うたのえほん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
うたのえほんとは、1961年4月~1966年3月までNHK総合テレビで放送されていた幼児番組である。1966年3月からは『おかあさんといっしょ』に併合され、同時に人形劇『ブーフーウー』を吸収したが、1976年3月に終了。現在の『おかあさんといっしょ』の前身とも言える番組。
内容は『うたのおねえさん』による楽しい歌と『体操のおにいさん』による体操の2つ。開始当初はうたのおねえさんに真理ヨシコ・中野慶子(随週で出演)、体操のおにいさんに砂川啓介を起用した。
特に体操は専門家の意見を参考に、幼児の好む動きや発育を助けるものなど7つの運動が選ばれ「元気に一、二」として放送したが、1963年からはこの体操でカバーしきれなかった運動を盛り込んだ第2体操「おもちゃのラッパ」も放送された。
開始当初から大きな反響を呼び、番組内からは新しい童謡が多く生まれた。視聴層も幼児やその母親に限らず、子どものいない夫婦や高齢者など多岐にわたった。
|
||||||||||||||||||||