西青山駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
西青山駅
駅入口
駅入口
にしあおやま - Nishi-Aoyama
D54 伊賀上津 (3.2km)
(7.7km) 東青山 D56
所在地 三重県伊賀市伊勢路字青山1353-4
駅番号  D55 
所属事業者 近畿日本鉄道(近鉄)
所属路線 D 大阪線
キロ程 83.8km(大阪上本町起点)
電報略号 ニア
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
12人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1930年昭和5年)12月20日
備考 無人駅
テンプレートを表示
改札口
西青山駅から見た新青山トンネル。トンネルの手前は、架線柱の間隔が短くなっている。
西青山駅2番線ホームより。周りは森林である。

西青山駅(にしあおやまえき)は、三重県伊賀市伊勢路字青山にある、近畿日本鉄道(近鉄)大阪線である。駅番号はD55

歴史[編集]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を持つ高架駅ホーム有効長は6両。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 D 大阪線 下り 伊勢中川松阪宇治山田賢島名古屋方面
2 D 大阪線 上り 名張大和八木大阪上本町大阪難波神戸三宮方面

以前、ホーム番号は構内の案内サインに記載がなく列車接近時の自動放送でのみ呼称されていたが、阪神なんば線開業に合わせ、のりば番号入りの案内サインに更新された。なお、大阪輸送統括部管内で最も東にある駅であるため、大阪線では当駅までの全駅にて阪神なんば線開業時の案内サイン更新が実施された(東青山駅以東では特急停車駅等の主要駅のみの更新にとどまっている)。

特徴[編集]

  • 大阪輸送統括部(旧・上本町営業局)と名古屋輸送統括部(旧・名古屋営業局)の区界が、この駅すぐ東側(大阪上本町起点84.048km地点)に存在する。
  • 駅の東側は、近鉄最長の新青山トンネル(5,652m)となっている。

停車列車[編集]

  • 急行(榛原駅 - 榊原温泉口駅間各駅停車)・普通列車 (名張駅・青山町駅 - 伊勢中川駅間の運転)が停車する[5]
  • 終日ほぼ毎時2本(急行・普通列車各1本)の列車が停車するが、急行は朝6時台 - 夜22時台まで(大阪方面直通は7時台 - 21時台まで)の運転であり、それ以外は全て普通列車のみの停車となる[5]

駅設備・営業面[編集]

  • 名張駅管理の無人駅。緊急時に伊賀神戸駅へ連絡できるインターホンが各ホームに設置されている。
  • 自動券売機は設置されていないため、乗車券は車掌から購入する形となる。
  • 自動改札機も設置されていないが、2007年4月1日からPiTaPaの利用開始にあわせ、ICカード対応の簡易改札機が設置された(ICカード入金機は設置されていない)。

当駅乗降人員[編集]

近年における当駅の1日乗降人員の調査結果は以下の通り[6]

  • 2015年11月10日:1人
  • 2012年11月13日:1人
  • 2010年11月9日:11人
  • 2008年11月18日:55人
  • 2005年11月8日:20人

利用状況[編集]

「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
1997年 27
1998年 23
1999年 23
2000年 19
2001年 17
2002年 17
2003年 16
2004年 15
2005年 14
2006年 13
2007年 13
2008年 14
2009年 14
2010年 11
2011年 13
2012年 11
2013年 12

