おねがいマイメロディの登場キャラクター・人間界の人々
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おねがいマイメロディの登場キャラクター・人間界の人々では、テレビアニメ『おねがいマイメロディ』シリーズに登場するキャラクターのうち、本作の基本的舞台である“人間界”に住む人々について解説する。本作に登場する人間界に住むキャラクターは、ほとんどが“夢ヶ丘”と呼ばれる街に住んでいる。
『おねがい♪マイメロディ きららっ★』のみの登場人物は『きららっ★』を参照。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
目次 |
[編集] メインキャラクター
- 夢野 歌(ゆめの うた)
- 声 - 片岡あづさ
- 1992年11月19日生まれ。血液型不明。
- 本シリーズのもう一人の主人公。夢野家次女。夢ヶ丘学園中学2年3組、音楽部。美紀とは幼稚園から幼馴染の親友で、乙女チックな会話もする。
- 性格
- 明るく元気一杯だが、姉の奏からは「寝相が悪く、不器用でガキ、食い意地が張っている。ミーハー」と厳しく評価されている。寝相の悪さはマイメロを気絶させるほど。魔法で男性に変身した時、内面には男性的な性格が潜んでいることを知る[1]。
- 美形の男性を好んでいたことから、バクの働く新聞社からイケメン勧誘員の新聞社に契約してしまった[2]。他人の恋愛に首を突っ込んだりするが、小暮や潤から好意を抱かれているのに気がつかない鈍感な所もある。
- オシャレ等
- 髪のセットには30分かける(柊とのデートの時は、巻き毛の根元に編み込みが加わる)。また豊胸のために朝の牛乳は欠かせない。基本的には露出があまり多くない衣装を着ているが、OP、EDの映像では露出度が高めの衣装を着ている事が多い[3]。夢防衛少女隊では他のメンバーが水色を基調とした衣装であるのに対し、彼女は白を基調とした衣装で腹部が開いており、同色のパニエスカートを穿いている。唯一ブーツにハートが飾られている。
- 才能等
- 絵は苦手。音楽部ではヴァイオリンを演奏するが、上手ではない。歌唱力はあるようで、母の思い出がこもった「シアワセの羽」が好きで、メロディ・タクトに魔法力をチャージする時に歌っている(『くるくるシャッフル』では『ドリーム!ドリーム!ドリーム!』に変わっている)。雅彦から日ごろのダジャレが影響し、言ってしまうことも。料理は苦手だが[4]、小暮に弁当を作った。小暮に食べさせようとしたウインナーをマイメロに食べられたが、マイメロは「おいしい」と評したことから料理の腕は上達してきている[5]。
- マイメロとの関係
- 虹色の糸で繋がるドリームパートナーで扱いに慣れている。失敗すれば夢がなくなるため、「夢防衛少女」となる。『すっきり』では、お助けキャラを指名。
- 柊 恵一との関係
- 憧れだったが、柊のアプローチやデートで親密化した。優勝を逃し落ち込む柊を慰めようと会いに行き、柊の内心を知ると勇気を出して告白するが、変貌した柊から騙されていた事を告げられショックで茫然自失となる。その後奏の言葉で立ち直り、柊を救いたい気持ちで対峙する。ダークパワーの呪縛を解いた際「君のような妹がいれば」と言われ失恋している。柊の気持ちは言葉通りらしく、大仏とバラの花束を受け取るが花束には「妹へ」と添えられていた[6]。かつてと違い柊に告白されそうになるが「応援してます、妹として」と、告白をもみ消す[7]。
- ダークパワーの呪縛を解く
- 柊の奏でるダークパワーの曲から、悲しさを感じた歌は塔へ向かい落ちるクロミを助けるがいつもの悪態を見て、クロミが柊を変えたと恨む。頂上に着くが接近できず、事態は悪化する。歌の中の柊と本人のズレに気付き、なぜすれ違ったか確かめるため悪夢魔法で、柊を元に戻すことを思いつく。クロミも柊が好きなことを知り、クロミと協力し夢の扉を開き、柊の夢の世界へ入った。柊が捨てた夢の中から歌の声が聞こえる袋を開くと、溢れた歌との思い出が彼を温くした。クルミ・ヌイに連れられ元の世界に戻るが、正気に戻った柊に助けられ100個目のピンク音符を出した。
- 小暮駆との関係
- 小学校の頃からよくちょっかいを出されたり、からかわれたりするので嫌っていたが、時折見せる行動力や優しさに好意を寄せることもしばしばあった[8]。周りから見れば単なる痴話喧嘩もよくしていた。柊邸で潜入調査を行った小暮から柊とクロミ達は協力関係だと言われるが、証拠も無いので単なるやっかみからの悪口だと判断していた[9]。そして勇気を出して柊に告白した直後、同じことを言い立てる小暮に、大好きな柊に失礼だと怒って絶交するが、その後柊が事実だと認め真実を知ると、小暮に謝り絶交を取り消した[10]。そうした経緯を経て小暮に対する印象は次第に「友達(協力関係)」に変わった。
- 鶏の着ぐるみ姿の潤から「ご結婚してくれ」と告白されるが、見た目などから冗談と受け止めたことに、小暮が怒ってしまう[11]。「結婚に対する返事ではなく、努力した潤は冗談ではなく本当に歌を好きだと思っていることが、なぜ分からないのか」という小暮の真意が感情的になり上手く伝えられなかったため、歌には分からなかった。そして、なぜ潤のためにあれほど怒るのかと、不思議に思っていた。それがきっかけで、歌はその後の小暮の陸上大会に見に行っても良いのかということで悩むことになる[6]。
- 陸上大会の後に小暮から「夢野が好きだ」と告白された。今までは気付かなかったが、美紀や真菜に小暮が歌を守っていたことを話され小暮への誤解が解けた[12]。しかし、その直後から潤がダークパワーの影響を受けたため、二人は潤を元に戻すことを先決。すべての物事が解決した後に小暮を自室に招きいれ、告白の返事のキスをし、恋愛関係となった[7]。呼び方も「小暮」から「駆」に変えている。
- 柊潤との関係
- 通りかかった歌にハンカチを差し出されて潤は、それを愛のメッセージと受け取り、歌に惚れてしまう[13]。顔を会わせるたび歌に告白するが、歌は軽く好きだという潤の言葉を冗談だと思い、真剣に受け止めなかった。鶏の着ぐるみを着た潤は「結婚してくれ」と告白したときは、好きだという気持ちを認めてほしいために潤がした努力を知らないため、歌には学校で言われるのと同じように冗談だと勘違いされた[14]。
- 柊 恵一(ひいらぎ けいいち)
- 声 - 置鮎龍太郎、中川里江(少年時代)
- 夢野奏と同級生。女生徒の憧れだが、真菜は興味を持たず「バイオリン男」と呼ぶ。柊コンツェルンの孫。トイレの数だけで88もある豪邸に住み、執事セバスチャンがいる。リムジンで移動することも多い(車体番号は「MOTE×2」となっている)。ブラックカードを所持。たこ焼きの食べ方を知らないなど、庶民的なことに関しては世間知らずな様子。『すっきり♪』ではパリへ留学し、夏休みに日本に戻ってきた[15]。
- 性格・才能等
- 表面上は紳士的に優しく振る舞うこともあるが、基本的にクールで刺々しく、束縛を嫌う。通俗的なものには無関心、無感動であり、家で一人本を読んでいるシーンも多い。遊園地の絶叫マシーンに乗っても表情一つ買えることはなかった。頭脳明晰で合気道をも会得し完全無欠だが、高すぎる感性からか美意識を超える美紀のポエムに気絶した。
- 若手屈指のヴァイオリニスト
- 「ツィゴイネルワイゼン」を弾きこなし、各地で優勝を重ねマネージャーもいる。永代橋に才能を見出され、絶対音感であることも作用して瞬く間に成長し「天才」と言わしめている。音楽部OBとして時々部員を指導している。弾きたい曲が無くなり、バイオリンを捨てようとしたが[16]、改めてバイオリンを歌に預けた[17]。
- 夢を失っていた
- 恵まれた生活と才能からか、夢を失い人間関係だけでなく音楽にも求めるものが無くなり、発表会帰りにヴァイオリンを捨てに向う。クロミ達と出会い、バイオリンを演奏するとメロディ・キーに力を与え曲が世界に秘められたる曲と聞かされると興味を持ち、クロミに協力を持ちかけ、曲の完成を目論む。
- 夢野歌の存在
- マイメロに邪魔され音符が集まらないため、タクトを奪おうと歌に目をつける。自分に好意を持っていたため、デートに誘いチャンスを作るがクロミは失敗続き。学校などで接していると、無意識のうちに歌が意識の中に積っていき、感情に影響を及ぼすようになる(心の中に歌の変な顔や水着姿などの瞬間を留められている)。曲の音色が甘くなっている事をダークパワーに告げられ、歌への興味が音色を変化させた事に気付き歌からの電話を切り、歌との思い出を夢のゴミ袋に捨る。夢の世界に入ってきた歌により開かれ、思い出は戻った。バクをナスビザウルスから助けるため、歌が自分から魔法で巨大化・暴走した時、ウサミミ仮面として対峙したが「傷つけるわけには」と攻撃できなかった[18]。ダークパワーの呪縛を解いた際、「君のような妹がいれば」と喋ったが、柊の歌への気持ちはその言葉通りらしく誕生パーティーで、大仏と自宅のバラをセバスチャンに贈らせているが、花束には「妹へ」とメッセージを添えた[6]。夢を見つけた際「妹じゃない」と認識し、歌に恋心が芽生えた[19]。歌に告白しようとしたが「応援してます。妹として」と言われ、告白をもみ消された[7]。しかし、『すっきり』第18話「再会ですっきり♪」で再びウサミミ仮面として召喚された際、マイメロの「お願い」は完全に無視していたのに対し歌の「お願い」で顔を赤らめて急にやる気を起こしたり、『すっきり』第32話「ミラーですっきり♪」でぬいぐるみキャラにされてしまった際も、夢野家に行った場合歌に「弟ができたみたい」と言われる自分を想像して極端に落ち込んだりしていることから、まだまだ歌への想いは冷めていないと思われる。
- クロミやバクとの関係
- 音符集めをさせていた時は、クロミがうまく働かないことに苛立つこともあるが可愛いと思うときもある。バクは曲の完成に不可欠なため、我慢していた。小暮とフラットにクロミが柊邸に入る姿を見られてしまいこれがきっかけで二人が周辺で動き、柊の同級生ノダの証言によりクロミとの関係を歌たちに明かされた。ダークパワーによる変貌の後二人にも冷たくなる。再び人間界に逃げてきた二人には、以前と同様の態度をとりクロミにも素っ気ない態度をするが思い出は残っており、気にはかけている。クルミ・ヌイがクロミである事は周知だが柊だけ知らない。柊の姿で踊った時に気に入ったのか、ウサミミ仮面のまま仮装パーティーでクルミ・ヌイとダンスをした。クルミの愚痴を「最低な男」と素直に受け止め「誕生日が自分の事を気にかけてくれているのを確認できる日」という思いを知った後、クロミの誕生日を祝い気まぐれと理由をはぐらかしたが、正装しダンスを踊り、クロミを喜ばせた。クロミに対する感情ははっきりしないまま(利用するためとキスをしたり、身を案じたかと思えばバレンタインチョコを捨てる)留学してしまったが、クルミに対しては再会した彼女を誘い、心に彼女の記憶を強く留めている。
