神話・伝説の土地
神話・伝説の土地とは、神話や伝説で語られる場所のことである。
エジプト神話
ギリシア神話
- アルカディア - 牧人の楽園。理想郷とも呼ばれる。
- アスポデロスの野 - 死後の世界。
- アトランティス - ポセイドンを信仰していた海上都市。
- エーリュシオン - ギリシア神話での死後の楽園。
- カオス - 原初の空間。
- ネペロコッキュギア(ラテン語:Nubicuculia、ギリシア語:Νεφελοκοκκυγία )
- ヘスペリデス
- ヒュペルボレイオス
- Fortunate Isles
- ライストリューゴーン族の国
- メロピス島
- オリンポス山
- ニューサ山 - ニュシアデスという妖精ニュンペーが住む山(山脈)。
- オケアノス
- パンカイア島
- タルタロス
- テミスキュラ - アマゾン族の首都。
- アイアイエ島 - キルケの島。
- オギュギエ島 - カリュプソの島。
- トリナキエ島 - ヘリオスの家畜が飼育されている島。
北欧神話
インド発祥の宗教(ダルマの宗教)
- アガルタ
- アマラーバティー (神話) - インドラ神が住む天界の都。
- ブラフマプラ - ブラフマーの住居。
- Himavanta
- 金胎(ヒラニヤガルバ)- 梵天界とも、神の神、創造神、宇宙卵、世界の胎ともいわれる。
- 須弥山 - 古代インドの世界観で世界の中心の山。東西南北に四大洲という4大陸が浮かび、その間には九山八海がある。
- 翅頭末(しとうまつ。翅頭末城、翅頭城) - 弥勒菩薩が降臨する場所。楽園。
- ナラカ(奈落、奈落迦、那落迦) - 地下世界、地獄
- 涅槃(ニルヴァーナ、ニッバーナ) - 悟りの世界。
- ラーマズ・ブリッジ - インドの古代叙事詩『ラーマーヤナ』でラーマ王子がシータ姫を助けるためにかけた地峡。
- サマヴァサラナ - ジャイナ教にある天界の説教場。
- 三途川、Vaitarna River (mythological) - 地獄と現世を隔てる川。
- シャンバラ (チベット)
- 七聖都(セプタプリー)
- ヴァイクンタ - ヴィシュヌ神の住居。
- 浄土
- ヒンドゥー教には下層のローカと上層のローカの各7世界、計14世界がある。
中国神話
アブラハムの宗教
ケルト
その他
詳細は「伝説上の大陸」を参照
- アストラン
- マゴニア
- シャングリラ
- ユートピア - 1516年にイギリスの思想家トマス・モアが出版した著作『ユートピア』に登場する架空の国家。
- 無何有郷 - 『荘子』に書かれる自然のままの理想郷[1]
- ノルンベガ - 北アメリカにあったという伝説の集落。
- 七つの海 - ヒンドゥー教では、セプタ・サムドラ(Septa samudra)という海が語られる。
- 7つの天国
- 世界軸
- カッシテリデス諸島 - イベリア半島沖にあるとされていた島。ギリシア語で、「スズの島」を意味する。
- メガラニカ - 南半球にあるとされた伝説上の大陸。テラ・アウストラリス・インコグニタ(Terra Australis Incognita、未知の南方大陸)ともいう。
- Alatyr (mythology)
- Baltia - バルト海にあるとされた琥珀の生み出される島。
- チンワト橋
- City of the Caesars - 南アメリカにあるとされた金とダイヤモンドが豊富な伝承上の都市。
- コケイン
- エル・ドラード
- 若返りの泉
- ルビコン川
- タルペーイアの岩 - 共和政ローマ時代の処刑場。
- ゲモニアの階段 - ローマ時代の処刑場。
- ハワイキ - ポリネシア神話での故郷・冥界。
- Oponskoye Kingdom - ロシアの民間伝承。極東の国。
- Kingdom of Saguenay - 大航海時代にカナダにあると信じられた金銀財宝が豊富にあると考えられた王国。
- キーテジ - ロシア正教の聖地。
- レムリア
- 失われた都市Z
- ミクトラン - アステカ神話の地獄。
- ムー大陸
- ニビル (仮説上の惑星)
- Paititi - 伝説上のインカ帝国の都市。
- ポホヨラ
- シボラ
- 龍宮
- Sierra de la Plata - アメリカの伝説上の銀鉱山。
- 高天原
- トゥーレ
- Iriy - ロシアの民間伝承での冥界。
- 黄泉
- 黄泉比良坂