「007/ダイ・アナザー・デイ」の版間の差分
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2019年7月4日 (木) 22:54時点における版
007 ダイ・アナザー・デイ | |
---|---|
007 Die Another Day | |
監督 | リー・タマホリ |
脚本 |
ニール・パーヴィス ロバート・ウェイド |
原作 | イアン・フレミング |
製作 |
マイケル・G・ウィルソン バーバラ・ブロッコリ |
製作総指揮 | アンソニー・ウェイ |
出演者 |
ピアース・ブロスナン ハル・ベリー トビー・スティーブンス |
音楽 | デヴィッド・アーノルド |
主題歌 | 「ダイ・アナザー・デイ」マドンナ |
撮影 | デヴィッド・タッターサル |
編集 |
クリスチャン・ワグナー アンドリュー・マクリッチー |
製作会社 |
イーオン・プロダクションズ メトロ・ゴールドウィン・メイヤー |
配給 |
メトロ・ゴールドウィン・メイヤー 20世紀フォックス |
公開 |
2002年11月20日 2002年11月22日 2003年3月8日 |
上映時間 | 133分 |
製作国 |
イギリス アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $142,000,000[1] |
興行収入 |
$431,971,116[1] 23.5億円 [2] |
前作 | 007 ワールド・イズ・ノット・イナフ |
次作 | 007 カジノ・ロワイヤル |
『007 ダイ・アナザー・デイ』(ダブルオーセブン ダイ・アナザー・デイ、Die Another Day)は、リー・タマホリ監督のスパイアクション映画。2002年公開。
『007』シリーズ第20作。シリーズ40周年通算20作を記念して作られたダブルアニバーサリー作品である。ピアース・ブロスナンがジェームズ・ボンドを演じた最後の作品である。
ストーリー
ボンドは北朝鮮に侵入し、ダイヤモンド商人に成りすまして非武装地帯にある基地を訪れる。ボンドはアフリカから不正輸出されたダイヤモンドと引き換えに武器の密輸を行っていたムーン大佐を抹殺しようとするが、ムーン大佐の側近のザオがボンドの顔情報を某所へ照会したことで、彼の正体が暴かれる。ホバークラフトでの追撃戦の末にムーン大佐は滝へ落ち、ボンドは彼の父であるムーン将軍に捕らわれ、長きに渡る監禁・拷問を受ける。
14カ月後、逃亡先で中華人民共和国の諜報員3名を殺害して捕まったザオとの捕虜交換が行われ、ようやくMのもとに戻れたボンドは思いがけない言葉を耳にする。それは00(ダブルオー)ナンバーの剥奪だった。1週間前に北朝鮮内部に潜り込んでいたアメリカの工作員が処刑され、ボンドがいた収容所から情報が発信されたことから、北朝鮮での拷問でボンドが機密事項を洩らしたのが原因だと疑うアメリカはこれ以上の情報漏れを恐れ、ザオとの交換でボンドを連れ戻したのだという。ボンドを疑うMは、ボンドの00ナンバー剥奪という決断に至ったのだ。
この結果に納得のいかないボンドは、香港に停泊するイギリス工作船に拘束されるが、裏切り者を突き止め、自らのプライドと00ナンバーを取り戻すべく脱出。同地を拠点に活動する中華人民共和国の諜報員ミスター・チャンの協力のもと、ザオがキューバに潜伏中との情報をつかみ、現地に飛ぶ。地元の情報屋ラウルの情報で、ザオがDNA変換療法を行っているロス・オルガノス島の病院にいると判明。
ボンドは島の対岸にあるビーチでジンクスと遭遇。島に潜入したボンドは、ドイツ人に化ける人種変換を受けていたザオを発見。実はアメリカNSAのエージェントであるジンクスと共にザオを追い詰めるが、彼はダイヤモンドを残して逃亡を果たす。
ザオの残したダイヤモンドは、ここ一年で勢力を伸ばしているが、それ以前の経歴が判然としないダイヤモンド王のグスタフ・グレーブスのものだと判明する。グレーブスが黒幕だと感じたボンドは、ロンドンの社交場「ブレーズ・クラブ」でグレーブスに接触。さらに彼に招かれてアイスランドを訪れ、グレーブスの隠された驚くべき正体とその恐るべき征服計画を知ることとなる。
