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竹内優月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 竹内優月 女流1級
名前 竹内優月
生年月日 (2011-01-05) 2011年1月5日(15歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都中央区[1]
棋士情報
プロ入り年月日 2024年03月01日(13歳)
女流棋士番号 89
所属 日本将棋連盟(関東)
師匠 武市三郎七段
段位 女流1級
女流棋士DB 竹内優月
2026年6月15日現在
■テンプレート ■プロジェクト

竹内 優月(たけうち ゆづき、2011年1月5日[1] - )は、日本将棋連盟所属の女流棋士。女流棋士番号は89。東京都中央区出身。武市三郎七段門下[2]。

棋歴

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女流棋士になるまで

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アマチュア選手として

2019年6月22日に行われた、第13期マイナビ女子オープンチャレンジマッチに出場、本戦・敗者戦と連敗し、予選出場には至らなかった。

2020年9月12日に行われた、第14期マイナビ女子オープンチャレンジマッチに前期に引き続き出場、本戦1回戦で1勝を挙げた後、本戦2回戦(松下舞琳戦)・敗者戦(梅津美琴戦)と連敗し、再び予選出場を逸した。

関東研修会員として

2023年1月、関東研修会に入会(C2クラス)[3]。

2023年7月、C1クラスに昇級[4]。

第17期マイナビ女子オープンのチャレンジマッチを勝ち抜いて一斉予選進出となり、2023年7月29日に行われた一斉予選の初戦で中村真梨花と当たることになった際、「中村先生には研究会などで何度か教えていただいたことがあるので恩返しをしたい」とコメントした。その初戦では中村の失着を逃さず大優勢になり、そのまま勝利し恩返しを果たした[5](次戦で頼本奈菜に敗れ本選出場はならず)。

2024年2月11日の例会において、12勝4敗の成績でB2クラスへの昇級を果たし女流2級の資格を得た[4]。

女流棋士として

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2024年3月1日付で日本将棋連盟(東京本部)所属の女流2級となる[2]。

プロ入りデビュー時点において、現役最年少の女流棋士であった[2](2024年3月1日から2024年4月1日まで)。

2026年6月15日、第16期女流王座戦の二次予選にて伊奈川愛菓相手に勝利し、本戦進出を決めると共に、規定により女流1級に昇級した[6]。

奨励会員として

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2024年度、奨励会入会試験を受験し奨励会6級に合格した(女性合格は21人目、女流棋士として17人目)。竹内は女流棋士と奨励会の重籍(里見香奈〈現・福間姓〉以来、13年ぶりの女流棋士の重籍)となり、女流棋士の活動と並行して奨励会で棋士(四段昇段)を目指すこととなった[7][8]。

2025年4月、6級で二度目の降級点Bをとり、7級に降級[9]。2026年2月、6級に再昇級[10]。

2026年5月、5級に昇級した[11]。

棋風・人物

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  • 棋風は手厚さを重視する振り飛車党[12]。
  • アマチュア当時(2018年7月)、佐藤天彦第76期名人就位式・祝賀会において、花束贈呈の役を務めた[13]。また、プロ入り3か月前(2023年11月)の里見香奈第5期清麗就位式でも花束贈呈の役を務めた[14]。

昇段・昇級履歴

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女流棋士として
奨励会員として
  • 2024年9月 - 関東奨励会 入会(6級)[7]
  • 2025年4月 - 7級降級[9]
  • 2026年2月 - 6級昇級[10]
  • 2026年5月 - 5級昇級[11]

主な成績

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女流棋士成績

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女流タイトル戦
- 0第5期から参加(D級36位)
- 0第7期 予選敗退 / 過去最高:予選(1勝・再挑戦0勝、第7期)
- 第18期 予選敗退 / 過去最高:予選進出(予選1勝、第17期)
- 第15期 一次予選敗退 / 過去最高:一次予選(1勝、 第14期・第15期)
- 第52期 予選敗退 / 過去最高:予選(1勝、第52期)
- 第36期 予選敗退 / 過去最高:予選(0勝、第36期)
- 第47期 予選敗退 / 過去最高:予選(0勝、第47期)
- 第33期 進行中(ベスト32、2勝)

年度別成績

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女流棋戦成績
年度 対局数勝数負数勝率(出典) 女流通算成績
2023年度 000----[15] 対局数勝数負数勝率(出典)
2024年度 17890.4705[15] 17890.4705[16]
通算 17890.4705[16]
2024年度まで

