ポコポッテイト
『ポコポッテイト』 (Poco Potteito)は、2011年(平成23年)3月28日より2016年(平成28年)3月31日までNHK教育テレビの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」内で放送されていた着ぐるみによる人形劇。第12作目に当たる。
キャッチコピーは「めげない・へこまない・あきらめない」。
作品概要
本コーナーの発表は2011年2月14日。本作は動物がモデルであり、第9作『ドレミファ・どーなっつ!』以来11年ぶり(前2作は架空の生物)。実写のみでアニメーション版がない、最もシンプルな人形劇。
タイトルロゴは非常にシンプルで、太陽をイメージしたジャガイモのイラストに「ポコ」、水色で「ポ」、青で「ッ」、ピンクで「テ」、紫で「イ」、緑で「ト」と書かれたものである。
ムテ吉役のくまいもとこにとってはこのシリーズで初の主人公を演じた作品であり、2000年度 - 2008年度の『ぐ〜チョコランタン』にも出演し、本作で2度目の参加である。
ミーニャ役の加藤英美里とかつて『BSおかあさんといっしょ』で歌のお兄さんを担当していたメーコブ役のひなたおさむは本作が人形劇初出演となり、『おかあさんといっしょ』関連の番組の顔出し出演者が初めて人形劇のキャストに起用された。また、こおろぎさとみと小林優子は、前作『モノランモノラン』から引き続き出演している。
通常は1話5分だが、1話と2話は8分、最終回は6分に拡大しての放送。
月曜から木曜は新作(2015年度の月曜日は『ぽていじまほうそうきょく』と言う副題が付いて、ポコポッテイトに届いたお便りを紹介する日になっている)、金曜と土曜は原則的に昨年の話を再放送する。字幕の色は全員白。
2016年3月31日を以て放送を終了し、本作の登場人物は4月2日に「おかあさんといっしょ」から卒業した。[1][2]。
あらすじ
話の舞台は、大海原にポコッと浮かぶ、ジャガイモにそっくりな島「ぽていじま」。海あり、山あり、超古代文明が眠る密林あり、さらに温泉も湧き出る楽園のような島である。
この自然溢れる島に住むのがラーテルの男の子「ムテ吉」。そこへ、都会の全く別世界から不思議なトンネルを通って、マンチカンの女の子「ミーニャ」とジャコブヒツジの男の子「メーコブ」がやってくる。おばあちゃんと町外れに二人で暮らしていたムテ吉にとっては、初めての友達である。
育った環境も違えば、性格も全く違う。そんな彼らに友情が芽生え、不思議な島での楽しい生活が始まる。
どんなときでも、めげず・へこまず・あきらめずにのびのびと前向きに強く生きる姿を、現代の子供たちに伝えていく。
登場人物
主要人物
- ムテ吉(ムテきち Mutekichi)
- 声 - くまいもとこ
- 本作の主人公。ラーテルの少年。10月生まれ。3歳。イメージカラーは水色。立ち位置は中央。
- 一人称は「オラっち」で、よく語尾に「なんだゾ」や「だーい」と付けて喋る。また、次第に話し方がぶっきらぼうになってきている[要出典]。
- 「じゃじゃじゃーん」と言って登場し、「今日もごきげん元気、ムテキのムテ吉だーい」と挨拶する。自称「ムテキのムテ吉」。「めげない・へこまない・あきらめない」がモットー。
- 服装は、水色をベースとしたノースリーブのシャツに半ズボンと、星形のネックレス、青い鼻緒の草履。シャツの左胸にはトレードマークがついている。この服装から変わる事は比較的少ないが[3]、本人曰く「おしゃれは何でも似合う」。
- 明るくわんぱくで正義感に溢れるリーダー的存在。常に勇気を忘れず、前向きに突っ走る性格。やることなすこと豪快かつやんちゃで、何を言われてもめげず、どんな事があっても決してへこまない。少々能天気なところもあるが何があっても決して諦めない強い精神力も持ち合わせている。細かいことは全く気にせず、曲がったことは嫌い。思い立ったら即行動、考えるより先に体が動くが、いつもちょっぴ空回りしてしまう。たまに大泣きをしてしまう泣き虫な一面も持つ。よくミーニャとメーコブを驚かせているが、時折逆に2人に驚かされることも。
- 体が非常に頑丈で、岩に突っ込もうがヘビに噛まれようが平然としている(ただし、ダメージは少なからず受けている)。
- 赤ん坊の頃から愛用の赤いデッキブラシを持ち歩いており、よくデッキブラシをギターのつもりで弾いている。また、棒を持つとついつい振り回してしまう。
- 風呂掃除が日課だが、サボって抜け出すことが多い。難しい説明をされるといつも歌ってごまかす。くすぐられるのに弱い。
- 好きな食べ物はせんべい(中でもざらめせんべい)とはちみつで、嫌いだった食べ物はしいたけ。
- 読み書きが出来ないので、両親宛の手紙はララパに書かせている。それが理由で本が苦手なので、文字を必死に覚えようとしたこともあるが、あいうえおの「お」だけがどうしても発音できず、挫折したらしい。工作は大の得意だが絵を描くのは苦手。メーコブのセリフを取ることもしばしばある。負けず嫌いで、じゃんけんはとても強い。目先のことで突っ走る。ミーニャとメーコブと友達になる前の記憶がほとんどないらしい。ハンバーガーや回転寿司の存在を知らない等、都会に関する事柄には疎い。
- 元々ぽていじまに住んでおり、家は銭湯「ぽてい湯」を経営している。一人っ子であり、祖母との2人暮らしである(ララパも含めると3人暮らし)。
