を(自身にもその思いが何か分からないままに)抱いている。女王の死後胎内に残っていたメルエムの双子と思われる子供(ジャンプの特設ページではその子供がレイナの生まれ変わりであると示唆されている)を護ると誓った。
- 現在は王から離別した女王派キメラ=アントと共に穏健派に回り、王を育てている。
- ヂートゥ
- キメラ=アント兵の1人。師団長。死亡。
- 能力:サバンナの念空間。ボウガンとクロウを具現化する能力。「紋露戦苦(モンローウォーク)」
- チーター型の蟻。自称・スピードキング。単純で大雑把な性格。目前に迫った銃弾を座った状態から回避するほどの途轍もないスピードの持ち主(拳銃の弾の速度は大体秒速250m~350m)。女王の崩御と共に単独行動するが、モラウとナックルに攻撃を食らう。後、ハギャと提携し、ナックルにかけられた念を除念してもらう。新しい能力を会得するがモラウに突破され、再度シャウアプフに新たな能力を授けてもらいにいく。新能力「紋露戦苦」を試すべくゼノに戦いを挑もうとするも、最期はシルバの上空からの一撃を喰らい、能力を披露する事無く倒されてしまった。
- ペギー
- キメラ=アント兵の1人。師団長。死亡。
- ペンギン型の蟻。キメラ=アントの参謀。女王を気遣った為メルエムに殺され食べられた。人間だった頃のジェイルの里親。
- ザザン
- キメラ=アント兵の1人。師団長。死亡。操作系能力者。
- 能力:「審美的転生注射(クィーンショット)」
- サソリ型の蟻(♀)。外見は人間に近く美人だが、シッポを自ら引き千切る事でトカゲの様な姿に変身し、パワーアップする。女王の死を機に自ら女王となる為独立し、流星街に居城を置き支配しようと目論む。しかし、幻影旅団のフェイタンとの激闘の末、殺される。
- ハギャ(レオル)
- キメラ=アント兵の1人。師団長。死亡。
- 能力:「謝債発行機(レンタルポッド)」
- ライオン型の蟻。女王の死を機に自ら王となるべく旅立ったが、ハンターの襲撃に遭い王の下に就く。現在はレオルと名乗っている。王に恩を売る(王の能力を手に入れる)為信頼を得ようとして行動している。直属護衛隊の3人もそれを知りつつも敢えて彼を使っているようだ。テレビのインタビューに応じたりと派手な性格である。東ゴルトーに進入してきたモラウにモラウの友人のグラチャンから奪った能力〝TUBE(イナムラ)〟で巨大な津波を駆使し闘うが、最後は策に嵌り溺死。ブラックプラネットというバンドの2ndアルバムがお気に入り(単純に曲が気に入っているのと同時に、合計演奏時間が能力の制限時間である60分ピッタリであるため)。なおブラックプラネットの2ndアルバムはモラウもお気に入り。
- ビホーン
- キメラ=アント兵の1人。師団長。
- 牛型の蟻。討伐隊に白旗を挙げた女王側に所属。師団長の中ではナンバーワンの怪力を持つ。
- ブロヴーダ
- キメラ=アント兵の1人。師団長。
- ザリガニ型の蟻。ハギャの要請で、モラウが念で創り出した煙人形と戦う為、ネフェルピトーに派遣された。
- 鋏から念弾をマシンガンのように放出することが出来る。フラッタに寄生したイカルゴを疑い、地下にて対峙するも策に嵌り気絶させられて通路に閉じ込められる。
- ウェルフィン
- キメラ=アント兵の1人。師団長。
- 能力:「卵男(ミサイルマン)」
- オオカミ型の蟻。ブロヴーダと共に行動している(しかし、性格ゆえに信頼関係は無い)。師団長一の懐疑主義者。
- 王国の裏のトップを密かに目指しており、現在その地位にいるビゼフ長官に恩を売ろうとする。
- ジェイル(メレオロン)
- キメラ=アント兵の1人。師団長。キメラ=アント討伐隊。
- 能力:「透明能力」「神の不在証明(パーフェクトプラン)」「神の共犯者(かみのきょうはんしゃ)」
