ソニック・ザ・ファイターズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| ジャンル | 対戦型格闘ゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | アーケード[AC] プレイステーション2[PS2] ニンテンドーゲームキューブ[GC] プレイステーション3[PS3] Xbox 360 |
| 開発元 | AM2研 |
| 発売元 | セガ |
| 人数 | 1〜2人 |
| メディア | [AC]:MODEL2 [PS2]:DVD-ROM [GC]:光ディスク |
| 発売日 | [AC]:1996年5月 [PS2][GC]:2005年8月11日 [PS3][360]:2012年11月28日 |
| 価格 | [PS2][GC]:5,040円(税込) [PS3]:800円 [360]:400MSP |
| 対象年齢 | CERO:全年齢対象 |
| その他 | PS2、GC版はソニック ジェムズ コレクションに収録 |
『ソニック・ザ・ファイターズ』は、セガが1996年に発売したアーケードゲーム。ソニックシリーズのキャラクターが戦う3D対戦型格闘ゲーム。北米向けアーケード版のタイトルは『Sonic Championship』。ただし、移植版の『ソニック ジェムズ コレクション』では共通してオリジナルタイトルが使われている。
目次 |
ストーリー[編集]
悪の科学者ドクター・エッグマンは、宇宙要塞「デスエッグII」を建造し、また何か悪さを企んでいることを察知したソニックとテイルス。宇宙に発つ手だてとして、1人乗りのロケット「ルナフォックス」が準備されていたが、動かすには8つのエメラルドが必要不可欠であった。果たして、誰が8つのエメラルドを手中に収め、エッグマンの悪事を食い止めるのだろうか?
システム[編集]
基本システムはファイティングバイパーズに近い。当たり・食らい判定が大きく、避ける要素は少なめ。
操作は、8方向レバーとバリア(B)、パンチ(P)、キック(K)の3ボタン。操作方法は以下の通り(右向きの時の説明)。
- 移動
- →→で前にダッシュ。←←で後にダッシュ。一度→に押して→を入力し続けると走ることができる。P+K+B同時押しで回り込むことができる。
- 攻撃
- ↓+Kでダウン攻撃ができる。相手に近づきP+Bで投げる。←P+Kでハイパー状態になる。
- ダウン
- ダウン時に→、←と入力すると前転か後転、↑、↓で横転できる。浮かされた時にP+K+Bで体勢を修復可能。
- ハイパーモード
- P+Kを押せばハイパーモードになる。ハイパーモード中は特定の技が使える。その代わりバリアが一つ減る。
バリアについて[編集]
1回の試合で使用可能なバリアの回数は5つに限られていて、全て使い果たすとバリアが不可能になる。ラウンドを跨いでもバリアが回復する事はない。
キャラクター[編集]
キャラクターの詳しい説明はソニックシリーズ#キャラクターを参照。 名前・年齢・性別・ステージの順で表記。
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ
- 15〜16歳 男 Giant Wing
- マイルス・テイルス・パウアー
- 8歳 男 Canyon Cruise
- ナックルズ・ザ・エキドゥナ
- 16歳 男 South Island
- エミー・ローズ
- 8歳 女 Flying Carpet
- ファング・ザ・スナイパー
- ?歳 男 Casino Night
- ビーン・ザ・ダイナマイト
- 15歳 男 Dynamite Plant
- エスピオ・ザ・カメレオン
- 17歳 男 Mushroom Hill
- バーク・ザ・ポーラーベアー
- 17歳 男 Aurora Icefield
- ハニー・ザ・キャット
- ?歳 女 PS3及びXBOX360版のみ使用可能。
隠しキャラクター[編集]
- スーパーソニック
- ソニックがカオスエメラルドでパワーアップした姿。一人でプレイしている時にメタルソニック戦の1ラウンド目まで一回もラウンドを取られずに勝利し続け、2ラウンド目でハイパーモードになるとソニックがスーパーソニックに変身する。スーパーソニックはどんな攻撃を受けてもダメージはないが、条件の通り2人対戦では使えない。
ボスキャラクター(PS3、XBOX360版のみ使用可能)[編集]
- メタルソニック
- エッグマンがソニックと互角の力で戦うように作ったロボット。最終ステージでエッグマンの前に登場する。他のキャラクターと違い、攻撃しても何も飛び散らない。ステージはDeath Egg's Eye。
- ドクターエッグマン
- ソニックを敵視する悪の天才科学者。メタルソニックを倒した後爆発まであと30秒と表示され、その後15秒のデモの後エッグマンが登場し対戦となる。攻撃するとリングではなく機械にあるネジが飛び散る。
移植作品[編集]
2005年8月11日にプレイステーション2、ニンテンドーゲームキューブで発売されたソニック ジェムズ コレクションに収録されている。なお、アーケード版稼動当時はセガサターンに移植予定であったが、発売中止になった。また、MODEL2コレクションとしてプレイステーション3とXbox 360の移植も決定しており、2012年11月28日配信。
その他[編集]
- 本作には「ハニー・ザ・キャット」という没キャラクターが存在し、『ファイティングバイパーズ』のハニーの原型となっている。ステージ曲はサウンドトラックにボーナストラックとして収録されている。
- XBOX360版では隠しキャラとして使用可能。技はソニックと同じ。
- オープニングデモで「Robotnik」が「Robotonic」と誤表記されている。
- ステージ曲はそれぞれ固有の物が使われているが、2人対戦でソニックとナックルズが対戦した場合はどのステージでも専用の曲が流れる。