絶頂集
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| 絶頂集 | |||||
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| 椎名林檎 の シングル集 | |||||
| リリース | 2000年9月13日 | ||||
| 録音 | 渋谷公会堂 (DISC1) NHKホール (DISC1) スタヂオテラ (DISC2) 新宿リキッドルーム (DISC3) |
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| ジャンル | J-POP | ||||
| 時間 | 14分34秒 (DISC1) 11分25秒 (DISC2) 8分22秒 (DISC3) |
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| レーベル | 東芝EMI/Virgin Music | ||||
| プロデュース | 井上うに | ||||
| チャート最高順位 | |||||
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| 椎名林檎 年表 | |||||
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絶頂集(ぜっちょうしゅう)は、椎名林檎が2000年9月13日にリリースしたライヴ音源を収録した3枚組シングル集である。発売元は東芝EMI/Virgin Music。廃盤。
目次 |
[編集] 概要
本作は椎名林檎が1999年から2000年の8月まで行った全国ライブツアーにて披露した未発表曲を中心に収録した3枚組シングル集である。 このように3枚組シングルという形態で発売することになった理由は、カヴァーアルバム『唄ひ手冥利〜其ノ壱〜』にも述べられているが、東芝EMIとの契約のCDリリースの消化枚数をクリアするためである。
収録するライブ音源は。DISC1は2000年の春に行われた全国ライブツアー「下剋上エクスタシー」から3曲、DISC3は同じく2000年の7月に行われたシークレットライブツアー「発育ステータス 御起立ジャポン」から3曲収録、DISC2は本来ならば1999年に4校の大学で行われた学園祭ライブツアー「学舎(まなびや)エクスタシー」からライブ音源3曲収録する予定だったが諸事情にてスタジオ音源を収録(後述参照)
今作のパッケージのヴィジュアルコンセプトは「薬の箱」をモチーフにした物で、ジャケットの文字に「非ピリン系」をもじった「非ピリンゴ系」という文字が印刷、またブックレットの椎名林檎の写真は昭和の薬の箱のイラストのように、頭痛薬の広告のようにおでこに手を置くポーズ、腹下しの薬のようにお腹を抑えてるポーズの写真を掲載。 また服用に関する注意事項が記載されているが、少々変わった文章が記載されている。またピクチャーレーベル面には演奏担当のバンド名が記載されている。
形式上はシングルであるものの計3枚組という特殊な形態でリリースされたために、オリコンではアルバム扱いとなり、アルバムチャートで1位を記録している。
[編集] 収録曲
[編集] DISC1「絶頂1 虐待グリコゲン」
- 全国ツアー「下剋上エクスタシー」から未発表曲2曲、デビューアルバム『無罪モラトリアム』から「同じ夜」のライブバージョンを収録。このバンドは後に発売のカヴァーアルバム『唄ひ手冥利〜其ノ壱〜』にも参加している。
- やっつけ仕事(作詞・作曲:椎名林檎)
- PV撮影は2000年に福岡にある嘉穂劇場にて行われた一夜限定のライブ「座禅エクスタシー」でのゲネプロの日に、ライブ参加抽選から外れたファンを招きPVを撮影した。このPVの冒頭シーンである外国人キャスターのシーンはまた後に発売する3枚目のアルバム『加爾基 精液 栗ノ花』にて森俊之編曲で「やつつけ仕事」として収録された際に、イントロ部分として使われている。
- ギャンブル(作詞・作曲:椎名林檎)
- 「Jェチ~ッじo™ウ」(「同じ夜」)(作詞・作曲:椎名林檎)
- デビューアルバム『無罪モラトリアム』からの収録曲をバンドヴァージョンにアレンジして収録、なおライヴ映像集「下剋上エクスタシー」ではバンド隊に弦一徹率いるストリングス隊を加えたスペシャルヴァージョンが収録。
