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* [[朝だ!生です旅サラダ]](2014年12月6日、[[朝日放送テレビ|朝日放送]])[[三船美佳]]のおでかけごはん「[[チュウゴクモクズガニ|上海ガニ]]を使った絶品そば」
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* [[ぐるぐるナインティナイン]]激熱ゴチ!! 高額出費ならサヨナラ&岡村も勝負鍋SP(2013年12月5日、日本テレビ)「グルメチキンレース・ゴチになります! 高級[[上海料理]]バトル」
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* 職人の麺工房(2013年10月30日・11月6日、[[ビーエス朝日|BS朝日]])「[[チャーシュー|焼豚]]とねぎの香味麺 新山重治シェフ×日清ラ王豚骨」
* 職人の麺工房(2013年10月30日・11月6日、[[BS朝日]])「[[チャーシュー|焼豚]]とねぎの香味麺 新山重治シェフ×日清ラ王豚骨」
* [[きょうの料理]] 一品入魂(2012年5月17日、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]])「豚肩[[ロース]]肉で作る[[広東料理|広東]]風チャーシュー、[[ダイズ|大豆]]の[[トウシキミ|八角]]煮、チャーシューのピリ辛あえ」
* [[きょうの料理]] 一品入魂(2012年5月17日、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]])「豚肩[[ロース]]肉で作る[[広東料理|広東]]風チャーシュー、[[ダイズ|大豆]]の[[トウシキミ|八角]]煮、チャーシューのピリ辛あえ」
* [[あさイチ]](2012年5月14日、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])「[[台湾料理|台湾]]風[[豆乳]][[スープ]]&[[アスパラガス]]の[[閉殻筋|貝柱]][[餡掛け|あんかけ]]」
* [[あさイチ]](2012年5月14日、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])「[[台湾料理|台湾]]風[[豆乳]][[スープ]]&[[アスパラガス]]の[[閉殻筋|貝柱]][[餡掛け|あんかけ]]」

2024年2月14日 (水) 23:53時点における版

新山 重治(にいやま しげじ、1957年8月5日 - )は中国料理のシェフで、東京の中国料理店「礼華(らいか)」「礼華 青鸞居(らいか せいらんきょ)」のオーナー。上海料理を中心とする中国料理の伝統を踏まえながら、独創性の高いヌーベルシノワNouvelle chinois)を提供している。青森県上北郡出身。

経歴・人物

エピソード

  • 店名「礼華」の由来は儒教経書周礼(しゅらい)』『儀礼(ぎらい)』『礼記(らいき)』の「礼」にあやかるとともに中国料理への深い感謝と敬意をこめて、「中華料理」の「華」と組み合わせたもの。『礼記』には「夫禮(礼)之初、始諸飲食。(すべての礼は飲食に始まる)」という言葉がある。[1]
  • 南青山の「青鸞居」は「礼華」新宿店の南方に当たるため、南を守り平安の世を象徴するという鳳凰のモデルとなった実在の鳥、青鸞にちなんだもの。店内は風水に基づき、福徳・繁栄・長寿など吉祥に満ちた空間となるよう考慮して設計された。[1]
  • 2016年7月、「飛鳥クルーズ就航25周年記念 飛鳥II 夏の北海道クルーズ」(横浜函館)において、飛鳥クルーズ25周年スペシャルディナーを提供するシェフとして乗船予定。「飛鳥II」は日本籍で最大の外航クルーズ客船(50,142トン)。[2]