- 魔法に強い
- 魔法に対しても鋭い感覚を持ち、一度魔法にかかった屈辱を忘れず、精神力によって魔法のかかり方に強弱がある事に気付き、「嫌な思い出で精神力を高める」という対抗策を編み出したため、ダークパワーが柊に憑依できないことや、自分しか曲を弾けない弱みを握り、ダークパワーを服従させた。感覚が優れているため魔法の補助無しで音符が見える。失ったウサミミパワーを取り戻し潤を元に戻すべく自分からクロミの魔法にかかる[20]。
- ダークパワーの曲に魅了される
- 音符が見えるため、不完全なダークパワーの曲を弾き魅了される。メロディ・ヴァイオリンを弾いたときダークパワーで髪が黒みがかり、目も鋭く黒いコートを着込むなど変化を見せた。学校でメロディキーをチャージする演奏をしたり、歌に手を出し自ら黒幕である事を明かすなど行動が短絡的・直接的になる。
- ダークパワーの呪縛から抜け出す
- 電波塔の上空にダークパワーの曲が完成すると、電波塔に向かい曲を弾き始めた。各地で騒動が起こり駆けつけた歌達に説得されるが届かない。魔法で一度閉じた歌との温かい記憶が詰まった夢のゴミ袋を開かれ、その記憶と曲とで激しい葛藤をする中、「見つけましょう、次の夢を」という歌が自分に新しい希望を与えた言葉を思い出し、正気を取り戻しダークパワーに飛ばされた歌を助けようとする。しかし、隙が生まれ魔法に対する抵抗力が弱まり、ダークパワーによって体を支配されたショックで、掴んでいた手を離してしまう。
- ヒーロー「ウサミミ仮面」
- ダークパワーの呪縛から開放されたが、世界を崩壊寸前まで追い込んだ罪で「バクの刑」を言い渡さるが執行寸前、王妃の「柊に必要なのは夢を見つける事」という一言で、「ウサミミの刑」を受ける。ウサミミ仮面は、やる気無く口上を述べ、目的を果たし去っていく、史上稀に見るテンションの低いヒーローだが、歌たちの憧れを一身に受けることとなった。正体を知る者はセバスチャンとマリーランドの住民だけである。変身を嫌がるが、拒否すると「バクの刑」が発動するため、仕方なく変身している。変身から逃れるため休養と称し海外逃亡するが、それでも魔法の効果は届いてしまったため結局無駄であった。
- ウサミミ仮面について、詳しくはウサミミ仮面とシツジ仮面を参照。
- 兄弟仲
- 昔から絡んでくる潤を鬱陶しく思っていた。弟がイギリスから帰国したが、声も聞きたくないと嫌い冷たくあしらう。地元などで学校生活に適応できない様子から、弟は「ドロップアウト」しているという印象を持っているようだ。騒動が再発し、クロミらと関係する弟がメロディ・キーに魔力をチャージしているのかと早くも気づきかけた[21]が、「才能の欠片もない奴がダークパワーに選ばれるはずがない」と考え、確証を持つには至らなかった。気にかけている様子があり潤がオーディション後も練習を続け、その音を聞いて「騒音から雑音」と言葉は悪いが認めている。幼い時に潤が風邪をひいたが、母やセバスタンも仕事で一人部屋で苦しんでいた。そこに様子を見に来て、ヴァイオリンで心休まる曲を弾き潤を眠らせている[22]。しかし柊は覚えがないと言い放ち(イライラしていた事が原因としている[19])、潤が捨てたメロディ・ギターを再び手に取ってしまうきっかけとなってしまう。歌が潤に仲直りしてほしいと頼んだとき、自分が潤に言ったことを話し、「友達は選べ」と言った。そのことをようやく思い出し、メロディ・ギターを再び手に取ってしまうきっかけを作ったことを反省し潤の思い出の曲を弾き、潤をダークパワーから解放し、夢も見つかり和解することができた。
- 柊 潤(ひいらぎ じゅん)
- 声 - 五十畑迅人、沢城みゆき(少年時代)
- 柊の弟。ロンドンで色々あり帰国。兄と同じ邸宅に住む。執事セバスタンがつく。『くるくるシャッフル』から登場[23]。『すっきり♪』ではアメリカへ留学したが、夏休みに戻ってきた[15]。
- 『すっきり♪』最終話の後日談にて夢ヶ丘学園に復学している。
- 性格
- 子供っぽく自分の気持ちに正直で思い付きで行動する。兄と違い能天気で惚れっぽい所がある。相手の気持ちや雰囲気を自分なりに理解した時には、それに即した行動を起こしている。小暮が歌を好きだと知ると小暮のために歌と密接になれるようにした。琴と口喧嘩した時は、そのせいで琴が溺れてしまい琴が助かった後に謝っている。根は素直だが教室でギターを弾きまくるなど、周囲の迷惑を考えず行動する事が多い。部屋を、兄の命令を受けた「お掃除軍団」により無理矢理片付けられたことが原因で家を飛び出し夢野家に厄介になった時も夜中にギターを弾いたり、庭や部屋を散らかしたりしていた[24]。チョロ毛が抜けたセバスタンのために黒音符を受け入れようとする勇敢さをみせた[25]。チョロ毛事件の後、飛行機を乗り違えて沖縄に滞在していた。今度は沖縄かぶれとなって帰ってきた[26]。アメリカ行きとアフリカ行きの飛行機を間違えるなど[27]、度々飛行機を乗り違えることからクロミとバクには呆れられている。
- 能力
- 帰国子女のためか会話に英語が混じるが英語は得意でない[28]。サッカーが得意だが体力が無く水泳は苦手。マッサージチェアを愛用し、琴から「オッサンくさい」と言われたことも。オーディション後ギターの練習を行い集中力は6分半から8分に伸びた[29]。石垣の特訓で、キャッチボールができるようになる[14]。
- ロック小僧
- パンク・ロックに傾倒し、普段から左利き用のギターを持ち歩く。エキサイトしてくると、ギターをかき鳴らす。ハードロック系を弾くが、バラード系の曲も弾くことができる。私服もロッカーファッションが基本。髪を染めているが、一番長い前髪の先端だけは染めていない。これはファッションというより、兄との確執ゆえらしい。兄と喧嘩した際、生産していないギターが壊れてしまった時は落ち込んだがクロミからメロディ・ギターを貰うと、前よりしっくり来ると以前より弾くようになった。それを見ていたセバスタンから、人気バンド「グロイ」のメンバーからギターが脱退し、近々行われるギタリスト募集のオーディションを受けるように勧められ、参加する。選考では7分間の演奏審査が行われるため、集中力がなく5分間しか演奏できない潤は練習を行う。選考で審査員に良い印象を与えるも、残り6秒で力尽き不合格。実力で認められたいと練習を続け、兄から「騒音から雑音」と言葉は悪いが上達を認められた。
- 友人関係
- 兄と比べ社交的。クラスメートとは、支障なく学校生活を過ごしている。小暮とは柊が嫌いという共通点から仲が良くなる。クロミの魔法で歌や小暮に迷惑がかかるとクロミを叱り付けており、親友は大切にする姿を見せている[6]。
- 夢野歌や小暮との関係
- マイメロに「告白が挨拶」と言われたように顔を会わせるたび告白しているが、潤の性格などから周りは冗談だと思っている(小暮は理解)。奏や雅彦に認められれば歌に本気だと伝わると考え実行。自分を変える努力をした結果二人の反応から認められたと考え鶏の着ぐるみ姿で「コケッコン(結婚)してくれ」と告白したが姿や駄洒落、結婚という言葉から冗談と受け取られた[14]。歌に関係することで小暮をライバル視し、写真の小暮を切り捨てたが「親友だから抜け駆けは卑怯」と小暮に話している。歌に告白するも受け止めてもらえず落胆していたが小暮に慰められ、良き親友であることを再認識した[14]。
- 家庭・兄弟関係
- 幼い頃から兄と比較され親の期待を裏切る自分と比べ親に可愛がられる兄に対してコンプレックスを抱いていて、「無理して勝たず、あいつの逆をする」と考え軽い態度をするようになり兄弟関係は最悪。兄を「冷血」と公言し、食事以外ほとんど兄と顔を合わせず転入した際、自己紹介で嫌いと言い放った。クロミが音符の力で柊と潤を仲良くさせようとした事を知った際、目の前でギターを壊し怒りを露にしたほど。幼い時はバイオリンを習うが上達しない自分と比べ上達の早い兄と比較されるのが嫌になりやめた後、ショーウィンドに展示していたギターに目が留まる。「無理して勝たない」という考えもあり、ギターを買い母の前でパンクロック風の衣装でギターを弾き始めた。上手に演奏できるようになったが、目の前で柊がギターを軽々と弾きこなしてしまった事にショックを受け、悔し涙を流す。兄にもいい所があると言うように、過去に優しくしてくれた事は覚えていた(風邪をひいた時、一人ベッドで高熱に苦しんでいた際様子を見に来た兄が、傍でヴァイオリンを弾いて潤を安心させ、眠らせてくれた[24])。父の影は無く、母は仕事で忙しく兄へのコンプレックスと冷血と呼ぶ仲の悪さが原因で、お互いに顔を合わせる機会が少なく、冷めた家族関係。環境が影響し兄と喧嘩をして家を飛び出し、夢野家に厄介になる。夢野家の団欒を見て、憧れていた家族の暖かさに触れることができている[24]。
- 苦い初恋
- 10歳の時、ソフィーという女性に告白するが、潤に近づいたのは兄に近づくためだったと言われてしまい、兄に慰められる。その上、ソフィーが実は男と知りショックを受け、それが原因で初恋という言葉を嫌っている。
- 新たなる悪夢魔法の力の源
- クロミ達に出会った際、音符の力で兄をギャフンと言わせようと考え、新たなる魔法の「力の源」となった[30]。「メロディ・ピック」や「メロディ・ギター」を使ってメロディ・キーに魔力をチャージし、音符を揃えて願いが叶えられる日を待っている。立場上はかつての柊と同じく黒幕だが彼と比べると間の抜けた所や行き当たりばったりな所が目立ち、魔法に巻き込まれることも多く、潤自身はそれすら楽しんでいる節がある。『くるくるシャッフル』では、魔法の裏にダークパワーが関与していることが気付かれなかったため、メロディ・キーへのパワー充填者について警戒されていなかった。マイメロのタクトがエネルギー切れになっても、クロミのメロディ・キーはフルパワーの状態であることを目の当たりにして、「誰がメロディ・キーに充電しているか」と気付く[31]。コーちゃんが捕まり、ダーちゃんが宇宙から戻ってきていることを王妃に勘付かれる。「充填者を探す」指令がマイメロに下され、フラットの提案でテレビ塔から監視をする。クロミは、マイメロ達に発見されるが監視されている事を知らないため、メロディ・キーのエネルギーが切れたが、警戒もせず柊家へ帰ってしまい、柊家へ入っていく姿を見られた[32]。歌に連絡し尋ねられたセバスタンが、うっかりクロミのことを喋ってしまう。潤がエネルギー充填してた現場を歌たちに見られてしまう。ショックを受け泣きながら走り去る歌に、「悪気は無く兄貴を屈しさせたかっただけ」と伝えたかったが、歌の姿を見た柊に遮られてしまう。ダーちゃんに「メロディ・ギターを弾けば兄に勝てる」と言われたが、歌達にひどい事をしてきた事もあり部屋に引きこもってしまう。歌達の協力でなんとか部屋から出てきて、「充電はしない」とメロディ・ギターをトラックに放り投げた。しかし柊と言い争いとなり、「兄貴が憎い」と泣いているとダーちゃんからメロディ・ギターを差し出され、「弾けば音符は取り放題。憎い兄貴を思い知らせてやれ」と誘惑され、弾いてしまう。憎しみの心でメロディ・ギターをかき鳴らし魔力を覚醒させたことでダークパワーの影響を受けて、顔つきや性格が変貌し、自在に空を飛べるようになる。姿が変わっても目的は変わらなかったため、憑依されるまでダーちゃんの目的は知らなかった[33]。ダーちゃんに支配されダークパワーの曲を「第二楽章」から弾き始めた。ドリームパワーの曲も通用せず、ウサミミ仮面の力でも元に戻すことはできなかったが、歌たちの呼びかけと柊の弾くバイオリンによって元に戻り兄と和解できた[20]。