- カメレオン型の蟻。女王の死後メレオロンと名乗り、前世の里親ペギーを殺された復讐で王を倒すためゴン達と手を組み、王討伐隊に参加する。本人曰く「師団長の中では最弱」。ノリの良い性格でナックルともすぐに意気投合した。討伐作戦ではナックルとのコンボでユピーに挑むも、ナックルが直接対決に打って出たためコンビを解消。その後、ウェルフィンに目を付けられるなどのアクシデントに見舞われるが、キルアのサポートも行った。
- ゴラン
- バイタル
- ゼム
- ポコロ
- ガフツ
- レイケイ
- チオーナ
- キメラ=アント兵。師団長。死亡。
- 32隊で構成されている軍団の師団長。キメラ=アント討伐隊を排除する為進軍するが、それぞれノヴとモラウの作戦によりネテロに始末された。
[編集] 兵隊長
- フラッタ
- キメラ=アント兵の1人。ハギャ隊師団長補佐。死亡。
- 能力:「超複眼(スーパーアイ)」「衛星蜻蛉(サテライトンボ)」
- トンボ型の蟻。ムャンマと名乗る。空からの偵察を担当。ノヴに仕留められ「4次元マンション」に監禁される。その後、討伐隊の2番手として参戦したイカルゴに寄生された。
- ヒリン(ヒナ)
- キメラ=アント兵の1人。ハギャ隊師団長補佐。除念師。
- 能力:除念(除念した念の威力に応じてお腹が大きくなる)
- ウサギ型の蟻。外見は人間の女性に近く美容に気を使う。こずるくひょうきんな性格だが、見かけに似合わず城壁を軽々と持ち上げる怪力の持ち主。
- ヂートゥにかけられたナックルの念を外す。討伐隊の宮殿突入後はレオルを始めとする上官がいずれも音信不通になったことにより自分も女王を目指すことを決意。その後、財宝目当てでビゼフを救い出しシェルターに向かう。
- ラモット
- キメラ=アント兵の1人。コルト隊兵隊長。死亡。強化系能力者。
- コルト隊に所属する、モズとウサギ合成型の蟻。ゴン達の攻撃が洗礼となって念に目覚め、キメラ=アントに念を与える媒介役となる。師団長のコルトとは仲が悪く、後にネフェルピトーに仕える。その後、キルアとの再戦。イルミの暗示で動けないキルアを追いつめるが、自分で洗脳を解いたキルアの殺気にも似た気迫に恐怖する。その後突撃するが、一撃で倒される。
- パイク
- キメラ=アント兵の1人。ザザン隊兵隊長。死亡。
- 技:「愛の放射線(ラブシャワー)」
- ザザンに心酔するクモ型の蟻。頭部はオッサンの様な形態。なまった喋り方をする。ポックルを捕らえた。幻影旅団のシズクとの闘いではお互いに間抜けぶりを見せたが、シズク以上に間抜けだった事が命取りとなり、デメちゃんに血を吸い尽くされ死亡。
- バロ
- キメラ=アント兵の1人。ハギャ隊兵隊長。死亡。
- 技:「追尾弾球」
- アルマジロ型の蟻。女王の餌の為よりも楽しむ為に人間を殺していると語る。「追尾弾球」を繰り出すも、ゴンに受け止められて抱え潰され死亡。
- コウモリ
- キメラ=アント兵の1人。ジェイル隊兵隊長。
- 能力・技:「超不協輪怨(シークレットノイズ)」
- コウモリ型の蟻(♀)。ジェイルがゴンの実力を確かめる為にけしかけた。ホロウとのコンビネーションで挑むが、コンビネーションを逆手に取られ敗れる。雑誌掲載時と単行本では容姿が異なっている。
- イカルゴ
- キメラ=アント兵の1人。ハギャ隊兵隊長。
- 能力・技:「蚤弾(フリーダム)」「死体と遊ぶな子供達(リビングデッドドールズ)」
- イカに生まれたかったタコ型の蟻。フラッタの部下に当たる。普段は蚤蓑を着せた宿主に寄生している。8本の足のうち1本だけ空気銃(エアガン)になっており、蚤弾を発射する。狙撃の腕はかなりのもの。サポートが主で殺害は部下に任せており、実際に手を汚したことは無い。キルアと戦うが、自分の事を認めてくれた事に感激し、オロソ兄妹との戦いで重傷を負ったキルアを助け、以後キルアと行動を共にしている。その後、パームを救出するためにフラッタに寄生し地下倉庫に向かう。しかし、フラッタの師団長であるハギャ(レオル)の改名を知らなかったためにウェルフィンとプロブーダに疑われる。その後、地下でプロヴーダと鉢合わせとなり対決することになる。地下のシャッターと侵入者対策の催眠ガスを利用してプロヴーダを倒すも元の仲間を殺すことへのためらいが高じて止めを刺すには至らなかった。
