林原めぐみのHeartful Station

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林原めぐみのHeartful Station
ラジオ
愛称 ハートフル
放送期間 1991年4月9日 - 放送中
放送局 ラジオ関西
放送時間 土曜日 23:00 - 24:00
放送形式 収録放送
ネット局 9局
パーソナリティ 林原めぐみ
保志総一朗
提供 キングレコード
テンプレート使用方法 ノート

林原めぐみのHeartful Station』(はやしばらめぐみのはーとふるすてーしょん)は、ラジオ関西をキー局に、声優林原めぐみ保志総一朗パーソナリティを務めるラジオ番組。放送時間は60分。略称は「ハートフル」または「HS」。以下、放送日はラジオ関西を基準とする。

目次

[編集] 番組概要

林原とリスナーのハガキを通じたトークと複数のコーナー(「めぐっちのコーナー」、「お月様にほえほえ」、「お鍋の中身」など)、スターチャイルドレーベルの楽曲紹介を中心とした番組である。まれに林原の楽曲リリースに関する情報と出演情報を告知する場合がある。

オープニングテーマは林原の持ち歌である「虹色のSneaker」のインストゥルメンタルバージョンで、番組開始当初から使用されている。

エンディングテーマは(ラジオ関西以後の)初代がオープニングと同じ「虹色のSneaker」のカラオケ、震災以後の2代目は同じく「虹色のSneaker」だが、エンディングのみ歌入りのバージョンとなり、現在は林原の持ち歌である「負けないで、負けないで…」が使用されている。

[編集] 歴史とエピソード

  • ところが、同年7月にラジオ日本社長の遠山景久(当時)が「演歌とムード歌謡以外の音楽は流さない」という方針を突然打ち出した[1]ため、7月16日放送予定分は中止となった。翌週の23日から3週間は曲をかけないで放送するという形で対応し、8月6日放送分を最後にいったん終了した。
  • 1991年10月より、制作局をラジオ関西に移して放送を再開[2]。 その後1992年10月より放送時間を60分に拡大した[3]
  • ネット局も増え、2008年12月27日には放送回数900回を迎えた[4]。アシスタントパーソナリティも、大月、あみやまさはる(アニメ作品の脚本家)、そして、現在の保志(1999年7月から担当)へと変わっている。
  • 過去に数回、ラジオ関西の本社スタジオから生放送を行ったことがある。これはイベント等で本人が当日関西に来ていた時に伴うもので、直後に放送されている『青春ラジメニア』(当時は生放送番組だった)にも引き続きゲストとして顔を出すこともあった。
  • 1995年1月21日放送分は阪神・淡路大震災発生直後にあたりCM抜きで放送され、被災したリスナーを励ました。
