歌内駅

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歌内駅
駅舎(2005年5月)
駅舎(2005年5月)
うたない - Utanai
W64 天塩中川 (8.4km)
(5.5km) 問寒別 W66
北海道中川郡中川町歌内
駅番号 W65
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 宗谷本線
キロ程 170.3km(旭川起点)
電報略号 タナ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1923年(大正12年)11月10日
備考 無人駅
1977年の歌内駅と周囲約500m範囲の状況。上が稚内方面。相対式ホーム。駅裏に貨物ストックヤードがあるが、この写真の頃には既に使用されていない様である。駅前通りには多くの民家が見える。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

歌内駅(うたないえき)は、北海道上川総合振興局中川郡中川町歌内にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線駅番号W65電報略号タナ

歴史[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路の西側(稚内方面に向かって左手側、旧1番線)に存在する[4]分岐器を持たない棒線駅となっている[4]。かつては相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な交換駅であった[5]。当時は互いのホームは駅舎側ホーム南側と対向側ホーム南側を結んだ構内踏切で連絡した[5]。駅舎側(西側)が下り1番線、対向側ホームが上り2番線となっていた[5]。そのほか1番線の稚内方から分岐し駅舎北側のホーム切欠き部分の貨物ホームへの貨物側線を1線有していた[5]。交換設備運用廃止後は線路は撤去されたが、ホーム前後の線路は分岐器の名残で湾曲していた[4]

無人駅となっている。駅舎は構内の西側に位置しホーム中央部分に接している[4]有人駅時代からの駅舎は改築され、ヨ3500形車掌車[6]を改造した貨車駅舎となっている[4]。旧駅舎の基礎の上に設置されている[7]。出入口にはスロープが新たに設置されている[7]。トイレを有する[7]

駅名の由来[編集]

当駅の所在する地名より[8]。地名は、旧名の「宇戸内」が変えられたものである[4]

旧駅名の宇戸内(うとない)は、アイヌ語の「ウッ・ナイ」(細い脇の川)に由来する[8]

利用状況[編集]

  • 1981年度(昭和56年度)の1日乗降客数は16人[5]
  • 1992年度(平成4年度)の1日乗降客数は10人[4]

駅周辺[編集]

附近は山わさびの採取地で、エゾモモンガの生息地である[7]

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道
宗谷本線
天塩中川駅 (W64) - 歌内駅 (W65) - 問寒別駅 (W66)
かつて天塩中川駅と当駅との間に下中川駅が存在した(1955年(昭和30年)12月2日仮乗降場として開業、1959年(昭和34年)11月1日駅に昇格、2001年(平成13年)7月1日芦川駅上雄信内駅とともに廃駅)[2]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d 書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館1993年6月発行)179-180ページより。
  2. ^ a b c 書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 1 北海道』(監修:今尾恵介新潮社2008年5月発行)47ページより。
  3. ^ 書籍『無人駅探訪』(監修:西崎さいき、文芸社2011年6月発行)149ページより。
  4. ^ a b c d e f g 書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館1993年6月発行)148-149ページより。
  5. ^ a b c d e 書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館1983年7月発行)183ページより。
  6. ^ 書籍『ダルマ駅へ行こう!』(著:笹田昌宏、小学館文庫2007年5月発行)23ページより。
  7. ^ a b c d 書籍『北海道鉄道駅大図鑑』(著:本久公洋、北海道新聞社2008年8月発行)216ページより。
  8. ^ a b 書籍『北海道の駅878ものがたり 駅名のルーツ探究』(監修:太田幸夫、富士コンテム、(2004年2月発行))123-124ページより。
  9. ^ 書籍『北海道道路地図 改訂版』(地勢堂、1980年3月発行)16ページより。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]