音威子府駅

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音威子府駅
音威子府駅(2009年9月)
音威子府駅(2009年9月)
おといねっぷ - Otoineppu
W60 咲来 (4.6km)
(6.3km) 筬島 W62
所在地 北海道中川郡音威子府村字音威子府509番地
駅番号 W61
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 宗谷本線
キロ程 129.3km(旭川起点)
電報略号 オト
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1912年大正元年)11月5日
備考 社員配置駅
みどりの窓口 有
音威子府駅
おといねっぷ - Otoineppu
(5.4km) 上音威子府
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 天北線
キロ程 0.0km(音威子府起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1914年(大正3年)11月7日
廃止年月日 1989年平成元年)5月1日
ホーム(2009年9月) 天北線資料室(2006年9月)
ホーム(2009年9月)
天北線資料室(2006年9月)

音威子府駅(おといねっぷえき)は、北海道中川郡音威子府村字音威子府にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線駅番号W61電報略号オト

概要[編集]

かつては宗谷本線と天北線の分岐駅であり、交通の要衝だった。天北線廃止後、音威子府村の予算により、木造駅舎から現在の交通ターミナル駅舎に改築された。今でも中頓別町浜頓別町猿払村などの旧天北線方面や枝幸方面へ向かうバスとの乗換駅として重要な拠点であり、特急「スーパー宗谷」・「サロベツ」が停車する。JRの特急列車の停車駅の中では、最も人口の少ない自治体に存在する。

歴史[編集]

1977年の音威子府駅と周囲約1km範囲の状況。左上の左方向が本線稚内方面、上方に向かうのが天北線中頓別方面。天北線はまだ現役である。機関車庫と転車台は既に取り払われ、2箇所に新たな車両整備用の車庫がある。駅舎横の稚内側にストックヤードと引込み線。駅裏の名寄側に石油タンクと引込み線が見える。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

駅構造[編集]

  • 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、あわせて2面3線を持つ地上駅である。ホーム間の移動は跨線橋を使う。
  • 社員配置駅、みどりの窓口設置(窓口営業時間:8時40分 - 16時40分)。自動券売機がないので、近距離切符、入場券もみどりの窓口で購入となる。営業時間外に列車に乗車する際は無人駅同様の扱いとなる。
  • 天北線代替バスを運行する宗谷バスの出札所が併設されている。
  • 駅舎内に「天北線資料室」があり、現役当時の資料が展示されている。

駅名の由来[編集]

  • アイヌ語の「オ・トイネ・プ(川尻が汚れている所)」からきたもの。この地を流れる音威子府川のこと。

駅周辺[編集]

音威子府村市街地。商店街・住宅地がある。

常盤軒そば店[編集]

音威子府駅駅そば
  • 当駅の駅舎内にある立ち食いそば・うどん店。駅舎改築前はホーム上にあった。
  • 営業時間9:30 - 16:00、水曜日定休(ただしお盆前後など営業することもある。2010年度は8月11・18日営業)。閉店時間繰り上げあり、定休日以外に臨時休業あり。
  • 立ち食い店ではあるがすぐ隣にベンチがあるので、どんぶりを持ったままにはなるが座って食べることも可能。
  • 土産用そば(生、乾麺)、そばつゆも販売している。
  • そばは村内に営業所・工場を有する畠山製麺が製造する。そばの実だけではなく、皮も全て挽いて粉にするため、真っ黒で風味の強い独特のそばであり、そばつゆもそばの強い風味に負けない濃い味のものとなっている。
  • 蒸気機関車が宗谷本線を走行していた古くから旅行者の間で知られていたもので、「音威子府そば」として村の名産品となっている。2004年に放送された列島縦断 鉄道12000キロの旅 〜最長片道切符でゆく42日〜でも紹介された。

脚注[編集]

  1. ^ a b c 音威子府村史 昭和51年12月発行。

バス路線[編集]

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
宗谷本線
特急「スーパー宗谷」・「サロベツ」
美深駅 (W54) - 音威子府駅 (W61) - 天塩中川駅 (W64)
普通
咲来駅 (W60) - 音威子府駅 (W61) - 筬島駅 (W62)

かつて存在した路線[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
天北線
音威子府駅 - 上音威子府駅

関連項目[編集]

外部リンク[編集]