    • 当時ラジオ関西では生活情報を優先するために休止する方針を打ち出していたが、林原の強い要望で放送されることになった。そもそも、この番組は東京のキングレコードで制作する「外部制作番組」であり、ラジオ関西はキー局かつ葉書の受付先でしかなかった(震災後は宛先をキングレコードに変更)。その後壊滅的な被害を受けた本社社屋の近くに設けられた仮設スタジオから生放送を行ったり、神戸の復興などをテーマにした葉書を扱う「神戸コーナー」が設けられるなど、震災を強く意識した内容となった[5]。なお、『遊星セガワールド』パーソナリティの竹崎忠は神戸市出身である。
  • 関東広域圏ではラジオ日本での放送終了後もJRN系列の深夜放送UP'S〜Ultra Performer'S radio〜』(金曜1部。1997年4月11日~1998年9月)内で放送されたことがあったが、現在は終了している。また『UP'S』時代にネットしていたHBCラジオRKBラジオRBCでは、『UP'S』での放送終了時に時間帯を変更して引き続き放送している。なお、RSKは1997年10月よりNRNへ加盟したことに伴い、『UP'S』のネットを終了したため、本番組の放送も終了した。
  • この番組で初めてお便り(ハガキ・手紙)が読まれたリスナーには岡田芽武によるイラストが入った「会員証」が送られる。会員証入手後は重複発行を回避するためハガキへ会員番号を明記することが決まりとなっているが、放送中にリスナーの会員番号が読まれることはほとんど無い。2回目以降に採用された場合は番組特製ステッカーが送られる。ツボに入ったお便りには「おもちゃ箱」の名称で更にプレゼントが送られる。[6]なお、郵送は放送で読まれてから3ヵ月以上かかる場合もある。
  • 最近はアシスタント・保志総一朗のファンも増えているものの、林原が産休の間は保志が代わりにパーソナリティを務めたが、番組進行があまりにも酷かったことにリスナーからの批判が殺到し、送られるハガキの数が激減したことがある。その後、週代わりで臨時アシスタントを置くようになった(後述)。
  • 通算放送回数が100回を達成するごとに公開録音が行われる。なお、この公開録音は林原が本人の活動方針上コンサート活動を行わない代わりに、ファンへの感謝の気持ちもこめて無料で行われる[7]
  • 長らく番組への投稿は郵送手段(主にハガキ)でのみ受け付けていたが、2007年5月18日の放送で一部コーナー[8]についてメールでも受付をすることを発表、林原の公式サイトのメールフォームから投稿できるようになった。
  • 8月には夏休みの恒例企画としてキーワードクイズが行われる[9]
  • キングレコード(スターチャイルドレーベル)の1社提供であるものの、一部に1本流した後の残りのCM枠は『Good Luck!』などの一節のフィラーとタイトルコールになっている[10]。ただ、かつては全てCM枠をフルに利用してCMを2本ほど流していた。
  • ラジオ番組表にスポンサー名を記載していないHBCやRKBなどではキングレコード(スターチャイルドレーベル)のCMが流れない。そのため、保志が様々な声色で行うスポンサーを呼称する部分がカットされている。
  • 『林原めぐみのTokyo Boogie Night』との関係については、当該記事を参照のこと。