- クロミやバクとの関係
- セバスチャンから話を聞いていたので、クロミらを見て誰であるか分かった。印象は他の人同様「座敷童子」と「茄子」。バクとは柊が嫌いという点で気が合うが、クロミは兄と仲良くすると魔力をチャージしない事を示唆し従わせる。
- 桜塚 美紀(さくらづか みき)
- 声 - 小清水亜美
- 1992年生まれ。
- 歌のクラスメートで幼稚園から親友。音楽部に所属。親戚が神社に嫁入りしたため、巫女になり手伝いをしていた[34]。
- 性格等
- 歌と恋話をしていたり、詩を作ったりなど少女趣味。真菜から乙女チックと突っ込まれたり、ポエムを聞いた歌達に呆れられたりする。魔法に巻き込まれると不細工になる場面が多い。普段着は白のスカートブラウスに下は折り曲げを入った紺色のジーパンをはいている。
- 夢防衛少女時のコスチュームは、モノキニに似せた服装が特徴。
- 趣味・特技
- ポエムを詠む事。「ポエムノート」に書かれた自作ポエムに関しては、両親の影響を受けている。理解できるのはピアノちゃんや平等院、潤だけ。一般人には理解できないため真菜やクロミ、バクは引いてしまい、クロミに「とんちんかん娘」と呼ばれる。柊も彼女のポエムで気絶する。どんな状況でもポエムを欠かさない。その才能は、芝居にも活かされる。少女漫画を好み、お気に入りは遠野の書いた「Lovely Momochan」。夢ヶ丘新聞主催の交通安全強化月間ポエムの新人賞選考会では、前年度チャンピオンとして選考委員をした。才能を見込まれ、ドリームパワーを完成させるためにピンク音符の歌に詞を付ける大役を、フラットくんに推薦された。ライバルはピアノちゃんである。ダンスの才能や、想像だけで柊の顔を描く特技を持つ。ポエムノートが無くなるとショックで老化しミイラと化した。ノートが戻ると生き返った。マイメロには「人間の女の子は、ポエムノートがないとおばあちゃんになる」と思われた[35]。
- ピアノちゃんが一時期いなくなった時は、柿崎を一番のライバルにしたものの、ピアノちゃんが戻ってきたため、結局はピアノちゃんを一番のライバルにしている。
- 柊恵一に憧れる
- 柊が好きだが、柊の家に招待されたとき「美紀だけ誘われた」と歌に勘違いされる。歌といつも一緒だったことを思い出し、魔法で柊を二人にする案に乗る。騒動後、美紀は歌と二人で柊の家に行くと話したと教えられたこともあり、歌の誤解を解けた。憧れつつも歌と柊の関係を見て諦めることにした。その後は歌にチャンスを作り、自分に合う人を探している。
- スランプ
- ドリームパワーの作詞という大役に任命されたが、詞を作ることがダークパワーに魅了されてしまったとはいえ、憧れの柊を倒し歌も悲しませてしまうと考え、詞が書けなくなる。美紀を救うために来た平等院が、クロミの魔法で変身して、幻想で柊に誘惑されてしまう。柊を倒すことはできないがダークパワーから救うことはできる、そのために詞を書くと決心し幻想を打ち破った。詞を書く原動力である「トキメキロマン」を取り戻し、ピアノとのWポエムで平等院を元の姿に戻した。
- ドリームパワーの歌詞完成
- ダークパワーが世界を侵略する中、歌詞を完成。ピンク音符の五線譜と反応しドリームパワーを発動させる。
- 初デート
- 潤とのデートが初めて。相手が気になる両親は、隠れて見ていたが気づかれる。潤は両親に「ポエムを理解できるロンドンボーイで、家に来て」と喜ばれた[13]。
- 藤崎 真菜(ふじさき まな)
- 声 - 杉本ゆう
- 歌の小学校から親友。ボーイッシュで関西弁を喋る。制服時はスパッツを着用。髪が赤く、バクは「ニンジン頭」と呼ぶ。身長は小暮よりは高い。放送当時は公式ホームページで名前が「藤崎 真奈」と誤記されていた。(現在は修正済み)
- 性格等
- さっぱりした性格。苦手なマイメロも、歌の家の居候として看病するなど義理を通す。クロミの魔法で人が花に変えられた時自分だけ"竹"だった。納得がいかず、魔法にかかったときもマイメロママにツッコミを受け魔法がとける。自然美を愛し、公園にいた毛虫を連れ帰ったりした。ペットとしてソバージュネコメガエルの「コジロウ」(声:木内秀信)を飼っている[36]。男勝りなところが原因なのか、男性がイケメン化する魔法にかかる[37]。後輩の女子やマイメロからチョコを貰っている[38]。母親に「女らしくなってほしい」と愚痴をこぼされた。
- 恋愛
- 歌と小暮を茶化すが、友達へのからかい程度。好きな異性はいないようだ。魔法で人間化したコジロウとは恋人にも見える。
- 関西人
- 変な事にツッコミを入れ、勢いに乗ると思わずノリツッコミをする。お好み焼きが得意で、気合を入れて焼く。また阪神タイガース[39]のファンでもある。
- 体を動かすのが好き
- 男子に混じってサッカーをしたり陸上部の助っ人をしたり、体を動かすのが好きでジムに通い、小学生の指導に当たる。格闘番組を見たり、スポーツ新聞を読んだりサッカー部の応援を手伝うなどしているので、鑑賞も好きである。
- 体を鍛える理由
- 幼少時の夢は、ターザンのように強くなること。流派も見分けられる。状況判断力は高いが、魔法に巻き込まれた時は動きが鈍る事も。クロミ達を蹴り飛ばしたり格闘戦は負け無しだが、合気道を習得している柊には勝てない。
- 筋肉フェチ
- 体つきから筋肉の発達具合が判る。理想の男性を「鼻中隔下制筋が通ってて三角筋と上腕三頭筋を鍛えている」と言うほど。
- 可愛いものが苦手
- 歌や美紀の乙女チックな言動にうんざりしている。いとこのハルミにぬいぐるみの山に押しつぶされた事がトラウマになり、可愛いものに怯えて反射的に避けてしまったり、運ぶ時は棒で吊るすなどの嫌悪感を示す。避けられずマイメロと密着してしまった時には、強い拒絶反応を示した。マイメロの空気を読まない言葉に激怒し、普段触ることもできないマイメロの耳や首を掴み、小暮とツッコミを入れている[40]。可愛い服も苦手で、魔法でゴスロリ風の格好をさせられた時は、物凄い勢いで嫌がった。半分の音符が取り付いて「もふもふ」状態になった際、いつもとは反対にマイメロを追い回した(その状況はバクいわく「ある意味2度の世界滅亡より大事件」)が触ろうとした際手だけ硬直した[41]。
- 小暮 駆(こぐれ かける)
- 声 - 沢城みゆき
- 夢野歌のクラスメート。身長が低い事を気にしている。初期ではマイメロ達の存在を知らなかったが、クロミに悪夢魔法を掛けられてからは物語に深く関わるようになる。フラットくんと友情を育み彼を居候させる。授業参観の時には容姿がよく似ている母親が来ていた[42]。『くるくるシャッフル』で告白し、現在は歌と付き合っている。陸上部の短距離選手。身長に関しては『くるくるシャッフル』までは回によって多少の差異はあるものの、初期では歌より低く、中期以降は歌や美紀たちとほぼ同じぐらいで描かれていた。 『すっきり♪』になってからすらりと身長が伸び、陸上大会で優勝した頃から女生徒から人気が上がっている。下級生から弁当をプレゼントされる事もあった。
- 初期の頃はややツンデレ。
- 性格等
- やんちゃな性格で、負けん気が強い。しかし、歌に対しての恋心を自覚し始めてから負けん気の強さは相変わらずもやんちゃな面は徐々に落ち着いてきた。人前でキザな仕草をすることは苦手だが、開き直った演技もできる[43]。かなりの照れ屋で、自分の不器用さは自覚している(ウサミミレンジャーズになった際『不器用でゴメンビーム』を自ら出すほど。ビームはかなり強力)。そのため、歌と付き合っている現在でも歌が小暮に対して猛烈アタックしているのに対して赤面する場面が多く、依然として素直になりきれてはいない(以前のようにからかう事は無くなった)。また、そのほかにもドーベルマンやワニに気に入られる変わった要素を持つ。自称遊び全般が得意。数学・英語・裁縫(歌よりはうまい)は苦手らしい。
- フラットくんとの出会い
- 下校中に出会う。以前の悪夢魔法の騒動から、目の前でしゃべるフラットくんも魔法を使うぬいぐるみで、手荷物は魔法のランプだと思い込み、速く走れる魔法を掛けてもらうために自宅に連れ込んだ。
- 黒幕への追及
- フラットくんと共に魔法騒動に巻き込まれる日々が続いている。『おねがいマイメロディ』では二人で下校中にクロミとバクが柊邸に入る姿を見てしまい、クロミと恵一の関係に疑問を抱くが歌や恵一を動かす事が出来なかったため柊邸を監視する。クロミとバクが柊邸から飛び出していく姿を確認し、フラットくんと柊邸に侵入。警備隊に追跡され屋敷内を逃げ回るうちに、偶然飛び込んだ部屋にいた歌に恵一が黒幕だと言うが、それを聞いた恵一を傷つけたと歌に怒られ絶交される。その後、歌は恵一と対峙し、小暮は絶交を解かれた。
- 夢野歌との関係
- ちょっかいを出しているが、それは歌が好きなためである。その態度を周り(特に真菜や美紀、フラットなど)にからかわれている。歌が恵一に入れ込んでいることに嫉妬し、「キザなバイオリン野郎」と呼んでいる。しかし、そのうち歌と相思相愛になることより、歌を守ることを優先している描写が見られる(「アイツに悲しい思い出残すワケにいかねえだろ」という発言)。ちなみに、歌とは伝説の流れ星を見た[44]。
- 歌への行動を周りは好きだからだと思っているが、本人に自覚は無かった。クラスの女子が男性化する悪夢魔法の騒動後、つい「女の夢野の方が好き」とを口にした所を、真菜とフラットくんに聞かれ、意識しはじめる[1]。しかし決心が固まらず、告白には至らなかった。このため本人も自覚する消極的な態度が続く。
- 歌の誕生パーティーでは、柊兄弟の思いがけないプレゼントを目の当たりにし、「柊兄弟が現れる前に、歌に告白しておけば良かった」と思った気持ち(夢の匂い)をクロミに気づかれてしまう(その際に、クロミに何度も名前を間違われ、クロミとバクから「ヘタル」と呼ばれてしまう)。悪夢魔法の力で告白させられそうになったが、「自分の力で告白する」と言い、フラットくんや真菜から見直された[6]。
