OTTAVA
OTTAVA | |
---|---|
種別 | インターネットラジオ局 |
開局日 | 2007年4月1日 |
運営会社 | OTTAVA株式会社 |
本社 | 東京都千代田区一番町25番 JCIIビル5階 |
公式サイト | http://ottava.jp/ |
特記事項:開局から2014年6月30日までは東京放送ホールディングスが運営。2014年7月1日から2014年12月18日まではナクソス・ジャパン株式会社が運営。 |
OTTAVA(オッターヴァ)は、OTTAVA株式会社が運営するクラシック音楽専門のインターネットラジオ局である。
概要
イギリスの「Classic FM」を皮切りに、世界中で注目されているコンテンポラリー・クラシック・ステーション[注 1]の日本版として、TBSラジオ&コミュニケーションズが2007年3月5日からプレ放送を開始し、同年4月1日午前8時に正式開局。2011年3月まではデジタルラジオとしても運用されていた。
局名・番組タイトルのOTTAVAとは、音楽用語「octave(オクターヴ)」のイタリア語。
音源は主に「ナクソス」の日本法人であるナクソス・ジャパンが提供している[1][注 2]。
開局当初はプレゼンター(一般のラジオ番組におけるディスクジョッキーやパーソナリティ)の進行による番組が多かったものの、次第に減少。2013年春の改編では、平日・日曜日ともに半減、土曜日に至っては一つも存在しない状況となった。また、『OTTAVA con brio』の月 - 木曜(斎藤茂の担当回)は、例外としてオペレーション・ディレクターがプレゼンターの番組進行をサポートしていたが、2013年4月1日の放送からは他の番組と同様にプレゼンターの単独進行となった[2]。
2014年4月1日、この時点での運営母体である東京放送ホールディングス(TBSHD)は、デジタルラジオへの取り組みを見直すことを理由として同年6月30日をもって放送の休止を公式サイトで発表[3]。
2014年6月23日、一転して同年7月以降の放送継続を発表[4]。音源提供元のナクソス・ジャパンが運営を引き継ぎ、商標「OTTAVA」やドメイン「ottava.jp」についても譲渡を受け、同社が中心となって運営会社を設立することになった[5]。なお、OTTAVAの事業譲渡に伴いスタジオは東京・赤坂サカスから移転したほか、TBSテレビ・ラジオの公式HPからはOTTAVAへのリンクが削除された。
第2の開局後のスタジオ(目白スタジオ)はオービチューン内に設置された。また第2の開局後の配信システム、技術支援もオービチューンである。
2014年10月1日、3ヶ月の準備期間を経て第2の開局[6][7]を果たしタイムテーブルを一新した。 第2の開局以後は、これまでの放送広告モデルによる運営から、高音質有料配信、有料番組、スポンサーシップ(リスナーによる寄付)[注 3]、アフィリエイト、企画興行収入、企画商品販売および放送広告による運営となった。 なお、低音質ライブ放送の無料配信は今後も継続される。
2014年12月19日、ナクソス・ジャパンから独立して2015年1月5日に千代田区一番町に移転、スタジオも2015年4月12日に移転した。
2016年1月4日、「第3の開局」とも呼ばれる大幅な番組改編を発表。1月9日に新編成での放送がスタートした。1月18日にはPrimeSeatとの協業によるハイレゾでの生番組同時放送もスタートした[8]。
聴取方法
- インターネットラジオ(ライブストリーミング)
- 公式サイトトップページより、日本国内はもとより他国からでも聴取可能である。
- 無料聴取1
- 端末を問わずほとんどすべてのブラウザ(MP3対応ブラウザ)かTuneIn Radioなどのラジオアプリで聴取できる(配信サービス:楽天FM[9] MP3形式 128kbps)。
- 無料聴取2
- 端末を問わずほとんどすべてのブラウザ(Flash対応ブラウザ)か対応アプリで視聴できる(配信サービス:YouTubeLive[10] AAC形式 128kbps)。
- ただし2015年12月から「配信不具合」[11]で停止していた[注 4]。2016年2月下旬に再開されたが、「再開に向けての試験配信中」「しばらく断続的に停止をさせていただいての調整をいたします」[12]とのこと。
- 2016年3月25日の時点では、PCのブラウザではYouTubeLiveの機能により2時間前まで[注 5]自由に遡って再生可能。スマートフォンやタブレットなど携帯端末のYouTube公式アプリで聴取する場合、iOS端末では15分前までしか遡ることができず、Android端末では公式サイトの記述通りに操作しても遡って以前の放送を聞く機能は使えない。
- かつてはスタジオのライブ動画も配信されていたが、壁のプレート[注 6]が映されているだけであった。たまにプレゼンターがイタズラすることがあった。停止前は、コンサートの告知やOTTAVAの紹介などの静止画が配信されていた。
- 有料高音質聴取、有料オンデマンド聴取、有料番組聴取
- 端末を問わずほとんどすべてのブラウザ(Flash対応ブラウザ)か対応アプリで視聴できる(配信サービス:ニコニコ動画 AAC形式 152kbpsと思われる[13][信頼性要検証])。
- 2014年12月の配信開始時から数ヶ月間は、システムが安定しておらず、生放送やタイムシフト再生、録音番組の送出などの際に中断、瞬断などのトラブルが起こる場合があった。また、2015年4月には、OTTAVAチャンネルがiPhoneから視聴できないトラブルがあった。2016年1月現在はおおむね安定している模様。
- 2015年2月、スタジオのライブ動画配信が可能になった。2016年1月現在は、時々トラブルはあるものの、おおむね安定して行えるようになっている。
- 2015年4月12日、スタジオの一番町への移転後に、ニコニコ動画のみでの生放送延長が可能になった。同日の試験放送(プレゼンター:斎藤茂)で初めて行われた。プレゼンターには「残業」「居残り放送」と呼ばれる。当初は延長の際に配信が中断することもあったが、2016年1月現在は安定して行えるようになっている。
- 『OTTAVA Salone』生放送では、ニコニコ動画のアカウントがあればOTTAVAチャンネル有料会員でなくても冒頭1時間を視聴できる「チラ見せ」を行っている(2016年1月現在)。
- ハイレゾでの聴取