- 両親はトレジャーハンターのため基本的に留守。祖母を「ばーちゃん」、父親を「とーちゃん」、母親を「かーちゃん」と呼んでいる。家族はいずれも劇中には登場していない[4]。
- 最終回(2016年3月31日放送分)で両親がぽてい島に帰還することになり、ミーニャやメーコブと共にぽていどん海岸まで迎えに行くところで本編は終了した[5]。また、自身にとって2人が「宝物」だと称している。
- 夢は世界一周の旅に出ることで、そのときはミーニャとメーコブにも同行してもらおうと思っている。宿敵はリスで「シャーシャー」と言いながら向かっていくが、必ず負ける。
- 自分に関することは、何でも「ムテキの○○」と称する。欲望にはどうしても耐えられないタイプ。
- 2013年度から2015年度まで番組最初の歌のコーナーでおにいさん・おねえさん・子供達と一緒にスタジオの席に座っていた。その際、おにいさん・おねえさんたちと絡んだり、歌を一緒に歌うこともあった。
- 声を担当しているくまいは前々作『ぐ〜チョコランタン』で、アネム役を演じていた[6]。
- ミーニャ (Meenya)
- 声 - 加藤英美里
- 本作のヒロイン。マンチカンネコの少女。3歳。イメージカラーはピンク。一人称は「私」で、「かわいい」を「ニャわいい」と言ったり、語尾に「ニャ」と付けて喋ることが多い。立ち位置は右。デッキブラシの色は白。
- 基本的に明るく強気で活発な性格。思ったことはすぐ口に出す。こうと決めたら達成するまでやり続けるという根性を持った頑張り屋。一方で甘えん坊な一面も持つ。
- 負けん気が強く、向こう見ずなところがある。ムテ吉ほどではないが落ち着きが無くドジなところもある。落ち込みにくく、涙ぐむ場面はほとんど無い。
- おしゃれが大好きで、毎日入念を欠かさない。ポーズを決めて満足したり、手鏡を取り出し身なりを確認するなど、身だしなみには相当気を使っている。
- モデルに憧れている。口調はやや子供っぽさが残り、饒舌である。
- ムテ吉のセリフや、メーコブのやろうとしていた行動を取ってしまうことがしばしばある。
- 全体的に少々子供っぽい性格ではあるものの、他人に迷惑をかけた場合は反省するなど、ムテ吉同様に常識は持ち合わせている。
- 好きな色はピンクで、ピンクのワンピースとバンダナとサンダルを着用。いつも持っているバスケットの中には携帯電話やアクセサリーがいろいろ入っている。木登りもできるらしい。
- 特技は空手で力が強い。また、猫らしく鋭い爪を持っており、ぽていフルーツなどを素手で切ってしまうことも出来る。
- 都会で生まれ育ち、メーコブとはもともと友人同士。メーコブと公園で遊んでいた際に、虹色に輝く不思議なトンネルを見つけ、興味本位でトンネルをくぐってぽていじまへやって来た。ムテ吉に出会いぽていじまを探険し、ぽていじまを気に入って毎日遊びに来るようになった。
- 家は床屋を経営している。父親、母親、赤ん坊の妹との4人暮らしである。父親を「パピー」、母親を「マミー」と呼んでいる。
- ムテ吉には「マンチカンネコ」の事を「トンチンカンネコ」と間違って覚えられている。「にゃんかわいい」という雑誌を愛読している。嫌いだった食べ物はピーマン。箸はまだ使いこなせていない。
- 最終回間際(2016年3月28日放送分)の時点では幼稚園入園を控えている。
- 腕の太さ27cm、袖丈40cm、尻尾の太さ47cm。
- 2013年度から2015年度まで日替わりコーナー「かぞえてんぐ」の進行も担当していたが、かぞえてんぐ(横山だいすけ)にはいつも「猫ちゃん」と呼ばれていた[7]。最後の出演回(2016年3月30日放送分)でようやく名前を呼ばれ、謝礼と共に花束を贈られた。
- メーコブ (Meycob)
- 声 - ひなたおさむ
- ジャコブヒツジの少年で、ひつじ界の名門ジャコブ家の御曹司。5月生まれ。5歳。イメージカラーは茶色。一人称は「僕」で、口癖は「エッヘン」。立ち位置は左。デッキブラシの色は黄色。
- 決め台詞は「このぶち模様は名門ジャコブ家の伝統のしるし、何を隠そう僕はヒツジのプリンス『メーコブ』だ」。自称「ヒツジのプリンス」。だが、その見た目からよく牛に間違われる。
- 服装もお坊ちゃまらしく、茶色系のスリーピースを着用しているが、服からぶち模様のお腹が出ている。赤い蝶ネクタイは母親に結んでもらっている。
- 冷静な判断力を持ち、クールで真面目。争いごとを好まない平和主義であり、お人好しで世話好き。年下のムテ吉とミーニャを常に優しく見守っており、怒ることはほとんど無い。意外に我慢強い。たまにおせっかいになってしまうことがある。かなりの神経質で、几帳面。ムテ吉とミーニャに自分の几帳面さを見習ってもらおうとしているが、あまりに几帳面すぎて呆れられている。優しい性格ゆえに小心者で怖がりなところもあり、困ったことがあると「おかあさーん」と叫んで助けを求めるなど、悪い意味でもお坊っちゃまらしい。虫全般については図鑑の物は平気だが、実物は苦手で、ムテ吉とミーニャが平気な掌サイズの蛇や蜥蜴、蛙にさえも恐れを成して逃げ出してしまう。
- 父親はウール工場の経営者。
- 頭が良く、メンバーの知恵袋。自分は完璧だと思っている。ジャコブ家であることに誇りを持っている。決め台詞を言うはミーニャに呆れられている[8]。じゃんけんは非常に弱い。体力には自信がないが、本気を出せば逃げ足だけはかなり速い。「ぼくもうむり〜!」と叫ぶととんでもない力を発揮することがある。嫌いだった食べ物はジンギスカンとナス。寿司は基本的に板前で食べる。
