新旭川駅

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新旭川駅
新旭川駅駅舎(2004年6月)
新旭川駅駅舎(2004年6月)
しんあさひかわ - Shin-asahikawa
所在地 北海道旭川市東8条6丁目
駅番号 A30
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
日本貨物鉄道(JR貨物)[* 1]
電報略号 シサ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1922年大正11年)11月4日
乗入路線 2 路線
所属路線 宗谷本線
キロ程 3.7km(旭川起点)
A29 旭川四条 (1.9km)
(5.6km) 永山[* 2] W31
所属路線 石北本線
キロ程 0.0km(新旭川起点)
(旭川四条)[* 3] (-km)
(2.5km) 南永山 A31
備考 無人駅
  1. ^ 貨物列車の発着はなく、休止状態。
  2. ^ この間に貨物駅として北旭川駅がある(当駅から2.9km先)。
  3. ^ 全列車が旭川駅まで乗り入れ。
1977年の新旭川駅と周囲約700m範囲。右上が名寄方面及び遠軽方面で、分岐は中央が宗谷本線、右が石北本線及び右に見える当時の山陽国策パルプ(現日本製紙)旭川工場への専用線。左は現在は公園になっている、かつての油槽所への専用線で、元は戦時中に軍需産業として操業していた日本タンニン工業の工場専用線だったものを工場敷地と共に再利用していた。国鉄型配線の2面3線と駅舎横に三角形状の貨物ホームと2本の引込み線。その他に多数の副本線と、駅の北外側に多数の貨物仕分線が見えるが、貨物取扱が下火になっていて、既にこの頃は閑散としている。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

新旭川駅(しんあさひかわえき)は、北海道旭川市東8条6丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)・日本貨物鉄道(JR貨物)のである。JR北海道の駅番号A30

宗谷本線所属線としており[1]石北本線を加えた2路線が乗り入れる。線路名称上での石北本線の起点駅でもあるが、石北本線の列車は全て宗谷本線経由で旭川駅方面へ直通する。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅。駅舎は構内西側にあり、2つのホームは跨線橋で連絡している。駅舎と直結する単式ホーム側が4番のりばで、2・3番のりばが島式ホームである。1番のりばは存在しない。そのほか側線も数本ある。旭川駅周辺再開発「北彩都あさひかわ」事業の影響で旭川運転所が移転し電車回送が行われるようになったため、ホームを持たない側線を除いて電化された。下り方向にある出発信号機は2番のりばと4番のりばが上位に宗谷本線(名寄方面)・下位に石北本線(上川方面)と方向別に分かれているが、ホームを持たない側線(1番線)は宗谷本線(名寄方面)に固定されている。1番線と2番線は折り返しが可能である。

無人駅で、自動券売機などは設置されていない。駅舎内に男女別の水洗式便所がある。

貨物取扱[編集]

現在、JR貨物の駅は車扱貨物の臨時取扱駅となっている。貨物列車の発着はなく、貨物設備や接続する専用線もない。

かつては、日本製紙旭川工場へ続く専用線が駅から分岐していた。この専用線は、コンテナによる製品の発送や、工場で使用する液体塩素石油の輸送に使用されていたが、1997年9月に廃止された。なお、コンテナ輸送は1988年3月から行われ、1994年10月に有蓋車輸送を完全に置き換えた。

1980年代までは、周辺の製材業者や、出光興産共同石油などの油槽所へ続く専用線も存在していた。

駅周辺[編集]

無人駅だが、周囲は市街地である。自家用車通勤が多いため、街並みに比べて利用者が少ない。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
宗谷本線
快速「なよろ」
通過
普通
旭川四条駅 (A29) - 新旭川駅 (A30) - (北旭川駅 - 永山駅 (W31)
石北本線(旭川駅 - 当駅間は宗谷本線)
特別快速「きたみ」
通過
普通
旭川四条駅 (A29) - 新旭川駅 (A30) - 南永山駅 (A31)

脚注[編集]

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  1. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年

関連項目[編集]

外部リンク[編集]