- PCの専用ソフトウェアで聴取できる(配信サービス:PrimeSeat)。PrimeSeatと共同制作した録音番組『PrimeSeat Salon』が配信される[14]ほか、1月18日からは生番組『PrimeSeat/OTTAVA Aria』『PrimeSeat/OTTAVA Liberta』『PrimeSeat/OTTAVA Salone』の同時配信も開始された[15]。
- 過去
- 旧無料配信
- 2014年12月31日までWMA形式 64kbps で配信されていた。
- スマートフォンでの聴取はラジオアプリTuneIn Radioが推奨されていた。
- 無料オンデマンド
- 2014年12月31日まで各番組ページでオンデマンド聴取できた。無料配信とは異なりMP3形式のためほとんどすべてのブラウザで聴取できた。
- 地上デジタル音声放送実用化試験放送
- 東京地区(東京タワー)9202チャンネル。東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の各一部でのみ受信可能。2011年3月31日に終了[16]。
- FMラジオ
- 『OTTAVA amoroso』(当時月 - 金曜 18:00 - 21:30)のみ、InterFMにて2008年7月から2009年3月31日の番組終了まで、当日の24:00 - 27:30に時差放送していた[17]。
- AMラジオ
- 『OTTAVA con brio』(当時月 - 金曜 22:00 - )の序盤の1時間をTBSラジオで月 - 金曜日27時台に時差放送。2008年9月29日開始、2010年4月2日番組終了。
- SOUND PLANET(USEN)
- C/G-61チャンネル。
- LISMO WAVE
- KDDI・沖縄セルラー電話連合のauスマートフォン(Android搭載機種のみ)や一部au携帯電話で提供されてた。
- kikeruアプリ
- 2009年12月7日から2010年12月10日まで「kikeruアプリ」でのiPhone向け配信もされていた。
沿革
- 2007年3月5日 - TBSラジオ&コミュニケーションズがデジタルラジオおよびインターネットラジオにて、プレ放送を開始。
- 2007年4月1日 - 午前8時、正式開局。
- 2008年7月1日 - イー・モバイルのスマートフォン向けに『OTTAVA for EMOBILE』のサービスが開始。
- 2008年7月 - InterFMにて「OTTAVA amoroso」の時差放送開始。
- 2008年9月29日 - TBSラジオ(AMラジオ)にて「OTTAVA con brio」の時差放送開始。
- 2009年3月25日 - ウィルコムのスマートフォン向けに『OTTAVA for WILLCOM 03』のサービスが開始。
- 2009年3月31日 - InterFMにて時差放送されていた「OTTAVA amoroso」が放送終了。
- 2009年4月1日 - TBSの持株会社移行と同時に、デジタルラジオ事業がTBSラジオ&コミュニケーションズから東京放送ホールディングス(TBSHD)へ移管。『OTTAVA』の運営もTBSHDが担うこととなる。[18]
- 2009年8月25日 - iPhone/iPod touchでOTTAVAが聴取できるアプリケーションをAppleのApp Storeにて公開。
- 2011年3月31日 - デジタルラジオ実用化試験放送が終了。
- 2014年4月1日 - 同年6月30日をもっての放送の休止を発表。
- 2014年6月23日 - ナクソス・ジャパン株式会社による承継、同年7月以降の放送継続を発表。
- 2014年6月25日 - 運営会社「OTTAVA株式会社」設立。代表取締役には当時のナクソス・ジャパンの代表取締役社長兼CEO・佐々木隆一が、ゼネラルマネージャーに斎藤茂が就任する。
- 2014年6月30日 - TBSHD傘下での放送が終了。
- 2014年7月1日 - OTTAVA株式会社に運営が移る。以後、放送は、60分間の特別番組『The World of OTTAVA』とノンストップを中心とした暫定編成となる。また、この時期にはリスナーを対象にしたアンケートが行われ[19][20]、その結果がその後の方針を決定する判断材料となった。回答者数は、予想を大幅に上回り、5000人を超えた。[注 7]
- 2014年9月1日 - 2時間の生試験放送が開始。平日の夜に、プレゼンター5人が日替わりで担当。リスナーからのメールによるフィードバックを受けつつ、各種の調整を行った。プレゼンターが新しいスタジオや機材などに慣れるための「路上教習」期間でもあった。[21]
- 2014年10月1日 - 第2の開局。生番組『OTTAVA Salone』が放送開始。
- 2014年12月 - 新配信(MP3形式)の試験配信開始。YouTubeLiveでも配信開始。ニコニコ動画チャンネルにて有料OTTAVAチャンネル(税別500円)で配信開始(生配信、新オンデマンド、独自番組、過去番組。いずれも高音質配信と告知)。31日23時に旧配信(WMA形式)と無料オンデマンドを廃止。
- 2014年12月19日 - ナクソス・ジャパン株式会社から独立。代表取締役の佐々木はナクソス・ジャパン社長兼CEOを退く。
- 2016年1月9日 - 「第3の開局」とも呼ばれる大幅な番組改編。新番組『Cadillac American Luxury OTTAVA新世界クラシック』が放送開始。翌10日には『PrimeSeat Salon』が、11日には生番組『OTTAVA Aria』『OTTAVA Liberta』が放送開始。
- 2016年1月18日 - 生番組『PrimeSeat/OTTAVA Aria』『PrimeSeat/OTTAVA Liberta』『PrimeSeat/OTTAVA Salone』のPrimeSeatによるハイレゾ音質での同時配信を開始。
現在の番組
2016年1月11日時点のタイムテーブル[22]による。
平日
時間 | 番組名 | プレゼンター |
---|---|---|
05:00-08:54 | Contemporary Classics | |
08:54-08:59 | OTTAVA records (オッターヴァ レコーズ)[注 8] | 斎藤茂 |
09:00-12:00 | PrimeSeat/OTTAVA Aria (プライムシート オッターヴァ アリア)[注 9] | ゲレン大嶋 |
12:00-13:00 | The World of OTTAVA (ザ ワールド オブ オッターヴァ) | 斎藤茂 林田直樹 ゲレン大嶋 |
13:00-13:54 | Contemporary Classics | |
13:54-13:59 | OTTAVA records | 斎藤茂 |