スタッフ
- 監督 - リー・タマホリ
- 製作総指揮 - アンソニー・ウェイ
- 製作 - マイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリ
- 音楽 - デヴィッド・アーノルド[3]
- 主題歌『ダイ・アナザー・デイ』 - マドンナ
- 挿入歌 - 『ロンドン・コーリング』
- 唄 - ザ・クラッシュ
- 撮影 - デヴィッド・タッターサル
- 編集 - クリスチャン・ワグナー、アンドリュー・マクリッチー
- プロダクション・デザイン - ピーター・ラモント
- 美術 - サイモン・ラモント
- 特殊効果 - クリス・コーボルド
- 視覚効果 - マラ・ブライアン
- メイン・タイトル・デザイン - ダニエル・クラインマン
- トレーラーのサウンド・プロデュースを、Kim Studioの伊藤圭一が担当。
キャスト
- ジェームズ・ボンド - ピアース・ブロスナン
- ジンクス - ハル・ベリー [4]
- グスタフ・グレーブス - トビー・スティーブンス
- ミランダ・フロスト - ロザムンド・パイク [5]
- ザオ - リック・ユーン
- M - ジュディ・デンチ
- タン・サン・ムーン大佐 - ウィル・ユン・リー
- ムーン将軍 - ケネス・ツァン
- Q - ジョン・クリーズ
- マネーペニー - サマンサ・ボンド
- ダミアン・ファルコ - マイケル・マドセン
- チャールズ・ロビンソン - コリン・サーモン
- ラウル - エミリオ・エチェヴェリア
- ヴラッド - マイケル・ゴアボイ
- キル - ローレンス・マコール
- アルバレス博士 - サイモン・アンドルー
- ピースフル - レイチェル・グラント
- ベリティ - マドンナ
興行成績
2002年の映画の世界興行成績で第5位[6]。インフレ率を考慮しない場合、前作『ワールド・イズ・ノット・イナフ』を超え、シリーズで過去最高の興行成績だった[7]。
過去の作品との関連
ダブルアニバーサリー作品らしく、過去の作品をオマージュしたシーンが多々見受けられる。
- 第1作『ドクター・ノオ』 - ジンクスが海から現れる初登場シーン[8]
- 第2作『ロシアより愛をこめて』 - 部屋にある鏡がマジックミラーになっていて様子が撮影されている[8]、葉巻に関する合言葉のやり取りがある(元作品では2回あるが本作品では1回だけ)
- 第3作『ゴールドフィンガー』 - ウェットスーツの下に服を着ている、レーザーによる処刑、イジェクトシートの使用[8]
- 第7作『ダイヤモンドは永遠に』 - ロンドンへ戻るボンドが、ブリティッシュ・エアウェイズの機内で読む雑誌の記事にも『ダイヤモンドは永遠に』と書かれている、敵の主力兵器がダイヤモンドを用いたレーザー光線砲を搭載した人工衛星である
- 第10作『私を愛したスパイ』 - グスタフ・グレーブスがバッキンガム宮殿に降下するパラシュートに描かれたユニオン・ジャック
- 第18作『トゥモロー・ネバー・ダイ』 - イカロス撃墜のために船からミサイルが発射されるシーン[8]
その他にも過去の秘密兵器がQの研究室に飾られている(例 - 『007 ロシアより愛をこめて』のアタッシュケース、毒が塗られたナイフ付きの靴(これは敵が使ったもの)、『007 サンダーボール作戦』のジェットパック、『007 オクトパシー』で使用されたアクロスター、鰐型潜水艇など)、ボンドがキューバに行った際に最初に読んでいた本(ジェームス・ボンドのネタとなった鳥類学者)やボンドが旅客機に搭乗するシーンで3代目ボンドのロジャー・ムーアの実娘のデボラ・ムーアが乗務員として登場する、などがある。
主題歌