西青山駅の利用状況の変遷を下表に示す。

  • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。
  • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位: 人)である[7]
    • 2015年11月10日の1日乗降人員は1人。近鉄が乗降人員を調査した日としては2012年11月13日と並び最も少ない値であり、かつ近鉄全駅中最下位である。
  • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
年度別利用状況(西青山駅)
年 度 当駅分輸送実績(乗車人員):人/年度 乗降人員調査結果
人/日
特 記 事 項
通勤定期 通学定期 定期外 合 計 調査日 調査結果
1950年(昭和25年) 27,420 ←←←← 25,693 53,113      
1951年(昭和26年) 30,270 ←←←← 29,568 59,838      
1952年(昭和27年) 33,750 ←←←← 25,680 59,430      
1953年(昭和28年) 31,830 ←←←← 36,050 57,880      
1954年(昭和29年) 29,190 ←←←← 30,385 59,575      
1955年(昭和30年) 29,610 ←←←← 26,009 55,619      
1956年(昭和31年) 29,940 ←←←← 26,333 56,273      
1957年(昭和32年) 30,780 ←←←← 26,612 57,392      
1958年(昭和33年) 24,450 ←←←← 25,719 50,169      
1959年(昭和34年) 17,250 ←←←← 23,497 40,747      
1960年(昭和35年) 11,190 ←←←← 25,479 36,669      
1961年(昭和36年) 32,640 ←←←← 27,506 60,146      
1962年(昭和37年) 19,200 ←←←← 34,552 53,752      
1963年(昭和38年) 14,220 ←←←← 26,288 40,508      
1964年(昭和39年) 13,260 ←←←← 42,987 56,247      
1965年(昭和40年) 10,800 ←←←← 38,805 49,605      
1966年(昭和41年) 8,940 ←←←← 26,378 35,318      
1967年(昭和42年) 9,660 ←←←← 25,415 35,075      
1968年(昭和43年) 5,520 ←←←← 26,303 31,823      
1969年(昭和44年) 5,400 ←←←← 25,688 31,088      
1970年(昭和45年) 7,200 ←←←← 22,555 29,755      
1971年(昭和46年) 5,730 ←←←← 21,451 27,181      
1972年(昭和47年) 5,820 ←←←← 21,599 27,419      
1973年(昭和48年) 7,560 ←←←← 21,131 28,691      
1974年(昭和49年) 5,580 ←←←← 20,190 25,770      
1975年(昭和50年) 3,960 ←←←← 20,775 24,735      
1976年(昭和51年) 3,480 ←←←← 20,120 23,600      
1977年(昭和52年) 3,330 ←←←← 19,791 23,121      
1978年(昭和53年) 3,120 ←←←← 19,499 22,619      
1979年(昭和54年) 3,750 ←←←← 18,681 22,431      
1980年(昭和55年) 2,730 ←←←← 18,182 20,912      
1981年(昭和56年) 2,310 ←←←← 16,866 19,176      
1982年(昭和57年) 2,220 ←←←← 20,319 22,539 11月16日 21  
1983年(昭和58年) 2,040 ←←←← 15,778 17,818 11月8日 173  
1984年(昭和59年) 1,530 ←←←← 15,298 16,828 11月6日 134  
1985年(昭和60年) 1,350 ←←←← 13,219 14,569 11月12日 341  
1986年(昭和61年) 1,350 ←←←← 14,209 15,559 11月11日 20  
1987年(昭和62年) 1,980 ←←←← 16,014 17,994 11月10日 28  
1988年(昭和63年) 1,680 ←←←← 14,451 16,131 11月8日 19  
1989年(平成元年) 1,140 ←←←← 13,892 15,032 11月14日 20  
1990年(平成2年) 1,200 ←←←← 13,025 14,225 11月6日 50  
1991年(平成3年) 1,260 ←←←← 14,115 15,375      
1992年(平成4年) 1,470 ←←←← 12,090 13,560 11月10日 18  
1993年(平成5年) 2,220 ←←←← 12,237 14,457      
1994年(平成6年) 1,050 ←←←← 11,225 12,275      
1995年(平成7年) 810 ←←←← 10,983 11,793 12月5日 3  
1996年(平成8年) 1,080 ←←←← 10,115 11,195      
1997年(平成9年) 780 ←←←← 8,998 9,778      
1998年(平成10年) 780 ←←←← 7,605 8,385      
1999年(平成11年) 1,200 ←←←← 7,355 8,555 11月10日 25  
2000年(平成12年) 630 ←←←← 6,342 6,972      
2001年(平成13年) 780 ←←←← 5,551 6,331      
2002年(平成14年) 780 ←←←← 5,550 6,330      
2003年(平成15年) 930 ←←←← 4,907 5,837 11月11日 2  
2004年(平成16年) 450 ←←←← 5,030 5,480      
2005年(平成17年) 450 ←←←← 4,748 5,198 11月8日 20  
2006年(平成18年) 300 ←←←← 4,399 4,699      
2007年(平成19年) 480 ←←←← 4,357 4,837      
2008年(平成20年)   ←←←←     11月18日 55  
2009年(平成21年)   ←←←←          
2010年(平成22年)   ←←←←     11月9日 11  
2011年(平成23年)   ←←←←          
2012年(平成24年)   ←←←←     11月13日 1  
2013年(平成25年)   ←←←←          
2014年(平成26年)   ←←←←          
2015年(平成27年)   ←←←←     11月10日 1  

駅周辺[編集]

  • 国道165号
  • 青山高原
  • 乗馬クラブ・クレイン三重(旧駅を使用。電話をすると迎えに来てくれる)

隣の駅[編集]

近畿日本鉄道
D 大阪線
快速急行
通過
急行・普通
伊賀上津駅 (D54) - 西青山駅 (D55) - 東青山駅 (D56)
  • 括弧内は駅番号を示している。
  • 東青山駅との駅間距離(営業キロ)は 7.7km で、2013年3月17日現在、同社の鉄道路線で最長となっている。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』2号 近畿日本鉄道 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月22日、18-23頁。ISBN 978-4-02-340132-7
  2. ^ a b 近畿日本鉄道株式会社 『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』 近畿日本鉄道、2010年12月、676-677頁。全国書誌番号:21906373
  3. ^ a b 近畿日本鉄道株式会社 『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』 近畿日本鉄道、2010年12月、376-377頁。全国書誌番号:21906373
  4. ^ “平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります” (pdf) (プレスリリース), 近畿日本鉄道, (2007年1月30日), http://www.kintetsu.jp/news/files/iccard20070130.pdf 2016年3月12日閲覧。 
  5. ^ a b 近鉄時刻表2016年3月19日ダイヤ変更号、p.120 - p.143・p.280 - p.302
  6. ^ 駅別乗降人員 大阪線 - 近畿日本鉄道
  7. ^ 出典:駅別乗降人員 近鉄大阪線 - 近畿日本鉄道

関連項目[編集]

外部リンク[編集]