- 幼少期に家をそっと抜け出したことがあり、いつもと違う公園に行こうとしたが途中で道に迷い、道端で泣いているところをミーニャに助けてもらい、それからミーニャと友達になった。ミーニャと共に不思議なトンネルをくぐって都会からぽていじまへやって来て、毎日遊びに来るようになる。
- 牛に間違われることを非常に気にしており、間違えられると「ひ・つ・じ」と強調するにもかかわらず、悲しくなったりいやなことをされてしまうと「モー(無理)」と喋る癖があり[9]、行動も紛らわしいものが多いため、ムテ吉からは羊だということを忘れられてしまうことが多い。
- 歌が上手で、オペラ歌手になりたいと言っている。ヒツジ幼稚園年長組のラムちゃんが大好き。
- 最終回間際(2016年3月28日放送分)には小学校入学を控えている。また、ムテ吉達と遊んでいるうちに牛に間違われても気にしなくなったと発言している。
- なお、声のひなたはBSおかあさんといっしょの元うたのおにいさんとして本人が出演していた。キャラクターイベント「ポコポッテイトがやってきた!!」でもひなた本人が顔出しで出演している。
- 番組内では木曜日の「め〜しゃしんかん」のコーナーも担当した。三谷たくみの事を「たくみ君」と呼んでおり[10]、物を極端な接写で撮った写真を披露していた。
- ララパ (Lalapa)
- 声 - こおろぎさとみ
- 超古代生物の小さい妖精で、一応メスらしい。一人称と口癖は「ララパ」。大昔からぽていじまに住んでいるが、今はムテ吉の家で暮らしている。デッキブラシの色は朱色。
- 空中浮遊や瞬間移動が出来るなど、不思議な力を持っている。ハチャメチャなムテ吉に対し、普段はクールだが、心の中では優しく見守っている。島の事なら何でも知っている。
- ムテ吉曰く「オラっちのペット」(ララパ自身は「ペットじゃない」と否定している)。怒ると「ララプィ」と言うだけだが、さらに怒らせると黒いオーラが出てきて悪魔のような目つきと角が生えた様な頭になり、ムテ吉を恐怖に震え上がらせる[11]。
- ムテ吉のばあちゃんの声真似が上手い。頭につけている花はぽていじまで一番珍しいらしい。ゾウガメの長老さまよりも遥かに年上らしい。
- 森の奥深くにある長老さまの家のさらに奥深くにある、ぽてい遺跡にある白い花に色をつけることができるが、何のためにそうしているのかは不明。ララパの通った後には、つぼみだった花が一斉に咲くということがあったり、その生態や力には謎な部分が多い。
関係者
- ゾウガメのちょうろうさま
- 声 - 緒方賢一
- その名のとおりゾウガメの老人。一人称は「ワシ」で、「カメ」が口癖。
- ぽていじまの古くからの住人であり、みんなの相談役。クイズ好き。事あるごとに、三択形式のクイズを出してくることがあるが、大方3番目の答えが正解となっている為慣れれば正解させるのは容易い。
- マイペースで、天然の部分が多い。若かったころの写真を宝箱のような箱に入れて取っておいてる。
- 本名はけんいち。
- マーモット3きょうだい
- 声 - 江原正士(マッチョ)、小林優子(モッチョ)、こおろぎさとみ(トッチョ)
- マーモットの3兄弟。2012年10月に3人の名前が判明した。マッチョが長男、モッチョが次男、トッチョが末妹である[12]。
- アイキャッチ担当であり、「まだまだもっと 続くよまぁもっと」とコーラスする(コーラスの場所は様々である[13])。学校にも通っているのだが、トッチョが「わたしたちも子供のころ凧揚げをした」という趣旨の発言をしており、年齢設定には矛盾が多い[14]。
- 土の中に穴を掘って生活しており、ドアが青、黄、赤の3つに分かれている。「マーモットはどこだ? ゲーム」という遊びがある。
- マッチョはスポーツが大好きで、毎日ダンベルトレーニングをしている。青いオーバーオールを着用している。
- モッチョは食いしん坊で子供っぽい。黄色いオーバーオールを着用しており、ポケットの中には木の実を入れている。
- トッチョは厚化粧をしている。赤いオーバーオールを着用しており、ポケットにはいつも手鏡と化粧セットを入れている。
- アオアシカツオドリのゆうびんやさん
- 声 - 江原正士(旦那)、小林優子(妻)
- アオアシカツオドリの夫婦。仲睦まじいおしどり夫婦で、よくお互いの体を「ぺったん、こったん」とおしつけいちゃいちゃしている。
- 旦那はいまどき珍しいほど生真面目で心優しい性格の持ち主。嫁もとても優しく、料理も上手。
- 特技は皿回し。
- 郵便物を届けることが仕事だが、飛ばない。手紙が多いときは分かれて配達をする。それぞれの名前は不明[15]
- 番組終了直前の2016年3月29日放送分で夫妻に赤ちゃんが生まれる。名前は「ポテ子」。
名門ジャコブ家
- ヨッテンマイヤー
- 演 - 小林よしひさ
- 名門ジャコブ家の執事。メーコブからは「じいや」と呼ばれる。一人称は「わたくし」。
- ファミリーコンサート「どうする!どうなる?ごちそうまつり」に登場。着ぐるみではなく、小林が顔出し出演している。
- ジョン・ピエール・マユルーム
- 演 - いとうまゆ
- 名門ジャコブ家の料理長。食事はすべて彼女が作っている。ヨッテンマイヤーと同様ファミリーコンサート「どうする!どうなる?ごちそうまつり」に登場し、着ぐるみではなく、いとう本人が顔出し出演している。
- おじいさん
- メーコブの祖父。現在は銅像のみが残る。
幻
- ぽてい様