マドンナが起用され同タイトル曲を担当し、映画出演も果たした。イギリスの「ミュージック・ウィーク」誌では、最高位3位、アメリカの「ビルボード」誌でも、最高位8位、デュラン・デュランが担当した"A View To A Kill"以来の両国でトップ10ヒットとなった。また、同サウンドトラック・アルバムは、「ビルボード」誌アルバム・チャートでは、最高位156位だった。なお、オープニング曲とエンディング曲が一緒なのは『007 美しき獲物たち』以来である。第60回ゴールデングローブ賞では最優秀主題歌賞にノミネートされる。しかし、第23回ゴールデンラズベリー賞では脇役として出演したマドンナが最低助演女優賞を受賞、主題歌の『Die Another Day』は最低主題歌賞にノミネートされてしまった。
使用車両
この映画はフォード・モーターが協賛しており、傘下のアストンマーティンが『007 リビング・デイライツ』に登場したアストンマーティンV8以来15年ぶりに本格的な装備をもったボンドカーとして復活。それと互角の装備をもったザオのジャガーXKRと氷上で壮絶なカーチェイスを繰り広げた。また、劇中にはボルボやランドローバー、フォード・サンダーバードも登場する。
- アストンマーティン・V12ヴァンキッシュ(ヴァニッシュ)
- 6速セミAT パドルシフト
- 兵器部分のスペースのためV8エンジンに換装 一部の撮影車両は4WDに改造
- カムフラージュ用光学迷彩装置
- 自動追尾散弾砲
- マシンガン
- ミサイル
- エジェクション・シート
- 遠隔操作装置
- 熱センサー
- 出し入れ式スパイクタイヤ
- 当時のF1・ジャガー・レーシングの参戦マシンと同色
- 4WDに改造
- 熱センサー
- ガトリングガン
- ミサイル(フロントグリル)
- ロケットランチャー(左右ドア)
- 迫撃砲(トランク)
その他
- シリーズ40周年通算20作ということで、オープニングのガンバレル・シークエンスで、ボンドを狙った銃口にボンドの撃った弾丸が入る演出が加えられた。
- 前作で“Q”に紹介された後継者“R”を演じるジョン・クリーズが本作より後任の“Q”として出演することになった。しかし、次回作『007 カジノ・ロワイヤル』からシリーズの一新が図られたため、クリーズが演じる"Q"が登場するのは映像作品では今作が最初で最後となった。
- 北朝鮮の軍人が悪役で、ボンドを拷問したり韓国を征服しようとする描写があり、また韓国の風景描写などが実際の韓国のものとは大きく異なったものだったことから、折りからの南北和解ムードをぶち壊すとして北朝鮮政府は公式な抗議声明を発表、また韓国では、仏教寺院における「ベッドシーン」が問題視されたことも加わって不観運動が起った[10]。ただし実際には、作中の北朝鮮側の最高位であるムーン将軍を常識ある人物として描き、むしろ暴走しているのはムーン大佐以下軍部の一部の例外であるとして描いており、一概に北朝鮮全体を悪者だと決めつけているわけではない。
- オメガをはじめスウォッチ、007製作40周年記念限定DVDBOX、1/43ミニカー、ジオラマなど様々な限定品が発売された。
- 劇中で使用されたオメガの腕時計は「シーマスター ダイバー 300M」[11]で、前作・前々作と同機種。ピアーズ・ブロズナン時代は一貫してこの機種が使用されている(最初の「ゴールデンアイ」のみクォーツで、それ以降は機械式)。レーザートーチや遠隔起爆装置としての機能が描かれた。これらの機能は、過去のブロスナンのシリーズでも登場しているが、部品の形状や使用方法などが微妙に異なっている[12]。
- ロジャー・ムーアの娘のデボラ・ムーアがスチュワーデス役としてカメオ出演を果たしている。
- ハル・ベリーは今作撮影中に『チョコレート』の演技によりアカデミー主演女優賞を取り、授賞式の翌日、撮影に戻ってきた。
- 2006年1月15日にテレビ朝日の日曜洋画劇場で地上波初放送された際は、テレビ放送用にセリフ中に"北朝鮮"というセリフは一切出ず、番組終了時に『この作品はフィクションであり、実在のものとは関係ありません』というお馴染みのテロップが流れた。ただし北朝鮮の国旗がワンカットだけ出ている。