14:00-17:00 | PrimeSeat/OTTAVA Liberta (プライムシート オッターヴァ リベルタ)[注 10] | 本田聖嗣(月 - 水) 林田直樹(木・金)[注 11][注 12][注 13] |
17:00-18:00 | Contemporary Classics | |
18:00-21:00 | PrimeSeat/OTTAVA Salone(プライムシート オッターヴァ サローネ) | 森雄一(月・火) 斎藤茂(水) 飯田有抄(木・金) |
21:00-22:54 | Contemporary Classics | |
22:54-22:59 | OTTAVA records | 斎藤茂 |
(月・火)23:00-24:00 | The World of OTTAVA | 斎藤茂 林田直樹 ゲレン大嶋 |
(水)23:00-24:00 | Classic High! (クラシック ハイ) | ゲレン大嶋 本田聖嗣 |
(木・金)23:00-24:00 | PrimeSeat Salon (プライムシート サロン)(再放送)[注 14] | 斎藤茂 かの香織[注 15] |
24:00-29:00 | Contemporary Classics |
土曜日
時間 | 番組名 | プレゼンター |
---|---|---|
05:00-08:00 | Contemporary Classics | |
08:00-11:00 | PrimeSeat/OTTAVA Aria(再放送・月曜日放送分) | ゲレン大嶋 |
11:00-14:00 | PrimeSeat/OTTAVA Liberta(再放送・月曜日放送分) | 本田聖嗣 |
14:00-17:00 | PrimeSeat/OTTAVA Aria(再放送・火曜日放送分) | ゲレン大嶋 |
17:00-20:00 | PrimeSeat/OTTAVA Liberta(再放送・火曜日放送分) | 本田聖嗣 |
20:00-23:00 | PrimeSeat/OTTAVA Aria(再放送・水曜日放送分) | ゲレン大嶋 |
23:00-24:00 | Cadillac American Luxury OTTAVA新世界クラシック (キャデラック アメリカン ラグジュアリー オッターヴァしんせかいくらしっく)[注 16] |
森雄一 |
24:00-24:05 | OTTAVA records | 斎藤茂 |
24:06-29:00 | Contemporary Classics |
日曜日
時間 | 番組名 | プレゼンター |
---|---|---|
05:00-07:00 | Contemporary Classics | |
07:00-08:00 | OTTAVA Gioia(オッターヴァ ジョイア)[注 17] | (2016年1月時点) yumi[注 18] 君塚トリオ[注 19] Saxophone Quartet 桜 227 君塚仁子[注 20] |
08:00-11:00 | PrimeSeat/OTTAVA Liberta(再放送・水曜日放送分) | 本田聖嗣 |
11:00-14:00 | PrimeSeat/OTTAVA Aria(再放送・木曜日放送分) | ゲレン大嶋 |
14:00-17:00 | PrimeSeat/OTTAVA Liberta(再放送・木曜日放送分) | 林田直樹 |
17:00-20:00 | PrimeSeat/OTTAVA Aria(再放送・金曜日放送分) | ゲレン大嶋 |
20:00-23:00 | PrimeSeat/OTTAVA Liberta(再放送・金曜日放送分) | 林田直樹 |
23:00-24:00 | PrimeSeat Salon | 斎藤茂 かの香織[注 15] |
24:00-24:05 | OTTAVA records | 斎藤茂 |
24:06-29:00 | Contemporary Classics |
24時間聴取可能なオリジナル番組
- The World of OTTAVA(ザ ワールド オブ オッターヴァ)
- プレゼンターがそれぞれのテーマで選んだ楽曲とトークでOTTAVAのエッセンスを紹介する60分の録音番組[23]。2014年6月ごろ、OTTAVAのナクソスによる承継が決定した後、7月1日の移管までの間に制作された模様[24]。2014年7月から放送開始。番組数は34本(2016年2月28日時点)。楽天FMやYouTubeLiveでは、平日(月・火曜日は2本、水 - 金曜日は1本)に日替わりで放送される。ニコニコ動画OTTAVAチャンネルでは、有料会員が24時間聴取できる。プレゼンターは斎藤茂・林田直樹・ゲレン大嶋。
- Classic High! (クラシック ハイ)
- いつもよりも少し「ハイ」テンションの、プレゼンターのトーク多めの録音番組。 楽天FMやYouTubeLiveでは、水曜日に日替わりで放送される。ニコニコ動画OTTAVAチャンネルでは、有料会員が24時間聴取できる。番組数は15本(2016年2月28日時点)。ゲレン大嶋や本田聖嗣によるオリジナル番組のほか、ニコニコ動画には『OTTAVA Salone』でのゲストのインタビューを切り出したものや、2015年のラ・フォル・ジュルネ会場で公開録音された特別番組(メイン・プレゼンターは高野麻衣・林田直樹・本田聖嗣)が登録されている[25]。
- OTTAVA Mall (オッターヴァ モール)
- 音楽を始めとする文化やライフスタイルについての情報を雑誌感覚で紹介する録音番組。無料。OTTAVA公式サイトとYouTubeのOTTAVAチャンネルでから24時間聴取できる[26]。楽天FMやYouTubeLiveでは、平日17時台の「Contemporary Classics」の時間帯に日替わりで放送されることもある。2016年2月28日時点で登場しているプレゼンターは、斎藤茂・林田直樹・ゲレン大嶋・本田聖嗣・鈴木優人[注 21]。
過去の番組
第2の開局後
2016年1月10日まで
時間 | 番組名 | プレゼンター |
---|---|---|
(月 - 金)10:00-14:00 | OTTAVA Salone (再放送) | 斎藤茂(月) 森雄一(火) 林田直樹(水) 本田聖嗣(木) ゲレン大嶋(金) |
(月 - 金)19:00-23:00 | OTTAVA Salone | 林田直樹(月) 本田聖嗣(火) ゲレン大嶋(水) 斎藤茂(木) 森雄一(金) |
(土)08:00-12:00 | OTTAVA Salone(再放送) | 本田聖嗣 |