- 誕生パーティの開始直後にアルバムを見て、昔の事を思い出した歌に嫌われてしまう。パーティーの最中に、悪夢魔法で小学校の頃の姿に戻ってしまった歌から、自分がいつも歌に悪戯ばかりしていた話を聞く。その頃は面白半分だと思っていたが、その行為が歌に嫌な思いをさせていたことに気づく。歌が元の姿に戻った後、プレゼントを渡し、昔の悪戯について謝っている。
- 家出した潤が夢野家にいることを知らされた時、真菜から「男女がひとつ屋根の下に一緒にいる時のハプニングは」と煽られる[24]。
- 陸上大会で優勝したあと遂に歌に告白するが、その直後から潤がダークパワーの影響を受け始めたため、告白した小暮自身も潤を元に戻すことを先決[12]。そのため、しばらく保留された状態が続いていたが、すべての物事が解決した後に歌の自室に招かれ歌からキスでの告白の返事を受け、晴れて両思いとなった[7]。この時から呼び方は、歌は「駆」と名前で呼び始めたが、小暮は以前と同様「夢野」のままであった。小暮は初めて歌をデートに誘ったが、歌に「私は駆のことを『駆』って呼ぶようにしたんだから、駆にも『歌』って呼んでほしい」と言われてしまい、そのことで次第に喧嘩(歌が一方的に怒っていたともとれる)になってしまったが、結局話の最後には赤面しながらもついに「歌」と名前で呼んでいる[45]。しかし、本人が「もう無理、ぜってー無理」と話していたとおり、また「夢野」に戻っている[5]。だが、バレンタインで歌にチョコをもらったときに「歌」と呼んでいる。そのときはキス(頬)もした。[46]
- 歌を守る
- 悪夢魔法の騒動中においては、余計な事をして事態を悪化させたり(話が進むにつれ、あまりそういう事は無くなっている)、助けに向かっても捕まるなど、あまり役に立たないことがある(ただし、場合によっては活躍している事もある)。しかし、歌がピンチの時には懸命な姿勢を見せる。歌の失恋の際も、余計なことを言わず傍にいるという優しさを見せている。恵一が魔法騒動の黒幕と判明した後は、虹色の糸を切ろうとする恵一のキスを防ぐために、歌の代わりに恵一と男同士のキスをしてしまい、大事な何かを無くしてしまったとトラウマを負いながらも、この場は歌を守りきった。ダークパワーに支配された潤が歌にキスをさせられるのを防ぐために、再度男同士のキスをして歌を守っている[47]。 バクが歌にキスされそうになったときもマイメロに召喚されバクとキスして歌を守っている[48]。ちなみに歌の父、雅彦ともキスをしてしまった。
- 柊潤との関係
- 恵一が嫌いなことで意気投合し友達となるが、修学旅行の後にクラスメイトの目の前で歌へ告白されてしまう。潤に対し不快感を示し警戒するが、歌を好きではないと言った手前、本心を明かしてはいなかった[49]。しかし、フラットくんがうっかり潤に話してしまった[50]。親しい友達であるような姿を見せ[50]、歌に対する気持ちを包み隠さず話す潤からの「親友」という言葉に照れている[14]。
- 歌のために自分を変える努力をする潤の姿を見ているため、その後の告白を冗談と受け止めた歌に対して、潤の努力を歌は知らないにもかかわらず、潤が歌を好きだと思っていることが、本気だと分かっていないと怒り、潤を庇っている。しかし、怒って冷静さを失っていたことも加わって、“結婚”という言葉への答え方に対し怒ったのではないことは伝えていない。歌は、後で小暮が怒ったことを不思議に思っている[14]。このことから歌は「(小暮の出る)大会の応援に行っていいのか」と悩むことになる。
- 自分の恋愛観と違うためか、潤が歌と顔を会わせるたびに軽々しく告白することに、不快感を示していた。しかし時が経つにつれ、これが潤のやり方だと理解する。その積極的な潤に対し、消極的な自分の姿をフラットくんにも責められるが、自分には自分のやり方があることに気づく。「ちょっとしたことを達成できたら、俺も告白する」と潤に打ち明け、校庭で陸上部の練習に集中する姿を見せている[14]。
- 夢野雅彦との関係
- 雅彦からは歌に気があると思われていたのかかなり警戒されていた[51]。すっきりでは夢野家で歌とイチャついている所を目撃され、小暮が彼氏として相応しいか勝負する事になる[52]。
[編集] 夢野家
- 夢野 歌
- 上記を参照。
- 夢野 奏(ゆめの かなで)
- 声 - 加藤夏希
- 夢野家の長女で歌の姉。夢ヶ丘学園高校の1年生で、柊恵一と同級生。
- 『すっきり♪』では登場はするも最後まで一言も喋らなかった[53]。
- 性格
- 物事に対してはクール。妹たちを気遣い、亡き母親の代わりとして、妹たちに躾をしている。また、人々の夢を吸い取られピンチに追い込まれたとしても、彼女は冷静な態度を崩さなかった[54]。
- オシャレ大好き
- 授業中でも化粧をしていることがある。化粧品などを多く持っているため、たまに妹たちに使われたり化粧のことで揉めて姉妹ゲンカの種にもなる。欲しい高級ブランドが多い。夢防衛少女隊に至っては鎖骨辺りと腹部が大きく開いた露出度の高いコスチュームで、本人曰く「高校生にもなってこんな格好」と不満に思っていた。胸元にはハートのサングラスがある。
- 柊 恵一に失恋
- 柊とは小学校からの同級生で「中坊はみんな一度は柊にはまる」と歌に助言している。中学で同じクラスだった時に、ラブレターを出すが執事に同じ返事で代筆され、3日かけて作ったバレンタインデーのチョコは職員室のお茶菓子にされ、一緒に学級委員をした事も忘れられる、など多くの女子が経験する形で十把一からげに失恋していた。
- 恋愛観の変化
- 恋愛遍歴についてはミーハーでイケメンが好きだった。過去の経験も踏まえ「愛するより愛される」方が良く、理想の男性像は「失敗しても立ち直り、自分の夢に向かって頑張れる人間」と語っていた[55]。そのため、夢を目指す菊池の姿が好きだったが、魔法で失敗に立ち直れない情けない姿を見て別れてしまう(ただし、完全に嫌いになったわけではないと思われる[56])。夢ばかり追いかける男に懲りてしまったようで、「男らしくて、汗臭くない、甘えさせてくれる”大人の人”」が理想の男性像と語っている[40]。
- 夢野 琴(ゆめの こと)
- 声 - 八武崎 碧(現:悠木碧)
- 三女で歌の妹。夢ヶ丘小学校の4年生。右斜め上(向かって左側)で片丁髷にしている。普段はTVゲームで遊んだり、クラスで好意を寄せている中沢くんたちと遊んでいることが多い。好きな食べ物はカレーで葱は苦手。真菜の指導により泳げるようになった。夢防衛少女隊の衣装は水色のサロペット。
- 性格
- 真菜からは「歌よりしっかりしている」と評され、仲はいい。元気でやんちゃだが正義感があり、いじめられている相手を守り年上の相手でも立ち向かっていく。普段は明るく溌剌だが父に甘えがちなところもある。
- お父さんが大好き
- 雅彦のことが大好きで、父と一緒のときは甘えたり琴チャージ(抱きついたりして、スキンシップをすること)で疲れを癒してあげている。
- 姉より現実的
- 父が仕事で不在が多く寂しい事を知っているためか、結婚するなら解雇されず土日休みで遊んでくれる公務員と考えている。子供扱いされるのを嫌っていたが、魔法で幼児化した姉たちの相手をしている内に、姉の苦労を知った。
- 母親の温かみ
- 物心ついた時には母は他界しており、その温かみを知らなかったため長らく寂しい思いを抱きつつ、姉たちのように母との思い出を持ちたいと願っていた。この願いは、後にサンタクロースの協力を得たマイメロとクロミの魔法でクリスマスに母と出会い、、琴からは無数のピンク音符が生まれた[57]。
- クリスマスで再び会えることを信じ、「シアワセの羽」の歌を覚え、聞いてもらうことが夢になっていた。家族で旅行先のスキー場でクリスマスを迎えた。麓の木を飾り付けした大きなクリスマスツリーを見に滑っていくと、雅彦や歌たちが夢で見た崖から落ちてしまう。その時、マイメロとクロミの魔法で雪ウサギに乗り移ったすずが、崖から空中に飛び上がり、自分の白いマフラーを琴に掴ませて空中に引き上げたところを、雅彦に助けられた。助けてくれたのが母だと気づき、夜空を見上げ覚えた「シアワセの羽」を歌い、夢を叶えている。
- 柊 潤との関係
- 潤が子供っぽいためか、対等の立場のように話をする。お互い泳げない事から子供っぽい口喧嘩をしてしまう[58]。無理して沖まで泳ぎ溺れてしまい、潤は泳げないにも係わらず助けようとした。そのことにお礼を言いつつ、口喧嘩のことも謝っている。
- 家出した潤が夢野家に厄介になった時に、「マイシスター」と言われた。兄に憧れていたようで、「潤でも、いいな」と言っている[24]。風邪を引いて寝込んだ時、シツジ仮面の言葉で昔のことを思い出した潤が、琴の傍でギターで「シアワセの羽」を弾いた。高熱で苦しんでいたが、「ありがとう」と安心し翌日には治った。
- 夢野 雅彦(ゆめの まさひこ)
- 声 - 清水宏
- 夢野家の父。
- 妻との出会い
- 学生時代に自転車登校の途中、出会い頭で衝突したことだった。その時に聞いたすずのダジャレが雅彦の心に残り、それから交際が始まり結婚した。琴が赤ちゃんの時に死別しているが、今も想い続けている。この時のダジャレは娘の歌や駆にも使っている。
- 娘を守る
- 娘との関係にかなり気を揉んでいる。恋愛観に強く介入しようとしたり、仕事の都合で家にいられないことで強く苦悩する。しかし、娘を大切に想う気持ちは強く、誕生日や授業参観、家族旅行などのためにスケジュールを取っていたり、ダークパワーの力で鶴になり本能のまま空に飛んでいったが、電波塔から落下する歌たちを助けるなど父親としての責任は十二分に果たしている。
- 奏が交際していたときの元恋人・菊池を認めず「お父さん」と呼ばれたが固く拒み、別れた事に大喜びした。『すっきり♪』で歌が小暮と交際し始めたが、そのことを知った際、反対している。納得がいかないところを黒音符に取り付かれ、小暮に男の試練七番勝負を挑む。最後の柔道勝負の際、クマくんの投げたバナナの皮により転び小暮に庇われるがその弾みでキスをしてしまった結果、ムカムカ玉を出した[59]。琴と中沢に関しては介入していない。
- 職業
- 紀行ライター。世界各地に出張し、お土産を持ち帰る。仕事に身が入らなくなると、娘たちとのスキンシップを求めるが、奏・歌からは断られている[60]。遅筆なのか編集を困らせるようで、徹夜することが多い。夜は強いが昼は余り強くない場合がある。
- 文才
- 家族との時間が少なく、「家族と一緒にいたい」という夢を持ったところ音符100個目を狙うクロミの魔法で小説家になり、純愛小説で「芥茶(あくちゃ)川賞」を受賞。魔法騒動後、自分の紀行文にファンがいることを知り、ピンク音符を出し紀行ライターに戻った。