- オロソ兄妹
- キメラ=アント兵。ハギャ隊兵隊長。死亡。
- 能力:「死亡遊戯(ダツDEダーツ)」
- ハギャ隊に所属する半魚人のような蟻の兄妹。キルアを瀕死に追いやるも逆に倒される。生命力が強く、キルアに首を刎ねられても暫く生きていた。
- ホロウ
- キメラ=アント兵の1人。ジェイル隊。フクロウ型の蟻。ジェイルがゴンの実力を確かめる為にけしかけた。コウモリとコンビを組む。フクロウモードからゴリラモードに変形し地上戦に対応できる。ゴンにコンビーネーションを逆手に取られ敗れる。一人称は「小生」。
- ユンジュ
- キメラ=アント兵の1人。死亡。
- ケンタウロス型の蟻。人間を裸にし奴隷犬にし飽きると躊躇無く殺す残忍な性格。キメラ=アントを討伐しに来たカイトに挑み、敗れる。
[編集] 戦闘兵
- ペル
- キメラ=アント兵の1人。ザザン隊戦闘員。死亡。堅い殻に覆われている。操作されていた。シャルナークと戦い敗れる。
- コバーン
- キメラ=アント兵の1人。ハギャ隊。コバンザメ型の蟻。オロソ妹の念バッジをキルアに取り付ける事に成功する。
- シドレ
- キメラ=アント兵の1人。レオル団雑務兵。ヒナの発言からメスであると考えられる。下級兵で珍しく言葉がわかるが自身は一言も喋らない。宮殿内ではヒナに付き従っている。
- タラゲッテ
- キメラ=アント兵の1人。ウェルフィン団。ノヴと遭遇し始末される。
- インザギ
- キメラ=アント兵の1人。ウェルフィン団戦闘兵。キルアにヨーヨーで瞬殺される。
- マエノレ
- キメラ=アント兵の1人。ウェルフィン団戦闘兵。キルアにヨーヨーで瞬殺される。
[編集] その他の蟻
- ジャイロ
- NGLの設立者。キメラ=アント兵の1人。雑務兵。父親一人に育てられ、幼い頃から労働者として扱き使われるも父親を盲信していた。しかし、父親にとって自分がどうでもいい存在であったと知って絶望し、父親を殺害して家を出た過去を持つ。女王に食われキメラ=アントとなるが強い自我が残っており、命令に従わずNGLを出る。
[編集] アマチュアハンター
- スピーナ=クロウ
- アマチュアハンター。いつもガムを噛んでいる。通称・スピン。カイトとカキン国の新種調査に来ていた。生まれ故郷のある鉱山にしか生息出来ないコクチハクチョウを守る為ハンターを志す。
- モンタ=ユーラス
- アマチュアハンター。カイトとカキン国の新種調査に来ていた。カイト一行の中では最も大柄で、コアラの様な顔をしている。
- リン=コウシ
- アマチュアハンター。カイトとカキン国の新種調査に来ていた。新種の動物の発見数はゴン・キルアが合流する前までは最も多かった。眼鏡をかけた出っ歯の小男で、緊張すると吃音する。
- スティック=ディナー
- アマチュアハンター。通称・スティン。カイトとカキン国の新種調査に来ていた。夕食担当。スピンと同郷出身。ダジャレを言っては1人でヤハハと笑っていたが、カイトがネフェルピトーにやられて以降はそんな余裕はなくなった様だ。
- バナナ=カヴァーオ
- アマチュアハンター。カイトとカキン国の新種調査に来ていた。
- ポドンゴ=ラポイ
- アマチュアハンター。単語の最初で吃音する喋り方をする。カイトとカキン国の新種調査に来ていた。
- バルダー
- スネオ
- キメラ=アント討伐隊。ポックルやポンズと組んでNGLに潜入するが、無残にも下級兵に殺されてしまった。
[編集] その他
- ゴンの母親(未登場)
- 原作ではジンが突然ゴンだけを連れてミト達に預けていったため、母親がどこの誰かを知るのはジンだけである。
- アニメではミトの姉で、ゴンを産んですぐ死んでしまった。
- ミト
- 声 - 木村亜希子(TV)、岡村明美(パイロット版)