アマチュア時代の戦績

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女流公式棋戦

プロアマ戦 1勝1敗

アマチュア参加棋戦
  • 女流棋戦 アマチュア予選
  • アマチュア棋戦
    • 2020年8月、第14回小学生女子将棋名人戦 全国大会 関東甲信ブロック代表[19]
    • 2021年10月、第15回小学生女子将棋名人戦 全国大会 3位[20]
    • 2021年9月、第53期女流アマ名人戦 名人戦クラス 3位[21][22]
    • 2022年8月、第13回小学生駒姫名人戦 名人クラス 準優勝[23][24]
    • 2022年8月、第16回小学生女子将棋名人戦 全国大会 優勝[25]
    • 2023年8月、第44回全国中学生選抜将棋選手権大会 女子の部3位[26]
    • 2023年8月、第15回中学生女子将棋名人戦 全国大会 準優勝[27]

脚注

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注記

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出典

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  1. 1 2 「竹内優月」『日本将棋連盟』。2026年3月23日閲覧。
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 『竹内優月さんが3月から女流棋士2級に|将棋ニュース|日本将棋連盟』2024年2月27日。
  3. ↑ 『研修会B・Cクラス』。オリジナルの2023年6月30日時点におけるアーカイブ。
  4. 1 2 『研修会B・Cクラス』。オリジナルの2024年2月27日時点におけるアーカイブ。
  5. ↑ 「第17期マイナビ女子オープン一斉予選」『将棋世界』、マイナビ出版、2023年10月、186頁、ASIN B0CDWP4GKW。
  6. 1 2 「竹内優月女流2級、女流1級昇級のお知らせ」『日本将棋連盟』。
  7. 1 2 “竹内優月女流2級が奨励会6級に合格”. 日本将棋連盟 (2024年8月19日). 2024年8月20日閲覧。
  8. ↑ 丸山進「13歳の竹内優月女流2級、奨励会に合格 現役女流棋士で13年ぶり」『毎日新聞』毎日新聞社、2024年8月20日。2024年4月8日閲覧。
  9. 1 2 「関東奨励会6級以下【2025年4月~2025年9月】」『日本将棋連盟』。
  10. 1 2 「関東奨励会6級以下【2025年10月~2026年3月】」『日本将棋連盟』。
  11. 1 2 「関東奨励会5級【2026年4月~2026年9月】」『日本将棋連盟』。
  12. ↑ 趣味はアンパンマンの13歳、竹内優月女流2級が奨励会に合格 「もまれた方が強くなる」女流棋士では13年ぶり, 東京新聞
  13. ↑ 『第76期名人就位式の模様|将棋ニュース』日本将棋連盟、2018年7月23日。
  14. ↑ 『里見香奈清麗が中学1年生の少女からの花束に笑顔 清麗就位式』スポーツ報知、2023年11月20日。
  15. 1 2 女流棋士2023年度成績 - 日本将棋連盟
  16. 1 2 女流棋士通算成績(2025年3月31日対局分まで) - 日本将棋連盟(2025年4月1日時点のアーカイブ)
  17. 1 2 『今年度対女流、対アマ成績|成績・ランキング|日本将棋連盟』。
  18. ↑ 『第17回白瀧あゆみ杯争奪戦』日本将棋連盟。
  19. ↑ 『マイナビ杯 第14回小学生女子将棋名人戦 全国大会』日本女子プロ将棋協会、2020年8月21日。
  20. ↑ 『マイナビ杯 第15回小学生女子将棋名人戦 全国大会』日本女子プロ将棋協会、2021年11月17日。
  21. ↑ 『ムアツプラス杯第53期女流アマ名人戦結果報告|イベント』日本将棋連盟、2021年9月29日。
  22. ↑ 『ムアツプラス杯第53期女流アマ名人戦 開催報告|イベント』日本将棋連盟、2021年10月29日。
  23. ↑ 『第13回駒姫名人戦 大会報告|イベント』日本将棋連盟、2022年8月18日。
  24. ↑ 『小学生駒姫名人戦|将棋大会|日本将棋連盟』日本将棋連盟。
  25. ↑ 『マイナビ杯 第16回小学生女子将棋名人戦 全国大会』日本女子プロ将棋協会、2022年8月21日。
  26. ↑ 『全国中学生選抜将棋選手権大会|将棋大会』日本将棋連盟。
  27. ↑ 『マイナビ杯 第15回中学生女子将棋名人戦 全国大会』日本女子プロ将棋協会、2023年8月20日。

関連項目

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外部リンク

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