ルイボス

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ルイボス
Rooibos (Aspalathus linearis)PICT2813 .JPG
Rooibos (Aspalathus linearis)PICT2814 .JPG
栽培されるルイボス(上)
その花と葉(下)
(南アフリカ共和国クランウィリアム)
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : バラ亜綱 Rosidae [1]
: マメ目 Fabales
: マメ科 Fabaceae
: アスパラトゥス属 Aspalathus
: ルイボス A. linearis
学名
Aspalathus linearis (N.L.Burm.)R.Dahlgr.
和名
ルイボス
英名
Rooibos

ルイボス学名Aspalathus linearisアフリカーンス語:rooibos)は、マメ目- マメ科アスパラトゥス属en)に分類される双子葉植物の一種(1)。

針葉樹様の葉を持ち、落葉するときに葉は赤褐色になる。南アフリカ共和国西ケープ州ケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈en)一帯にのみ自生する。乾燥した30度以上の温度差の高い場所を好むため、セダルバーグ山脈以外での栽培は失敗に終わっている。

目次

[編集] 呼称

属名 Aspalathusヒトツバエニシダ類などいくつかのマメ科植物を指して用いられていた古典ギリシア語: ασπαλαθος (aspalathos) を転用したもの。 種小名 linearisラテン語で「線でできた、線形の」の意。

通用名ルイボス(rooibos)はアフリカーンス語で「赤い潅木」の意。英語では「ロイボス」のように発音する。

[編集] 利用

乾燥させた葉は、(ルイボス茶)として利用されるほか、リキュール(ルイボスリキュール)としても楽しまれている。

[編集] ルイボス茶

葉を乾燥させて作る飲み物は「ルイボス茶(ルイボスティー)」と呼ばれる健康茶の一種である。ルイボス茶は、現地では rooibos tea もしくは bush tea の名で、また、イギリスでは redbush tea、South African red tea、red tea などの名で呼ばれている。

茶には甘みがあり、カフェインを含まず、タンニン濃度もごく低く、抗酸化作用があるとされている。

ケープ地方の先住民コイサン人en)は古くからルイボス茶の効能を知っており、薬草として採集していた。ケープ地方に入植したオランダ移民はルイボス茶を紅茶の代用品として用いた。南アフリカ共和国では山羊砂糖を入れてミルクティーにして飲むのが一般的であるが、世界のその他の地域ではそのまま飲むことが多い。南アフリカのカフェでは、ルイボスのエスプレッソカフェ・ラッテカプチーノも人気がある。


[編集] 脚注

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  1. ^ クロンキスト体系分類法等による。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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