- ぽていじまに存在するといわれる神様。みんなまだ会ったことがないらしく、どんな神様なのかはまだ不明。
- ゾウガメ長老さまは幸せを呼ぶ神様でいつもにっこり微笑んでいる、アオアシさんは大きな大きな太鼓のようなおなかで口も声も大きい、マーモットさんはいつも大きな袋を持っていて耳がすごく大きくてほっぺがふっくらぷくぷくしていると言っている(何れも布袋を思わせる特徴である)。
ゲストキャラ
- マメ吉
- 声 - くまいもとこ
- 自称は「マメに働く真面目キッチリのマメ吉」。
- 2013年の「おかあさんといっしょ 夏特集」のポコポッテイトスペシャルのみに登場する鏡の世界のムテ吉。本物との相違点は、ほっぺの色が本物は薄いピーチ色なのに対し彼は赤い点や、服のマークや星型のネックレスの茶色い部分も逆の場所にある等。デッキブラシは本物と同様、赤である。
- 丁寧な口調で話す。一人称は「わたくし」。友達は鏡に映るムテ吉のみ。また彼のことは「ムテ吉さん」と呼ぶ。鏡の世界から飛び出してきたが、早く戻らないとムテ吉は消えてしまう。
- モミー
- 声 - かないみか
- 自称は「モミの木のモミー」
- 2013年の「おかあさんといっしょ 冬特集」のポコポッテイトスペシャルのみに登場する森に住む木。クリスマスの日にだけ森の妖精が魔法をかけてくれる。
- ウミガメのじょうおうさま
- 声 - 平野綾
- 2015年の「おかあさんといっしょ 夏特集」のポコポッテイトスペシャルのみに登場するウミガメ。ゾウガメのちょうろうさまが愛している「さっちゃん」とはこのウミガメのこと。
- 若い時に、ちょうろうさまと再び会うことを約束していたが、じょうおうさまになる訓練をしていた為行けず、こっそりぽていじまに行ったものの、ぽていじまへは出禁になってしまい、会えなくなっていた。
- ちょうろうさまのことを「けんちゃん」と呼んでいる。
- じゃがいも星人
- 2015年の「おかあさんといっしょ 冬特集」のポコポッテイトスペシャルに登場する、ムテ吉達そっくりのじゃがいも星人出身の3人組。
- 初登場は同年春のファミリーコンサート「じゃがいも星人にあいたいな」で、本編登場時は再会という形になる。詳しくはこちらを参照。
- 担当声優は歴代の人形劇出演者、ダンはメーコブに続いて歴代うたのおにいさんが配役されている。
その他
- リス
- ムテ吉の宿敵。毎回のようにムテ吉にイタズラをしかけていく。
- ムーちゃん
- メーコブが飼っている赤いオウム。
場所
- ぽてい湯
- ムテ吉のばーちゃんがやっている温泉であり、ムテ吉の家。
- ぽてい山の広場
- ジャバジャバの滝
- 都会とつながっているトンネルがある。
- 長老さまの森
- ぽていどん海岸
- ムテ吉たちがよく遊びに行く海岸。星模様の岩がたくさんあって、やしの木もある。
- ぽてい遺跡
- 森の置く深くにあるララパがたまにやってくる古代遺跡。そこにはララパに関係する絵がたくさんあって、ドアを開けるには呪文を唱えないといけない。
音楽
- 主題歌「ポコポッテイト」
- 作詞 : 金杉弘子 / 作曲・編曲 : 斎藤ネコ / うた : ムテ吉、ミーニャ、メーコブ
- 「にこにこぷん」から続いたアニメーションOPから一新、ミニチュアセットやクレイモデルを用いた実写映像にCGを合成したOPとなった。
- タイトルロゴはオープニングの最後に表示。
- 特集などの一部の放送回では伴奏とタイトルロゴ表示のみの短縮版が用いられる。最終回のラストでも挿入された[5]。
- 挿入歌
- 特記無きものは作詞 : 金杉弘子 / 作曲・編曲 : 斎藤ネコ
- うた : ムテ吉
- 「ムテキのムテ吉」(第1話)
- 「おふろそうじナンバー1」(第3話)
- 「デッキブラシロック」(第7話)
- 「おお!せんべい」(第30話)
- 「おけでオッケー!」(第32話)
- 「ごめんなさいの1しゅうかん」(第65話、メーコブと一緒に歌ったこともある。)
- 「ともだちかげぼうし」(第82話)
- 「コラコラばあちゃん」
- 「さみしくない…さみしい…」
- 「ムテ吉えかきうた」
- 「まねっこかがみ」
- 「あいたいな」
- 「みんなのみち」
- 「ラーテルロック!」
- 「とーちゃん かーちゃん」
- うた : ミーニャ
- 「わたしはミーニャ」
- 「おしゃれはタイヘン!」(第17話)
- 「テニャー節」
- 「まほうしょうじょニャンコリーナ」
- 「はるいろファッション」
- うた : メーコブ
- 「ぼくはひつじのプリンス」(第11話)
- 「そらにつつまれて」(第99話)
- 「も〜っていわせて」
- 「おはなし聞いて!」
- 「ひつじ幼稚園園歌」
- うた : ララパ
- 「ララパの歌」
- 「夏の少年」
- うた : ムテ吉、メーコブ
- 「もちつきペッタン」
- 「まわるおすしやさん」
- うた : ムテ吉、ミーニャ、メーコブ
- 「ポコポコぽてぽて ぽていじま」(第2話)
- 「おおきくなるなるたいそう」(第10話)
- 「おしゃれテントウムシ」(第14話)
- 「きょうはえんそく」(第18話)
- 「いらっしゃいませありがとう」(第59話)
- 「むしむしだいへんしん」(第60話)
- 「へっちゃらら おばけ」(第61話)
- 「げんきにはじまる1しゅうかん」(第65話)
- 「シュッシュゴゴー!」
- 「とんでけひこうき」
- 「ムテ吉たんていじむしょ」
- 「うがいで ラララ」
- 「がんばったおはなばたけ」
- 「もしかして…まいご?」
