吹田駅 (阪急)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
吹田駅
駅舎
駅舎
すいた - Suita
(吹田市役所前)
下新庄 (1.6km)
(0.9km) 豊津
所在地 大阪府吹田市泉町1
所属事業者 阪急電鉄
所属路線 千里線
キロ程 6.0km(天神橋筋六丁目起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
17,739人/日
-2010年-
開業年月日 1964年昭和39年)4月10日*
* 吹田駅(2代目)としての開業日。ただし前身として、吹田駅(初代)と市役所前駅が、1921年大正10年)から当駅開業まで存在していた。
駅構内

吹田駅(すいたえき)は、大阪府吹田市泉町にある、阪急電鉄千里線

吹田市民は区別するために、西日本旅客鉄道(JR西日本)の吹田駅を「JR吹田」、阪急電鉄の吹田駅を「阪急吹田」と呼ぶことが多い。

目次

駅構造 [編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。改札口はJR吹田駅に近い南改札口と、メイシアターに近い北改札口の2か所がある。南改札口は地下にあり、歩行者用道路としての役割も果たしている。北改札口は地上部にあり、上下ホーム別になっている。1985年昭和60年)秋までは北改札口に構内踏切が設置されていた。構内踏切の撤去後は双方のホームは南改札側の地下道で連絡している。北改札口が上下別になっていることを知らずに、乗る側と逆の改札口から入ろうとする乗客は多い。

のりば [編集]

(南側) 千里線(上り) 北千里山田南千里方面
(北側) 千里線(下り) 大阪(梅田)天下茶屋京都神戸宝塚方面

※のりば番号は設定されていない。

利用状況 [編集]

2010年平成22年)の1日平均乗降人員(平日)は17,739人である[1]

駅周辺 [編集]

吹田市役所

JR西日本の吹田駅へは、直線距離で600m程離れている。また至近距離に東海道本線JR京都線)のガードがある。

バス路線 [編集]

阪急バスにより以下の路線が運行されている。バス停留所の名称は「吹田市役所前(阪急吹田)」。

  • 1番のりば
    • 吹田市内線
      • 6系統 千里中央行き(吹高口・七尾・亥子谷・新小川・阪急山田経由)
      • 7系統 阪急山田行き(吹高口・七尾・市場・山田宮ノ前・新小川・阪急山田経由)
  • 2番のりば
    • 吹田市内線
      • 2系統 桃山台駅前行き(市民病院前・上山手町・佐井寺北・亥子谷・南千里経由)
      • 2系統 亥子谷行き(市民病院前・上山手町・佐井寺北経由)
      • 3系統 桃山台駅前行き(吹高口・吹田高校・佐井寺北・亥子谷・南千里経由)
      • 3系統 亥子谷行き(吹高口・吹田高校・佐井寺北経由)
      • 11系統 片山中学校前方面(市民病院前・上山手町経由)
      • 15系統 山田樫切山方面(市民病院前・上山手町・佐井寺北・亥子谷経由)
      • 19系統 上山手町方面(吹高口・吹田高校経由)
      • 20系統 五月が丘南方面(市民病院前・上山手町経由)
      • 21系統 エキスポランド行き(市民病院前・上山手町・佐井寺北・亥子谷・山田樫切山経由)
  • 3番のりば
    • 吹田線
      • 85系統 豊中柴原駅行き(吹田営業所前・水道部前・江坂駅前・服部経由)
      • 85系統 服部行き(吹田営業所前・水道部前・江坂駅前経由)
      • 85・95系統 江坂駅前行き(吹田営業所前・水道部前経由)
      • 86系統 豊中・柴原駅行き(豊津・江坂駅前・服部経由)
      • 86系統 服部行き(豊津・江坂駅前経由)
      • 86・93系統 江坂駅前行き(豊津経由)
  • 4番のりば
    • 吹田市内線・吹田線
      • 1・2・3・4・6・7・11・14・19・20・21・86系統 JR吹田行き
      • 86系統 相川駅前(JR吹田経由)
  • 西口のりば
    • 吹田市内線
      • 2系統 桃山台駅前行き(市民病院前・上山手町・佐井寺北・亥子谷・南千里経由、吹田市役所始発の便のみ)
      • 10系統 桃山台駅前行き(JR吹田・大曽根・JR岸辺・七尾・亥子谷・南千里経由)
      • 14系統 山田樫切山方面(JR吹田・大曽根・JR岸辺・七尾・市場経由)
    • 吹田線
      • 85系統 JR吹田行き
      • 86系統 阪急相川行き(JR吹田経由、吹田市役所前始発の便のみ)
      • 95系統 市民病院行き

西口のりばは、当駅から約300m離れた場所にあり、吹田市役所からも約200m離れている。

歴史 [編集]

1964年(昭和39年)に旧・吹田駅と市役所前駅を統合して開業した駅で、駅名標には(吹田市役所前)と追記されている。統合前は現在の駅位置が市役所前駅であった。一方、旧・吹田駅は東海道本線の東側にあり駅間距離も短く、ホームから双方の駅が見えていた。統合後も旧・吹田駅のホームだったとされる跡地が上り線(北千里行)側にある。

  • 1921年大正10年)4月1日 - 北大阪電気鉄道十三駅 - 淡路駅 - 豊津駅間を開業させた際に、東吹田駅西吹田駅が設置される。
  • 1923年(大正12年)4月1日 - 路線譲渡により両駅とも新京阪鉄道の駅となる。
  • 1930年昭和5年)9月15日 - 会社合併により、両駅とも京阪電気鉄道千里山線の駅となる。
  • 1943年(昭和18年)10月1日 - 会社合併により、両駅とも京阪神急行電鉄(現在の阪急電鉄)の駅となる。同時に東吹田駅を吹田駅に、西吹田駅を市役所前駅に改称。
  • 1964年(昭和39年)4月10日 - 吹田駅と市役所前駅を統合し、(新)吹田駅開業。
  • 1967年(昭和42年)3月1日 - 千里山線が千里線に改称され、当駅もその所属となる。
  • 1985年(昭和60年)4月1日 - 北口の北千里側に改札口を設ける。この時は自動改札機が設置されたが、自動券売機は設置されなかった。構内踏切は券売機が設置された同年秋に廃止された。

阪急吹田駅とJR吹田駅 [編集]

阪急とJR西日本で同じ名称を名乗っている駅には、他に宝塚駅や伊丹駅(伊丹駅 (阪急)伊丹駅 (JR西日本))、塚口駅(塚口駅 (阪急)塚口駅 (JR西日本))があるが、吹田駅は塚口駅と同様にJRと距離が離れている。

吹田駅同士は歩けない距離ではないが、京都滋賀方面から関西大学へ通学する学生の一部等が乗り換え駅として使用する程度であり、地元住民以外の者が利用する際などで混乱を招く場合がある。なお、阪急バスの最寄りの停留所は、JR吹田駅がJR吹田およびJR吹田北口であり、阪急吹田駅は吹田市役所前(阪急吹田)である。旧吹田駅・市役所前駅があった時代は、日本国有鉄道(国鉄)吹田駅が国鉄吹田駅前、市役所前駅が吹田市役所前、旧吹田駅が阪急吹田(駅廃止後に寿町に改称した後に廃止、現在の京阪バスの吹田簡裁前バス停とは位置が異なる)であった。

隣の駅 [編集]

阪急電鉄
千里線
下新庄駅 - 吹田駅 - 豊津駅

脚注 [編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 駅別乗降人員(上位50位) - 阪急電鉄公式サイト

外部リンク [編集]