- 本作でマドンナは、主題歌を作詞作曲し、オープニングタイトルでこれを歌い、本編にもフェンシングのインストラクター役でカメオ出演という、一人三役をこなしている。しかし、2002年度のゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)では、『スウェプト・アウェイ』での最低主演女優賞・最低スクリーンカップル賞に加え、本作の出演で最低助演女優賞に選ばれ、3部門で受賞している[13]。また主題歌は最低主題歌賞にノミネートされた。
- この映画のクライマックスシーンでは、世界最大級の航空貨物機であるAn-124(ウクライナ製)が登場しているが、実際の北朝鮮は一度も運用したことはない。さらにAn-124の内部になぜか鎧甲や日本刀が飾られている。ただしこの機体は劇中設定では、北朝鮮の軍用機というよりは指導者であるグスタフ・グレーブス(ムーン大佐)の私物も同然なので、機内にある日本刀などは非武装地帯基地にあったのと同じく、グレーブスのコレクションとも受け取れる。実際、映画冒頭でムーン大佐の基地にあったのと同じ高級車が後部のカーゴルームに積まれていた。
- 本作では『007 消されたライセンス』以来13年ぶりにボンドが喫煙するシーンが登場したが、これに対して喫煙シーンの規制を進めるイギリスでは、試写会の後に抗議が殺到した[14]。
- 本作撮影中にブロスナンは膝に負傷し[15]、靭帯を手術して復帰した[16]。ハル・ベリーも、ヘリを撃ち落すシーンで破片が目に入り、取り除く手術を受けた[17]。その後もベリーがブロスナンとのラブシーンでフルーツを喉に詰まらせ、ブロスナンにハイムリック法で救われる一幕があった[18]。「ハイムリック法はやったことがなかった」とブロスナンは語っているが、『ミセス・ダウト』ではされる側を演じていた。
- 監督は、当初は『007 ゴールデンアイ』のマーティン・キャンベルが担当する予定だった。マーティンは次作『007 カジノ・ロワイヤル』で11年ぶりに007シリーズの監督を務めている。
- 冒頭のムーン大佐所有という設定のホバークラフトは工業用のものを改造して撮影されたが、操縦が大変難しくコントロールが効かなかったという。またムーン大佐がホバークラフトごと突き破り落下する寺院と滝はミニチュアである。
- 冒頭でムーン大佐が携帯対戦車兵器で破壊するヘリは実物が使用されている。
- ソフト用吹替版では声優が朝鮮語を話している(テレビ版では日本語)。
- アストンマーティンとジャガーのカーチェイスはアイスランドにある湖で水面が凍結する真冬に撮影されたが、この撮影期間中は幸い気温が低く凍結が維持できたが、撮影終了直後から気温が上がり氷が解け始め、危うく撮影中止になるところだった。
日本語吹替
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
---|---|---|---|
ソフト版 | テレビ朝日版 | ||
ボンド | ピアース・ブロスナン | 横島亘 | 田中秀幸 |
ジンクス | ハル・ベリー | 本田貴子 | 安藤麻吹 |
グレーヴス | トビー・スティーブンス | 今井朋彦 | 木下浩之 |
ミランダ | ロザムンド・パイク | 野々村のん | 石塚理恵 |
ザオ | リック・ユーン | 楠大典 | 池田秀一 |
M | ジュディ・デンチ | 此島愛子 | 沢田敏子 |
ムーン大佐 | ウィル・ユン・リー | 佐藤晴男 | 平田広明 |
ムーン将軍 | ケネス・ツァン | 小山武宏 | 松井範雄 |
Q | ジョン・クリーズ | 島香裕 | 塚田正昭 |
マニーペニー | サマンサ・ボンド | 加藤ゆう子 | 佐藤しのぶ |
ロビンソン | コリン・サーモン | 水野龍司 | 楠大典 |
ファルコ | マイケル・マドセン | 立木文彦 | 諸角憲一 |
ラウル | エミリオ・エチェヴェリア | 佐々木敏 | 小島敏彦 |
ヴラッド | マイケル・ゴアボイ | 茶風林 | 谷昌樹 |
キル | ローレンス・マコール | 水野龍司 | 西凛太朗 |
ベリティ | マドンナ | 津田匠子 | 松熊つる松 |
