鹿児島市交通局1000形電車
| 鹿児島市交通局1000形電車 | |
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1000形 1015号(2次車)
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| 編成 | 9両 |
| 営業最高速度 | 40 km/h |
| 設計最高速度 | 40 km/h |
| 車両定員 | 55(24)人 |
| 全長 | 14,000 mm |
| 全幅 | 2,450 mm |
| 全高 | 3,750 mm |
| 車両質量 | 19t |
| 軌間 | 1,435 mm |
| 電気方式 | 直流600V(架空電車線方式) |
| 主電動機 | 東洋電機製造TDK-6309-A (60kW) かご形三相誘導電動機(クリーンストレーナ方式) |
| 制御装置 | 東洋電機製造製2レベルPWMIGBT-VVVFインバータ制御 (ベクトル制御) |
| 駆動装置 | WN駆動方式 |
| 台車 | シェブロン式コイルばねボルスタレス台車 住友金属工業SS-01 |
| ブレーキ方式 | 抵抗式回生・発電ブレンディングブレーキ 電動ばね式ブレーキ(Tread-EBI) |
| 製造メーカー | アルナ工機(現、アルナ車両) |
| 備考 | 定員、重量の数値は1次車のもの |
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この表について
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鹿児島市交通局1000形電車(かごしましこうつうきょく1000がたでんしゃ)は、2002年に登場した鹿児島市交通局(鹿児島市電)の路面電車車両である。愛称はユートラム。
目次 |
[編集] 概要
アルナ工機(現、アルナ車両)の設計・製造による、日本初の国産超低床路面電車である。アルナ工機で「リトルダンサーA3」と発表されていた形式で、客室車体(C車体)を運転室車体(A・B車体)の間にフローティングした3車体連接構造である。台車は車端に寄せられたうえ、運転室車体に固定されており、独自に回転しない固定構造となっている。行先表示器は鹿児島市電初のLED式を採用した。車内はロングシートで、車椅子スペースがある。また、液晶テレビもとりつけられており、広告映像などを放映している[1]。運転台機器は、右手操作式ワンハンドルマスコンである。パンタグラフは、9700形で採用したシングルアーム形が1基、C車体に搭載されている。制御装置は2140形以来のVVVFインバータ制御となり、鹿児島市交通局で初めてIGBT素子を採用した。通常は床下に搭載される制御機器などは、C車体が超低床構造になっていることから、屋根上に搭載されている。
なお、車体は連接構造であるが登録上は3車体で1両である。
2001年冬、1次車の 1011 - 1013 が登場した。翌2002年1月15日から運行を開始する。2003年には、鹿児島市交通局の車両初の鉄道友の会ローレル賞を受賞した。2004年には定員を1次車の55人から58人に増やした増備車(2次車)の 1014 - 1016 が登場した。
1000形の乗降口は車体の端にそれぞれ位置しているという構造から、特に乗車口に関して混み合っているとき乗りにくく、利用客から改善を求められていた。これを受け、乗車口を1mほど中央寄りに移す改良がされた3次車の 1017 - 1019 が2005年に登場している。
2007年からは、5車体連接車の7000形が登場したため、1000形の投入は終了した。
なお2010年からは、1015に初の全面広告車も登場している。
低床電車としての性格上、本形式専用のダイヤが設定されており、各停留所の時刻表に表記されているほか、ホームページでも確認することができる。
[編集] 愛称について
愛称のユートラムは、優トラム・悠トラム・遊トラム・友トラム・YOUトラムからとったものであり、一般公募で選出されたものである。
[編集] 脚注
- ^ 営業開始当時は市電が走る鹿児島市内の写真が放映されていた。
[編集] 外部リンク
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