- ゴンの叔従母(いとこおば)。ジンの従妹。気が強いが根は優しく、実の母親同然にゴンを育てた。くじら島で小さな酒屋を営む。裁判でジンから親権を奪いゴンを女手ひとつで育てる。幼少時は島の子供が少なかったこともあり、ジンにかまって貰いたがっていた。ゴンがハンターになることは当初から反対しており、ゴンが試験に合格して里帰りしたのちもゴンと暮らしたいとの思いは持ち続けていたが、ゴンが自分を実の母親として慕っていることを知りそれまで隠していたジンの手がかりを与えた。キルアも憧れる理想の母親像。殺生を嫌う。
- おばあちゃん(仮称)
- 声 - 水谷ケイコ(TV)、尾小平志津香(パイロット版)
- ゴンの曾祖母。ミトとジンの祖母(アニメではゴンの祖母で、ミトの母)。くじら島にミトと2人で暮らす。ゴンやミトのよき理解者。
- コン
- 声 - 松本吉朗
- くじら島のヘラブナ群生林に棲むキツネグマ。雄。親は縄張りに入ったゴンを襲いカイトに殺された。コンも殺される所だったがゴンに庇われて生き延び、今は森の長。奥さんと子供がおり、ゴンはハンターになったことから会うのを避けたが彼の里帰りを姿を見せずに歓迎した。子どもはアニメで密猟者に殺されかけた際、ゴン達がオーラで治療したため念能力が開花している。
- アニメでは「コンタ」と呼び名が変わっている。
- ノウコ
- くじら島の住人。ゴンがハンター試験へ向かう時に見送りに来た三つ編みの女の子。ゴンが旅立った今、くじら島唯一の子供。まだ小さい。
- カッツォ
- 声 - 森訓久
- 海神丸船員。風に飛ばされた木片に当たり海へ投げ出されそうになるも、ゴン達に間一髪で助けられる。嵐の中決闘するクラピカとレオリオを仲直りさせるキッカケとなった。
- ココ・ル
- 声 - 並木のり子
- ゾルディック家直通観光バス(ゾルディック家の正門まで運行されている観光バス)のバスガイド。自称・ココちゃん。
- レイ
- 声 - 尾小平志津香
- 千耳会斡旋嬢。念能力者。クラピカに仕事を仲介した千耳会の斡旋嬢。全身にピアスをしていて、その数は日々増えている。来客が念能力を使えるかどうかを確認する。
- フミ
- 声 - 甲斐田ゆき
- サザンピースオークションの受付嬢。競売のカタログ販売などをしている。
- ベンニー=ドロン
- 大量殺人鬼。故人。人を殺すたびシリアルナンバー入りの「ベンズナイフ」を制作した。そのコレクターは各地におり、シルバも愛用している。無意識のうちに念が込められていて、ナンバーによって異なるが安くても500万ジェニーほどの値が付く。
- ムカトリーニ
- 芸術家。気に入った作品にしかサインをしない事で有名。サイン入りの限定リトグラフは骨董屋で15万の価値がある。
- コネルト
- ヨークシン下見市の責任者。ゴン達が持ってきた競売品を2億5千ジェニーで買うと申し出た。
- ジトノーダ
- ヨークシンシティ市長。選挙資金の六割がコミュニティーからの闇献金という、マフィアとの繋がりが強い政治家。
- バッテラ
- 声 - 岐部公好
- 大富豪。グリードアイランドをサザンピースオークションで落札。多数のハンターを雇い、ゲームクリアを試みさせた。その真意は、交通事故により10年以上も昏睡状態に陥ったままの恋人のために「大天使の息吹」と「魔女の若返り薬」を手に入れること。しかし、恋人の死により失意のまま依頼を取り消す。その為、最も指定カードを所持していたツェズゲラとクリアしたゴン達には違約金として350億円が支払われることになった。
- サバズシ
- 傭兵。バッテラに雇われた城の警備兵。キャンセル料を貰って帰るところをゲンスルーに殺される。
- レイナ
- 人間だった頃のコルトの妹で、兄を慕っていたが、共に女王に喰われる。女王が人間を餌とみなすキッカケとなった最初の被食者。
- マサドルデイーゴ
- 東ゴルトー共和国総帥で、自称「世紀の超指導者、全人民の偉大なる父、王の中の王」。しかし、実際は仕事のすべてをビゼフたち部下に任せきりで、自身は権力をほしいままにしている無能なトップ。メルエムに惨殺された後、ネフェルピトーに修復され操られる。テレビで健在ぶりをアピールしているため国民は死亡事実を知らない。
- ビゼフ