(土)13:00-17:00 | OTTAVA Salone(再放送) | 林田直樹 |
(土)19:00-23:00 | OTTAVA Salone(再放送) | 斎藤茂 |
(日)08:00-12:00 | OTTAVA Salone(再放送) | ゲレン大嶋 |
(日)13:00-17:00 | OTTAVA Festa(オッターヴァ フェスタ)[注 22] | 斎藤茂 林田直樹 ゲレン大嶋 本田聖嗣 高野麻衣 |
(日)19:00-23:00 | OTTAVA Salone(再放送) | 森雄一 |
2015年9月末まで
時間 | 番組名 | プレゼンター |
---|---|---|
(土)13:00-17:00 | OTTAVA Domenica (オッターヴァ ドメニカ)[注 23][注 24](再放送) | 林田直樹 高野麻衣 |
(土)21:00-23:00 | OTTAVA Phonica (オッターヴァ フォニカ)[注 25] | 本田聖嗣 |
(日)13:00-17:00 | OTTAVA Domenica(本放送) | 林田直樹 高野麻衣 |
2015年2月21日まで
時間 | 番組名 | プレゼンター |
---|---|---|
(土)19:00-23:00 | OTTAVA Salone(再放送) | 斎藤茂 |
2015年2月28日の『OTTAVA Phonica』開始に伴い、いったん廃止された。
TBS時代
2014年6月時点
平日
時間 | 番組名 | プレゼンター |
---|---|---|
05:00-07:00 | alba (アルバ) | |
07:00-09:30 | Best Classical Music | |
09:30-10:00 | Classical Music DJ MIX Caffè celeste (カフェ セレステ) | |
10:00-14:00 | Best Classical Music × World Traditional OTTAVA animato (オッターヴァ アニマート)[注 26] | ゲレン大嶋 |
(月)14:00-18:00 | Best Classical Music × Topics OTTAVA amoroso(オッターヴァ アモロソ)[注 27] | 林田直樹 |
(火 - 金)14:00-18:00 | Best Classical Music × JAZZ | |
18:00-22:00 | Best Classical Music × Request OTTAVA con brio (オッターヴァ コン ブリオ) | 斎藤茂(月 - 木)[注 28] 森雄一(金) |
22:00-24:00 | Best Classical Music × Chill | |
24:00-29:00 | stella (ステラ) |
土曜日
時間 | 番組名 | プレゼンター |
---|---|---|
05:00-07:00 | alba (アルバ) | |
07:00-10:00 | Best Classical Music | |
10:00-18:00 | Best Classical Music × JAZZ | |
18:00-22:00 | Best Classical Music × New World | |
22:00-29:00 | stella (ステラ) |
日曜日
時間 | 番組名 | プレゼンター |
---|---|---|
05:00-07:00 | alba (アルバ) | |
07:00-10:00 | Best Classical Music | |
10:00-14:00 | Best Classical Music | |
14:00-18:00 | Best Classical Music × Chill | |
18:00-22:00 | Best Classical Music × New World | |
22:00-29:00 | stella (ステラ) |
2009年3月末まで
時間 | 番組名 | プレゼンター |
---|---|---|
(月 - 金)13:00-14:00 | Caffè rosso (カフェ ロッソ) | |
(月 - 金)17:30-18:00 | Caffè bruno (カフェ ブルーノ) | |
(月 - 金)18:00-21:30 | OTTAVA amoroso[注 27] | 小田島久恵(月金) 林田直樹(火水木) |
(土・日)08:00-10:30 | OTTAVA sereno (オッターヴァ セレーノ) | YUKI |
(土・日)10:30-11:00 | Caffè bianco (カフェ ビアンコ) | |
(土・日)11:00-14:30 | OTTAVA vivace (オッターヴァ ヴィヴァーチェ) | 井上真鳳 |
(土・日)14:30-15:00 | Caffè verde (カフェ ヴェルデ) | |
(土・日)15:00-18:30 | OTTAVA grazia (オッターヴァ グラツィア) | 武村八重子 |
(土・日)18:30-19:00 | Caffè azzurro (カフェ アズーロ) | |
(土・日)19:00-23:00 | OTTAVA soave (オッターヴァ ソアーヴェ)[注 29] | 森雄一 |
2013年3月末まで
時間 | 番組名 | プレゼンター |
---|---|---|
(月 - 金)07:00-10:00 | OTTAVA fresco (オッターヴァ フレスコ)[注 30] | 本田聖嗣 |
(月 - 金)14:00-17:30 | OTTAVA moderato (オッターヴァ モデラート) | 清水清 干場義雅(月のみ) |
(土・日)10:00-14:00 | OTTAVA amoroso for weekend (オッターヴァ アモロソ フォー ウィークエンド)[注 27] | 林田直樹 |
2013年4月末まで
時間 | 番組名 | プレゼンター |
---|---|---|
(日)14:00-16:00 | OTTAVA foresta (オッターヴァ フォレスタ)[注 31] | 鈴木万由香(2011年12月4日 - 2012年11月25日) 森雄一(2012年12月2日 - 2013年4月28日) |
2014年3月末まで
時間 | 番組名 | プレゼンター |
---|---|---|
(月 - 金)17:30-18:00 | Caffè bleu (カフェ ブルー) | |