- 「ひこうきどこまでも」
- 「ゴー!ゴー!ハート」
- 「はみがきたのしい」
- 「サンサンサンバ!」
- 「てびょうしおんがくたい」
- 「ばけばけ たぬき」
- 「なかなおりのはし」
- 「なかよしありがとう」
- 「きみがいるから」
- 「ぐんぐんげんき」
- 「さがそう!さんもじのことば」
- 「はるのかくれんぼ」
- 「おーい、春だよ!」
- 「ふうりんりんりん」
- 「暑中見舞いメドレー」
- 「なつまたね!」
- 「マロマロマローン」
- 「ゆきのあしおと」
- 「ゆきのほうせき」
- 「テロレロブラブラプリリリリーン」
- 「にっこり ともだち」
- 「トリャトリャだいぼうけん」
- 「ぽていじまのいちねんかん」
- うた : ムテ吉、ミーニャ、メーコブ、ララパ
- 「あそぼう!ぽていどんかいがん」(第21話)
- 「みどりいっぱい げんきいっぱい」(第26話)
- うた : ゾウガメの長老様
- 「よくかめよ」(第75話)
- うた : アオアシの郵便屋さん
- 「ああ、めおとばし」
- 「まっかなジャム」
- うた : マーモットさん
- 「まだまだもっと!」
- うた : ムテ吉、メーコブ、ゾウガメの長老さま
- 「チョコチョコちょうだいチョコレート」
- 「にんじゃだにんじゃ」
- うた : ムテ吉、ミーニャ、メーコブ、ゾウガメの長老様
- 「はしづかいマスターゆびたいそう」
- うた : ムテ吉、ミーニャ、メーコブ、ララパ、アオアシの郵便屋さん
- 「おにぎりころぎゅっぎゅ」
- うた : ムテ吉、ミーニャ、メーコブ、ララパ、ゾウガメの長老様、アオアシの郵便屋さん
- 「おしゃれサマー」(第62話)
- うた : キャラクター全員
- 「ポッテイト音頭」(第63話)
- 「ゆかげん いかが?」
- その他
- 「おもいでたからばこ」
- 「ぎゅぎゅっとぎゅうにゅう」
- 「ありがとうのたからもの」
- 「クリスマスツリーにあつまろう」
- 「なんのあしあと?」
- 「たんぽぽぽっぽっぽ」
- 「きいてきいて」
- 「うちゅうにいってみたいな」
- 「おやすみおやすみ」
- 「おてんきおねえさん」
- 「ぽていじまバスツアー」
- 「うちみずひんやり」
- 「カメカメダンシング」
- 「カンガルーのポケット」
- 「ミーニャのえかきうた」
- 「まっしろなせかいであそぼう」
- 「おめでとうおめでとう」
- 「ありがとうありがとう」
- 「おえかきどうぶつえん」
- 「こんやはおつきみ」
- 「みんなのしっぽ」
- 「うたってハッピー」[17]
- 「はまぐりさんじゅうしのうた」[17]
- 「ぼうけんのたび」[17]
- 「やりたいことはやってみよう」[17]
- 「うみをみていたら」[17]
- 「やっとあえた」[17]
- 「ゆうきのマーチ」[17]
- 「さよならのとき」[17]
本コーナー以外での出演
- 当初は基本的に本コーナーとエンディング「あしたてんきにな〜れ!」のみの出演だったが、2013年度より他のスタジオコーナーにも出演するようになった。
- ムテ吉は『ぐ〜チョコランタン』のスプー(声:川村万梨阿→橘ひかり)に続いてスタジオの歌のコーナーに出演。スプーと同じく、くまい、加藤、ひなたがスタジオで生アテしている。
- スタジオのコーナー(ムテ吉のみ、2013年4月1日 - 2016年3月31日)
- 歌のコーナー
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- 「へんしんロボット★マックス」(2011年7月(初出)、2013年7月(撮り直し))
- 「げんきタッチ!」(2011年7月)
- 「ホ!ホ!ホ!」(2011年12月)
- 「ふたりはなかよし」(アオアシさんのみ、2011年12月)
- 「カレーライスのうた」(2012年12月)
- 「ちょんまげマーチ」(撮り直し版、ムテ吉とメーコブのみ、2013年3月)
- 「コロンパッ」(撮り直し版、2013年3月)
- 「すきすき!ナットウスキー」(2013年7月)
- 「なまムギ なまゴメ なまタマゴ」(2013年12月)
- 「おおきなかぶ」(2014年3月)
- 「おもちゃのチャチャチャ」(2014年3月)
- 「タンポポ団にはいろう!!」(録り直し版、2015年3月)
- 「みんなだれかがすきになる」(撮り直し版、2016年3月)
- 元々はいとうまゆの卒業ソングだったが、本作の終了と同時に三谷たくみが卒業するのを踏まえ再録。このバージョンでは主人公3人がコーラスでも参加しているほか、日替わりコーナーの「やぎさんゆうびんリクエスト」と「なんだっけ?!」(2012年度までの「これなあに?」)の登場キャラクターも出演している[18]。
- ダンス
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- 「ゴッチャ!」(特集のみ)
- ムテ吉は「えっさっさ」の踊り、ミーニャは「ちょうちょ」の踊り、メーコブは「とけい」の踊りをする。2012年3月31日のいとうまゆ卒業時にも出演。
- 「パント!」(特集のみ)
- ムテ吉は「バナナ」と「雪」と「ロープ」と「ロボット」のパントマイム、ミーニャは「タオル」[19]と「傘」のパントマイム、メーコブは「風船」と「バナナ」のパントマイムをする(2012年度は、地方のファミリーコンサートでも適用されていた)。
- 曜日別のコーナー
