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佐多忠治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
佐多忠治
時代 江戸時代前期
生誕 慶長10年(1605年
死没 寛永9年1月9日1632年2月28日
別名 通称:又太郎
戒名 心翁久安居士
官位 丹波(受領名)
主君 島津忠恒
薩摩鹿児島藩
氏族 佐多氏
父母 父:佐多忠充、母:鎌田政冨
正室:島津久元長女
久孝
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佐多 忠治(さた ただはる)は、江戸時代前期の薩摩藩士。佐多氏13代当主。

生涯

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寛永7年(1630年)4月18日、将軍徳川家光の江戸桜田の薩摩藩邸への御成の際と、同年4月22日の大御所徳川秀忠の薩摩藩邸御成の際に、それぞれ拝謁している。

寛永9年(1632年)1月9日、父に先立って没した。享年28。

家督は嫡男・久孝が相続した。

参考文献

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  • 『知覧郷土史』