- 特技
- ダジャレ。他には手先が器用で、バルーンアートもできる。
- ダジャレ好き
- 相手にされないことが多い。分かってくれるのは、マイメロ(ただし意味は伝わっていない様子)、バク、永代橋先生ぐらい。
- 理由は、「笑いの絶えない家庭にする」という自分の考えや妻との約束を守っているため。日ごろからダジャレ教育を欠かさず行っている。
- すずと交際を続けるうちにすずの父はダジャレ好きということが分かり、ダジャレが言える事が結婚条件の1つにもなっていたようで、ダジャレの腕を磨いた。挨拶当日、結婚を一晩考えたダジャレで認められた。
- 女装癖
- 娘たちに慕われてはいるのだが、母親代わりをするため女装をする変わった所があり、女装して琴の願いをかなえようとしたり、授業参観に参加しようとした。
- マイメロとの関係
- 琴のヌイグルミと思っていたが、魔法に掛けられた後にマイメロ一家を紹介され、戸惑いながらも事実を受け止めた。すぐにマイメロパパとは、お互いの苦労を理解し合える仲になった。
- 家事は三姉妹に任せていたが、マイメロが来るまでは部屋の散らかり具合に嘆いていた。正体を知ってからは、マイメロに家事を任せっきりになる。マイメロと一緒にいる時間には、口癖のダジャレで苦労している。
- 夢野 すず(ゆめの すず)
- 声 - 笠原弘子
- 歌たちの母親で故人。歌たちを見守っている。歌たちから「お星様になっている」と教えられたマイメロは、その言葉を信じているようで、宇宙遊泳しているときに探していた。琴の願いがこもった魔法で一夜限り降臨し、家族と抱き合い雅彦をママチャージで癒してあげた[57]。
- 次の年のクリスマスに琴の事故に遭う運命を知ってしまい、サンタに琴を助けてほしいと頼み込んだ。サンタの好意で、再びマイメロとクロミの魔法により、雪ウサギに乗り移り琴を助けた[61]。
- 『すっきり♪』には登場しない。
- ダジャレ好き
- 雅彦と学生時代に出会い交際を始めてからは、結婚できるようにダジャレを聞きその評価をした。ダジャレの才能が上達した雅彦との結婚を父(声:野添義弘)に許される。結婚後も歌たちの前でダジャレを言い、笑いの絶えない家庭を築いた。
[編集] 夢ヶ丘小学校
- 中沢 昌弘(なかざわ まさひろ)
- 声 - 山崎みちる
- 琴のクラスメイト。算数が得意で運動が苦手。琴が好意を寄せている。縄跳び全国大会を目指すが上達しないため、太田に激怒される。縄跳びが上手になりたい気持ちをクロミに利用された後、太田と仲直りし友情が芽生えた。琴や太田より大人っぽい考えや発言をし、王様の気まぐれな法律で逮捕された牡蠣くんのレストランの荒れようを見て、「マリーランドは、見かけは平和だが、実は恐ろしい所」と言っている。
- 太田 良(おおた りょう)
- 声 - 三瓶由布子
- 琴のクラスメイト。運動が得意で算数が苦手。「SIODA GYM」の門下生。琴が好きで中沢に嫉妬していたが騒動の後、中沢と仲直りし友情が芽生えた。武道大会では、ライバルのヤマト(声:國立幸)に勝ちたい気持ちをクロミに利用された。たこ焼きにこだわりも持つ食べ方をクロミは共感。たこ焼きを食べたくなった思いを魔法に利用され、青い大蛸に変身。城を攻撃させている間に、クロミ達は地下牢に捕まったニャンミ達を助けた[62]。
- 新井 綾(あらい あや)
- 声 - 知桐京子
- 元気がよく騒がしい。食通な両親のせいか味覚は鋭い。給食でも物足りず、下校中に買い食いをする。琴と飼育小屋を掃除していると、話の流れで自分の誕生パーティでは何が食べたいかという話題になり、鶏の丸焼きが食べたいと言った(鶏達が琴の背後に隠れる)。クロミの魔法で猫に変えられた。
- 母がかきフライにウスターソースをかけたことが原因(父はタルタルソースがよかったらしい)で口論となり、離婚の危機に陥り、食欲を無くしていた。琴達に心配され、牡蠣くんの料理で元気になってもらおうとレストランを訪れたとき、「虹色ソース」のかかったかきフライを人間界の両親に食べさせて仲直りさせた[62]。
- 石垣(いしがき)先生
- 声 - 岩崎征実
- 琴のクラスの担任。「ノープロ」が口癖の体育会系。セバスタンに頼まれ潤にキャッチボールを教える。潤の集中力が無い事から「根性がつけばいい」と考えてしまい、クロミに魔法をかけられキャッチボールと無関係な特訓を行う。魔法が解けた後、特訓により体が軽くなったことや潤が集中して練習したこともあり、上手く出来るようになった。特訓は間違っていなかったと、音符を出している[14]。
[編集] 夢ヶ丘学園中学
[編集] 生徒
- 白山 十三(しろやま じゅうぞう)
- 声 - 下崎紘史
- かわいいヌイグルミ集めが趣味で「〜だな」が口癖。
- 山本の魔法騒動に巻き込まれた一人であったが、その時からマイメロを溺愛し自分の物にすることを考えた[63]。マイメロ妄想をクロミに利用され、数え切れないほどの黒音符をクロミに与えた。このため88個という他の者よりも桁外れな黒音符を出し世界を危機に陥れた要注意人物として近衛兵に捕まり連行されかけたが、ファの音符しか出さないのが分かり、連行されずに済んだ[21]。が、その後もマイメロ絡みの負け犬オーラを出す事が多く、本人に全くの悪意は無いのだが、クロミの魔法によって何度も暴走してしまっている不幸な境遇の持ち主。しかし、素の人柄は決して悪くない事が知られているために、クラスメイトに咎められる事は特に無い。また、ピンク音符を大量に出した事もあった。
- 魔法でかわいくなったクロミに対しても、クロミを私物化する。正気に戻るが、マイメロに嫌われる。
- 音符が100個に近いことで意気込むクロミに利用されるが、泣き続ける姿を見て「歌といる方が幸せ」と悟り、マイメロを自分の物にすることを諦めた。マイメロの笑顔を見て、ピンク音符を出す。
- しかし後に、マイメロにかまって貰えない寂しさから負け犬オーラを出し、バクにさらわれ負け犬四天王の一人に加えられる[20]。
- 人間界で最初に音符の犠牲となった。ネズミの姿で巨大化し、口からマイメロ光線を発射する能力が新たに備わっている。マイメロ光線に当たると人間がマイメロになるが本物と似ていない。本物のマイメロを抱くとおとなしくなった[64]。
- 真菜がマイメロに異様なまでのラブコールをしていた際、影になったうえ飛び出していったこともある[41]。
- 再び音符に取り付かれ、マイメロに結婚を迫ろうとしたがウサミミ仮面によりムカムカ玉を出す[65]。
- マイメログッズを集め続けた結果、部屋の床が抜けてしまったため、一時期負け犬荘に滞在。
- 「マイメロちゃんセンサー」を活用し、ちびマイメロ中から本物を探す役目を真菜から与えられるなど、魔法騒動の解決に一役買ったが、真菜にマイメロへの妄想癖を罵倒される。その後も何か騒動が起こる度に変わった能力を発揮するため、「人間離れしていく」とクラスメイトも感じており、クロミ達からも危険人物とされた(ある意味で、印象強いおいしいキャラとも言えるが…)。
- 飯島の胸の話に入ってきたり占部の占いがあてにならない話をするなど、普通のクラスメイトと変わりない姿も見せる。
- 谷口 雅也(たにぐち まさや)
- 声 - 石橋美佳
- 勉強が苦手で、テストで40点以上とったことがない。クロミの魔法で頭をコンピュータに変えられた。最近は55点をキープしている。魔法でふんどしに変化させられ、永代橋先生の股間に密着したトラウマを持つ[66]。パソコンふんどしとして真菜の乗り物になった[67]。駒鳥のドジなところが好き。『くるくるシャッフル』第1話では声が男声になっている。
- 山本 博明(やまもと ひろあき)
- 声 - 野口聖古
- 眼鏡をかけたカメラ小僧。人付き合いが苦手で、他人を写真に撮る事で自己満足していた。その後は魔法をきっかけにクラスに溶け込んだ。後に宮前 貴子に対してクラスのみんなの前で「はっきりと物が言える所が好き」と告白する意外な度胸も見せ、見事に彼女を感激させた。
- 加納 優香(かのう ゆうか)
- 声 - 伊瀬茉莉也
- 左頬にホクロがある。高等部に兄(声:堀田勝)がいる。占部の魔法騒動では蝶にされていた。体型にコンプレックスを持っていることをクロミに利用される。魔法で体のパーツを交換しナイスバディになるが、誰も自分と分からない中森内が気づいた。魔法騒動の後、背を向けていた森内に告白され、歌と美紀に愛のポエムで祝福される。
- 森内から初デートに誘われるが、森内が肝心な時に顔を背けたり借りた琴の服が奇抜な姿で周囲の嘲笑の声から心が不安になり、一人になりたい気持ちから魔法にかかってしまい、一人雪山で凍えていると探しに来た森内から顔を背ける理由を伝えられた後、救出された。魔法が解けた後、森内から正面を見据えた告白され、自分の気持ちも伝えた。
- 森内 歩(もりうち あゆむ)
- 声 - 海宝直人
- 良く小暮達と一緒にいる。占部の騒動で蜘蛛にされた。加納が好きで魔法で姿が変わっても一人気づき騒動後「そのままの君が好き」と告白した。
- 実はまだ交際してなく、「ハッキリしなさい」と歌たちの後押しなどにより加納をデートに誘う。加納を不安にさせ騒動を起こしてしまい、雪山で凍える加納を発見し顔を隠すことが加納を悩ませていた事を知り、赤面しながら理由を伝え魔法が解けた後、正面を見て告白しデートを再開した。
- 飯島 直美(いいじま なおみ)
- 声 - 國分優香里
- 実家は牛乳屋。クラス1の巨乳だが、「肩は凝るし大変だ」とさらりと小暮たちの前で言い放つ。「癒し系」でファンも多いと小暮は言うが、美紀とピアノちゃんが書いた台本の台詞で歌の胸のことを「ちっぱい」と表現した(しかもアドリブ)[68]。小暮が歌のことを好きなのを見抜いていて、歌に告白した小暮の頭を撫でていた。裁縫道具を携帯する[32]。ロックは嫌い。
- 駒鳥 つくね(こまどり つくね)
- 声 - 山本麻里安
- しっかりするために学級委員長を務めている。責任感から仕事を一人でこなそうとしていたが、上手くいかず「手伝ってほしい」という願いをクロミの魔法により大量のちびメロ達を呼び出したため、騒動となった。騒動後に、教室に残っていたチェーン付きのチビメロディキーホルダーを見つけ、お守りにした。
- 仕事をクラスメイトに支えられながらドジを直していたが、夏川と潤が委員長に立候補したため選挙が行われた。選挙戦は歌たちに協力され、騒動後の選挙の結果20票を獲得し再選した。
- 有働 太(うどう ふとし)
- 声 - 天田真人
- 影が薄く、背は高いが愚鈍で「独活の大木」という言葉を気にしている。柊みたいになりたい願いをクロミの魔法で叶えられ、柊化した姿や能力を見せ付け歌たちをメロメロさせた。
