塩釜駅

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塩釜駅
駅舎
駅舎
しおがま - Shiogama
国府多賀城 (1.7km)
(10.0km) 松島
所在地 宮城県塩竈市東玉川町5-1
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 365.2km(東京起点)
電報略号 シホ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
3,096人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1956年昭和31年)7月9日
備考 直営駅
みどりの窓口

塩釜駅(しおがまえき)は、宮城県塩竈市東玉川町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線である。当駅 - 松島駅間は東北本線全体で最も長い区間である。

市名は「塩」であるが、駅名は「塩」である。駅の赤レンガ風外壁には、土偏ではなく、下部に大きな「皿」を用いる異体の「鹽」字によって、表記されている。

歴史[編集]

現在の塩釜駅は、東北本線の貨物用迂回線(海岸線、海線)が、利府駅回りの旧線(山線、1962年廃止)に代わって東北本線のメインルートとなった際に開設された。塩竈市内には、それまでも塩竈線塩竈駅があった(仙石線本塩釜駅に至近)が、現在の塩釜駅が開業した時に塩釜港駅と改称され、旅客扱いを廃止している(1997年に路線共々廃止)。

東北新幹線開業までは、数多くの特急・急行列車が通った東北本線で、塩釜駅は主に急行停車駅だった。1971年1975年には特急あおば(仙台~秋田)が停車していたことがある。

  • 1956年昭和31年)7月9日 - 開業。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
  • 2003年(平成15年)2月27日 - 自動改札導入。
  • 2003年(平成15年)10月26日 - ICカード「Suica」サービスが開始
  • 2003年(平成15年)11月1日 - 管理区分見直しにより塩釜駅長廃止、本塩釜駅長管理下となる(駅員は本塩釜駅所属塩釜在勤となる)。
  • 2008年(平成20年)3月 - 駅設備更新工事完成。エレベーター新設(ホーム内建物撤去)、信号設備更新(老朽化による)、ホーム設備更新(屋根・イス・自動販売機など)、駅舎更新(外装・自動販売機など)が行われた。

仙石線との接続線設置[編集]

2011年の東日本大震災で不通となっている仙石線の高城町駅 - 陸前小野駅間の復旧工事の終了に時期をあわせて当駅(分岐点は松島駅構内扱い)と高城町駅を結ぶ仙石線・東北本線接続線を設け、仙石線の石巻駅方面からの列車を東北本線に乗り入れ仙台駅まで直通させる予定である[1]。後に愛称が「仙石東北ライン」となることが発表されている。

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅である。崖に駅舎があり、ホームは駅舎からやや高いところにある。

直営駅本塩釜駅被管理駅、在勤助役配置)。みどりの窓口(営業時間 6:30 - 21:00)、自動券売機2台、自動改札機自動精算機NEWDAYS設置。

大晦日から元旦の初詣時には、本塩釜駅共々深夜に臨時列車が増便されることがある。ここ数年は仙石線のみの運行で、東北本線では1月2日早朝に初売り臨時列車が運転されるのみとなっている。

のりば[編集]

1 東北本線(上り) 仙台白石福島方面
2 東北本線(下り) 松島小牛田方面

利用状況[編集]

乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2000 3,769
2001 3,618
2002 3,538
2003 3,446
2004 3,485
2005 3,381
2006 3,392
2007 3,352
2008 3,270
2009 3,158
2010 3,033
2011 3,127
2012 3,166
2013 3,096

駅周辺[編集]

※駅西側は崖である。

※塩釜市街地(塩竈市役所など)は仙石線本塩釜駅が最寄り駅

バス路線[編集]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
東北本線
直通快速
通過
普通
国府多賀城駅 - 塩釜駅 - 松島駅

脚注[編集]

  1. ^ 仙石線と東北本線との接続について (PDF)”. 東日本旅客鉄道仙台支社、2012年10月18日. 2012年11月13日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]