ピースフル | レイチェル・グラント | 林智恵 | |
アルバレス博士 | シモン・アンドルー | 永田博丈 | |
降下長 | トレバー・ホワイト | 蓮池龍三 | |
兵士 | クリストファー・ショニング | 奥田啓人 |
- ソフト版
- 演出 - 岩見純一、翻訳 - 徐賀世子、調整 - 朝倉務、製作 - ACクリエイト
- テレビ朝日版:初回放送2006年1月15日 『日曜洋画劇場』21:00-23:24(正味約120分)※キングレコードから発売の特別版DVDに収録
- 演出:佐藤敏夫、翻訳:平田勝茂、効果:リレーション、調整:長井利親、制作:ブロードメディア・スタジオ
ノベライズ
- レイモンド・ベンソン 著、富永和子 訳『ダイ・アナザー・デイ』竹書房、2003年2月。ISBN 9784812411339。
- Benson, Raymond (2002-11-7). Die Another Day. Coronet Books. ISBN 9780340826027
参照
- ^ a b “Die Another Day (2002)”. Box Office Mojo. 2010年8月30日閲覧。
- ^ 2003年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
- ^ アーノルドはこの映画でBMIが選出するBMIフィルム&テレビ賞の音楽賞を受賞している。
- ^ ベリーはこの映画で全米有色人種地位向上協会の選出するNAACPイメージ賞の最優秀助演女優賞を受賞している。
- ^ パイクはこの映画で英国『エンパイア』紙の選出するエンパイア賞の最優秀新人賞を受賞している。
- ^ “List movies by worldwide gross” (英語). WorldwideBoxoffice.com. 2009年8月24日閲覧。
- ^ “Box Office History for James Bond Movies” (英語). 2009年8月24日閲覧。
- ^ a b c d ダイアナザーデイ、オーディオコメンタリーより
- ^ 【ボンドカー2002】ジャガー『XKR』---四輪駆動でF1カラー - response 2002年7月25日
- ^ “North Korea takes aim at Bond” (英語). BBC NEWS (2002年12月14日). 2009年6月26日閲覧。
- ^ “ジェームズ・ボンド・ウォッチとはどのシーマスター・ウォッチなのでしょうか?”. オメガ. 2009年8月16日閲覧。
- ^ 杉崎順一. “ボンドウォッチプロジェクト”. 2009年6月26日閲覧。
- ^ “マドンナ、『スウェプト・アウェイ』がラズベリー賞を総ナメ”. シネマトゥデイ. (2003年3月24日) 2009年8月17日閲覧。
- ^ “『007』の喫煙シーンに抗議殺到”. シネマトゥデイ. (2002年11月21日) 2009年8月17日閲覧。
- ^ “P・ブロスナン、007最新作撮影で膝にケガ”. シネマトゥデイ. (2002年2月2日)
- ^ “P・ブロスナン、2週間ぶりに撮影に復帰”. シネマトゥデイ. (2002年3月7日)
- ^ “H・ベリー、『007』撮影中に目を負傷”. シネマトゥデイ. (2002年4月16日) 2009年8月17日閲覧。
- ^ “P・ブロスナン、ラブシーンでH・ベリーの命を救う”. 2002-10-9 2009年8月17日閲覧。
外部リンク
- 007 ダイ・アナザー・デイ - allcinema
- 007 ダイ・アナザー・デイ - KINENOTE
- 007/ダイ・アナザー・デイのチラシ[リンク切れ]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。 - ぴあ
- 007 Die Another Day - オールムービー(英語)
- 007 Die Another Day - IMDb(英語)