今里駅 (近鉄)

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今里駅*
今里駅
今里駅
いまざと - Imazato
A04/D04 鶴橋 (1.7km)
(1.3km) 布施 A06/D06
所在地 大阪市生野区新今里四丁目1-17
駅番号  A05   D05 
所属事業者 近畿日本鉄道 近畿日本鉄道(近鉄)
所属路線 D 大阪線
A 奈良線
(所属路線は大阪線)**
キロ程 2.8km(大阪上本町起点)
大阪難波から4.8km
電報略号 イマサ
駅構造 高架駅
ホーム 3面4線
乗降人員
-統計年度-
10,047人/日
-2012年-
開業年月日 1914年大正3年)4月30日
* 駅名改称経歴
- 1922年 片江駅→今里片江駅
- 1929年 今里片江駅→今里駅

** 奈良線の正式な起点は布施駅
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今里駅
配線図

鶴橋駅

4 3 2 1


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布施駅

プラットホーム

今里駅(いまざとえき)は、大阪府大阪市生野区新今里四丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)の

利用可能な鉄道路線[編集]

備考
線路名称上は、当駅を通る路線は大阪線のみである。詳細は各路線の記事および鉄道路線の名称等を参照されたい。

歴史[編集]

当駅を含む上本町(現在の大阪上本町) - 布施間は多くの列車が乗り入れる過密線区であり、高頻度の運行を維持するために戦時中から大阪線の全列車は当駅を通過する措置を採っていた[1]が、それでも同区間は架線電圧の異なる2路線が乗り入れていたことから[2]混雑はさほど解消されていなかった[3]。そこで戦後同区間では複々線化工事が行われ大阪線と奈良線の線路が完全に分離、当駅の南側には高架橋が造られ大阪線上りホームが設置された[3]。この両路線の分離により架線電圧の違いによる問題が解消され車両の輻輳が抑えられた結果、大阪線の列車の当駅への停車が可能となっている[3]

駅構造[編集]

相対式ホームの間に島式ホームが配置された3面4線の高架駅である。

改札・コンコースは1階、ホームは2階にある。改札口は南側の1か所のみ。

1956年複々線化までは2面の相対式ホームで、奈良線の普通列車のみが停車していた。複々線化後は、2番ホームが奈良線上り、3番線ホームが大阪線下りの扱いとなっていたが、1975年に現行のホームに変更された。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 A 奈良線 下り A 東花園生駒大和西大寺奈良方面 H 天理方面
2 D 大阪線 下り D 河内国分大和八木伊勢志摩名古屋方面
3 A 奈良線 上り A 鶴橋大阪上本町大阪難波方面 HS 尼崎甲子園三宮方面
4 D 大阪線 上り D 鶴橋・大阪上本町方面
  • 自動改札機は東芝製が設置されている。赤い自動改札機(EG-2000)は出場時2枚一括処理、PiTaPaICOCAに対応する。[要出典]

当駅乗降人員[編集]

近年における当駅乗降人員は以下の通り[6]

  • 2015年11月10日:10,671人
  • 2012年11月13日:10,047人
  • 2010年11月9日:10,405人
  • 2008年11月18日:11,079人
  • 2005年11月8日:12,705人

駅周辺[編集]

大阪市営地下鉄今里駅今里交差点地下)とは徒歩で15分程離れており、乗り換え駅とは言えない。地下鉄の駅では今里駅より新深江駅の方が近い(徒歩約10分)。

バス[編集]

大阪市営地下鉄今里駅とは違い、駅前にはバスは乗り入れていない。駅から約400m南側の新今里停留所が一番近いバス停となる。

新今里
大阪市営バス

隣の駅[編集]

近畿日本鉄道
D 大阪線・A 奈良線
快速急行・急行・準急・区間準急
通過
普通
鶴橋駅 (A04/D04) - 今里駅 (A05/D05) - 布施駅 (A06/D06)
  • 括弧内は駅番号を示す。

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 近畿日本鉄道株式会社 『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』 近畿日本鉄道、2010年12月、678頁。全国書誌番号:21906373
  2. ^ 当時同区間の架線電圧は奈良線に合わせた600Vで、架線電圧1500Vの大阪線の列車は走行の際には減速する必要があった。なお奈良線の架線電圧は1969年に大阪線と同じ1500Vに昇圧している。
  3. ^ a b c d e 近畿日本鉄道株式会社 『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』 近畿日本鉄道、2010年12月、239-241頁。全国書誌番号:21906373
  4. ^ a b c 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』2号 近畿日本鉄道 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月22日、18-23頁。ISBN 978-4-02-340132-7
  5. ^ “平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります” (pdf) (プレスリリース), 近畿日本鉄道, (2007年1月30日), http://www.kintetsu.jp/news/files/iccard20070130.pdf 2016年2月29日閲覧。 
  6. ^ 駅別乗降人員 大阪線 - 近畿日本鉄道

関連項目[編集]

外部リンク[編集]