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- 「かぞえてんぐ」(ミーニャのみ、2013年4月3日 - 2016年3月30日)
- コーナーの概要はこちらを参照。
- 「メーコブのおえかききぶん」(メーコブのみ、2013年4月4日 - 2014年3月20日)
- 2011年度より放送の「おえかきブギウギ」を改題・リニューアルしたコーナーで、横山だいすけに代わりメーコブが三谷たくみと共に進行する。
- 「め〜しゃしんかん」(メーコブのみ、2014年4月3日 - 2016年3月31日)
- 「メーコブのおえかききぶん」を改題し、リニューアル。
- これまでの所謂お絵かきコーナーから、極端な接写で撮った写真の被写体を当てさせる内容に変更となった。メーコブが写真家に扮し、三谷は助手という位置づけ。
- 数枚ある写真が1枚ずつ開示され、後に登場する写真ほど物が分かりやすくなる。
- 写真を開示する際等の合言葉が「オーレ!」であり、メーコブが「愛と情熱の名(め〜)カメラマン」と呼ばれる等、スパニッシュ・フラメンコ風のノリで進む。
- 最終日(2016年3月31日放送分)は『ポコポッテイト』最終回より後に放送されたが、通常通り実施された。
このコーナーの放送時間
- 平日
- 2011年度から : 8:10 - 8:15(16:45 - 16:50)
- 2014年度から : 8:07 - 8:12(16:42 - 16:47)
- 2015年度から : 8:06 - 8:11(16:36 - 16:41)
- あつまれ!土曜日
- 2011年度から : 8:07 - 8:12(17:07 - 17:12)
- 2013年度から : 8:06 - 8:11(17:06 - 17:11)
- 2014年度から : 8:03 - 8:08(17:03 - 17:08)
- 2015年度から : 8:04 - 8:09(17:04 - 17:09)
期間 | 放送時間 (JST) | ||||
---|---|---|---|---|---|
本放送 | 再放送 | ||||
平日 | 土曜 | 平日 | 土曜 | ||
2011.03.28 | 2013.03.29 | 08:10 - 08:15 | 08:07 - 08:12 | 16:45 - 16:50 | 17:07 - 17:12 |
2013.04.01 | 2014.03.28 | 08:06 - 08:11 | 17:06 - 17:11 | ||
2014.03.31 | 2015.03.27 | 08:07 - 08:12 | 08:03 - 08:08 | 16:42 - 16:47 | 17:03 - 17:08 |
2015.03.30 | 2016.03.31 | 08:06 - 08:11 | 08:04 - 08:09 | 16:36 - 16:41 | 17:04 - 17:09 |
スタッフ
- 原作・脚本 - 金杉弘子(掲載 「めばえ」「ベビーブック」「げんき」)
- キャラクターデザイン・オープニングアニメーション - 土田ひろゆき
- ロゴデザイン - 重盛明人
- 音楽 - 斎藤ネコ(フェイスミュージック)
- 音楽制作 - ポニーキャニオン
- 音響効果 - 中嶋宏規
- 音響制作 - GAON
- 人形操演 - 長坂瑞美・木村ひとみ(ムテ吉)、上岡志輔子・後藤春美(ミーニャ)、菊地信二・土本将人(メーコブ)
- 人形操作 - 安藤ばく、依田久仁子、小野寺がん
- 人形製作 - リップ
- 人形美術 - 工房アテリア、アレグロ
- 監督・振付 - 大原晶子
- 制作 - NHKエデュケーショナル
- 制作著作 - NHK
備考
ひなたおさむはくまいもとこと加藤英美里とは活躍場面が完全に分けられており、アニメ作品出演には入らない。くまいと加藤はアニメ作品出演を中心に、ひなたは歌手・俳優業やイベント「ポコポッテイトがやってきた!!」を中心に就いている。冬特集版ではひなたのみ、オンラインコンテンツ「キッズワンダーランド」の案内役ではくまいのみ[20]出演した。
「おかあさんといっしょ」のエンディングで降ってくるハート型の風船は2011年5月2日の放送から「ポコポッテイト」のデザインとなり、ムテ吉達3人とララパが描かれ、端には「ポコポッテイト」のロゴマークが描かれたデザインとなっている。2015年度途中で2代目のデザインに変更された。
『にこにこぷん』『ドレミファ・どーなっつ!』を手掛けた井出隆夫は、本作の舞台のぽてい島もこの2作の舞台であるにこにこ島とどーなっつ島の近くに存在するという見解を持っている[21]。なお、『にこにこぷん』の面々とは2012年のスペシャルステージで初対面している。
放送終了
2016年1月28日、NHKは2016年度改編に合わせ2016年4月2日の放送を以って終了させ、4日から新作『ガラピコぷ〜』に切り替えると発表した[22]。
これを踏まえ、上記のように「みんなだれかがすきになる」を卒業ソングとした他、2016年3月21日からの4日間は2015年度の月曜日に放送した「ぽていじま放送局」の特別版と銘打ち、各々の日のテーマに沿って過去に放送された話や歌を再放送する特集が組まれた。
2016年3月31日放送分で最終回となったが、番組の最後に三谷から後任の小野あつこへの交代の挨拶があった以外は通常と大きく変わらない編成となり[23]、本作は放送終了の告知はされなかった。
