久保慶三郎
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久保 慶三郎(くぼ けいさぶろう、1922年(大正11年)1月7日[1] - 1995年(平成7年)5月30日[1])は、昭和から平成時代の土木工学者。
経歴・人物
[編集]1945年(昭和20年)東京帝国大学工学部第二工学部土木工学科を卒業し、同大講師、1948年(昭和23年)第二工学部助教授、1963年(昭和38年)東京大学生産技術研究所教授を歴任し、1982年(昭和57年)退官する(名誉教授)[1]。埼玉大学へ転じ、1985年(昭和60年)より工学部長を務め、1987年(昭和62年)退官し、さらに東海大学教授となった[1]。
受賞
[編集]- 1952年(昭和27年) - 土木学会奨励賞[1]
- 1979年(昭和54年) - 土木学会論文賞[1]
- 1989年(昭和64年) - 土木学会著作賞[1]
- 1993年(平成5年) - 土木学会功績賞[1]
栄典
[編集]- 勲章等