- なおタイトルは意図的に文字化けさせた物。
- 編曲・演奏:虐待グリコゲン
- 「虐待グリコゲン」
[編集] DISC2「絶頂2 天才プレパラート」
- スタジオ音源収録、本来は学園祭ツアー「学舎エクスタシー」から収録されるはずだったが、椎名林檎が気に入る音源が無かったのでスタジオでの再収録音源を収録。学園祭ということなのでバンドのメンバーは椎名林檎の友人のアマチュアミュージシャンを起用。
- ギターの戸谷誠は「虐待グリコゲン」のキーボーディスト皆川真人と一緒に「シンナーズ」というバンドを組み活動している。またベースの岩井英吉は椎名林檎がプロデュースしたともさかりえのシングル「少女ロボット」でもベース・テルミンで参加している。ドラムスの西川央は練習を見に来た当時の椎名林檎の事務所の社長、中島理智が西川のドラムの腕前に「本当にアマチュアの人!?」と驚いた。
- メロウ(作詞:椎名林檎 作曲:戸谷誠、椎名林檎)
- 元はギター担当の戸谷誠の曲だが、椎名が余りの出来栄えに感動してさらに曲を付け足し詞を書き下ろした物。
- 歌詞は男性目線で描かれたものになっており、一人称に「僕」、二人称に「お前」が使われている。
- 2008年7月2日発売のDVD「私の発電」にPVが新録される。
- 不幸自慢(作詞・作曲:椎名林檎)
- ヘヴィな一曲、なおタイトルの「不幸自慢」とは歌詞中の「fuck off "g" men(ファック オフ ジーメン)」をもじったもの。
- 喪@CェNコ瑠ヲュWァ(「喪興瑠怒(ソーコールド)(仮)」)(作詞・作曲:椎名林檎)
- タイトルは「同じ夜」同様文字化けさせた物、歌詞は英詞だがブックレットに記載されておらず、後にリットーミュージックから発売された今作のバンドスコアにも記載されていない。
- 唄の最後に椎名林檎が謝っているのは、歌詞の一部分を間違えたため。
- 編曲・演奏:天才プレパラート
- 「天才プレパラート」
- ボーカル・エレキギター:椎名林檎
- エレキギター:戸谷誠
- エレキベース・テルミン:岩井英吉
- ドラムス:西川央
[編集] DISC3「絶頂3 発育ステータス」
- 2000年に椎名林檎名義ではなくバンド名義で行ったシークレットライブツアー「発育ステータス 御起立ジャポン」の新宿リキッドルーム公演から3曲収録、なおこのDISCのみ録音は椎名林檎のありのままのライブの雰囲気を伝えたいということでギター等のステレオチャンネルなど、音響処理もせずダイレクトに収録されている。なおこのディスクの収録曲「膨らんできちゃった」「はいはい」はこの公演を収録したライブ映像集『発育ステータス 御起立ジャポン』には収録されていないので要注意。
- またベースを担当の鳥井泰伸はシングル「本能」のPVに出演している、また田渕ひさ子はシングル『ギブス』のC/W曲「Σ」でギターでゲスト参加している。
- 膨らんできちゃった(作詞・作曲:椎名林檎)
- 椎名はこの曲を作る際、乙女の不安や憤怒の思いを込めたと言う。
- はいはい(作詞:発育ステータス 作曲:椎名林檎、田渕ひさ子)
- エレキギター担当の、田渕ひさ子との共同作曲。
- 光合成(作詞・作曲:椎名林檎)
- 実際には4曲目に出来た曲で、メンバーの間でも好評だと言う。発育ステータスではどんどん完成していく過程を見せたかったが、最初の頃に出来た曲はあまりにも乱暴なものだったため最終的な曲順操作で並び替えたという。
- 編曲・演奏:発育ステータス
- 発育ステータス
- ボーカル・エレキベース:椎名林檎
- エレキベース:吉村由加 fromDMBQ
- エレキギター:田渕ひさ子 fromNUMBER GIRL
- エレキベース:鳥井泰伸 fromGaji
- ドラムス:村田純子 from八王子ガリバー
| オリコン週間アルバムチャート第1位 2000年9月25日付 |
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| 前作: L'Arc〜en〜Ciel 『REAL』 |
椎名林檎 『絶頂集』 |
次作: Various Artists 『image (イマージュ)』 |
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