ティースプーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

ティースプーン(英語:Teaspoon)は小型のスプーン

紅茶コーヒーなどに使用する砂糖を計ったり、混ぜるのに使われる。長い柄のティースプーンはアイスクリームやクリームソーダに用いられることもある。コーヒースプーンより大きく、テーブルスプーンより小さい。

単位としてのティースプーン一杯[編集]

ティースプーン

幾つかの国ではテーブルスプーンは量の単位に使用されており、料理レシピや薬品処方にも使われている。この単位は英語でt.tsp.などと略され、ドイツではTLと略される。これは大体5mlを意味しており、アメリカなどこれを法で定義している国家もある。また、インドオーストラリアカナダニュージーランドイギリスなどの英語圏の国家ではこのような法がある国も多い。古い定義ではアメリカで1/6米液量オンス、イギリスで1/8英液量オンスに指定されていた。

また、1テーブルスプーン単位は3ティースプーン単位とされている。なお、オーストラリアでは4ティースプーン単位が1テーブルスプーン単位とされている。

攪拌のための一般的なティースプーンはこのように厳密でなく、2.5~6ml程度である。このためこのようなティースプーンを使った調薬は気をつけて行うべきであり、調薬の間違いを避けるために、特別に5mlが計れるスプーンが販売されている。

レシピでティースプーン一杯の粉や塩、砂糖などを図る際には擦りきり一杯のことを表している。ティースプーン一杯の塩は5mlであるが、おおよそ4.75グラムになっている。英国の幾つかのレシピでは盛りさじ一杯の単位の場合もあり、ならさずに一杯すくい上げることに言及している。分量は不正確であり、2杯以上では大きく分量が異なってくる。

関連項目[編集]