(日)10:00-14:00 | OTTAVA amoroso[注 27] | 林田直樹 |
かつてプレゼンターを務めた人物
担当番組の終了により退いた人物は除く。
- 土屋雄作 - 『OTTAVA animato』2007年8月29日 - 9月4日
- ゲレン大嶋が「第25回沖縄フェスティバル」出演で不在のため。[27]
- 栗原美和(インディペンデント・フィルムメーカー) - 『OTTAVA con brio』2008年7月7日 - 2008年12月22日の毎週月曜日
- 藤田みさ - 『OTTAVA con brio』2010年3月1日 - 2010年3月4日
- 浅田舞 - 『OTTAVA moderato』2010年10月18日 - 2010年10月19日の2日間、スペシャルプレゼンターとして出演
- 沼倉真里子 - 『OTTAVA moderato』2010年10月20日 - 2010年10月22日、『OTTAVA animato』2012年3月21日 - 2012年3月23日、『OTTAVA con brio』2013年4月4日
みんなでつくる復興コンサート
正式タイトルは「〜つながる心つながる力〜みんなでつくる復興コンサート supported by KDDI」。東日本大震災の被災者、そして彼らに寄り添う演奏活動を続ける仙台フィルハーモニー管弦楽団を応援するために、「音楽ファンが、一年に一度、3月に仙台に集まって一緒に仙台フィルの演奏を聴かせていただこう、彼らにエールを送ろう、という主旨で」[28]、2012年から毎年3月に開催している。
2012年から2014年はOTTAVA・東北放送・河北新報社が主催し、東京放送ホールディングス・ビデオプロモーションが協力。2015年からはTBSラジオ&コミュニケーションズ・東北放送・河北新報社が主催し、OTTAVAが企画制作、ビデオプロモーションが協力する。また、2012年からKDDIが特別協賛している。
演奏される曲目や指揮者・ゲスト、当日の各種の企画などに関しては、リスナーに意見を募り、これを元に決められた。2012年から2015年までは『OTTAVA con brio』『OTTAVA Salone』の斎藤茂の担当回で、2016年は特設サイト[29]上で、バーチャルな「企画会議」が開かれ、寄せられた意見が斎藤により紹介された。
プレゼンターでは斎藤がコンサートプロデューサーをつとめ、当日、司会進行役として出演。また、2012年から2015年までは、森雄一が当日のナレーションを担当した。
2012年
2012年3月31日、仙台市青年文化センターコンサートホールで開催した。指揮者は川瀬賢太郎、ゲストは宮本笑里。[30]
2013年
2013年3月9日、東京エレクトロンホール宮城で開催した。指揮者は松井慶太、ゲストは臼澤みさき・宮城三女OG合唱団。[31]
この回から、「KIZUNAシート」の募集が始まった。コンサートに参加できないOTTAVAリスナーがチケットを購入し、その枚数分、仙台フィルが招待したい被災地の人をコンサートに招待するという企画である。
2014年
2014年3月30日、東京エレクトロンホール宮城で開催した。指揮者は梅田俊明、ゲストは海上自衛隊東京音楽隊・三宅由佳莉・心に花を咲かせよう合唱団。[32]
2015年
2015年3月29日、東京エレクトロンホール宮城で開催した。指揮者は三ツ橋敬子、ゲストは田代万里生。ほか、仙台南高校音楽部合唱団が出演した。[33]
2016年
2016年3月5日、東北大学百周年記念会館川内萩ホールで開催した。指揮者は岩村力、ゲストは平原綾香[34] [35]。ほか、仙台南高校音楽部合唱団が出演した。安東理紗が斎藤とともに司会進行役をつとめ、ナレーションも担当した。
この回から、独自ドメイン「minnadetsukuru.com」を持つ特設サイトが開設された。[注 32]
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンへの参加
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンとは良好な関係を築いている。アーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンは「ラ・フォル・ジュルネとOTTAVAは相棒」と発言している[注 33]。
開局直後の2007年は、会場内にブースを設置。1日に3回〜4回、プレゼンターが各番組へレポートを行った[36]。
2008年[37]から2013年[38]までは、会場内にスタジオを設置。コンサートの出演者やルネ・マルタンをはじめとするラ・フォル・ジュルネの関係者をゲストに迎えて、生番組の公開放送を行った。
2014年は、6月でのOTTAVAの休止が決定していたため、スタジオを設けなかった。
第2の開局後の2015年は、再び会場内にスタジオを設置。コンサートの出演者や関係者をゲストに迎えて、録音番組の公開収録を行った[39]。番組は翌日の『OTTAVA Domenica[注 23]』『OTTAVA Salone』枠で放送されたほか、ニコニコ動画OTTAVAチャンネルに登録された。メイン・プレゼンターは高野麻衣(収録日:5月2日[注 34])、林田直樹(3日)、本田聖嗣(4日)。費用はOTTAVAスポンサーシップ[注 3]で集まった寄付金をあてた。
2016年にも参加を表明。『OTTAVA Mall』でルネ・マルタンへのインタビュー番組(プレゼンター:林田直樹)[40][41][42]を公開している。3月18日、クラウドファンディングサイト・MotionGalleryにて、番組の制作や送出に必要な費用の募集を開始した[43]。
TBSを離れてからの活動
CD
- OTTAVA Selection
- 2014年9月から、ナクソス・ジャパンとの共同企画でリリースされた、オリジナル・コンピレーション・アルバムのシリーズ。[44]
- プレゼンターが、それぞれの得意分野を生かして選曲・ライナーノーツ[注 35]を担当した。
- 2015年4月からのシリーズ
- 2015年4月にスタートした、ナクソス以外の国内レコードレーベルともコラボレーションする新しいシリーズ。[44]
- OTTAVA 5 春、ウィーンにて〜Spring in Vienna(2015年4月、共同企画:カメラータ・トウキョウ、選曲・ライナーノーツ[注 36]:林田直樹)[50][51]
- OTTAVA Records
- 2015年9月にスタートした、Synthax Japanのレーベル・RME Premium Recordingsとコラボレーションするシリーズ。アルバムはCDとハイレゾ音源でラインナップされる。[52]
