陸前山王駅

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陸前山王駅*
駅舎
駅舎
りくぜんさんのう - Rikuzen-Sannō
所在地 宮城県多賀城市山王字千刈田7
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)
仙台臨海鉄道
電報略号 リサ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
441人/日(降車客含まず)
-2003年-
開業年月日 1933年昭和8年)8月15日
乗入路線 2 路線
所属路線 東北本線(JR東日本)
キロ程 362.2km(東京起点)
岩切 (2.3km)
(1.3km) 国府多賀城
所属路線 仙台臨海鉄道臨海本線(貨物線)
キロ程 0.0km(陸前山王起点)
(4.2km) 仙台港
備考 無人駅(自動券売機 有)
* 1944年に多賀城前駅から改称
広い構内を利用して構内に留置される、運用を離脱した車両(417系電車、2007年9月撮影)

陸前山王駅(りくぜんさんのうえき)は、宮城県多賀城市山王字千刈田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)東北本線仙台臨海鉄道臨海本線(貨物線)のである。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。ホームは跨線橋で繋がっている。

当駅から仙台臨海鉄道(貨物線)が分岐するため構内は広く、多くの留置線が敷設されている。また、かつてはこの駅から塩釜線(貨物線)も分岐していた。

運転扱い要員(仙台臨海鉄道社員。JR分も同社に委託)が配置されているが、旅客扱い要員は配置されていないため無人駅である。自動改札機自動券売機(1台のみ)が設置されている。以前はPOS端末など係員用機器も設置されていたが、旅客扱い要員の配置が廃止されたために撤去された。多賀城駅の管理下にある。

のりば[編集]

1 東北本線(下り) 塩釜松島小牛田方面
2 東北本線 (待避線)
3 東北本線(上り) 仙台白石福島方面

利用状況[編集]

2003年度の乗車人員は1日平均441人であった。

2001年度中に国府多賀城駅が開業したが、2002年に当駅の利用が減少している。

乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2000 635
2001 555
2002 445
2003 441

駅周辺[編集]

バス[編集]

コミュニティバス

  • 【多賀城西部線】岩切駅・山王公民館・国府多賀城駅南口・多賀城市役所・多賀城駅

駅には直接乗り入れず、山王公民館前にバス停がある。

歴史[編集]

  • 1933年昭和8年)8月15日 - 塩竈線多賀城前駅(たがじょうまええき)として開業。
  • 1944年(昭和19年)5月1日 - 陸前山王駅に改称。
  • 1944年(昭和19年)11月15日 - 陸前山王駅 - 品井沼駅間に東北本線の新線(海岸線、海線)開業、塩竈線の岩切駅~陸前山王駅間を東北本線に編入。
  • 1956年(昭和31年)7月9日 - 海岸線に塩釜駅が設置され、塩竈線は塩釜線と改称し旅客営業廃止。
  • 1971年(昭和46年)10月1日 - 仙台臨海鉄道線開業。
  • 1984年(昭和59年)12月1日 - 出改札中止、運転要員のみ配置(出改札無人化)。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、国鉄駅はJR東日本が継承。
  • 1997年平成9年)4月1日 - 塩釜線廃止。
  • 1998年(平成10年) - 旅客扱要員を再配置、出改札再開。
  • 2003年(平成15年)2月20日 - 自動改札機設置。
  • 2003年(平成15年)10月26日 - ICカード「Suica」サービスが開始。
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 再度、旅客扱要員の配置を廃止、出札窓口閉鎖。国府多賀城駅員が売上集計や巡回のみ行う。
  • 2008年(平成20年)2月 - 汲み取り式だったトイレを完全新築、水洗化。
  • 2008年(平成20年)4月1日 - 運転扱業務を仙台臨海鉄道へ完全委託。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
東北本線
快速「南三陸」・直通快速
通過
普通
岩切駅 - 陸前山王駅 - 国府多賀城駅
仙台臨海鉄道
臨海本線
陸前山王駅 - 仙台港駅

かつて存在した路線[編集]

日本貨物鉄道
塩釜線(廃線)
陸前山王駅 - 塩釜埠頭駅

関連項目[編集]

外部リンク[編集]