細媛命
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細媛命 | |
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第7代天皇后 | |
皇后 | 孝霊天皇2年2月11日 |
皇太后 | 孝元天皇元年1月14日 |
父親 | 磯城県主大目 |
配偶者 | 孝霊天皇 |
子女 | 孝元天皇 |
異表記 | 細比売(古事記) |
異説 |
十市県主祖大目の娘、細比売 春日千乳早山香媛 十市県主等の祖、真舌媛 |
細媛命(くわしひめのみこと/ほそひめのみこと[1])は、孝霊天皇の皇后。孝元天皇の生母とされる。
概要
[編集]出自に関して、『日本書紀』本文では磯城県主の大目の娘とされ、『古事記』では十市県主の祖の大目の娘である細比売としている。
なお、『日本書紀』第1の一書で孝霊天皇の皇后は
系譜
[編集]関連史料
[編集]注釈
[編集]- ^ 読みの「くわしひめのみこと」「ほそひめのみこと」とも、『日本古代氏族人名辞典 普及版』(吉川弘文館、2010年)細媛命項による。