[編集] コーナー

[編集] 現在放送中

雑音リスナーのコーナー
放送エリア外で雑音に耐えながらこの番組を聴いているリスナーからのハガキを紹介するコーナーである。
普通のお便り
林原がリスナーから番組宛に送られたお便りを読むコーナーである。
合格コール(期間限定)
林原が学校に合格(あるいは企業に就職)したリスナーの名前を読み上げるコーナーである。以前はペンネームを読み上げていたが、あまりにも大量のハガキが寄せられるため、原則として本名で読み上げることになっている。それでも毎年春先にスタートしてから全員分を読み上げる頃には真夏になっている。
二人の気持ちプラスアルファ
「林原の気持ち」「保志の気持ち」を考えるコーナーである。このコーナーは保志がハガキを読む。このコーナーと後に続く「ガブッと方程式」には林原に代わって「めぐっち」が登場する。今は「二人の気持ち…」や「だいじょーぶ! だいじょーぶ!」にも登場している。
めぐっち・保志っちの「だいじょーぶ! だいじょーぶ!」
「めぐっち」と保志がリスナーのハガキの相談に「だいじょーぶ! だいじょーぶ!」と答えて励ますコーナーである。
がぶっと方程式
保志総一朗がリスナーの考えた「教授」のキャラクターになりきってめぐっちに言葉の方程式の問題を出すコーナーである。採用されたイラストは「MEGUMI HOUSE」で見ることが出来る。
例:インターネット+百科事典 = ウィキペディア
保志がアニメなどで比較的2枚目のキャラクターを演じることが多いせいか、「蚊教授」「ゾンビ教授」など、そのイメージと相反するネタが多い。
お月様にほえほえ
日常生活や街中で見つけた変わった物や、漢字の読み間違いなど、リスナーが「ほえほえ〜!」と思った、日常のおかしな話などを紹介するコーナーである。
お鍋の中身
1ヶ月ごとに変わるテーマに沿った、リスナーの話やネタを紹介するコーナーである。コーナージングルは森川智之檜山修之によるミニコント仕立てである。このコーナーでは林原がお便りを読むときに、テーマにあったBGMが流れる。ジングルは複数のバージョンがあり、その更新は不定期で、「アダムス・ファミリーバージョン」のように長期間お蔵入りになった後、日の目を見たケースもある。また、当番組のスポンサーであるキングレコードと無関係の曲がBGMとして流れる場合もある。
遊星セガワールド
株式会社セガ竹崎忠がセガから発売しているゲームを宣伝するコーナーである。時々リスナーからの悩みに答えることもある。現在はサイコロトーク(3人がサイコロの出る目に合った、リスナーが考えたテーマをトークする)が行われている。なお、放送日がクリスマス近くになると、「竹崎サンタ」と称して番組内でプレゼントを行うこともある。
スターチャイルドメモリー(不定期)
スターチャイルドレーベルおよび林原・保志が過去にリリースした曲をリスナーからのリクエストに応えて流すコーナーである。林原・保志の歌った曲の場合、コーナーのあとに林原と保志がキャラクターの声で留守番電話用のメッセージを流す「留守番電話」コーナーがある。「めぐっち」がしゃべるメッセージや、「めぐみアイランド」(後述)のゲストの声優が演じるキャラクターのメッセージが採用されることもある。
めぐみアイランド(不定期)
ゲストコーナー。コーナーのオープニングBGMは林原の歌う「メグミアイランド」。声優がゲストに来ると、「めぐっち」が登場する場合もある。ゲストについては『林原めぐみのTokyo Boogie Night』と同じゲストが来る場合が多い。アシスタントの保志がゲストとして出演することもある。
年末スターチャイルドベスト10・新春林原めぐみベスト10(年末年始限定)
1年の最終週の放送分ではスターチャイルドレーベルからリリースされた曲のベストテン企画「(西暦)年末スターチャイルドベスト10」を行う。
また、新年第1週目の放送分では林原めぐみがリリースした曲のベストテン企画「(西暦)新春林原めぐみベスト10」を行う。

[編集] 以前にあったコーナー

神戸コーナー
震災後の神戸の状況などについてリスナーのお便りを紹介するコーナー。
今週のゲボボドリンクコーナー
各地で作られているその地特産の飲み物を募集し、それを飲み、感想を言うコーナー。みんなでまずがる意味不明なコーナーとも(『明日があるさ』より)。
素直な気持ち
ある物の「素直な気持ち」を考えるコーナー。
めぐタンの「ジローに握りっ屁」
「お鍋の中身」の前身筋に当たる月替わりのネタコーナー。コーナージングルのタイトルコールは草尾毅による林原の物真似と林原自身によるものが不定期入れ替わり。このコーナーは、草尾がゲストの時、「昔、隣の家の犬「ジロー」に握りっ屁をした」と林原が公表した際、面白がった草尾が「めぐタンのジローに握りっ屁のコーナーへお便り下さい」と言ったところ、本当に大量の握りっ屁ネタのお便りが来てしまったため、仕方なく月替わりのネタコーナーとしてレギュラーコーナー化したという逸話がある。
めぐみの手まり唄
番組初期にあったコーナー。リスナーが考えた替え歌を林原が歌っていた。
百万人の語呂合わせ
勉強に役立つ語呂合わせを募集するコーナー。コーナー名はラジオ関西で放送されていた『百万人の英語』から、当該番組の時間枠をもらう形でHSの時間が拡大したことに因んでいる。

[編集] 林原の産休による休暇時の対応

産休から復帰するまでの2ヶ月間(2004年6月12日7月31日までの8週間。放送日はラジオ関西のもの)は下記の通り臨時アシスタント(代役)が置かれ、保志とともに番組を進行した。

