河内山本駅

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河内山本駅*
北口
北口
かわち やまもと - KAWACHI-YAMAMOTO
所在地 大阪府八尾市山本町一丁目1-17
所属事業者 近畿日本鉄道(近鉄)
電報略号 ヤモ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 3面5線
乗降人員
-統計年度-
21,048人/日
-2010年11月9日-
開業年月日 1925年大正14年)9月30日
乗入路線 2 路線
所属路線 大阪線
キロ程 11.1km(大阪上本町起点)
近鉄八尾 (1.5km)
(1.1km) 高安
所属路線 信貴線
キロ程 0.0km(河内山本起点)
(2.0km) 服部川
備考 * 1941年に大軌山本駅から改称

河内山本駅(かわちやまもとえき)は、大阪府八尾市山本町一丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)の

利用可能な鉄道路線[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム2面・単式ホーム1面による、3面5線の地上駅橋上駅舎を有する。南北双方の高安寄りに出入口がある。改札口は1ヶ所のみ。駅舎は隣の高安駅とならび、橋上駅舎としては、大阪線の駅では最も古い。

なお自動改札機はオムロン製が設置されている。赤い自動改札機(U-PG)は、出場時2枚一括処理、PiTaPaICOCAに対応する。

のりば[編集]

北側から、5→1→2→3→4番のりばの順に番号が付与されている。

5 信貴線 信貴山口高安山方面
1 大阪線(下り) 河内国分大和八木伊勢志摩名古屋方面
信貴線 信貴山口・高安山方面
2 大阪線(下り) 河内国分・大和八木・伊勢志摩・名古屋方面
3 大阪線(上り) 八尾布施大阪上本町大阪難波尼崎三宮生駒奈良方面(通常は通過列車のみ)
4 大阪線(上り) 八尾・布施・大阪上本町・大阪難波・尼崎・三宮・生駒・奈良方面
  • 構内方面表記は上記のようになっているが、当駅からの大阪線上り列車は大阪上本町駅までの運転で、そこから先の大阪難波・尼崎・三宮方面は鶴橋駅で、また生駒・奈良方面へは布施駅で、それぞれ奈良線系統の列車に乗り継ぐ必要がある。また大阪線下り列車は最遠で名張駅までの運転で、そこから先へ行く場合は最低1回は乗り換えなければならない。
  • 大阪線ホームは内側2線(2番線と3番線)が主本線、外側2線(1番線と4番線)が待避線である。大阪上本町方面の電車は緩急接続がない限り、通過待ちの有無にかかわらず4番線に停車する。それに対し、河内国分方面の電車は、通過待ちがない時や信貴線との連絡がある場合は2番線、通過待ちがある時は1番線に停車することが多い。
  • 信貴線列車はすべてこの駅で折り返しとなり、1番線及び5番線からの発着となる。折り返し時間内に1番線を大阪線列車が使用しなければ1番線に入って2番線に到着する大阪線列車との接続の便をはかり、1番線が使用されるときは5番線に入る。昼間の信貴線は概ね1時間当たり3本のうち2本が5番線、1本が1番線の発着である。
  • 信貴線の車両交換は、深夜に高安→弥刀→河内山本という経路で回送電車を走らせて行う。これは、かつて大阪上本町側にあった上下渡り線が10両対応のホーム延長工事の際に支障を来すために撤去された為である。

配線図[編集]

近鉄 河内山本駅 構内配線略図

大阪線
大阪上本町大阪難波
方面
近鉄 河内山本駅 構内配線略図
信貴線
信貴山口方面
↓ 大阪線 大和八木
伊勢中川伊勢志摩
名古屋方面
凡例
出典:川島令三、『【図説】日本の鉄道 東海道ライン 全線・全駅・全配線 第9巻 奈良・東大阪』
   ISBN 978-406-270019-1、19頁、講談社、2009 を参考に作成。



特徴[編集]

  • 大阪線の区間準急(隣の近鉄八尾から伊勢中川方面は各駅に停車。)・準急停車駅となっている。
  • 定期券・特急券は自動発売機で購入が可能。
    • かつては駅窓口でも定期券・特急券の購入が可能であったが、2008年10月1日より季節営業の臨時販売(新学期の定期券購入者多客時など)のみでの対応となっている。
  • 大阪線が使う1-4番のりばは高安以西の準急10連運用に対応できるよう、10連長のホームとなっている。信貴線のみ使用する5番のりばの有効長は2両分。
  • 河内山本 - 高安間は、河内山本駅を出るとすぐに大きなカーブとなっているため、すべての電車が65km/h以下で通過する。

利用状況[編集]

近年における一日乗降人員は以下の通り[1]

  • 2005年11月8日:24,905人
  • 2008年11月18日:22,943人
  • 2010年11月9日:21,048人

駅周辺[編集]

  • 駅の南側に玉串川に沿った地域は河内地方屈指の高級住宅街になっていて、阪神間の飛び地のような雰囲気を持っている。
    江戸時代大和川付け替えによって旧河川敷に広大な土地ができたことから新田開発が始まった。 明治維新以降は当地での綿栽培を主体とした農業は廃れてしまったが、大正時代末期の鉄道開通によって交通の利便性は高まっていった。昭和時代初期に山本新田の土地所有者である住友財閥による宅地造成が進められ、財閥系企業や商社などのサラリーマンを対象に通勤用の邸宅地として売り出された。しかし、当時は鉄道のスピードも遅く、大阪市内までの通勤の便もいいとはいえなかったため、これらの邸宅は、近隣(現在の東大阪市柏原市)や同市内の富農の新宅として購入される傾向があった。そのため、この街には、農業から転業した不動産賃貸業を営む個人事業者が多い。
  • 玉串川が南北に貫き、太平洋戦争後まもなく植えられた、約4kmほど続く並木は当地の名所である。
  • その他、当地の歴史・地理の詳細については「河内山本」の頁も参照のこと。

北側[編集]

南側[編集]

  • 八尾山本郵便局

路線バス[編集]

近鉄バス

  • 1番のりば(山本線
    • 90番 花園駅前 行(青葉町・玉串北口経由)
    • 91番 玉串 行(青葉町経由)
    • 92番 高砂住宅 行(青葉町経由)
  • 3番のりば
    • 20番(恩智線瓢箪山駅前 行(上尾町・楽音寺経由)
      なお、大阪経済法科大学花岡キャンパスへは、楽音寺が最寄りバス停であるが、2012年4月に近鉄八尾駅前に八尾キャンパスが開校した為、スクールバスは八尾駅前キャンパス前から発車される。(河内山本からのスクールバスは廃止になった)

歴史[編集]

山本停留場

隣の駅[編集]

近畿日本鉄道
大阪線
快速急行・急行
通過
準急・区間準急・普通
近鉄八尾駅 - 河内山本駅 - 高安駅
信貴線(全列車が各駅に停車)
河内山本駅 - 服部川駅

脚注[編集]

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  1. ^ 駅別乗降人員 大阪線 - 近畿日本鉄道

関連項目[編集]

外部リンク[編集]