黒茶

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黒茶(こくちゃ、くろちゃ)は、中国茶のうち、麹菌により数ヶ月以上発酵させる後発酵製法により作られるをいう。

プーアル茶の茶葉

一般に(中国茶)は製法の違いにより青茶緑茶白茶黄茶・黒茶・紅茶の6種類に分類される。独特の味と香りをもつ黒茶の代表格は雲南省プーアル茶だが、他にも広西チワン族自治区の六堡茶や四川省の唐磚茶などがある。タイミャンマーでは同様の製造方法を経た茶を食料として食べている(ラペソー)。

なお、日本でもわずかではあるが黒茶は製造されており、四国が主な生産地である。高知県では「碁石茶」と呼ばれる物が作られており、これは文字通りに碁石状の形をしている。ただし、地元ではほとんど飲用されず、瀬戸内海の島々で作られる茶粥の材料として出荷される。希少品であり、予約生産にほぼ限られている。