- コントラポントのヴェスプロ(演奏:古楽アンサンブル・コントラポント、指揮:花井哲郎、曲目:モンテヴェルディ「聖母の夕べの祈り」、リリース:2015年9月25日)[53]
- 三枝伸太郎 Orquesta de la Esperanza(演奏:三枝伸太郎 Orquesta de la Esperanza、リリース:2015年9月25日)[54]
- Borodin & Smetana : String Quartets(演奏:ストリングカルテット響、リリース:2015年12月19日)[55]
コンサート
- 「第2の開局記念」ガラ・コンサート
- 「OTTAVA『第2の開局記念』ガラ・コンサート クラシック・モダン・ナイト」を、2014年11月7日にめぐろパーシモンホールで開催した[56]。
- 当日は、各プレゼンター[注 37]のほか、下記の音楽家が出演した。
- サロンコンサート
- 2015年4月から、プレゼンターの企画によるサロンコンサートを開催している。
- 本田聖嗣定季演奏会 2015年春「海峡と大洋を挟んで!」
- 2015年4月4日に開催。本田聖嗣が企画・出演。唐津健、山田麗がゲスト出演した[57]。
- OTTAVA Listener's Party~Salon Paraiso Vol.1~ coco←musika Live
- 2015年6月7日に開催。ゲレン大嶋が企画。coco←musikaが出演した[58]。
- 本田聖嗣定季演奏会 2015年夏「ピアニスト4人、3台のピアノに向かう。」
- 2015年7月4日に開催。本田聖嗣が企画・出演。中川佳彦、佐々木京子、佐々木祐子がゲスト出演した。当日演奏された楽曲は、その日の夜に配信された『OTTAVA Phonica』で、OTTAVAのアーカイヴの音源により再現された。
- OTTAVA Listener's Party~Salon Paraiso Vol.2~ 純名里沙&笹子重治 Duo Live
- 2015年8月9日に開催。ゲレン大嶋が企画。純名里沙と笹子重治が出演した[59]。
- 本田聖嗣定季演奏会 2015年秋「秋に響く歌声」
- 2015年10月3日に開催。本田聖嗣が企画・出演。澤江衣里がゲスト出演した。
- 本田聖嗣定季演奏会 2016年冬「スーパーホルン奏者、縦横無尽。クイズもあります?!」
- 2016年2月6日に開催。本田聖嗣が企画・出演。福川伸陽がゲスト出演した[60]。
- 本田聖嗣定季演奏会 2016年春「セイジ的な午後?!各国を音楽でめぐります。」
- 2016年4月2日に開催。本田聖嗣が企画・出演。岡本誠司がゲスト出演した[61]。
- Classic Modern! ~OTTAVA Records Showcase
- OTTAVA Recordsのスタートを記念するコンサート。2015年9月25日に品川区五反田文化センター音楽ホールで開催した。
- coco←musikaや三枝伸太郎 Orquesta de la Esperanzaのライヴが行われたほか、花井哲郎の解説でモンテヴェルディ「聖母の夕べの祈り」の一部をみんなで聴いた[52]。
- クリスマス・コンサート
- 「Buon Natale ! OTTAVAクリスマス・コンサート2015」を、2015年12月19日に大田区民ホール・アプリコ大ホールで開催した[62][63]。
- 下記の音楽家のほか、OTTAVAのプレゼンターでは、斎藤茂、森雄一、本田聖嗣が出演した。吹奏楽のパートでは、オザワ部長[注 38]も登場した。
- 清塚信也
- NAOTO
- 東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部(指揮:畠田貴生)
- セイジホンダ・ピアノ・オーケストラ・ウィズ・フレンズ(佐々木京子、佐々木祐子、佐野隆哉、本田聖嗣)
- 上田純子(声楽家)
- Saxphone Quartet桜
- このコンサートでは「サンタクロース・シート」の募集も行われた。OTTAVAリスナーが購入した枚数分、大田区内の児童養護施設の子どもたちをコンサートに招待するという企画である。
- CADILLAC presents 東京フィル アメリカン 新世界クラシックの旅
- 正式なタイトルは「CADILLAC presents 東京フィル アメリカン 新世界クラシックの旅~"パリのアメリカ人"から"スター・ウォーズ"まで~」。番組「Cadillac American Luxury OTTAVA新世界クラシック」[注 16]で流れるアメリカ生まれの名曲たちを楽しむコンサート。2016年6月4日に東京オペラシティコンサートホール タケミツメモリアルで開催予定。
- 演奏は東京フィルハーモニー交響楽団、指揮はユウガ・コーラー、MCは森雄一[64]。
- OTTAVA Gioia ! Gioia ! Concert
- 『OTTAVA Gioia』[注 17]のプレゼンターをつとめるゴシキヒワ[注 39]、Saxophone Quartet 桜、227が共演するコンサート。2016年5月20日に品川区五反田文化センター音楽ホールで開催予定[65][66]。
セレクトショップ
2015年4月、楽天市場内に「OTTAVA セレクトショップ」をオープン。ノベルティグッズや前述のCD、コンサートのチケット、オーディオ機器などを販売している[67]。
関連項目
- TBSラジオデジタル
- ナクソス・ジャパン株式会社
- オービチューン
- 光岡・ビュート - 3代目モデルの特別仕様車に「OTTAVA」の名を冠したモデルが存在する。
脚注
- 注釈
- ^ 従来のクラシック音楽専門局・番組との違いについて、斎藤茂は、録音番組『The World of OTTAVA』の一つ『コンテンポラリー・クラシック・ステーションとは?』で、「楽章単位で流す、楽曲のキャッチーな部分だけ抜きだして流す」「1つの楽曲には1つの演奏のみ用意する、演奏の聴き比べはしない」「プレゼンターは音楽の専門家とは限らない」「編曲ものもどんどん紹介する」「『知られざる名曲』を積極的に紹介する」点を挙げている。
- ^ TBSを離れた当初は権利関係の都合で楽曲のほとんどがナクソスの音源のものであったが、2016年3月現在はオクタヴィアレコード、カメラータ・トウキョウ、リスペクトレコード、フォンテック、コジマ録音、ダウランドアンドカンパニイ、日本コロムビア、Albore Jazz、アオラ・コーポレーションなどといったレコードレーベルや配給会社と契約して楽曲を流すことができるようになっている。
