カルノタウルス

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カルノタウルス
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 爬虫綱 Reptilia
亜綱 : 双弓亜綱 Diapsida
下綱 : 主竜形下綱 Archosauromorpha
上目 : 恐竜上目 Dinosauria
: 竜盤目 Saurischia
亜目 : 獣脚亜目 Theropoda
下目 : ケラトサウルス下目
Ceratosauria
: アベリサウルス科
Abelisauridae
亜科 : カルノタウルス亜科
Carnotaurinae
: カルノタウルス
Carnotaurus

カルノタウルス (Carnotaurus) は白亜紀後期に現在の南米大陸に生息した獣脚類恐竜の一属。学名は「肉食の雄牛」という意味である。

概要[編集]

カルノタウルスは、目の上に大きめの円錐状の角を持つ。角のある肉食の獣脚類としては、「角のあるトカゲ」という意味の名を持つケラトサウルスが存在するが、こちらは鼻先にあるコブ程度のもので、角竜類以外でこの様な特徴を持つものは見られない。この角については「捕食の際、獲物の体腔に傷をつけ、それを押し広げる」「同種族間での儀式的闘争に用いた」等、様々に解釈されているが結論は出ていない。またカルノタウルスの頭蓋骨は前後に極端に短く、長さと高さがほぼ同じで、これだけでも他の獣脚類と区別できる特徴となっている。 走行に適した発達した後肢を持つ一方で、前肢は4本の指を持つが、ティラノサウルスより更に短く、特に前腕部の縮小が著しく、上腕部から直接指が生えているようにも見える。

皮膚の印象化石が残っており、その結果恐竜の皮膚組織について詳しいことが分かったため、それまで想像でしかなかった皮膚組織の詳しい研究が進むことになった。

関連項目[編集]