狭山スキー場

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狭山スキー場
Prince Snow Resort Sayama.JPG
所在地 埼玉県所沢市上山口2167  
座標 北緯35度46分3.2秒
東経139度25分7.9秒
座標: 北緯35度46分3.2秒 東経139度25分7.9秒
コース面積 0.96ha
コース数 1本
最長滑走距離 320m
最大傾斜 15
索道数 2 本
ウェブサイト http://www.sayama-ski.jp/

狭山スキー場(さやまスキーじょう)は、埼玉県所沢市上山口に設置された人工スキー場

概要[編集]

西武グループ傘下の西武鉄道が保有し、同社子会社の西武レクリエーション西武園ゆうえんちの運営会社)が受託運営を行っている。西武グループではあるものの苗場スキー場富良野スキー場などを擁するプリンスホテルの直営では無い。

2016年現在、関東地方で唯一の造雪機による屋内人工スキー場である。 (過去には豊島園インドアスキー場(1958~?)、ザウス(1993~2002)などがあった。現在スノーヴァ溝の口スノーヴァ新横浜など、フリースタイルスキー・スノーボードに特化した短いコースサイズの屋内スキー場が存在しているが、スノーヴァでは吸水性ポリマーによる人工雪を使用している)

全体が屋根で覆われているが、コースの麓や側面には壁が無い半開放構造である(側面はビニールカーテンによって外気と仕切られており、その外側にリフトがある)。半開放構造であるため、外気温が高いと雪融けが進んでしまう・気候によってゲレンデにもやが出る等の外気の影響を受ける。

コース全長320m,コース幅30mと一般のスキー場やザウスと比べて小規模であり、オンシーズンに向けての体慣らしや、スキーやスノーボードの練習用途としての利用も想定している。

営業期間は10月下旬~翌年4月中旬頃。11月後半から3月中旬頃までの金・土曜日を中心に、22時から翌朝までのオールナイト(終夜)営業を実施している。夏季はグラススキー場として使われていたこともあった。

1986年に施設を改築し、コースの袖部分にリフトを設置すると共に、狭山スキー場のエントランスと埼玉西武ライオンズの球団事務所(本部)を兼ねた建物を新築。スキー場改札・ロッカールーム(コインロッカー)は地下1階にある。また、西武ドーム側にレストラン「DOME RESTAURANT CANTON TABLE」がある。男女兼用のロッカールームと、男女別のシャワーブースを備えた更衣室が置かれているが狭い(20㎡ほど)。タオル類の貸し出しは無いため、シャワーの利用は殆ど無い。

西武鉄道とは出資関係があるエフエムナックファイブにおいて、冬期にスポットCM(ジングル)を放送している。CMでは「西武ドーム前」とアナウンスしている。

苗場スキー場を本拠地とする苗場スキースクールの狭山校が開講している。

歴史[編集]

  • 1959年12月22日:開業。開業式では高松宮夫妻がテープカットを行った。開設に伴い西武新宿線では狭山湖駅までの直通列車を増発した。
  • 1963年:プラスチック製の雪を導入、通年営業開始(注:現在は行っていない)
  • 1985年11月1日:改装実施。ゲレンデを20m延長、リフト2基を架替。
  • 1986年11月1日:改装実施。屋根を張替え、西武球場付属カレーレストラン「シエール」開業。
  • 1987年5月1日:グラススキーコース開業(注:現在はグラススキー営業は行っていない)
  • 1993年10月31日:新造雪システム導入
  • 2005年12月15日:そり専用コース、ちびっ子ゲレンデ開設
  • 2010年6月:レストラン「シエール」営業終了
  • 2014年2月:関東地方に記録的な大雪が降った(平成26年豪雪)。2月15日は「降雪の影響により」営業中止、翌日から営業再開するも車での来場にはチェーンまたはスタッドレスタイヤが必要な周辺道路状況であった。また首都圏から各地スキー場へ向かう交通網が雪の影響で遮断されたため、首都圏のスキー・スノーボード客が狭山スキー場へ多数来場し、大混雑となった。[1]

関連項目[編集]

スキー場外観・施設画像[編集]

交通機関[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]