- ^ a b 第2の開局と同時に募集開始。2015年4月末でいったん受付を終了した。2015年4月23日の『OTTAVA Salone』での斎藤茂の発表によると、約500名から530万円以上の支援が寄せられ、一番町スタジオの工事・移転や2015年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン会場スタジオでの公開録音の費用にあてられた。“OTTAVAスポンサーシップの受付を4月末にて終了させていただきます。(OTTAVA公式サイト)”. 2015年5月17日閲覧。 2015年7月時点では、YouTubeの「視聴者ファンディング」による寄付が可能になっている。
- ^ 斎藤茂は2016年1月7日の『OTTAVA Salone』にて「再開に向けて(YouTube側に)リクエストをしている最中」と説明していた。
- ^ 2015年11月28日ごろまでは番組の聞き方(公式サイト)の記載のとおり4時間前まで遡ることができた。11月29日にトラブル対応が行われた際に変更されたと推測されるが、公式のアナウンスはない。
- ^ 2007年の開局時に坂本龍一に書いてもらったものである。“954写真缶~TBSラジオの放送現場から~(2007年3月29日)”. 2015年5月24日閲覧。
- ^ 斎藤が『第2の開局試験放送』9月16日(プレゼンター:森雄一)で明らかにした。
- ^ 同名のレコードレーベルの紹介番組。
- ^ クラシックだけに限らず、広い意味での「オトナのアコースティック音楽」を紹介していく生番組。音楽史におけるその日のできごと、たとえば作曲家の誕生日や有名な楽曲の初演日などといった話題も提供する。クラシック音楽と自然音をミックスして流す「OTTAVA Collection -Nature Sound Mix-」や、クラシックギターの楽曲やリスナーの投稿音源を流す「OTTAVA Aria Friday 一番町ギター倶楽部」、noiの商品開発ディレクター山崎ゆりとゲレン大嶋がサプリメントとの付き合い方をナビゲートする「noi Good Day サプリ」といったコーナーが設けられている。番組名はイタリア語で「歌(アリア)」「空気」の意。“OTTAVA Aria(OTTAVA公式サイト)”. 2016年1月11日閲覧。
- ^ 古楽から現代音楽までに及ぶ幅広い選曲と、音楽のみならず世界史や気象や食や世界情勢までカバーする豊富な話題で演出する生番組。本田と林田、どちらの担当回でも、ハイレゾ音源を紹介するコーナー「PrimeSeat/OTTAVA Liberta Collections」が設けられている。サーモス株式会社が開発したポータブルスピーカーを本田が紹介するコーナー「Think! VECLOS」も2016年3月2日より設けられた。番組名はイタリア語で「自由」の意。“OTTAVA Liberta(OTTAVA公式サイト)”. 2016年1月11日閲覧。
- ^ 2016年2月第1週は、林田のナントのラ・フォル・ジュルネ取材と本田の演奏会準備のために、1日と5日を本田、2日 - 4日を林田が担当した。4日は事前に収録された録音番組が放送された。“プレゼンター交代のお知らせ(OTTAVA公式サイト)”. 2016年2月7日閲覧。
- ^ 2016年2月15日と16日は、本田が体調不良のため休演。15日はゲレン大嶋、16日は林田が代演をつとめた。“Facebook「OTTAVA」アカウントでの投稿(2016年2月15日)”. 2016年2月17日閲覧。“Facebook「OTTAVA」アカウントでの投稿(2016年2月16日)”. 2016年2月17日閲覧。
- ^ 2016年2月29日は林田が、3月4日と11日は本田が担当。本田の演奏会出演と林田の仕事の都合による交代。“Facebook「OTTAVA」アカウントでの投稿(2016年2月24日)”. 2016年2月29日閲覧。 “プレゼンター交代のお知らせ(OTTAVA公式サイト)”. 2016年3月7日閲覧。
- ^ この番組のために都内のサロンで開催されたスペシャルライヴをダイレクトレコーディングによって完全収録した録音番組。PrimeSeatとの共同制作。“新番組 PrimeSeat Salon(OTTAVA公式サイト)”. 2016年1月11日閲覧。
- ^ a b 2016年2月21日と2月28日(ともに本放送日)、平田耕治とアリエル・ロペス・サルディーバルの回に斎藤とともに出演。演奏会の会場となった紀尾井町サロンホールのプロデューサーをつとめている関係と思われる。“PrimeSeat Salon(PrimeSeat公式サイト)”. 2016年2月29日閲覧。
- ^ a b クラシック=ヨーロッパという先入観を取り払い、アメリカで生まれたクラシック音楽を紹介する番組。“OTTAVA公式サイト”. 2016年1月11日閲覧。 “キャデラック公式サイト”. 2016年1月9日閲覧。 「新世界クラシック」は、OTTAVAが、TBS時代から、アメリカ大陸のクラシック音楽を紹介する際に用いている呼称である。
- ^ a b 今注目のアーティストが出演し、「クラシック音楽の話題はもちろん、日々の音楽活動、暮らしの中で気になっていることなど」を語る番組。“新番組 OTTAVA Gioia(OTTAVA公式サイト)”. 2016年1月11日閲覧。「gioia」はイタリア語で「喜び」の意。英語の「joy」にあたる。
- ^ 彼女の担当回には、福田滋がアシスタント・プレゼンターとして出演している。
- ^ 君塚仁子(オカリナ/フルート)、若林愛(クラリネット/オカリナ)、髙橋里沙(ピアノ)の3人で2015年11月8日に出演。
- ^ 2015年11月29日に単独で出演。2016年1月3日は若林愛、髙橋里沙、大沢聡と、2016年2月28日はAKETAと出演。
- ^ 鈴木の番組では、林田がプロデューサー兼ディレクターをつとめている。“Facebook「OTTAVA」アカウントでの投稿(2015年8月23日)”. 2015年8月25日閲覧。
- ^ 「OTTAVAがこれまでお送りしてきた番組や、新たに作り出す番組をセレクトしてお届けする」番組枠。10月からの週末番組編成(公式サイト)。The World of OTTAVA、OTTAVA Domenica、Classic High!、OTTAVA Phonicaからセレクトされた番組が配信された。番組名はイタリア語で「祭り」の意。英語の「festival」にあたる。