- 絡まれた不良に再会するが、パワーアップ直後の魔法であったことも影響し、不良を圧倒する。落書きガッツマンが止めに入るが、有働の正当防衛性とパワーアップした魔法に打ち負かされた。クロミと高笑いをし、音符を出す。ゲームセンターでゲットしたクロミとバクのキーホルダーが宝物。
- 飯島直美に好きで、潤とデートしている姿を目撃し魔法で暴走した。しかし魔法の途中に告白し、付き合い始める[13]。
- 宮前 貴子(みやまえ たかこ)
- 声 - 宍戸留美
- 自分がクラスのマドンナだと思っている。女王様気質で、山本を専属カメラマン扱い。クロミの魔法で、クラスの女子を男性化させ虜にするが、フラットの活躍により魔法が解ける。自信喪失し魔法が暴走すると思われたが山本の告白を受け、外見以外を褒められたことに感動し魔法も解けた。自分を褒め称えた人にポイントを付け「貴子様ノート」を持ち、100点になるとデートしてくれる。
- 占部 恵子(うらべ けいこ)
- 声 - 桑島法子
- 占いが好きだが、占いの勉強は全然してなかったので当たらない。無理矢理クロミに魔法をかけられ、クラスメイトを色々なラッキーアイテムに変えた。
- 江草 洋介(えぐさ ようすけ)
- 声 - 石上裕一
- 野球部で背番号7番。兄・良介と兄弟とは思えないほど、似ていない。女子に人気がある兄に嫉妬していた。兄に勝ちたいことをクロミに利用され、魔法で変身し兄の投げる球を全て場外に打ち返した。ウサミミ仮面に魔法を解かれた後、兄と仲直りする。
- 関山 弘昭(せきやま ひろあき)
- 声 - 矢部雅史
- ガリ勉と思われていたが、折り紙が得意でテレビ出演した。折り紙でバコにプライドを傷つけられたと思ったクロミに魔法をかけられ、バコと折り紙統一王座決定戦を行い暴走してしまう。美紀の方を見た時に頬が赤くなったため、歌や真菜に美紀が好きだと思われたが、実は碓井が好きだった。折り紙が得意になったのも、幼い時にあげた折鶴を碓井に褒められたことがきっかけ。
- 碓井 幸(うすい さち)
- 声 - 明坂聡美
- 細目の女の子。幼い時泣いていた所に関山から慰められ、その時貰った折鶴を大切に持ち見つめ続けいた。悪夢騒動中、関山に告白する。
- 星賀 ルナ(ほしが ルナ)
- 声 - 雪野五月
- 体形や可愛いものが好きな性格が白山に似ている。折り紙決定戦で見たバコが可愛く、自分の物したい欲望(猛烈な黒音符臭)が原因で魔法にかけられた。騒動後バコ達に「音符出して用なし」と言われ、白山に慰められた。
- 夏川 夏美(なつかわ なつみ)
- 声 - 樋口智恵子
- 生徒会長の大河内(声 - 井上優)が好きで、愛の日記を渡そうとするが別の本を渡してしまう。委員長になれば生徒会室へ自由に入り先輩に近づけるという動機から委員長に立候補。選挙活動ではパンプキンパイでクラスメイトを買収するが、マイメロのタルトの差し入れで失敗。何としても勝ちたい思いからクロミの魔法で選挙カーに変身するも、ウサミミ仮面に動機を見抜かれる。その後先輩から「本の続きが読みたい」という良い切っ掛けが生まれ、音符を出す。
- 香取 恵(かとり めぐみ)
- 声 - 寺崎裕香
- 夏川の友達で、選挙運動を手伝った。実家は餡子が絶品なたい焼き屋。洋菓子教室に通うことを反対する母(声 - 赤土眞弓)と喧嘩する。調理実習で作ったシュークリームが先生に絶賛され、菓子作りの才能をアピールできると思ったが、マイメロの同じシュークリームの差し入れに人が殺到し失敗。
- 世界一のパティシエになるため、まずマイメロに勝ちたい気持ちをクロミらにも共感され魔法で召喚した母を目の前に洋菓子教室を賭けたお菓子対決を行う。最高級の食材で巨大なお城のケーキを作り、先生に時代の最先端を行く最高のスゥイーツと評されるも、マイメロのケーキに負けてしまう。その理由は隠し味のたい焼きの餡子であり、その味の深さには懐かしさを感じさせることに気づき、たい焼きは単に古臭いと思っていたことを母に謝り、ピンク音符を出す。母も娘の才能を認め教室に通うことを許可する。その後、母と協力し「餡子ワッフル」を開発した。
[編集] 教師
- 斑鳩(いかるが)先生
- 声 - 平野貴裕
- 歌のクラスの担任で数学教師。似顔絵が上手。クラスを「マイメロ組」にすると言って、真菜に強く反対された。教師生活は13年目で、彼女も13年なく独身。初恋の人であるアスカさんと偶然再会し告白するが、既に結婚していた。正月は、コンビニで購入したカップラーメン三昧という、負け犬オーラを漂わせていた。夏休みは一万ピースのジグソーパズル、カップラーメン三昧だった。その後、負け犬荘に入居する。
- 桃山(ももやま)先生
- 声 - 中村恵子
- 隣のクラスの担任で英語教師。テニス部の顧問。男子生徒の憧れの的。魔法で自慢の胸を取り替えられ大きく落ち込む。バコが胸元に落ちた時には、バコに憑依しているダークパワーから「侍女にしてやる」と気に入られた。
- 永大橋文也(えいだいばしふみや)
- 声 - 清水宏
- 夢ヶ丘学園中学の音楽教師。「ラララ〜」など音階を語尾につける口癖を持つ。尻の大きさはメゾフォルテ。ダジャレを理解し、雅彦を「濃い」と評した。
- 幼い時の柊に出会い、バイオリンの才能を見出している。自分に従っていた柊を心配していたが、「自由にしたい」という言葉を受け、コンクールでグランプリが取れたら認めると突き放した。その後、柊がグランプリを逃したため、活動休止分を取り戻すとしてコンサートのスケジュールを立て同行していた。柊の弾くヘンリク・ヴィエニャフスキ作曲「スケルツォ・タランテラ」がお気に入り。男であるにもかかわらず柊にチョコを渡している[38]。柊がウサミミ仮面だと知り落ち込み気味のところバクにさらわれ、負け犬四天王に加えられる[20]。
- 柊の曲を聴かないと美紀のポエムノート見たく痩せ細ってしまう体質で、本人のアポなしでコンサートを開くも断られ、結果借金をしてしまい負け犬荘へ入居。
- 林(はやし)先生
- 声 - 長浜満里子
- 家庭科教師。あらゆる食道楽を極める。歌達の調理実習で、香取が作ったシュークリームを絶賛。魔法によるお菓子対決でも審査員として、豊富な経験にもとづいた感想を述べ、マイメロのケーキに対して「素朴だが豪華、香ばしさがラブリーに広がり、ファンシーの中に体中の力が抜ける」と評している。
[編集] サッカー部
- 内田真一(うちだ しんいち)
- 声 - 鯨井康介
- サッカー部ゴールキーパーでキャプテン。怪我が影響し、試合に負ける。鍛えられた筋肉は真菜を惹きつける。全日本ジュニアユース代表選考で選ばれなかったため退部。内田を説得するために高橋が作ったフットサル部の試合を観戦しているうちに、自分にはサッカーしかないことに気付き、部に復帰[69]。
- 高橋 遥(たかはし はるか)
- 声 - 水野理紗
- サッカー部マネージャー。真菜と応援用チアガール人形を作る。内田が好きで、サッカー部の勝利を願う気持ちをクロミに利用される。別の話では内田と一緒に画面の隅などにさりげなく出ている。内田がサッカー部を退部したため、部に復帰してもらうためにフットサル部を作り、サッカー部に勝負を挑む。試合中に魔法に巻き込まれるが、その試合を観戦した内田の心を動かし、部に復帰させることができた[69]。
[編集] 陸上部
- 山本(やまもと)先生
- 声 - 野口聖古、木内秀信(『くるくるシャッフル』第41話)、堀田勝(『くるくるシャッフル』第45話)
- 陸上部の顧問。『くるくるシャッフル』第41話では、山本コーチとなっている。
- かなりのマゾヒストであり、マイメロママの口撃が効かなかった。登場するたび、声優が変わる。
- 大門 (だいもん)
- 声 - 岩井伸平
- 陸上部のキャプテン。
- 立花 (たちばな)
- 声 - 中村太亮
- 陸上部での小暮のライバル。小暮と共に学校代表選手に選ばれ、男子100m決勝では11.05秒で3位だった[12]。
[編集] 夢ヶ丘学園高校
- 菊池 大輔(きくち だいすけ)
- 声 - 植木誠
- 奏のクラスメート。一流の俳優になることが夢で、芝居の稽古に励んでいる。マイメロのおじいちゃんと意気投合し、ガッツマンキーホルダーをあげた。
- マスカラを塗る奏にときめき付き合おうとするが、その気持ちをドラマの台詞でしか言えず気味悪がられてしまう。しかし、勇気を出して家まで向かい、バイト先のヒーローショーのチケットを渡し観に来てもらえたことでチャンスが生まれた。魔法でヒーローショーが騒動に変わり、その最中で身を挺して奏を守り抜く。そして、ドラマの台詞ではなく自分の言葉で気持ちを伝え、彼氏となった。
- 雅彦から無視される中、交際は続いていたがデート先でクロミの魔法により「ガッツマン」に変身し暴走してしまう。奏の理想に合うような人間になるように努力はしていたが、魔法に簡単に掛かり「BEGIN SMART」を読んで勘違いな振る舞いをしたり、オーディションに落選したりしてすぐ”いじけ虫”になる姿にあきられてしまう。マイメロの「さよならした」という言葉が胸に突き刺さっている。自分にはガッツが足りなかったと反省し、奏とまた友達からまたやり直せるように努力すると宣告したのち、2人の関係性は「普通のクラスメート」程度になっている。ダークパワーが去った後、京都の太秦へ修行に旅立っている[37]。漫画版ではその後、再びヒーローになる夢を追ってウサミミ仮面のコスプレをして夢ヶ丘に現れるが、クロミの悪夢魔法で黒い衣装のウサミミ仮面に姿を変えられ、本物のウサミミ仮面と奏を口説き落とす対決に発展する。黒いウサミミ仮面の正体が自分であることを知られず、奏を審査員に見事勝利を収めるが、奏は黒いウサミミ仮面に垣間見えた菊池の面影を見て、菊池と付き合っていた時のことを語り始めるが、その際に「またあいつ(菊池)が夢の途中で帰ってきたら一生絶交する」と言われてしまい、ショックを受ける。
- 柿崎 翔(かきざき しょう)
- 声 - 大山鎬則
- 柊の幼馴染。柊と同じくファンクラブがある。柊に勝てないことを気にし、友達と思っていたがその事にも疑問を抱く。本当のことを聞きだせるように魔法をかけられるが、今までの思いが「カキザキノート」として実体化し暴走してしまう柊とヴァイオリンで勝負するが完敗。自分が柊に嫉妬していたと気付き黒音符を出し、他校ならNo1になれると考え転校した。転校先で1番になるが、柊に勝たないと意味がないと夏休みに山篭りをし、再度勝負を挑むが柊に無視され何とか勝ちたいという願いから魔法にかかり、勝負を行うも敗北。もっと特訓し勝負を挑むと決意し、ピンク音符を出した。正月の初詣では打倒柊を願うが、おみくじで何度も凶を引き当てる運に恵まれない姿を見せている。夢ヶ丘学園高校の制服に戻っていることから夢ヶ丘学園高校に復学をしている[38]。バクの負け犬オーラのお得意先。柊がウサミミ仮面であると知った後、柊の更なる人気に嫉妬しバクにさらわれ、負け犬四天王に加えられる[20]。復学し、柊がいなくなった事で彼は事実上No1になったものの、今でも柊に勝たなければ意味がないと嘆いている。
