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|選手名 = 勝俣 翔貴
|選手名 = 勝俣 翔貴

2020年6月8日 (月) 21:03時点における版

勝俣 翔貴
オリックス・バファローズ #0
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 神奈川県足柄下郡箱根町
生年月日 (1997-07-20) 1997年7月20日(26歳)
身長
体重
177 cm
84 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 内野手
プロ入り 2019年 ドラフト5位
年俸 800万円(2020年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

勝俣 翔貴(かつまた しょうき、1997年7月20日 - )は神奈川県足柄下郡箱根町出身のプロ野球選手内野手)。右投左打。オリックス・バファローズ所属。

経歴

中学時代は「小田原足柄リトルシニア」でプレー[1]

高校は東京都東海大学菅生高等学校に進学[1]。3年春に甲子園大会に出場した[1]。当時は投手も兼任しており、二刀流の選手でもあった[2]。その後の高校野球日本代表にも同世代の小笠原慎之介オコエ瑠偉、2学年下の清宮幸太郎らとともに選出された[3]WBSC U-18ワールドカップでは首位打者と打点王に輝き[1]、ドラフト候補にも名が上がったためプロ志望届を提出するが、2位以上での指名を志望していたことが原因か指名漏れをした[1]。高校時代の監督は元中日ドラゴンズの投手の若林弘泰、1学年上には読売ジャイアンツ高橋優貴がいた。

高校卒業後、千葉県大学野球連盟国際武道大学に進学した[1]。大学時代は1年春から内野手のレギュラーとして活躍[1]。2年春には首位打者を獲得し、4年春にはリーグ通算100安打を達成する[1]。大学野球日本代表に選出されるなどの実績を残した[1]。また4年時には主将も務めていた[4]。2019年10月のドラフト会議ではオリックス・バファローズから5位で指名を受けた。これにより箱根町出身者では初めてのプロ野球選手となった[1]。2020年3月3日のオープン戦では、12球団の新人一番乗りとなるバックスクリーンへの本塁打を放った。

選手としての特徴

高校時代は投手も兼任しており、当時のストレートの最速は144km/hをマークしていた[2]。50メートル走は6.4を記録[1]。広角へ強い打撃ができることがセールスポイント[5]

詳細情報

背番号

  • 0(2020年 - )

脚注

外部リンク