- 東ゴルトー共和国長官。東ゴルトーの政治を取り仕切る裏の総帥。総帥の財産管理も一人で行っている。外交や、国内の主要機関との連絡を行える人間が他にいないと言う理由で護衛隊に生かされた。好色で、王の食料用の肉として集めた人間たちの中に、自分への貢ぎ物である女性たちを紛れこませ、自分だけの「楽園」を作り出そうとしている。しかし、その結果パームの宮殿内への進入を許してしまい、ウェルフィンにその地位を脅かされていた。
- 討伐隊突入後は宮殿の崩壊に巻き込まれたところを報酬狙いのヒナに助けられ、連合国からの捕縛を逃れるため逃亡を画策し始める。
- マルコス
- 東ゴルトー共和国高級官僚。デイーゴの元で働く官僚。第三国への亡命を条件にモラウとノヴに内部事情を告発する。パームの潜入にも協力した。自分の責任を棚上げした態度をとったためモラウには内心軽蔑されていた。
- コムギ
- 東ゴルトー共和国の客員棋士。
- 軍儀打ち。東ゴルトー共和国内軍儀チャンピオン。アカズ(盲目)で舌足らず、ボサボサの髪の毛や鼻水が垂れているなど見た目はパッとしない少女。東北弁(?)で喋る。東ゴルトー発祥の室内遊戯である軍儀の腕前は極めて高く、常に進化し続ける王を寄せ付けないばかりか、自分も新手を思いつくなど、さらに強くなっている。(この時のコムギを王が「全身が光に包まれていた」と形容していた事から、念能力の類に覚醒した可能性もある。)普段はごく普通(むしろ今ひとつニブい部類)の素朴な性格ながら、自らの価値を軍儀にしか見出せず、負けた場合には腕よりも自らの命を差し出すことも厭わないなど達観した一面も持っている。彼女の存在は王に強さと己の存在意義について考えさせる機会を与える。討伐時にゼノのドラゴンダイヴにより腹部を貫かれてしまい、ネフェルピトーによる治療を受けている。
[編集] アニメオリジナルの登場人物
- アニタ
- 声 - 天神有海
- 第287期ハンター試験受験者。
- 第2次試験で脱落するも、ゾルディック家への復讐心からハンター協会船へ密航。キルアを殺そうとするが、最後は父親の真実を知らされ大人しく連行される。父親が経営していたスパイス鉱山から採掘される鉱石で作られた白い大きなピアスが特徴。
- ジナー
- 声 - 橘健治
- 第287期ハンター試験第4次試験エクストラの会場となった軍艦島のホテルの管理人。海底に眠る財宝と交換という条件で、受験者達を宿泊させた。
- バナー
- 声 - 水谷ケイコ
- 第287期ハンター試験第4次試験エクストラの会場となった軍艦島のホテルの管理人で、ジナーの妻。
- ドラド
- 天空闘技場200階クラスの闘士。変化系と具現化系をあわせ持つ能力者。
- スター・ウォーズに登場するダース・モールのような容貌をしている。槍を武器として使う。キルアとの一戦に破れ、死亡。
- 天空闘技場のエレベーターガール (仮称)
- 能力:「アトミック・ギガ・ボム」
- 赤毛で、ピンク色の服を着ている。エレベーター内でゴンとキルアに天空闘技場の丁寧な案内と説明をするが、彼らの話に驚き振り回される。特にキルアの悪態に苛立ちを見せ、2人の顔面を殴る。ゴンとキルアが天空闘技場を出て行く際もキルアの悪態にブチ切れ、今度は念を使い2人の顔面を殴る。所々、京都弁で話す。
[編集] 小説オリジナルの登場人物
- ジャン=ルイ・ブラッドリー
- 第287期ハンター試験受験者。ブラッドリー家三代目当主。吸血一族の末裔。
- ゾルディック家と並ぶ暗殺一家であるブラッドリー家の三代目当主。海神丸の船上でゴンたちに出会ってから彼らに付きまとうも、第4次試験でゴンに敗れ死亡する。
- カナカ
- 暗殺一家ゾルディック家元家政婦。キルアの世話役として雇われていたが、感情をもってしまったため解雇された。ミトに面影が似ている。
[編集] 脚注
- ^ 種族の性質として、兵隊アリクラスは実施としてカウントしていない。
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