卒業日の4月2日には現役時代最後のファミリーコンサートとなった同年3月12日の金沢公演が放送された。[1][2]。
コンサート
「ワンワンといっしょ!夢のキャラクター大集合」では当時のおにいさん・おねえさんを伴わず、本作の3人のみで出演した。
- おかあさんといっしょ ファミリーコンサート
公演 | タイトル | 出演者(一部を除く) |
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2011年 | ぽていじまへようこそ!! | 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、いとうまゆ ムテ吉、ミーニャ、メーコブ ララパ、ゾウガメのちょうろうさま アオアシカツオドリのゆうびんやさん |
どうする!どうなる?ごちそうまつり | 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、いとうまゆ ムテ吉、ミーニャ、メーコブ | |
2012年 | ぽていじま・わくわくマラソン! | 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、上原りさ ムテ吉、ミーニャ、メーコブ ララパ、ゾウガメのちょうろうさま アオアシカツオドリのゆうびんやさん マーモット3きょうだい |
うたとダンスのくるくるしょうてんがい | 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、上原りさ ムテ吉、ミーニャ、メーコブ | |
2013年 | ふしぎ!ふしぎ!おもちゃのおいしゃさん | 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、上原りさ ムテ吉、ミーニャ、メーコブ たいらいさお |
いたずらたまごの大冒険! | 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、上原りさ ムテ吉、ミーニャ、メーコブ | |
2014年 | もじもじやしきからの挑戦状 | 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、上原りさ ムテ吉、ミーニャ、メーコブ |
しゃぼんだまじょとないないランド | 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、上原りさ ムテ吉、ミーニャ、メーコブ | |
2015年 | じゃがいも星人にあいたいな | 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、上原りさ ムテ吉、ミーニャ、メーコブ |
わくわく!ゆめのおしごとらんど | 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、上原りさ ムテ吉、ミーニャ、メーコブ |
- おかあさんといっしょ スペシャルステージ/ワンワンといっしょ!夢のキャラクター大集合
公演 | タイトル | 出演者(一部を除く) |
---|---|---|
2012年 | みんないっしょに!ファン ファン スマイル | 横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、上原りさ ムテ吉、ミーニャ、メーコブ ワンワン、パックン、リン、コロン 坂田おさむ、いとうまゆ、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろり |
2013年 | みんないっしょに! 空までとどけ!みんなの想い! |
横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、上原りさ ムテ吉、ミーニャ、メーコブ ワンワン、ことちゃん、ゆうくん、コロ、バウ シュッシュ、ポッポ、なおちゃん (VTR出演)ララパ、うーたん、せいやくん、パンタン駅長 |
2014年 | 魔女がおじゃましま〜ジョ! | ワンワン、ムテ吉、ミーニャ、メーコブ シュッシュ、ポッポ、なおちゃん、せいやくん パックン、リン、コロン、エリック、BO、BEA コッシー、サボさん、オフロスキー、はいだしょうこ |
みんないっしょに! げんきいっぱい!ゴー!ゴー!ゴー! |
横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、上原りさ ムテ吉、ミーニャ、メーコブ、ワンワン シュッシュ、ポッポ、なおちゃん、せいやくん (VTR出演)パンタン駅長 | |
2015年 | 春のプリンセスとおさむい将軍 | ワンワン、ムテ吉、ミーニャ、メーコブ シュッシュ、ポッポ、なおちゃん、せいやくん オフロスキー、ニャンちゅう、ジャンジャン 坂田おさむ、はいだしょうこ |
みんないっしょに! 歌って遊んで 夢の大ぼうけん! |
横山だいすけ、三谷たくみ、小林よしひさ、上原りさ ムテ吉、ミーニャ、メーコブ ワンワン、シュッシュ、ポッポ、なおちゃん、せいやくん | |
2016年 | タイトル未定 | ワンワン、ジャンジャン、ムテ吉、ミーニャ、メーコブ コッシー、サボさん、オフロスキー シュッシュ、ポッポ、なおちゃん、せいやくん けっさくくん、エリック、キコ |
イベント
- ポコポッテイトがやってきた!!