- ^ a b プレゼンター二人のかけあいを基調にした録音番組。主な内容は、クラシック音楽の最新情報や音楽家のインタビュー、林田による楽器の演奏体験、プレゼンターおすすめの本の紹介など。番組名はイタリア語で「日曜日」の意。OTTAVA Domenica on demand(公式サイト)。2015年9月で終了。終了前の2015年9月は「OTTAVA Domenica Special」として2部構成のスペシャル版を放送。9月のOTTAVA Phonica、OTTAVA Domenicaについて(公式サイト)。
- ^ 2015年5月3日(本放送)9日(再放送)は、ラ・フォル・ジュルネ会場で2日に公開録音された特別番組が再放送された(メインプレゼンター:高野麻衣)。
- ^ 録音の優れた音源によるクラシックの名曲と本田による「音」に関するトークで構成された録音番組。テーマは『良い音で、良い音楽を聴こう』。OTTAVA Phonica(公式サイト)。2015年2月28日から9月25日まで放送。終了前の2015年9月は「OTTAVA Phonica Special」としてスペシャル版を放送。9月のOTTAVA Phonica、OTTAVA Domenicaについて(公式サイト)。
- ^ クラシック音楽だけではなく「世界の民族音楽の中からモダンテイストな楽曲も紹介、大胆に現代のクラシックとして再定義」する番組。番組名は音楽用語で「活き活きと」の意。“「OTTAVA Caffè Selection」(TBS時代のOTTAVAの公式ブログの一つ、2007年4月9日)”. 2015年12月7日閲覧。
- ^ a b c d クラシック音楽の最前線やクラシック音楽に関する知識・エピソードなどを伝える、トレンドウォッチャー・プログラム。番組名は音楽用語で「やさしく」の意。“「OTTAVA Caffè Selection」(2007年4月16日)”. 2015年12月7日閲覧。土曜日と日曜日に放送されていた2009年4月 - 2013年3月は番組名が『OTTAVA amoroso for weekend』と変更されたが、2013年4月に週1回の放送になってからは『OTTAVA amoroso』に戻された。
- ^ 取材などで出演が不可能な場合は、森雄一や藤田みさ、沼倉真里子らが代理を務めている。
- ^ 「自分だけの大切な時間を上質なクラシック音楽で演出したいリスナーに向けて」送る番組。番組名は音楽用語で「優美に」の意。“「OTTAVA Caffè Selection」(2007年5月14日)”. 2015年12月7日閲覧。
- ^ 清涼感のあふれる音楽とともに、「朝一番のニュースや経済情報はもちろんのこと、コンサートやイベントなどの情報も」届ける朝番組。番組名は音楽用語で「新鮮に」の意。“「OTTAVA Caffè Selection」(2007年4月9日)”. 2015年12月7日閲覧。
- ^ 神奈川県横浜市都筑区の商業施設「YOTSUBAKO」内スタジオからの公開生放送。ゲストアーティストの演奏と昭和音楽大学のプロデュースによるコンサートの2部構成だった。番組名はイタリア語で「森」の意。
- ^ それまでの特設サイトは、「ottava.jp」の下に設けられていた。
- ^ 録音番組『OTTAVA ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2015 SPECIAL』2015年5月5日にて。
- ^ この時の楽屋の様子を撮影した動画が、YouTubeの林田直樹のチャンネルで公開されている。“ラ・フォル・ジュルネ2015.5.2.OTTAVA公開放送・楽屋にて”. 2016年3月21日閲覧。
- ^ このシリーズでは、印刷されたライナーノーツがCDに付属せず、OTTAVA公式サイトにPDFがアップロードされた。
- ^ このアルバムのライナーノーツは、紙に印刷・製本されたものがCDに同梱されている。ダウンロードできるPDFは用意されていない。
- ^ 『OTTAVA Salone』生放送出演中の森雄一は、事前に録音したナレーションという形で出演した。
- ^ フリーライター。吹奏楽に関する編著書が多い。OTTAVA Saloneのコーナー「Bravo Brass ブラバンピープル集まれ! オザワ部長のLet’s 吹奏楽部」を森とともに進行している。OTTAVAの公式サイトにはプレゼンターとしての紹介はないが、森の説明によると「ゲストではなく、私と一緒にやっているパーソナリティ」(2015年11月13日の放送にて)「(吹奏楽分野では)OTTAVAを代表するプレゼンター」(2016年1月8日の放送にて)とのこと。
- ^ 君塚仁子らによるオカリナとアイリッシュハープのユニット。ゴシキヒワ( dry-beat ページのサイト)。2016年3月12日現在、「ゴシキヒワ」名義では、『PrimeSeat Salon』への出演歴はあるが、プレゼンターとしての『OTTAVA Gioia』への出演歴はない。
- 出典・参照
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- ^ 【OTTAVA】斎藤茂よりアンケートご協力のお願い(2014年7月10日公開)
- ^ 【OTTAVA】林田直樹・ゲレン大嶋より、初夏のアロハシャツ対談&アンケートご協力のお願い(2014年7月18日公開)
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外部リンク
- OTTAVA 公式サイト
- OTTAVA (ottava.jp) - Facebook
- OTTAVA (@OTTAVA) - X(旧Twitter)
- OTTAVA (@OTTAVAsongs) - X(旧Twitter) - 生放送で流された楽曲名がツイートされる。アーカイヴの楽曲名は自動、CDからの楽曲はプレゼンターの手入力の模様。番組のお知らせやプレゼンターからのコメントが投稿されることもある。
- Twilog - 上記Twitterアカウントでの投稿がブログ形式で自動登録される。検索も可能。2016年1月1日から。
- Internet Aechive Wayback Machineの'ottava.jp'
- ファンサイト「OTTAbot」 - 放送履歴は本家より詳しい。ただし最終更新は2011年7月6日である。blogページはかつてはボットによるクロール情報が表示されていたがメンテナンスされてないためか2013年3月31日以降は毎日空振りした空情報が追加され続けている
- ファンサイト「Vieni,ben mio ブリメンのブリメンによるブリメンのためのブログ」
- 最初の開局時の報道記事(ITpro)