- 燕子花 麗(かきつばた れい)
- 声 - 藤田記子
- 柊親衛隊隊長。柊ファンの中高生を引き連れ応援しているが、柊からは無視されている。厚化粧が溶けると、バクが驚くほど顔が変わった。
- 燕子花 葵(かきつばた あおい)
- 声 - 並木のり子
- 柊親衛隊副隊長で麗の妹。
- ノダ
- 声 - 下崎紘史(第23話)、堀田勝(第45話)
- 永代橋先生と出席したパーティーで美紀と踊っている。美紀の事が好きで、ダンスを通じて付き合いませんかと書いたラブレターを渡すが、返事は難解な表現のポエムで理解できず、振られたと解釈し柊にその悩みを打ち明ける。そこで柊に薦められ、クロミに願いを叶えてもらう。美紀と踊れて喜ぶが、お返事ポエムは「ダンスのお誘いありがとう、でもお付き合いはできません」という悲しい内容だと本人から告げられた。嬉し悲しという二重の状況下でピンクと黒の音符を出すが、相殺し消滅した。
- 江草良介 (えぐさ りょうすけ)
- 声 - 細谷佳正
- 江草洋介の兄。高校の野球部のエースで4番、ピッチャー、背番号1番。高校では柊の次にモテるらしく、女子に人気がある。魔法で変身した弟の攻撃を受け、顔が腫れ上がるとファンに逃げられた。弟に優しいようでフェンスの上から登場した弟を気遣い、また魔法騒動の後弟の気持ちを知り慰めた。
[編集] その他
[編集] マイメロの関係者
- ミーちゃん
- 声 - 知桐京子
- 夢ヶ丘市に住む、かなり極悪な顔つきをした野良猫。公園や堤防を縄張りにする。マイメロに尻尾を毛虫と間違われいじられてから、マイメロを追いかけまわすようになった。メス。3歳。
- ガッツマン
- 声 - 小川輝晃
- テレビで放送されている特撮ヒーロー。菊地の憧れ。「地球の平和を守ります、それがガッツマンです」が決めセリフ。時々、メロディマークの対象物になる。
- サンタクロース
- 声 - 宝亀克寿
- 人間界のサンタクロース。世界のどこかに住んでおり、雅彦は、連絡先を知っている。歌と奏の書いた手紙の内容で、欲しい物の前振りに狼狽させられた。クリスマスシーズン以外は、暖かい所で休んでいる。
- 特別な力をマイメロとクロミに授け、ミニサンタに変身させて、合体魔法により琴の母親すずを呼び出させる。悪夢魔法の闇の中では、すずを琴の目の前に呼び出し、琴の夢を叶えた[57]。
- 琴がスキー場で事故に遭う運命を知ってしまったすずから、琴を助けてほしいと頼み込まれた。運命を変える力は持ってはいないが、人間の夢に現れる力があるようだ。琴の覚えた「シアワセの羽」の歌を聞きたいという好意もあって、雅彦や歌や奏の夢にすずと共に現れて、すずとの会話から歌たちに琴を助ける方法を伝えた。そのことに気づいた歌により、なんとかマイメロとクロミの合体魔法を実現させ、琴を助けることができた[61]。
- 上野 あやね(うえの あやね)
- 声 - 黒木マリナ
- 潤のお気に入りの人気アイドル。通称「あやぽん」。クロミは可愛い子ぶっていると思っている。ドラマ「忠臣蔵刑事」に出演している。写真集は大ヒットしている。クロミは、その写真集をバクが掃除のバケツに落としてしまい、潤が激怒した。
- 寝る時は灯りをつけたまま寝るほどの怖がり。黒川監督のホラー映画「DODONKO」で、ゾンビとのシーンが上手くできない。そのことをなすびの神様へ悩み相談に来た際に、マイメロとクロミを撮影現場まで連れきたが、「おばけなんかへっちゃらになりたい」気持ちから悪夢魔法で恐ろしい化け物の姿に変わってしまう。悪夢魔法が解けた後に、自分が化け物に変身して誰も相手にしてくれなかった時、マイメロだけが手を差し伸べてくれたやさしい気持ちを思い浮かべ、一人のゾンビをあの世に導くシーンを怖がらずに演技でき、監督からOKをもらうことができた。
[編集] バクの関係者
- おでん屋台の店主
- 声 - 岩崎征実
- タイガースの応援服を着て商売している。よく店に来るバクの愚痴相手になり、好きな具が魚肉ソーセージであることも覚えている。タイガース戦の観戦中に、魔法の雲に巻き込まれた時には、生きる屍と化した。『くるくるシャッフル』では、季節に関係なく売れればと嘆いていたが、マイメロのママから売り方を工夫することを勧められた。また、寒い時期にはコンビニのおでんに苦戦し暗い顔をしていたが、バクに負け犬オーラを吸い取られたことから事態が好転し、明るい笑顔で接客しはじめるとおでんが売れ始めた。
- 新聞屋の店主
- 声 - 永野広一
- バクが朝刊配達アルバイトの面接に来たときは驚いたが、働きぶりを評価している。夕刊配達も依頼したが、バクが任務を優先したため断られた。『くるくるシャッフル』では、再びバクが戻ってきて、おでん屋台の店主と共に喜ぶ。
- 千佳(ちか)先生
- 声 - 鮭延未可
- バクがボランティアで園児の遊び相手をしている幼稚園の先生でバクに感謝している。チャラポアちゃんの次に癒される存在。バクを「ちゃん」付けで呼んでいる。
- 幼稚園で「赤ずきん」の劇を行うことになったが、女の子の園児たちが皆主役を希望し、主役になれなかった子が泣き出し困っていた。街でマイメロを見て「いっそみんな赤頭巾になっちゃえばいいのに」と叫んでしまい、クロミに悪夢魔法をかけられてしまう。赤頭巾姿に変身した女性が、狼の着ぐるみ姿に変身した男性に追いかけられ、街中騒ぎになるが、召喚されたドリアン大臣のダークパワーで魔法が解け、マイメロとバクに感謝し、ピンク音符を出した。電撃のおかげで目が覚めたと言った先生の採った主役選出の打開策は、赤ずきんをかぶらせたバクを主役にした「バクずきんちゃん」という劇に変更したことだった[70]。
[編集] 夢野家の関係者
- 斉藤(さいとう)
- 声 - 浜田賢二、松本吉朗(『くるくるシャッフル』第17話)
- 雅彦の担当編集者。雅彦が遅筆なため仕事が捗らず、ストレスで胃腸炎を起こしてしまう。その後コミック部門へ異動し、漫画家の遠野畑子(声:榎本温子)の担当になる。遠野もまた遅筆なため解雇されそうになるが、なんとか原稿を貰えた。
[編集] 柊兄弟の関係者
- 柊 すずか(ひいらぎ すずか)
- 声 - 石橋美佳
- 柊兄弟の母親で普段はフランスに在住。有名なデザイナーであるようだが、息子へのプレゼントにデザインした服を見せて、恵一にセンスを疑われる。
- 息子を「くん」付けで呼ぶが、万能な恵一を溺愛しがちで、「ケイく〜ん」と呼ぶ[71]。仕事のため帰国した時には、久しぶりの再会ということもあり、メイドの前で溺愛ぶりを見せつけた[72]。だが、恵一は鬱陶しいようで、無表情で受け流された。ウィーンのコンクールで優勝できなかったことを電話で慰めたが、「前髪は伸ばしすぎちゃダメよ」という小言で、恵一に電話を切られた。
- 潤に対しても大事な息子として変わらぬ愛情を抱いている(サンタクロースによりクロミママやバク母らと共に召喚された時、その先頭に立って潤達をかばったのは彼女である)が、潤の恵一に対するコンプレックスやその時々の間の悪さ、加えて彼女自身の天然な言動なども災いして、潤から「何でもできる兄貴が好きで、期待を裏切る俺の事が嫌い」と誤解・拒絶されており、コミュニケーション不全気味。
- セバスチャン
- 声 - 西村仁
- 柊恵一の執事。スーツやサングラスを黒色で揃えている。柊恵一を「坊ちゃま」と呼んで世話をしている。優しいがマナーにうるさい。ゆず風呂が好き。
- 邸内監視も行い、警備隊いろは組を指揮する。お庭に自分が躾けたエル、トン、ジョンという3匹の番犬ドーベルマン、地下水路には地獄のみっちゃんというワニを飼っている。みっちゃんには横須賀のよっちゃんという婚約者がいる。
- 柊家に仕える以前は、執事見習いとしてパトリシアのお世話をする。恋心があった話を聞いたクロミが、悪夢魔法で黄泉の国から召喚し、50年ぶりに再会できた。このことから年齢は70歳前後と思われる。
- 欧州出身で、セバスタンは双子の弟、兄弟共に禿げている。弟のセバスタンとは教育論などいろいろな面で衝突することが多いが、珍しく協力して兄弟デュエットを結成。永代橋先生に汗だくで演歌を聞かせようとした[73]。
- 自分では甘やかして指導しきれないセバスタンと潤本人から、潤へのマナー指導を頼まれた。少しでも地が出ると、「ジェントルビーム」と禿げた額に当たった光を強く潤の顔に反射させ、指導している[74]。
- セバスタンともども兄弟同時に召喚されるが解決後、兄弟揃って自腹で帰る羽目になる[75]。
- 暴走したチョロ毛の影響で自分にもチョロ毛が生えたのを喜んでいた[76]。
- セバスタン
- 声 - 西村仁
- 柊潤の執事。スーツやサングラスを紫色で揃える。「潤様」と呼んで世話をし、ロンドン留学にも付き添う。欧州出身で、セバスチャンの双子の弟。外見はそっくりだが禿頭に大切にしている髪の毛が一本有る。鈍感で頑固な兄より優れていると自負。50年前にセバスチャンと共にパトリシア家で執事見習いをした。武術の腕前は、潤に名人級と呼ばれるほどだが、兄弟共に野球の経験はないらしい。嫌なものを教えるのは逆効果だと考え、潤へマナー指導はしていなかった。
- パトリシア
- 声 - 那須めぐみ
- 50年前にセバスチャンが仕えたお嬢様。そばかすと長い金髪の巻き毛が特徴。性格は淑女的というより勝ち気である。病気のため、15歳で他界。クロミの悪夢魔法で現世に召喚され再会する。マイメロの魔法で黄泉に戻される前にセバスチャンのお願いで、見たカップルは永遠に一緒にいられるという伝説の流星雨を二人で眺め、「あの世で一緒になりましょう」と言い残し戻っていった。
[編集] 桜塚美紀の関係者
- ポエム審査委員会
- 夢ヶ丘新聞のポエム委員会。
- 審査委員長(ポエム部部長) 平等院鳳凰(びょうどういん ほうおう)
- 声 - 森訓久
- 委員長の平等院は、サングラスにアフロヘアーという1970年代風のオールドファッションでその姿からマイメロは、美紀に「友達を選べ」と言わせるぐらい変な人だと思っている。交通安全強化月間のポエム新人賞審査会に飛び入りしたひつじさんのポエムを理解できたのは、ポエムへの情熱が凄まじい委員長と美紀だけだった。
- 港でピアノちゃんから、美紀がポエムでスランプに陥ったことを知る。美紀の心がときめけばポエム魂が蘇ると、奏たちに恋話をさせるが、ロマンの欠片もなく効果がない。何とか美紀のポエムを蘇らせたい、という夢の匂いを嗅ぎつけたクロミの悪夢魔法でラブリーポエマーに変身した(ポエマーは、正しくはポエット(poet))。マイメロの力を得たピアノちゃんと美紀のWポエム攻撃で元の姿に戻る。美紀がスランプを脱出したことを知るとクロミに感謝し、皮肉にもそれによって100個目の黒音符を出してしまう。
