りんごのうた

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りんごのうた
椎名林檎シングル
収録アルバム オリジナルアルバム未収録
B面 la salle de bain
リンゴカタログ〜黒子時代再編纂〜
リリース 2003年11月25日
2008年7月2日(CD-DA再発盤)
規格 シングル
録音 スタヂオテラ
ジャンル J-POP
時間 14分4秒
レーベル 東芝EMI/Virgin Music
作詞・作曲 椎名林檎
プロデュース 井上雨迩
ゴールド等認定
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 初登場8位(オリコン)
椎名林檎 シングル 年表
茎(STEM)
〜大名遊ビ編〜

(2003年)
りんごのうた
(2003年)
カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)
(2006年)
ミュージックビデオ
りんごのうた - YouTube
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みんなのうた
りんごのうた
歌手 椎名林檎
作詞者 しいなりんご
作曲者 しいなりんご
編曲者 はっとりたかゆき
映像制作者 円人/enjin productions
初放送月 2003年10月
再放送月 2003年12月 - 2004年1月
2012年10月 - 11月
その他 東京事変によるセルフカバーバージョンがある。
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りんごのうた」は、この作品は2003年11月25日にリリースされた日本シンガーソングライター椎名林檎の10枚目のシングル。発売元は東芝EMI(当時)/Virgin Music


概要[編集]

前作「茎(STEM)〜大名遊ビ編〜」より約10ヶ月ぶりのシングル。また、本作は東京事変デビュー前の椎名林檎ソロ名義での最後の作品となった。表題曲「りんごのうた」は椎名がNHKの番組『みんなのうた』で放送したいと要望を出した曲のため、今までの楽曲とは一味違うアレンジが施されている。『みんなのうた』では2003年10月から11月にかけての間放送された。本楽曲が初披露されたのは「椎名林檎 実演ツアー雙六エクスタシー」日本武道館公演であり、ライブDVD「Electric Mole」で映像化されているが、この曲は途中でぶつ切りにされている。その後「りんごのうた」は翌2004年に結成した自身のバンド・東京事変のデビューアルバム『教育』にてタイトルを「林檎の唄」と改め、更に歌詞も漢字に変えセルフカバーしているが、椎名のオリジナルアルバムには収録されていない。

椎名の25歳の誕生日に合わせるため、日本のCD発売で一般的になっている水曜日でなく火曜日の11月25日に発売された。これによりオリコン週間シングルチャートで発売日前にランクインされる珍現象が起こっている[1]

初回限定版は切除した口元のほくろを再現した「黒子ケース」仕様。またCD+DVDの1形態のみでの発売。

収録曲[編集]

CD[編集]

  1. りんごのうた
    (さくし・さっきょく:しいなりんご へんきょく:はっとりたかゆき)
    本作は椎名自身が子供に聴いてほしいと思ったため、歌詞とクレジット等を平仮名で表記。また親しみを感じてもらうため、編曲家服部隆之によるラテン調のアレンジが施されている。服部は2001年に発表された7枚目のシングル「真夜中は純潔」のカップリング曲として収録されている「シドと白昼夢」を編曲しているほか、2009年に発表された4作目のアルバム『三文ゴシップ』にもアレンジャーとして参加している。「みんなのうた」で放送されたショートバージョンは円人/enjin productionsによるコマ撮りアニメ(ストップフレームアニメーション)。また椎名が多用する巻舌が入っていない(シングルでは入っている)。
  2. la salle de bain
    (作詞・作曲:椎名林檎 編曲:斎藤ネコ)
    もともと8月に発売されたミュージックビデオ集「性的ヒーリング〜其ノ参〜」に新録音撮り下ろしのミュージック・ビデオが収録されていた楽曲。リリース時のインタビューにて「DVDに新曲を収録しても良いのでは?」の問いに「新曲はなるべくCDでリリースしたい」と答えており、この要望により本作に収録されている。タイトル「la salle de bain(ラ・サル・ドゥ・バン)」はフランス語で「浴室」という意味で、2000年に発表された2作目のアルバム『勝訴ストリップ』収録曲の「浴室」を、斎藤ネコ編曲・指揮のオーケストラアレンジで再録音した楽曲。歌詞もロビー・クラークの英訳に変えている(歌詞中の「召し上がれ」の箇所のみ「bon appetit」というフランス語訳)。2007年2月21日に発表された椎名林檎×斎藤ネコ名義でのアルバム『平成風俗』に収録されている「浴室」では、本作のオーケストラアレンジと「勝訴ストリップ」版のアレンジを組み合わせたようなアレンジで収録。
  3. リンゴカタログ 〜黒子時代再編纂〜
    (作詞・作曲:椎名林檎 編曲・録音:井上雨迩)
    この曲はエンジニアの井上雨迩が過去3枚のアルバムの収録曲全部を一度解体し、使用出来る楽器パートで再構築した楽曲である。井上はこの楽曲について「テンポなど、曲作り上の制約になるものをまとめるのに時間がかかった」と語っている。歌詞は過去のカップリング曲の歌詞の一部分を使い作詞された。

DVD[編集]

  • 本作では初回・通常版に関わらず「りんごのうた」のミュージック・ビデオを収録したDVDが付いてくる。
  1. りんごのうた
    デビューシングル「幸福論」ミュージック・ビデオの冒頭部分から始まり「歌舞伎町の女王」と過去のシングルのミュージック・ビデオの一部分を再現(但し間奏部分は『無罪モラトリアム』収録の「積木遊び」)しており、最後は胸から上部分のセミヌードの椎名のホクロがCGで消失するシーンで終わる。
  2. おまけ映像 〜unplugged mole〜
    シングルのミュージック・ビデオで使用した衣装を着た椎名の映像を流し、ゆらゆらと動きながら淡々と「りんごのうた」を歌う。またこの映像を元にした「りんごのうた」のCMも放送された。

演奏[編集]

ポスター[編集]

  • 「りんごのうた」の宣伝ポスターでは女優・俳優がシングル「本能」・「ギブス」・「茎(STEM)〜大名遊ビ編〜」を再現している。
    ポスターに写っている女優・俳優
    • 本能 富田靖子(ジャケットのナース姿でガラスを割っている姿を再現)
    • ギブス 麻生久美子(ミュージック・ビデオのピンクのワンピースを着てギターを抱えているサビ部分を再現)
    • 茎〜STEM〜中村七之助(ジャケットの白塗りの化粧に琴を弾く姿を再現)

参照[編集]

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  1. ^ 12月1日付(11月24日発表)で8位にチャートイン。発売日前のチャート10位以内は中森明菜の「北ウイング」(1984年1月9日付・週間2位)以来史上2組目となる。