岸辺駅

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岸辺駅
駅舎(2012年4月)
駅舎(2012年4月)
きしべ - Kishibe
*千里丘 (1.7km)
(2.4km) 吹田
所在地 大阪府吹田市岸部南一丁目16-1
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 東海道本線JR京都線
キロ程 546.4km(東京起点)
京都から32.8km
電報略号 キヘ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面4線(乗降は2面2線のみ)
乗車人員
-統計年度-
14,883人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1947年(昭和22年)4月11日
備考 直営駅
みどりの窓口
* この間に吹田信号場有り(当駅から0.1km先)。
構内

岸辺駅(きしべえき)は、大阪府吹田市岸部南一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線。「JR京都線」の路線愛称設定区間に含まれている。

概要[編集]

駅の北側には広大な吹田操車場跡地が存在するが、それを引き継いだ吹田信号場とは同一構内として扱われていない。駅名は岸だが地名は岸である。これは当時の日本国有鉄道(国鉄)が駅名に簡便で間違いにくい表記を採用したためである。なお、岸部という地名は1889年(明治22年)の町村制施行のときに「吉志部」を簡略化したものである。

阪急電鉄正雀駅とは徒歩6分程度の距離である。

駅構造[編集]

複々線区間内にあり、上り・下りの各内側線・外側線間に1面ずつ、計2面4線の島式ホームを有する地上駅となっている。2012年3月17日より、ホームの上に駅舎がくる橋上駅方式となった。2012年3月16日までは、改札口とホームとは階段と地下通路で連絡している地上駅方式であった。地上駅時代はエスカレータやエレベータは設置されていなかったが、橋上駅舎化で解消された。トイレの設置もある。

分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。4線とも停車可能だが、各駅停車のみが停車する岸辺駅では基本的に内側の2番・3番ホームのみが乗降に使われる。このため、外側のホームは柵がある(ただし、JR吹田工場からの線や貨物線は除く)。

改札機はICOCA・提携ICカード対応。LED式発車案内は運行管理システム使用開始にあわせて設置の2・3番のりばのみであったが、2008年2月20日より改札口にも3段表示できるものが設置された。

直営駅ではあるが駅長は配置されておらず、高槻駅(管理駅)と吹田駅(地区駅)が当駅を管理している。この為、時間帯によっては1人勤務になり、窓口と改札を兼務する(その時間中は、改札口にも「只今の時間は1人勤務です」という旨が書いてある。橋上駅舎後も状況は同じである)。また、橋上駅舎化でみどりの券売機が設置された。[1]

岸辺駅プラットホーム
ホーム 路線 方向(線路) 行先
1 □JR京都線 下り(外側線) (通過列車のみのため閉鎖)
2 JR京都線 下り(内側線) 新大阪大阪三ノ宮方面
3 JR京都線 上り(内側線) 高槻京都方面
4 □JR京都線 上り(外側線) (通過列車のみのため閉鎖)
  • 路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記

橋上駅舎化工事[編集]

完成した跨線橋

吹田操車場跡地への吹田貨物ターミナルの建設に合わせ、橋上駅となる。ホームを千里丘方へ40メートル延長した上で、エレベーター、エスカレーター、階段を新設する。また、線路や貨物駅をまたぐペデストリアンデッキを設けることで、線路の北側と駅のアクセスが改善される。なお、この計画は吹田市が貨物駅を受け入れる条件の1つとなっており、2012年秋の完成を目指している。

この準備工事として、駅構内にあったキヨスクハートイン 岸辺店を閉店させ、2009年7月26日より改札の位置を西側へずらした(キヨスクは9月4日より仮店舗にて営業再開)。また、この工事によって駅本屋の右半分が削られ、窓口や改札の位置が変更されている。2009年11月21日より駅前ロータリーの構造が変更となり、2010年1月17日からは橋上構造物準備工事のために大阪側へと両方向ともホームがずらされ、下り線は1両分、上り線は2両分の仮設ホームができた。

ダイヤ[編集]

日中時間帯は1時間あたり8本が停車する。朝ラッシュ時の大阪方面は4分間隔で発車する。

利用状況[編集]

「大阪府統計年鑑」[1]によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
1995年 16,617
1996年 16,946
1997年 16,666
1998年 16,433
1999年 16,112
2000年 15,439
2001年 15,259
2002年 14,868
2003年 14,754
2004年 14,600
2005年 14,439
2006年 14,567
2007年 14,556
2008年 14,712
2009年 14,563
2010年 14,478
2011年 14,563
2012年 14,883

駅周辺[編集]

北側から撮影した岸辺駅。吹田操車場跡の遙か彼方にホームの屋根だけが確認できる
岸部地下道

2005年11月に、駅前の近畿コンクリートの工場跡地が再開発され、商業施設、特別養護老人ホームなどが建った。

バス路線[編集]

阪急バス(いずれも吹田市内線)

  • JR岸辺南口
  • JR岸辺北口
    • 1のりば: 11系統 桃山台駅前行き(亥子谷・南千里経由)
    • 2のりば: 12系統・18系統 阪急山田・千里中央行き(下山田・山田樫切山・新小川経由)
    • 3のりば: 12系統 JR吹田行き(吹高口・吹田市役所前(阪急吹田)経由)

歴史[編集]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
JR京都線(東海道本線)
新快速・快速
通過
普通
千里丘駅 - (吹田信号場) - 岸辺駅 - 吹田駅
※ただし、吹田信号場には旅客線上の施設は存在しない(併走する貨物線のみ)。

脚注[編集]

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  1. ^ 大阪府統計年鑑 - 大阪府

関連項目[編集]

外部リンク[編集]