- 審査委員
- 声 - 永野善一、前田剛、中村恵子
- こちらもマスクなどをした怪しい集団。
[編集] 藤崎真菜の関係者
- 塩田(しおだ)会長
- 声 - 岩崎征実
- 太田が通う「SIODA GYM」会長。口癖の「気合や! 気合や!」で門下生に気合を注入する。昔、アマゾンで巨大ワニと格闘した経験を持つ。ノベルティグッズで会長モデル目覚まし時計も製作している。父親は100歳。
- 教子(きょうこ)
- 声 - 安達まり
- 真菜のおばさん。可愛いもの大好き。真菜に、女の子らしく可愛い服を着る子になって欲しいと考えていた。ハルミが選んだゴスロリ服をプレゼントする。
- ハルミ
- 声 - 長谷川静香
- 教子の娘で、同じく可愛いもの大好き。昔、真菜をヌイグルミ嫌いにさせた張本人。マイメロを奪うが、サンドバッグをどつき「返せ」と迫る真菜に圧倒され返した。
- 吉本徹(よしもと とおる)
- 声 - 下崎紘史
- 9年前、大阪に住んでいた真菜が幼稚園の時に別れた幼馴染の男子。修学旅行で関西に来た真菜と再会するが、外見・中身共に白山とそっくりで失望させる。幼い時はやんちゃで、大阪トラーズの選手になることが夢だった。しかし、両親がトラーズの応援に夢中で自分もかまってもらえない現状から、野球嫌いになる。
- 真菜の「トラーズの選手になってほしい」という願いを聞いたクロミの悪夢魔法により甲子園で「大阪トラーズ」対「東京ジャイアンチ」の試合が、タコヤキを賭けた「マイメロタコヤキッズ」対「下町モンジャーズ」の試合に変えられた。この試合に逆転勝利し、魔法が解けた後、両親に「真面目に仕事をするなら、もう一度夢に挑戦する」と宣言した。
[編集] 小暮 駆の関係者
- 戸橋 太蔵(とばし たいぞう)
- 声 - 新垣樽助
- 隣野学園の陸上部選手。新記録を出し高校からスカウトを受け、中学校地区大会では注目される。予選前に、フラットくんをぬいぐるみ扱いしからかう。予選では小暮と同タイムで全体1位通過。決勝では、小暮を意識しすぎてスタートを失敗。スカウト話をふいにしたくない夢の匂いをクロミたちに気づかれ、悪夢魔法をかけられてしまう。競技場をバクの森に変えてしまい、アリジゴクの姿をしたバクに自分以外の選手の妨害させている間に、1位でゴールするはずだったが、マイメロに召喚されたメヒョウに抜かれてしまう。悪夢魔法が解けた後、競技が再スタートされ、接戦の末に0.05秒差で小暮に敗れ2位だった。その後、小暮にからかったことを謝っている。
[編集] 映画「ハルノスケの動くアホ御殿」
- 黒川(くろかわ)監督
- 声 - 木内秀信
- 映画「ハルノスケの動くアホ御殿」、「ハルノスケの動くアホ御殿 -寿司の逆襲-」の監督で日本映画界の巨匠。オーディションに参加した菊池に「君には華が無い」と言い帰した。
- 突如、夢野家の隣に、アホ御殿を建て引っ越してきた。新作の構想で悩んでいた所にクロミが現れ、イタリアの「金豚賞」を受賞したい願いから、悪夢魔法により監督自身が撮影機材の化け物に変わってしまう。座敷童子役でクロミが主役で、歌や美紀たちも無理やり出演させた映画「お化け屋敷 ドッキリちびっていやーん」を創り上げるが、雅彦・菊池のビキニ姿の1シーンにより、試写に来た柊恵一の不興をかい、この映画への柊財閥からの出資を断られる。魔法騒動の後すぐに梅平や秘書の鈴木加寿子(声:鮭延未可)と共に別の場所へ引っ越した。その後は、柊財閥から出資を受け、第三弾「ハルノスケの動くアホ御殿 -日本橋を封鎖せよ-」を製作中。その他には、上野あやねが出演したホラー映画「DODONKO」の監督も勤め、座っていたディレクター・チェアーには“A・KUROKAWA”と名前が書かれている[77]。
- 梅平 拳(うめだいら けん) - ハルノスケ
- 声 - 宮澤正
- 映画ハルノスケシリーズの主役。ベテラン俳優の梅平拳が演じる動くアホ御殿の主で、顔を真っ白にしている。「ひとーつ、人の心変わりは世の常。ふたーつ、覆水盆に返らず。みっつ、醜い男の嫉妬。退治してくれようハルノスケー!」という前口上で登場。
- シリアスドラマへの出演依頼がきっかけで、黒川監督とのコンビ解消を宣言するが、ドラマを降板させられたため仲直りし、再びコンビを組んで新作に取り組んでいる。
- 町娘
- 声 - 中村恵子、庄子裕衣
- ハルノスケのことを「ハル様」と好いており、いつも側にいる。新作映画のPRのためバニーガール姿にもなった。
[編集] その他の夢ヶ丘市の人々
- 雨宮 晴香(あまみや はるか)
- 声 - 木村亜希子
- 夢ヶ丘ローカルお天気リポートのお天気キャスター。王様をテレビ漬けにさせている。勉強不足のため毎回予報と逆の天気になり、そのたびに謝っていた。天気を当てたい願いをクロミに叶えられ、局内に雷の嵐を起こす。神技でパワーアップしたマイメロにより元の姿に戻る。
- アスカ
- 声 - 中村恵子
- 斑鳩先生の同級生で初恋の相手。今はトラック運転手と結婚し、とうちゃん、かあちゃんと呼び合う仲を見せ付ける。
- 負け犬荘の管理人
- 声 - 藤田記子
- 負け犬荘の管理人。美人な若い女性の姿をしている。負け犬荘の空かずの間の秘密を何か握っており、住人から負け犬オーラを集める。夫が酷い人達に宇宙に追放され、何とか戻って来てもまた同じ人達に嬲り者にされ帰らぬ人になったとの事らしい。魔法騒動の際、最初はキラキラ玉を出したが[78]、二度目はマイメロの召喚をわざと転んで暴走したナベを怒らせてクロミにムカムカ玉をゲットさせた[79]。彼女の影が黒豹の女の形をしている。
- その正体は、クロミにティアラを託した黒豹の女で夫とはダークパワーの精だった。真の目的はダークパワーの復活でありそのためにクロミにムカムカ玉を集めさせた。
[編集] 脚注
- ^ a b 『おねがいマイメロディ』第29話
- ^ 『くるくるシャッフル』第31話
- ^ 『くるくるシャッフル!』のOPでは黄緑を基調としたノースリーブのロングコートとショートパンツの姿でサンバイザーを被っており、編み上げサンダルを履いた姿と、サングラスに青とピンクのチューブトップとショートパンツに編み上げブーツを履いた姿がある。両方とも腹部が開けた露出度の高い服装である。
- ^ 『すっきり♪』第3話
- ^ a b 『すっきり♪』第16話
- ^ a b c d e 『くるくるシャッフル』第34話
- ^ a b c d 『くるくるシャッフル』第52話
- ^ 『おねがいマイメロディ』第20話、『くるくるシャッフル』第21話他
- ^ 『おねがいマイメロディ』第44話
- ^ 『おねがいマイメロディ』第45話
- ^ 『おねがいマイメロディ』第37話
- ^ a b c 『くるくるシャッフル』第41話
- ^ a b c 『くるくるシャッフル』第11話
- ^ a b c d e f g h 『くるくるシャッフル』第37話
- ^ a b 『すっきり♪』第18話
- ^ 『おねがいマイメロディ』第2話
- ^ 『くるくるシャッフル』第21話
- ^ 『くるくるシャッフル』第32話
- ^ a b 『くるくるシャッフル第51話』
- ^ a b c d e 『くるくるシャッフル』第50話
- ^ a b 『くるくるシャッフル』第3話
- ^ 『くるくるシャッフル』第36話。後にこの曲が幼い潤が口ずさんでいた歌をアレンジした事がわかる。
- ^ 正確には『おねがいマイメロディ』第52話ラストで日本に到着するシーンが初登場。
- ^ a b c d e 『くるくるシャッフル』第36話
- ^ 『すっきり♪』第29話
- ^ 『すっきり♪』第34話
- ^ 『すっきり♪』第44話
- ^ 『すっきり♪』第18話では英語混じりがますますなくなっている
- ^ 『くるくるシャッフル』第28話
- ^ 『くるくるシャッフル』第1話
- ^ 『くるくるシャッフル』第42話
- ^ a b 『くるくるシャッフル』第43話
- ^ 『くるくるシャッフル』第44話
- ^ 『くるくるシャッフル』第40話
- ^ 『すっきり♪』第5話
- ^ 蹴りや擽りが得意
- ^ a b 『くるくるシャッフル』第4話
- ^ a b c 『くるくるシャッフル』第46話
- ^ 『くるくるシャッフル』では「大阪トラーズ」
- ^ a b 『おねがいマイメロディ』第49話
- ^ a b 『すっきり♪』第11話
- ^ 『おねがいマイメロディ』第24話
- ^ 『おねがいマイメロディ』第38話
- ^ 『おねがいマイメロディ』第20話
- ^ 『すっきり』第14話
- ^ 『すっきり♪』第45話
- ^ 『くるくるシャッフル』第45話
- ^ 『すっきり♪』第25話
- ^ 『くるくるシャッフル』第14、17話
- ^ a b 『くるくるシャッフル』第19話
- ^ 『おねがいマイメロディ』第46話
- ^ 『おねがいマイメロディすっきり♪』第37話
- ^ これは声優の加藤夏希の出演がなかったことを意味するが、『すっきり♪』が内包されていたアニメロビーには顔出し出演した。
- ^ 『おねがいマイメロディ』第52話。ただし他の仲間と同様涙を流している。
- ^ 『おねがいマイメロディ』第34話
- ^ 『おねがいマイメロディ』第35話にて、悪夢魔法をかけられた教育実習生から庇った菊池を完全に無視しなかったことから伺える。また漫画版でも菊池のことを今も気にかけていることを示唆する発言もしている
- ^ a b c 『おねがいマイメロディ』第39話
- ^ 『くるくるシャッフル』第20話
- ^ 『すっきり♪』第37話
- ^ マイメロも雅彦を気遣い、マイメロチャージを試みるが、雅彦の屁をまともに受けて失敗
- ^ a b 『くるくるシャッフル』第39話
- ^ a b 『くるくるシャッフル』第33話
- ^ 『おねがいマイメロディ』第3話
- ^ 『すっきり♪』第2話
- ^ 『すっきり♪』第32話
- ^ 『おねがいマイメロディ』第32話
- ^ 『おねがいマイメロディ』第50話
- ^ 『くるくるシャッフル』第6話
- ^ a b 『くるくるシャッフル』第10話
- ^ 『くるくるシャッフル』第38話
- ^ これが顔出しの初登場で、名前などをはりねずみくんが紹介した。前作『おねがいマイメロディ』では声のみの登場で、名前や所在など不明だった。
- ^ 『くるくるシャッフル』第7話
- ^ 『くるくるシャッフル』第21話
- ^ 『くるくるシャッフル』第37話
- ^ 『すっきり♪』第9話
- ^ 『すっきり♪』第29話
- ^ 『くるくるシャッフル』第35話
- ^ 『すっきり♪』第27話
- ^ 『すっきり♪』第46話
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