- 各地域で行われるイベントである。
- 出演者 - ムテ吉、ミーニャ、メーコブ、瀧本瞳、西けいこ、山下はるか、つのだりょうこ、はいだしょうこ、坂田おさむ、ひなたおさむ、杉田あきひろ、速水けんたろう
- ポコポッテイト小劇場
- 各地域で行われるイベントである。ステージショーと写真撮影の2部制[24]。
- 出演者 - ムテ吉、ミーニャ、メーコブ
- ポコポッテイト ファミリーステージ
- 出演者 - ムテ吉、ミーニャ、メーコブ、杉田あきひろ、瀧本瞳、坂田おさむ、はいだしょうこ、関沢圭司、いとうまゆ、つのだりょうこ、きよこ
共演者
5年間の放送期間の内、メンバー変更は1度のみで、2012年度からの4年間は同一のメンバー構成で固定されている。
三谷たくみは2016年2月12日に本作終了と同時に番組を卒業することを発表した。そして、同年4月2日に番組を卒業した。
- 横山だいすけ(11代目うたのおにいさん、2011年3月28日 - 2016年4月2日)
- 三谷たくみ(20代目うたのおねえさん、2011年3月28日 - 2016年4月2日)
- 小林よしひさ(11代目たいそうのおにいさん、2011年3月28日 - 2016年4月2日)
- いとうまゆ(「ゴッチャ!」のおねえさん、2011年3月28日 - 2012年3月31日)
- 上原りさ(「パント!」のおねえさん、2012年4月2日 - 2016年4月2日)
脚注
- ^ a b おかあさんといっしょ 2016年3月31日放送予定 - NHK番組表(2016年3月29日閲覧)。
- ^ a b おかあさんといっしょ 2016年4月2日放送予定 - NHK番組表(2016年3月29日閲覧)。
- ^ 2015年と2016年の新年の放送では他の2人やおにいさん・おねえさんが皆着物や袴を着用している中、ムテ吉のみ普段の服装と変わらなかった。
- ^ 祖母については(ララパの声真似でなく、本人が)声のみで登場した事がある。声はララパ同様こおろぎが担当。
- ^ a b おかあさんといっしょ人形劇「ポコポッテイト」が最終回livedoor news(2016年3月31日)
- ^ 『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』でアネムがムテ吉の声マネをしたことがある。
- ^ かぞえてんぐは数を数えること以外にはほとんど興味がないので、いつも会っているミーニャの名前すら覚えていなかった。また、ミーニャの頼み事も数えた後には忘れてしまっている。
- ^ 決め台詞を言う場合、大抵途中でムテ吉やミーニャに遮られる。稀に完璧に言えた場合でも、ムテ吉やミーニャは聞いていない事が多い。
- ^ 2013年度放送分以降は危機的状況で驚いても「ぼくもうむり〜!」「おかあさ〜ん!」と叫ぶ頻度は少なくなった。
- ^ 逆にコーナー内では三谷から「(メーコブ)先生」と呼ばれる。
- ^ ムテ吉がララパの頭の花を赤く塗ろうとした時と、ムテ吉が散らかったゴミを捨てる約束を何度も破った時と、ムテ吉がミーニャとメーコブに分けるせんべいの分も独り占めにした事を誤魔化した時にその形態になった。なお、後者の回だけはそれでもムテ吉が反省しなかったのでムテ吉を宙に浮かせ、身動きを取れなくさせた。
- ^ ムテ吉たち3人がマーモットさんを呼ぶ時は以前は1人の場合でも「マーモットさん」と呼んでいたが、2013年度以降からはそれぞれの名前を呼ぶようになった(いずれも「マッチョさん」のようにさん付け)。
- ^ マッチョとモッチョが外が寒いからと家に籠っていた時はトッチョ1人でやっていたが、途中で辞めて、兄達を呼んだ。
- ^ とはいえ学校というのが仮に大学であるならば社会人でも入学が可能な為、矛盾は発生しない。
- ^ 字幕放送では「だんな」「おくさん」と表記される。メンバーは双方を区別せずに「アオアシさん」と呼んでいる。昔(夫婦になる前)のあだ名は、旦那が「アッシー」、妻が「アオちゃん」(どちらもアオアシが由来)。
- ^ メーコブ役のひなた同様、キャラクターイベント「ポコポッテイトがやってきた!!」に顔出し出演。
- ^ a b c d e f g h 作詞 : 谷山浩子 / 作曲・編曲 : 斎藤ネコ
- ^ これは前作『モノランモノラン』の卒業ソングだった「みんなみんなみんな」と同様の演出である。
- ^ 映像が2種類存在する。
- ^ 『ぐ〜チョコランタン』からスプーとして出演していた橘ひかりから役目を引き継いだ。2015年9月7日に子育て番組のコンテンツ「すくすく.COM」と統合して「すくコム」となるのに伴い終了。
- ^ 2014年5月5日にNHK-FMで放送された「今日は一日家族三世代NHKキッズソング三昧」内での井出と神崎ゆう子(おかあさんといっしょ16代目うたのおねえさん)の対談より。
- ^ "番組からのお知らせ「4月から、新しい人形劇が始まります。」" (Press release). NHK. 2016年1月29日閲覧。
- ^ エンディング「あしたにてんきにな〜れ!」まで通常通り使用された後、お兄さん・お姉さんのみ登場して交代の挨拶が行われ、その場で「ありがとうの花」を歌唱した。
- ^ “おかあさんといっしょ宅配便「ポコポッテイト小劇場」”. イベント情報. NHK帯広放送局. 2015年6月9日閲覧。
関連項目
外部リンク
NHK Eテレ おかあさんといっしょ内人形劇 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ポコポッテイト
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