メガラプトル

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メガラプトルの鍵爪

メガラプトルMegaraptor)は白亜紀後期のアルゼンチン)に生息していた肉食恐竜。巨大な鉤爪をもつことで知られている。

分類[編集]

かつては小型獣脚類ドロマエオサウルス類の中で最大の属と言われていたが、実は35センチメートルもある巨大な鉤爪は後脚ではなく、前脚にあった事が分かり、大型獣脚類のカルノサウルス類スピノサウルス類の一種だと考えられた。近年になってカルノサウルス類の中でもカルカロドントサウルス類に近かった、あるいは原始的なティラノサウルス類に属するという説もあり、いずれにせよ化石が断片的なため、テタヌラ類であること以外は分類がいまだにはっきりしていない。日本で化石が発掘されたフクイラプトルはメガラプトルと近縁と見られている。

関連項目[編集]