料理の特徴・評価

メディア関連

テレビ出演

※その他、多数。

掲載誌

  • 『dancyu(ダンチュウ)』(2014年10月号/プレジデント社)夏が終わる前に「グッバイ冷やし中華。」:「礼華 青鸞居」外苑前
  • 『月刊 専門料理』(2013年12月号/柴田書店)和洋中 お節料理の表現:新山重治(礼華 青鸞居)
  • 『さすがと言わせる選抜グルメ2014』山内史子、佐々木ケイ・著(2013年11月29日発行/ジェイティビィパブリッシング)P.189 礼華
  • 『名店レシピの巡礼修業 作ってわかった、あの味のヒミツ』中村孝則・著(2013年5月17日発行/世界文化社東坡肉東京新宿/新山重治/礼華
  • 『éclat(エクラ)』(2013年1月号/集英社美食家の「お取り寄せ」:フードジャーナリストの犬養裕美子さんおすすめ「礼華 お取り寄せ厨房 フカヒレ姿煮込みトリュフソース
  • 『月刊 専門料理』(2012年2月号/柴田書店)和洋中10店 定番のだし、ピンポイントのだし:新山重治(礼華 青鸞居)
  • 『東京カレンダー』(2011年12月号/東京カレンダー)名店を、ランチで愉しむ:礼華
  • 『東京カレンダー』(2011年10月号/東京カレンダー)「礼華お取り寄せ厨房」の1番人気「フカヒレの姿煮込み」
  • 月刊EXILE(エグザイル)』(2011年2月号/LDH)2011年開運フード「礼華特製ラー油
  • 『東京カレンダー』(2011年2月号/東京カレンダー)東京カレンダー レストラン de お取り寄せ:礼華のフカヒレ姿煮
  • 『月刊 専門料理』(2010年12月号/柴田書店)魚料理 「魚」メニューを強化する 9店に聞く魚の仕入れと活用術:新山重治(礼華 青鸞居)
  • Casa BRUTUS(カーサ・ブルータス)』(2010年11月号/マガジンハウス)礼華お取り寄せ厨房 点心セット
  • 『レストランジャーナリスト犬養裕美子の人生を変える一皿』犬養裕美子、前田宗晃・著(Discover Japan特別編集/2010年7月3日発行/エイ出版社)P.117 礼華の“大正エビと猫耳麺の黒胡椒炒め&サンマ春巻
  • 『VOGUE(ヴォーグ)』(2010年4月27日付/コンデナスト・ジャパン)犬養裕美子のレストランガイド。:礼華 青鶯居(らいか せいらんきょ)
  • ミセス』(2010年3月号/文化出版局)ミセスのおすすめレストラン情報:東京・南青山 優雅に味わう洗練された中華「礼華 青鸞居(らいか せいらんきょ)」フカヒレの姿煮込み 上海風、蟹爪のカダイフ包み揚げ
  • 『料理王国』(2010年3月6日発売号/CUISINE KINGDOM)時代が求める中国料理店の形:「礼華 青鸞居」新山重治
  • 『東京五つ星の中華』岸朝子・選(2009年12月1日発行/東京書籍)P.168 緑滴るテラスで繊細な料理を
  • アミューズ先付 319 最初の一皿、134店のアイデア』(2006年4月/柴田書店)ピータン豆腐カッペリーニパプリカトマトソース桜海老入り揚げ湯葉山椒塩添え、フカヒレの冷菜山椒ソース、山芋の温菜の上海蟹ソース(新山重治/礼華)
  • 『dancyu(ダンチュウ)』(2005年1月号/プレジデント社)人生の食卓を無駄にしたくないと願う男の食の軌跡「一食入魂」:小山薫堂さんが"入魂"で選んだ2004年 最も印象に残った店ベスト5が今明らかに!

※その他、多数。

料理教室・レシピ監修

脚注

  1. 公式サイト、リーフレット「礼華」「礼華 青鸞居」参照。
  2. ASUKA CRUSE「飛鳥クルーズ就航25周年記念 北海道クルーズ」(郵船クルーズ
  3. 『レストランジャーナリスト犬養裕美子の人生を変える一皿』犬養裕美子、前田宗晃・著(エイ出版社
  4. 公式サイト「礼華お取り寄せ厨房」参照。

関連項目

外部リンク