宿利剛キングレコード・スターチャイルド)・竹崎忠セガ)(6月12日)
高橋直純(6月19日)
堀江由衣(6月26日)
こやまきみこ(7月3日)
清水愛(7月10日)
中原麻衣(7月17日)
石田彰(7月24日)
日高のり子(7月31日)

[編集] 放送しているラジオ局

放送地域 放送局 放送時間
兵庫県[11] ラジオ関西 (キー局) (土)23:00〜24:00[12]
北海道 HBCラジオ (土)25:00〜26:00
岩手県 IBC岩手放送[13] (土)22:00〜23:00
栃木県 栃木放送 (土)24:00〜25:00
茨城県 茨城放送 (土)22:30〜23:30
山梨県[14] FM-FUJI (日)19:00〜20:00
岐阜県 ぎふチャン岐阜放送 (土)24:00〜25:00
福岡県 RKBラジオ (土)26:00〜27:00
沖縄県 RBCiラジオ (土)26:00〜27:00

[編集] 脚注

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  1. ^ アール・エフ・ラジオ日本#「社会の木鐸」宣言を参照。
  2. ^ タイトルは『Heartful Station2』とする予定であった。
  3. ^ 当時は毎週土曜日23:00~23:30に本番組を放送、その後23:30~24:00に『百万人の英語』、24:00~26:00に『青春ラジメニア』を放送していたが、『百万人の英語』が終了したため空枠を埋める形で放送時間が拡大された。
  4. ^ ラジオ日本の"HS1"と区別するために、ラジオ関西の"HS2"としての放送回数を基準として数えている。
  5. ^ 現在オープニングの最後にコールしているフレーズ「神戸の風を吹かせつつ、今夜も60分めぐみについてこい!」はその頃の呼びかけの名残りである。
  6. ^ 「いろいろな物が入ったおもちゃ箱から出してきたような物」という意味合いがあるため内容は特に定められていない。
  7. ^ 番組で何回目かをアナウンスする事はほとんど無く、リスナーからの投稿で知ってアナウンスするというパターンが多い。
  8. ^ 「留守電・目覚し」「2人の気持ち+α」「ガブッと方程式!」「サイコロトーク」「スターチャイルドメモリー」「めぐっちとほしっちの大丈夫!大丈夫!」の6コーナー。他のコーナーは引き続き郵送でのみ受け付けている。
  9. ^ 『林原めぐみのTokyo Boogie Night』でも同様の企画が行われる。
  10. ^ そのようなフォーマットになった理由は不明。
  11. ^ 事実上関西広域圏をカバーしている(#放送局参照)。
  12. ^ 1994年頃は『Jランド (大学受験ラジオ講座) 』放送の関係から金曜23:00からの放送だった。
  13. ^ IBCの聴取が難しい二戸市周辺では、コミュニティFM局カシオペアFMが行っている再送信で聴取可能。なお、通常ネット番組は放送法や権利の関係上再送信することはできない。
  14. ^ 放送地域以外でも三ツ峠局(78.6MHz)からの電波が入る東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の一部地域で聴取が出来る(詳細はFM-FUJI#可聴範囲参照)。また、この地域で有線放送・USEN440に加入している場合や一部ケーブルテレビ局のFM再送信においてチャンネルが設定されており、そちらを利用する事も可能。もちろん、唯一のFM局での放送のため、他のネットしているAM局よりは音が良い(琉球放送の一部エリアのように、FM波から放送している地域もある)。なお、聴取が難しい場合は栃木放送や茨城放送のほか、関東を含めた東日本地域での遠距離受信がしやすいラジオ関西で聴くリスナーもいる。

[編集] 関連記事

[編集] 外部リンク

  • MEGUMI House公式サイト
  • TAKEZAKI.NET『遊星セガワールド』に出演している竹崎忠の運営しているサイト
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